麺屋 黒船 藤井寺店 味噌麺

「麺屋 黒船 藤井寺店」へと初めて足を運んできました!

このお店の近くはこれまでにも何度も通っているのですが、
ここに入るということは今までずっとなかったのですよね;

ただ、このすぐ近くに「一刃」ができて行くようになってから、
周辺のラーメン屋も行く機会を作るようにしてるのですよね!

さて、こちらのお店は2002年の「テレビチャンピオン」で行われた
「新・行列店ラーメン職人選手権」で優勝した方がプロデュースした
ということで一時期はけっこう店舗数も増やしていたのですよね!

とはいえ、その方がもともとメインで運営していたラーメン店が
店舗数の大幅拡大などの影響もあって閉店に至ってしまったりと、
その方もいろいろと紆余曲折があったりしているようですが;

こちらの「黒船」はその方が直接運営してるわけではないですが、
最近は全国的に見ても店舗数はそれほど多くはないみたいですね!

さて、こちらのお店のメニューは醤油、味噌、塩、豚骨、つけ麺と
一通りそろっていて、どれがオススメかわからないので迷いますが、
どうも味噌が最も評判がいいみたいなので今回は味噌にしてみました!(*゚ー゚)

でもって、どうもどのラーメンにももやしが乗るようなので、
最ももやしと相性が良さそうというのも理由の一つでしたが!

こちらは洋食の技術を取り入れて、臭みをなくしたという、
「純粋豚骨スープ」が大きなウリとなっているようなので、
それが味噌ラーメンでどう生きているのかも注目ですかね!

麺屋 黒船 藤井寺店 味噌麺

奥のほうに見える焦がし系のオイルがけっこう目立ちますね!

まずはスープですが・・・想像していたよりずいぶんライトですね!(●・ω・)

一定の濁りがあるので、ベースは白湯系のスープだと思われますが、
豚骨白湯らしい豚の厚みや個性というのはあまり強くないのですよね!

そのあたりが「純粋豚骨スープ」ならではのクセのなさなのか、
澄んだ清湯系とのミックスなのかははっきりわからないですが、
ベースの動物系よりは味噌ダレのほうに主役感がありますね!

スープを見ると少量ではありながらも背脂も浮かんでいるので、
ある程度は豚の厚みを意識して組まれていると思いますが、
どしっとした下支えとしてそれが伝わるほどではないです!

風味の厚さだけでいうと、清湯か白湯か少し迷うくらいですしね!

そしてそこにアクセントとして加わるのが奥に見える焦がしオイルです!

どうもこれは焦がしねぎとそのオイルをミックスしたもののようです!(=゚ω゚)

この焦がしねぎも狙いどころがなかなか不思議なところがあって、
焦がしねぎらしいねぎの風味はそれほど伝えてはこないのですよね!

なので、ねぎの風味よりも焦がし系らしい嫌味のない程度の苦味、
そちらのほうをアピールするための具材と言ったほうが近そうです!

これによって植物油脂による一定のコク、そして焦がしの香りと、
ノーマルな味噌ラーメンに一つ変化が加わっているのはたしかですし!

ただ、マー油(焦がしにんにく油)ほど風味に個性があるわけでもなく、
ねぎらしい香味を強く打ち立てるわけでもないというその位置づけは
どうしてもちょっとわかりにくさを感じさせる要因にはなっていますが!

焦がしすぎて香りが飛んだとか、そういうわけではないと思いますし!

そして主役でもある味噌ダレはけっこう素朴さを感じさせるタイプで、
動物系の主張が控えめなので味噌のカドが立ってくるかと思いきや、
そうしたことはなく味噌の風味は立ちながらも鋭さは感じさせず、
そのあたりのバランス感覚が高いことをうかがわせるものでしたね!

味噌が主役だけどタレ勝ちという感じではないバランスでしたからね!
あえて味噌ダレの塩分濃度が高くならないように調整してるのかもですね!

トッピングはチャーシュー、もやし、海苔、青ねぎとなっています!

チャーシューはけっこう明確な個性を感じさせるものになってますね!

脂身の風味にややクセがあって、そこは少々苦手な面もありましたが、
赤身のしっとりした質感と肉らしい風味の残り具合、ほどけの良さは
こちらのお店のチャーシューに対する狙いがはっきり伝わりましたね!

なので、このチャーシューは好みにピタッとハマる人もいるでしょうね!(*゚◇゚)

もやしは本来味噌らーめんとは相性のいい具材ではあるのですが、
スープの動物系の主張があまり強くないのでもやしの持つ風味が
全体を余計にライトな方向に向けていたような感じはありましたね!

スープとの相性なら豆苗とかのほうがハマりそうな感じでしたね!

麺屋 黒船 藤井寺店 味噌麺(麺のアップ)

麺は加水が高めの平打ちのストレート麺となっています!

今回のラーメンで最も好印象だったのはこちらの麺でしたね!(`・ω・´)

加水が高めてプリプリ感もあり、すすり心地もけっこう良く、
味噌らーめんに合わせる麺としてはいいものがありましたね!

麺そのものの風味もけっこう良く、この麺が気に入って
こちらのお店に通っているという人もいるでしょうね!

ストレート麺ですがすすりやすいのでスープ乗りが悪いこともなく、
スープとのバランスで麺が勝っているという感じもなかったです!

麺をはじめとして、パーツとして面白いと思うところはありつつも、
全体としては目指すところが見えにくいラーメンではありましたね;

特にスープのベースとなる部分に核のようなものが強く感じられず、
味噌ダレメインながらもバランス重視という不思議な一杯でしたね!

かといって、徹底的に丸みを帯びさせるという方向性ともまた違い、
円というよりは八角形の角をやすりで削って微妙に丸くしたような
丸いわけでもなく、はっきりしてるわけでもない印象が残りましたね!

それゆえにその「純粋豚骨スープ」の個性が最もダイレクトに出る
豚骨ラーメンがどのようなものなのか興味が出てはきましたけども!

次回訪問の際にはスープの個性が伝わりやすい豚骨を選ぼうと思います!(゚x/)モキルーン

[メニュー]
麺屋 黒船 藤井寺店 券売機

お店の住所と地図 大阪府藤井寺市藤ケ丘3-12-10
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8/28発売 日本めし スキヤキ牛めし

8/28発売の日清「日本めし スキヤキ牛めし」を食べました!
ネーミングからして「カレーメシ」との関連性を感じさせますね!

8/28発売 日本めし スキヤキ牛めし

以前は「カップヌードルごはん」などのレンジ調理の商品を
積極的に展開してましたが、いつのまにか廃止されたのですよね;

昨年8月発売の「カレーメシ」で新たに熱湯調理版が登場し、
それから間もなくしてレンジ系商品はなくなっていきました!

「カップヌードルごはん」などは継続させると思ってましたが、
思い切って完全に熱湯調理路線のみに移行していったのですよね!

その後「カレーメシ」だけでなく「カップヌードル ぶっこみ飯」など、
熱湯調理のご飯系商品の幅がだんだんと広がる流れが出てきたのですよね!

その流れを汲んで出てきたのがこの「日本めし」と言えるでしょう!

ただ、熱湯調理のご飯系はどうしても雑炊ぽい仕上がりになるため、
そこがどうしても制約として付きまとうことにはなるでしょうが!

今回あえて「日本めし」というふうに和食に限定した名前にしたのは、
洋風なら「リゾット」名で出せばいいからというのもありそうですね!(=゚ω゚)

8/28発売 日本めし スキヤキ牛めし(内容物)

ビジュアルは最近の日清のご飯系を連想させるものとなってますね!
大豆ビーフが使われているあたりも、最近の日清らしいですが!

今回はすきやきと牛めしの発想を合わせたご飯ということですが、
この2つってもともと親戚のほうが料理というイメージがあるので、
「2つが合わさった」と言われてもそれほどピンと来ないですね;

「スキヤキめし」でいいのでは、なんて思えたりもしますからね!

8/28発売 日本めし スキヤキ牛めし(できあがり)

肉具材というか、大豆ビーフがかなり多く入っていますね!

大豆ビーフの最大のメリットは肉よりコストが安いことなので、
それを前面に出して生かしていることが伝わってきますね!

まずはその味ですが・・・おっと、これはかなり甘いですね!(●・ω・)

関西などタレの甘いすき焼きが主流の人向けという感じで、
けっこう思い切った甘さにしているのがまず印象に残ります!

そしてそれと同時に前面に出てくるのが牛脂のコクですね!
これがあることですき焼き/牛めしらしさが伝わってきます!

この味から思い浮かぶのは少し前の「どん兵衛 すき焼き」ですが、
今回は醤油の主張が控えめというのが、両者の最大の違いでしょうね!

おそらくは「どん兵衛 すき焼き」のスープをモデルにしたうえで、
それをご飯向けに調整をかけたような感じと言って良さそうです!

それゆえに「どん兵衛 すき焼き」を甘すぎると感じた人には、
今回のつゆに関しても同様の印象を抱く可能性が高いですね!

「牛めし」という表現だと、吉野家などの牛丼のように、
それほど甘みが強くないタレを連想することもできますが、
こちらはかなり踏み込んだ甘さに仕上げてきてますからね!

ちなみに自分自身はこの味はけっこうツボだったりしますが!
このあたりは関西出身の感覚が少なからず影響してるでしょうね!

ただ単なる甘さにとどまらず、牛脂の風味の強さが重要で、
ここをきっちり押さえてるからの旨さでもありましたが!

すき焼きや牛めしを名乗るなら牛の旨味は外せませんからね!(*゚◇゚)

スープの原材料は砂糖、動物油脂(豚、牛)、醤油、食塩、でん粉、
小麦粉、香味油、香味調味料、ねぎパウダー、魚介調味油です!

もう最初の3つだけで味が決まっていると言える感じですね!

すき焼きの味付けの基本をそのまま踏襲してると言えますし、
それ以外の材料は味の軽い調整の役割という感じですからね!

そしてご飯ですが、最近の熱湯調理系のご飯とほぼ同じですね!

普通にできあがった段階では表面はほどよい感触ながらも、
中心のあたりには少し芯が残るアルデンテ的な食感となります!(*゚ー゚)

そして時間が経ってくると中心のあたりもやわらかくなって、
ちょっと時間の経った雑炊みたいな感じへと移行してきます!

この商品のイメージとしてはご飯にすき焼きをかけてしまって、
それを牛めしのようにして食べるというものが思い浮かびますが、
それと比べるといくぶん硬めという印象は多少残りはしますね!

ただ最初から食感がやわらかくて崩れやすいよりはよっぽど良く、
以前に比べるとクオリティも安定してきたなぁと思いはしますね!

商品説明には「つゆだくの牛めし」というふうに書かれてますが、
いくらつゆだくでもここまでつゆ多めにはならないとは思いますね!笑

全体量は99gで、カロリーは375kcalとなっています!
脂質は5.8gで、そこそこ低めの数字と言っていいでしょう!

具材は大豆ビーフ、豆腐、ねぎ、人参という組み合わせです!

この具材の構成を見るに、明らかに方向性はすき焼きですね!
ほんと味も含めて「すき焼きご飯」といった感じになってます!

豆腐はほどほどの量ながら、すき焼きらしさを上手く演出してます!
ねぎもすき焼きとして見ると欠かせない具材の一つですね!

人参はけっこうコリコリ感の強いタイプのものとなってます!

そして主役の大豆ビーフですが・・・うん、よくできてますね!(`・ω・´)

これを初めて食べたときは期待よりも警戒心のほうが強かったですが、
何度も食べるとそのクオリティの高さを改めて感じさせられますね!

もちろんその質感は本物の牛肉にはかなわないと言えるものですが、
いかにも疑似肉っぽいスカスカとした食感は持っていないですし、
肉らしい繊維感の演出、甘辛い風味など、甘めの醤油味に合わせると
ピタッとハマってくれる、そうした力をしっかり感じられましたね!

でもって、今回は「牛めし」を名乗るだけあって多めに入っており、
具材が弱くなりがちな日清のご飯シリーズの中でも具の充実度が高く、
疑似肉ではありながらも満足度を高める効果は強く感じられましたね!

かなり甘めのつゆとなっている点に多少好みが分かれそうですが、
そこが問題ないと思える人なら振り向かせる力のある一杯でした!

中でも強めにアピールする牛脂の風味はなかなかのものでしたしね!

甘めのすき焼きをそのままご飯にかけた、そんな仕上がりの一杯でした!(゚x/)モギリン

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