12/30発売 驚愕の麺2.0玉 四川風麻辣麺

12/30発売のエースコック「驚愕の麺2.0玉 四川風麻辣麺」を食べました!
ノンフライ麺をたっぷり食べられる「驚愕の麺」シリーズからの新作です!

12/30発売 驚愕の麺2.0玉 四川風麻辣麺

この商品はよくよく見るとかなり新年を意識したデザインになってるのですよね!

「やみつきになりマウス」はもちろん干支のねずみにかけたものですが、
麺を山に見立てて「2.0」の「0」を初日の出のようにしてるのですよね!(`・ω・´)

さらにこの「2.0」は「2020」を意識していることもうかがえますね!
というのも、太陽の光の中にうっすら「2020」とたくさん書いてますしね!

実はこのシリーズは2.0玉のときはいつも1.5玉+0.5玉と書いていたのですが、
これらの理由から今回は「2.0」という書き方に変更したものと思われます!

ただし肝心の「麻辣麺」からは特に新年ぽい要素は感じられません!笑

もしかするとこのあたりにも何か新年ぽさを込めているのかもですが!

12/30発売 驚愕の麺2.0玉 四川風麻辣麺(内容物)

◎内容物 - コストカットを意識して最小化した内容


内容物はかやく入り粉末スープと液体スープとなっています!
このシリーズはいつもかなりコストカットを意識してるのですよね!

12/30発売 驚愕の麺2.0玉 四川風麻辣麺(できあがり)

この麺だけが大量にあふれたようなビジュアルもこの商品の特徴ですね!
これを見ると「あぁ、『驚愕の麺』だなぁ」といつも思ってしまいます!

◎スープ - 深みはないながらも麻辣のポイントは押さえてる


まずはスープですが・・・あ、これは思っていたよりも好みですよ!(●・ω・)

このシリーズってスープのコストをカットする傾向があるので、
どうしてもスープに弱さを感じさせられることが多いのですが、
今回は「コストカットしても形になる味」になっていましたね!

まず濃厚系スープの場合はコストカットがモロに響いてきますし、
そうでなくてもコストを減らすとどうしてもうま味調味料頼りになり、
「いかにも人工的な旨味過多」みたいな路線に行きがちなのですよね!

ただ今回のスープはそれでも不自然にならない路線のスープなのですよね!

中華料理はどちらかというと、うま味調味料との相性がいいですし、
唐辛子のピリ辛と花椒の刺激という2本で味を立てることができるので、
刺激+旨味という形で特に違和感ないバランスに仕上がっていますね!

今回このスタンスを取ってきたのは自分としては正解だと思います!

正直なところ自分はこのシリーズの安っぽいスープが苦手なのですが、
今回に関しては「あ、これならいける」と思わせてくれましたからね!

ベースは軽めの動物系に醤油によって基本の味を調えたところに、
ラー油と花椒によって刺激を立てたという形になっています!(=゚ω゚)

豆板醤や甜麺醤も入っていますが、それほど主張は強くないですね!

これもしラー油と花椒がなかったらほんと平凡な味だったでしょうね;
ほんとこの時点では中華ぽさも弱くあまり特徴のない味でしたからね!

とりわけラー油を絡めながら食べることで全体の味が増してましたね!

◎スープの原材料


液体スープの原材料はしょうゆ、動物油脂、植物油脂、チキンエキス、
果糖ぶどう糖液糖、発酵調味料、チキン調味料、ポーク調味料、食塩、
香辛料、オニオンエキスという組み合わせになっています!

果糖ぶどう糖液糖を使ってるあたりにもコストカットを感じますね!

粉末スープの原材料は食塩、香辛料、ポーク調味料、チキンパウダー、たん白加水分解物、
オニオンパウダー、酵母エキス、砂糖、唐辛子、香味調味料、植物油脂となっています!

◎麺 - この商品の主力なだけあってなかなか良質


麺は比較的多加水寄りの細めのノンフライ麺となっています!
この商品の最大の特徴はノンフライ麺を起用してることなのですよね!(*゚◇゚)

大盛商品って、どうしても麺にコストがかかることになるので、
まずもってノンフライ麺で出されることはないのですよね!

でもこの商品はあえてノンフライ麺での大盛仕様となってます!
しかもそれが1.5玉を超えて2.0玉というのは価値がありますね!

でもって、エースコックは多加水麺に強いメーカーでもあるので、
そうしたナチュラルなプリ感がしっかり感じられる麺となってます!

食べ始めはちょっと粉っぽさを感じるところもあるのですが、
1分ほど経つとナチュラルさが増して味も良くなってきますね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は大盛の120gで、カロリーは510kcalとなっています!
脂質は7.7gで、やはりノンフライ麺商品らしく低めですね!

一般的なノンフライ麺のカップ麺の麺量は60gぐらいなので、
120gというのはまさにその2倍と呼べる量になっていますね!

普通はここまでの麺量にいくとカロリーも700kcalぐらいいきますが、
そこはノンフライ麺ということでカロリーも上手く抑えられています!

◎具材 - 全く期待できない内容


具材は大豆加工品、チンゲン菜、ねぎという組み合わせです!

残念ながら具材については一切期待しないほうがいいですね!

もともとこのシリーズはコストの大半を麺にかけているので、
具材に関してはほとんどコストをかけないのが基本ですからね!(*゚ー゚)

大豆加工品は大豆で作った疑似肉、チンゲン菜も小さく量も少なめ、
ねぎについてもごくごく普通の乾燥ねぎで特徴はほとんどありません;

この麺量で具材が少ないので「ほぼ麺だけを食べる」感じになります!
それに耐えられるかどうかがこのシリーズのポイントと言えますね!

◎まとめ - 麺特化型だが、今回は意外といける


相変わらずの麺だけをひたすら食べるような商品ではあるのですが、
「コストカットしつつも成立する」路線のスープにしてきてますし、
自分としてはけっこう楽しみながら最後まで食べることができました!

たしかに麺だけを食べる商品ですが、麺のクオリティは高いので、
なんだかんだで一気に食わせる力は持ってもいますからね!

「麺をがつっと食べたいけどカロリーは気になる」人にはピッタリでしょう!(゚x/)モッキヌーン

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12/24発売 桃花源 担担麺(2019年)

12/24発売の日清「桃花源 担担麺」を食べました!
毎年これぐらいの時期にイオン系列から発売される商品です!

このブログでも2017年に発売されたバージョンを紹介してます!

12/24発売 桃花源 担担麺(2019年)

自分は家の近くにイオンもミニストップもないということもあって、
イオン系列の商品は購入できる機会がそれほどないのですよね;

ただたまにドラッグストアの「ウェルシア」に流れてくるので、
そこで見つけた場合はこうして購入して紹介するようにしてます!(*゚ー゚)

こちらの「桃花源」はラーメン店ではなく高級中華のお店です!
お店は熊本県にあって、基本的には四川料理がメインのようです!

12/24発売 桃花源 担担麺(2019年)(内容物)

◎内容物 - 後入れの調味油つき


内容物はフタに貼り付けられた後入れの調味油となっています!
また具材や粉末スープがかなり多く入ってるのがわかりますね!

12/24発売 桃花源 担担麺(2019年)(できあがり)

うん、具材についてはかなり充実していると言って良さそうです!

◎スープ - 粒ごまの多さが印象的な酸味の軽く効いた担担スープ


まずはスープですが・・・うん、たしかに高級店ぽい雰囲気がありますね!(●・ω・)

自分のイメージだと、高級路線の担担麺のポイントは酸味なのですよね!

一般的な担担麺はとにかくねりごまの濃度を追求することが多いのに対し、
高級感を意識したお店は酸味によるすっきり感も同時に重視するのですよね!

こちらの担担スープはそうしたお酢の酸味が1つのポイントになってます!

ただお酢がビシッと強く攻めてくるほど酸味重視というわけでもなく、
オーソドックスな担担スープをベースに酸味もそこそこ打ち出す感じです!

なので、「濃厚でありつつバランスも重視したスープ」と言えますね!

そしてねりごまの濃度に関しては「やや強め」といったところですかね!(*゚◇゚)

ゴリゴリにねりごまの濃度をアピールしてくるほど強いわけではないけど、
十分にごまの濃度も楽しめるぐらいの強さはしっかりと出してきています!

ただそれ以上にアクセントになっているのは粒ごまの多さでしょうね!

この粒ごまの多さは一般的な担担麺よりも強めに打ち出されています!
プチプチ感とその香ばしさによって全体がかなり引き上げられてますね!

そしてもう1つのポイントとなっているのは日清らしい豚脂ですね!
とりあえず日清は豚脂を使ってコクを出してくることが多いですからね!

後入れの調味油は基本的にラー油っぽい唐辛子オイルとなっていますが、
唐辛子の辛さは強くなく、花椒の痺れもそれほどアピールはしないです!

なので、刺激よりも「粒ごまと酸味」の2つでまとめている感じですね!

◎スープの原材料


スープの原材料は豚脂、ごま、粉末しょうゆ、植物油脂、小麦粉、糖類、
乳化油脂、ねりごま、チキン調味料、でん粉、香辛料、たまねぎ、
ピーナッツバター、発酵調味料、香味油、食塩となっています!

2年前の商品と比べてもそれほど大きな違いはありませんね!
ただ酸味があるのにお酢が入っていないのは不思議ではありますが!

◎麺 - 油揚げ麺としては極めて優秀な平打ちストレート麺


麺はストレートで平打ちぽい形状の油揚げ麺となっています!

こうした形状の日清の麺は「有名店シリーズ」でよく見ますね!
というか、最近は「有名店シリーズ」自体が出てないのですが;

ただかつての「有名店シリーズ」と比べても麺の質は上がってます!(=゚ω゚)

以前はスパッとした歯切れの良さが大きな特徴になってましたが、
今は歯切れとプリッとした弾力の両方を感じるようになってますし、
なおかつ油揚げ麺の香りなども以前よりもさらに下がってますね!

高級系の油揚げ麺もつねに改良を重ねてきているのでしょうね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は多めの80gで、カロリーは560kcalとかなり高いです!
脂質も28.4gも、ずいぶんと高めの数字となっていますね!

どうしても担担麺はごまの脂質によって数字が高くなりますからね!

◎具材 - 肉もチンゲン菜もなかなかの充実度


具材は肉そぼろ、謎肉、チンゲン菜、赤ピーマン、ごまです!

肉系の具材は実は一種類ではなく2つのものが入っています!(`・ω・´)

1つがカップヌードルシリーズでおなじみとなっている謎肉で、
もう1つがごくごく普通の肉そぼろ系の具材となっています!

肉の風味だけで言えば、肉そぼろのほうが強くなってますが、
謎肉もこれはこれでいろんな旨味がつまっていますからね!

チンゲン菜は量も多く、1つ1つのカットもしっかりと大きめです!
特に軸の部分もシャキッとした食感を楽しめるのがいいですね!

やはりそぼろとチンゲン菜が充実してると担担麺らしさが増しますね!

赤ピーマンに関しては正直なところ彩り要員といった印象がしますね;
ここはできることなら普通に赤唐辛子を起用してほしかったのですが!

◎まとめ - 濃厚ながらも酸味で引き締めた高級系担担麺


ごまのパワーによってゴリゴリと押し込むようなタイプとは違って、
バランス重視で、なおかつ酸味の引き締めも重視した担担麺でしたね!

このあたりの方向性については2年前に食べたときとほぼ同じでしたね!

濃厚ながらも食べやすい担担麺を求めるときにはちょうどいいでしょう!(゚x/)モキススッ

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12/30発売? 千とせ 肉うどん(2020年)

12/30発売(?)の日清「千とせ 肉うどん」を食べました!
なんばグランド花月近くにあるお店を再現した関西限定商品です!

12/30発売? 千とせ 肉うどん(2020年)

この「千とせ」と「鶴橋風月」のカップ麺は新年の定番になってますね!
関西地方のスーパーに1月に行くと、大抵この2商品が一緒に並んでます!

ただ不思議なのが、この商品の発売日がイマイチ不明な点なのですよね;

いつも1月に並ぶのに、どうも扱いとしては通年商品ぽいのですよね!
日清の公式サイトを見ても発売日などは特に記載されていないですし!(*゚◇゚)

なおかつここ数年は栄養成分表示なども違いがみられなかったりするなど、
毎年リニューアルされつつ発売されてるのとも微妙に違う感があるのですよね!

「千とせ」も「鶴橋風月」もこのブログで何回か紹介してるのですが、
「千とせ」を前回紹介した2016年時は8月に発売されているのですよね!

一方の「鶴橋風月」は2016年時点ですでに1月発売となっているので、
この2商品が両方1月に出るようになったのは2017年以降なのでしょう!

この「千とせ」は2013年に初めて食べてますが当時は酷評したのですよね;
あまりにも麺の油臭が強くて、完全に全体をスポイルしてましたからね;

ですが、2016年にはその問題が解消され一気に高評価に転じています!
なので、今回に関しても安心して食べられそうなイメージがあります!

12/30発売? 千とせ 肉うどん(2020年)(内容物)

◎内容物 - 「肉うどん」らしく肉がぎっしり、小袋はなし


後入れ小袋などはなく、とにかく肉がたっぷりと入っていますね!

昨今のカップ麺では牛肉具材はあまり見る機会がないですからね!
特に日清は疑似肉である「大豆ビーフ」を使うことが多いですし!

なので、牛肉具材をたっぷり楽しめるカップ麺としても貴重です!

12/30発売? 千とせ 肉うどん(2020年)(できあがり)

うん、これはまさに「肉うどん」と呼ぶにふさわしいビジュアルです!

◎スープ - 醤油が淡口の関西風だが昆布は使わずかつお主体


まずはスープですが・・・うん、おだしもいいものを見せてますね!(●・ω・)

この商品の面白いところは、紛れもなく関西のお店でありながら、
関西風らしい要素とそうではない部分が合わさってる部分ですね!

関西風のうどんだしの基本は昆布が強めで醤油が淡口なのですが、
こちらのお店はどうも昆布は使わずほぼかつお系のみなのですよね!

かつおのみでおだしと取るというと、いかにも関東風を連想しますが、
関東のようなかつおの鮮烈さでアピールするスタイルとも違っていて、
「優しいかつおだし」をイメージさせるのがこのお店の特徴ですね!

そしてその優しい風味に、淡口の醤油が重なるという形となってます!

なので、トータルイメージとしては明らかに関西風なのですが、
昆布特有の甘みのようなものがないのは個性となっていますね!

そんな優しいスープですが、塩分に関しては特に弱いわけではないです!
それでいて、「優しいけどきちんと深みが感じられる」のがいいですね!

ただこのスープはやはり多少なりとも地域で好みが分かれるかもですね!(=゚ω゚)

おそらく同じ関西風でも昆布も重ねて旨味に重層感を持たせたほうが、
他の地域の方にも受け入れられやすそうな印象はありますからね!

このスープは地域によっては「軽い」と感じる人もいるかもですね!
自分はやはり関西人なので、ちょうどいいバランスに感じるのですが!

食べた瞬間に素直に「お、これはおいしいな」と思えるものでしたし!

◎スープの原材料


スープの原材料は食塩、魚介調味料、粉末しょうゆ、魚粉、豚脂、糖類です!

ここまでシンプルな構成になっているのは珍しいと言えますね!
魚介をベースにちょこっと豚脂でアクセントをつける感じですね!

そして醤油感が強くなりすぎないよう塩ベースにもなっています!

2016年版と比べると香味油や魚介調味油がカットされてますね!
それによってさらにシンプルな原材料構成になっています!

◎麺 - ペラペラ麺なのにプリ感を感じさせる


麺は現代のカップうどんとしては珍しいペラペラの薄い油揚げ麺です!

昨今のカップうどんで湯戻し時間が3分なのは珍しいですしね!

幅もあまり広くなく、厚みもペラペラで一見すると頼りないですが、
これが食べてみるとプリ感があってなかなかおいしいのですよね!(*゚ー゚)

厚みのない麺でうどん特有のもっちり感を出すのは難しいので、
そこをプリ感の演出によって上手く補ってるという感じです!

そして7年前には盛大な油揚げ麺臭でやられたこともありましたが、
今回は油臭はほとんどなく、大幅に改良されてると言えますね!

やっぱりこうした技術革新の積み重ねというのは大きいですね!
これだけ質の高いペラペラ麺を味わえるというのはありがたいです!

◎麺量と栄養成分


麺量は60gで、カロリーは335kcalとなっています!
脂質は15.2gで、まあまあといったあたりの数字ですね!

◎具材 - とにかく肉がたっぷりで文句なし


具材は牛肉とねぎというシンプルな構成となっています!

まずはねぎですが、実はこちらもかなり量が多かったりします!

具材の種類が少なくなる中で、いい効果をあげる具材を多く入れる、
この手法がこの商品では上手く功を奏していると言っていいでしょう!

やっぱりねぎはうどんとしては欠かせない薬味の1つになりますし、
それによって全体の旨みが引き上げられているというのは大きいです!

そして牛肉ですが・・・これはもう質・量ともに文句がないですね!(`・ω・´)

やっぱり「大豆ビーフ」と本物の牛肉具材では全然違いますね!

また牛肉具材が入る多くの商品も牛肉はほんの2・3切れしか入らないですが、
この商品はそれらとは全く違い、もう牛肉がぎっしりと入ってくれています!

牛肉らしさ、肉うどんらしさ、質も量もどちらも完璧と言っていいです!

◎まとめ - 地域限定ではもったいない、これぞ「肉うどん」と呼べる一杯


ひさしぶりに食べましたが、1月の定番になるのもわかりますね!

スープも質が高く、麺もペラペラなのに食感で楽しませてくれる、
そして具材に関しては非の打ちどころがなく、完璧と言えますね!

これはもう多くの人に胸を張ってオススメできる一杯と言えるでしょう!(゚x/)モッキススス

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10/2発売 透豚骨

10/2発売のサンポー「透豚骨(すけるとんこつ)」を食べました!
サンポーの設立70周年を記念して発売された商品です!

10/2発売 透豚骨

この商品は発売された当初からけっこう気になっていたのですが、
サンポーの商品ということで関西では見なかったのですよね;

それが12月になって急にサンポー商品がローソンで多く入荷され、
その中にこの「透豚骨」もあったので迷わず購入してみました!

「透豚骨」は「透ける豚骨」すなわち「澄んだ豚骨ラーメン」ですが、
「スケルトン」という言葉ともかけた面白い商品名となっています!

澄んだ豚骨ラーメンは「豚清湯」として最近やや話題になってますね!
昨年は東洋水産からも「謹製 豚そば」という豚清湯系が出てますしね!

ただ「豚清湯」は決して新しいラーメンというわけではないのですよね!

清湯スープというと、どうしても鶏ガラ系のイメージが強くありますが、
実際には豚骨などを使った「豚清湯」は昔から普通に存在してました!

そもそも白濁した豚骨ラーメンももともとは豚清湯スープを作る際に、
誤って濁らせてしまったことがきっかけで生まれたと言われてるので、
本来は一般的な「白濁豚骨スープ」よりも歴史はあるのですよね!

そういう意味では「温故知新」的なラーメンと言ってもいいでしょう!(`・ω・´)

だからこそこの商品を「設立70周年記念」に出したとも言えますしね!
商品説明でも「豚骨スープ作りの原点に戻った」とありますからね!

10/2発売 透豚骨(内容物)

◎まとめ - 70周年記念商品なので金粉入り


内容物はかやく、粉末スープ、調味油、金粉となっています!

金粉と聞くと「ペヤング ソースやきそば 金粉入り」を思い出しますね!
まさか1年の間に2つも金粉入りのカップ麺が出るなんて思いませんでした!

もしかするとペヤングの商品からインスパイアされた可能性もありますね!

10/2発売 透豚骨(できあがり)

金粉も含めて、なんだか全体的に金色を意識した雰囲気ですね!

◎スープ - すっきりとした中に豚脂で太さを付けたスープ


まずはベースのスープですが・・・調味油なしだとすっきりしてますね!(●・ω・)

もう少し豚清湯ならではの鶏とは違う太さを打ち出すと思ってましたが、
実際にはそうでもなく、かなりすっきり感のあるスープとなっています!

たしかに鶏一色のスープとは異なり、豚ならではの太さも感じますが、
そこまで「豚!」という主張をガンガンアピールするわけではないです!

どうもこれはスープの組み立てにけっこう鶏も使ってるためのようですね!

なので、そこまで極端に「豚清湯」らしさを打ち出してるわけではないです!
一般的な鶏清湯と豚清湯のハイブリッド的なスープと言っていいでしょう!

ここはできればもうちょっと豚でガツンと来ても良かった気はしますね!
その点においては東洋水産の「謹製 豚そば」のほうが割り切ってました!

そしてここに調味油が加わると・・・これによって豚感が一気に強まります!(*゚◇゚)

ベースは鶏と豚のミックスで、豚脂によって豚清湯らしさを演出する、
この組み立てについてはちょっと賛否両論が起きそうな気もしますが、
それでもトータルとしての「豚清湯」らしさは演出できてはいます!

やはり「豚清湯」は鶏の清湯と比べて太い味わいが期待されますし、
それゆえ油脂でアクセントをつけたくなるのはわかるのですよね!

なので、「豚清湯として求められるもの」を上手く表現してはいます!
全体としては鶏豚ミックス以上に豚としての主張がちゃんと出てますしね!

◎スープの原材料


スープの原材料は豚脂、食塩、しょうゆ、チキンエキス、香辛料、
たん白加水分解物、ポークエキス、植物油脂となっています!

これを見るとスープベースに関しては鶏のほうが優勢なのですよね!
できればこの点についてはあまり妥協してほしくはなかったですね!

◎麺 - いつもよりもオーソドックスな中華そばを意識


麺はいつものサンポーの商品より黄色がかった油揚げ麺です!

こうして食べ比べてみると、普段のサンポーとの違いがわかりますね!(*゚ー゚)

いつものサンポーの麺はたしかに豚骨向けの調整がされてるのですよね!

麺の色もやや白く、オーソドックスな油揚げ麺を基本とはしつつも、
低加水麺を意識した歯切れの良さの風味の香ばしさが出ていましたし!

それと比べると、こちらは王道の中華そばの麺の雰囲気が強いですね!
たとえば素朴な醤油ラーメンなどに合うタイプの麺と言えるでしょう!

色も少し黄色いですし、ちょっと強めの食感もそうした印象を持ちます!
この麺の色はクチナシなどの着色料による部分もあるように感じますが!

そこも含めて全体的に金色を意識した内容なのはたしかでしょうね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は60gで、カロリーは404kcalとなっています!
脂質は22.3gで、麺量を考えるとかなり多めと言えるでしょう!

やはりスープベースが鶏優勢の作りとなっていることから、
豚脂を多くすることで豚清湯らしさを出したのでしょうね!

そうでないと普通の鶏豚ミックス系のラーメンになりますしね!

◎具材 - 見た目は金粉、存在感はメンマが印象的


具材はチャーシュー、メンマ、青ねぎ、金粉となっています!
金粉はかやくの項目ではなく、なぜか着色料の項目に書かれてますが!

チャーシューはサンポーが得意とするハート型ではないですね!

今回は丸型ですが、厚みに関しては今回のほうがありますね!

ただ決して悪くないのですが、やっぱりサンポーのチャーシューは
あの薄いハート型チャーシューのほうが不思議とおいしいのですよね!

青ねぎはごく普通の乾燥したもので、しっとりとした質感の薬味です!

メンマは意外と量が多く、食感のアクセントとして活躍します!
10枚以上も入っていますし、これなら存在感も十分ありますね!

サンポーってこうして見ると、意外と具材は頑張るのですよね!

そしてビジュアルに関してはやはり金粉が主役と言えるでしょう!(=゚ω゚)

もちろん味はないのであくまでめでたい雰囲気を高めるだけですが、
透明感のあるスープの中で光る金粉はなかなか目立っていましたね!

◎まとめ - ベースが鶏寄りなものの総合力はなかなか


ベースもできれば完全に豚清湯にしてほしかった感はありますが、
全体としての豚清湯の演出としては十分に頑張っていましたね!

単純な完成度としては「謹製 豚そば」に軍配を上げはしますが、
この豚骨ラーメンの原点をたどるという姿勢は非常に良かったです!

豚骨は清湯スープとしてもおいしいことを伝えてくれる一杯でした!(゚x/)モキスーン

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12/17発売 とら食堂 ワンタン麺(2019年)

12/17発売の明星「とら食堂 ワンタン麺」を食べました!
今年もファミリーマート限定で「とら食堂 ワンタン麺」が出ました!

12/17発売 とら食堂 ワンタン麺(2019年)

この商品は昨年食べたときも非常にクオリティが高かったのですよね!

スープの質が高く、具材はチャーシューにワンタンと充実していて、
さらに麺のクオリティも高いなど、弱点のない仕上がりでしたね!(*゚◇゚)

以前はサンヨー食品から何度か「とら食堂」の商品が出てましたが、
昨年からはファミマ限定で明星から発売される形に変わりました!

両者の最大の違いはノンフライワンタンが起用されている点なので、
ワンタン技術の差によって明星が選ばれたということなのかもですね!

この「とら食堂」は福島県の白河市にあるラーメン店ですね!
手打ちの縮れ麺を使った白河ラーメンを代表するお店です!

12/17発売 とら食堂 ワンタン麺(2019年)(内容物)

◎内容物 - 普通のかやくに加えてワンタン入り


内容物はかやく、粉末スープ、液体スープという組み合わせです!
ワンタンは袋ではなく、カップの中にあらかじめ入れられてます!

また粉末スープは後入れ仕様になっている点に注意が必要です!

12/17発売 とら食堂 ワンタン麺(2019年)(できあがり)

うん、今年も下の麺が見えないぐらいに具材が充実してますね!

◎スープ - 鶏・豚・油脂が三拍子そろった太い醤油スープ


まずはスープですが・・・うん、優しさもありながら厚みを感じますね!(●・ω・)

方向性としては歴史の長さを感じさせる素朴なスープではあるのですが、
いわゆる「すっきり系」ではなく、主張すべきを主張させていますね!

ベースとなる鶏と豚もなかなか厚く、そこに重なる油脂が濃厚です!
こってりではないものの、鶏油・豚脂・植物系の3つが上手く絡みます!

これによってスープが軽くなく、どっしりとした力強さを見せますね!

そして醤油の持っているキレについてもけっこう強めに出ています!
なので、スープを構成するどの要素もピシッと立ってるのですよね!

「歴史のある厚み系醤油清湯スープ」といった雰囲気を強く感じさせ、
複合的なスープに油脂をやや多めに使うことによって力強さを出して、
なおかつ醤油も明確ということで、非常にはっきりとしたスープですね!

素朴ではありながらも、物足りなさは感じさせないスープと言えますね!(=゚ω゚)

そしてチャーシューダレ的な濃厚さを感じさせるあたりもいいですね!
このあたりの組み立てはいい意味で懐かしさを感じさせてくれますね!

動物系スープ+チャーシューダレって醤油ラーメンの基本形でしたしね!

こうした素朴さのあるスープって、良さを出すのが難しいのですが、
そのあたりをきっちりクリアしているのはメーカーの努力でしょうね!

いろいろな要素の中でも特に油脂の使い方に上手さを感じさせられました!

◎スープの原材料


スープの原材料は鶏・豚エキス、豚脂、しょうゆ、チキンオイル、
たん白加水分解物、食塩、糖類、香味油、チャーシューエキス、
酵母エキス、醸造酢、酵母粉末、植物油脂、昆布粉末、香味調味料です!

素朴ではありながらも、原材料にも見どころが多くありますね!

油脂は豚脂、チキンオイル、香味油、植物油脂が配合されていて、
チャーシューエキスを加えることによってチャーシューダレ感を出し、
また醸造酢を加えることですっきり感も演出しているようですね!

昨年と内容はほぼ同じながら、チャーシューエキスの有無が異なります!
あとは粉末スープの袋に入っていたねぎが今年はカットされています!

◎麺 - かなり秀逸で小麦の風味が香る平打ち麺


麺は平打ちのノンフライ麺で、プリ感が強めの多加水仕様です!
この商品の凄みを決定づけているのは実はこの麺かもしれません!

そこそこ厚みのある平打ちのノンフライ麺自体は他にもありますが、
この麺はものすごく麺としての風味の良さを感じさせるのですよね!

乾麺のうどんのような小麦の風味がふわっと上がってくるというか、
食べたときに来る香りに上品な小麦の良さが出ているのですよね!

この点については他の麺にはなかなかないものと言っていいです!(*゚ー゚)

そして風味だけでなく、食感に関しても非常に良くできていますね!

表面はなめらかでつるみがあって、すすり心地がとてもいいです!
それでいて噛んだときのもっちり感がまた絶妙なものなのですよね!

このほどよい弾力の強さ、もっちり感、小麦の香りのどれを取っても、
手打ち麺の再現という点で素晴らしいパフォーマンスを見せています!

これは明星の各商品の麺の中でもかなり上位に来ると言えますね!
明星の持っている技術力の隠れた高さが見事に発揮されています!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは427kcalとなっています!
脂質は12.9gで、ノンフライ麺としてはそこそこ高めですかね!

昨年と比べると麺量が5g増えているというのが最大の違いです!

◎具材 - ノンフライワンタンのクオリティは極めて秀逸


具材はノンフライワンタン、チャーシュー、ねぎ、メンマとなってます!

どうも昨年と見比べるとねぎの内容が変わっているようですね!

昨年はごくごく普通の乾燥小口切りねぎが使われていたのですが、
今年はもっと大きめカットのリアル感のあるねぎとなっています!

この点も具材がグレードアップしていると言っていいでしょう!

そしてメンマもリアル感があり、なおかつコリコリ感もいいですね!
明星の持っている高級系のメンマをしっかりと起用してくれています!

ワンタンとチャーシュー以外にも手を抜いてないのがうかがえます!

チャーシューはノーマルサイズですが、風味や肉感はしっかりしてます!
安っぽさは一切なく、きちんとした肉の旨みを楽しませてくれますね!

そしてワンタンですが・・・いやはや、これはほんとに素晴らしいです!(`・ω・´)

ワンタン具材そのものは東洋水産やエースコックも使うのですが、
他社のワンタンは油で揚げた「揚げワンタン」なのですよね!

それに対して明星はノンフライワンタンという大きな違いがあります!

揚げワンタンの持つ香ばしい風味も決して悪くはないのですが、
その風味のナチュラルさ以上に食感が非常に素晴らしいのです!

やはり揚げると食感がやわらかくなりすぎて弱くなるのですよね!

それに対してこちらはまさに本物のワンタンを連想させるというか、
なめらかなワンタンの皮の「コシ」をしっかりと感じられます!

この食感を知ると、他社のワンタンとは違うと言うしかないですね!
そしてこの大ぶりのワンタンが4つも入ってるのですから文句なしです!

中に入っている鶏肉ベースの餡についてもいい味わいがありますし!

◎まとめ - 総合力では文句なしと言っていい一杯


やはり昨年と同様にそのクオリティは素晴らしいものがありました!

なんか質の高いものをそのままギュッと詰め込んだとも言えるもので、
麺は風味・食感が良く、具材は量が多いうえにワンタンが極めて優秀で、
スープも素朴ながら厚みがあるなど、欠点がないと言っていいですね!

もちろんそこそこ高めですが、間違いなくその価値がある一杯です!(゚x/)モキスー

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9/16発売 凄麺 カレー南ばんそば

9/16発売のヤマダイ「凄麺 カレー南ばんそば」を食べました!
ヤマダイ自慢の「凄麺」の和風麺シリーズからの新作ですね!

9/16発売 凄麺 カレー南ばんそば

「凄麺」の和風麺はものすごくクオリティが高くリアル感も凄いのですが、
扱っているお店が少なく、入手しにくいというのが大きな難点なのですよね;

この商品も発売された9月のときからずっと注目していたのですが、
入手できたのは結局12月になってからだったりしますからね;

12月は年越しそば需要が生まれるので、扱いが増えるのですよね!

何はともあれ「凄麺」の和風麺はとにかく素晴らしいのですよね!
前身の「手緒里庵」ブランド時代からこのブログで強くプッシュしてました!

ここ数年は「凄麺」の和そばは「かき揚げ」と「鴨」の2商品態勢でしたが、
今年はちょっとテコ入れをはかって新たに「カレー南ばん」が登場しました!(`・ω・´)

ただそのかわり定番だった「かき揚げそば」が外されてしまいましたが!

おそらく現行ではレギュラー3商品態勢にはしにくいのかもしれませんね!
なので、新作を投入すると他のどれかを外さざるを得ないのでしょう!

クオリティが高いだけに期間限定系の商品なども出してほしいのですが、
ヤマダイの商品は基本的にレギュラー向けで期間限定のものがあまりなく、
特定のコンビニ限定とかでもない限りは期間限定は出さないのですよね!

でもって、どうもコンビニ向け販路が少々弱いという弱点がありますからね;

なので、一部のスーパーなどに回ってくるのを待つしかなかったりします;

9/16発売 凄麺 カレー南ばんそば(内容物)

◎内容物 - ヤマダイが得意とするFDのねぎを起用


内容物はかやく(鶏肉)、FDかやく、粉末スープとなっています!
粉末スープは後入れ仕様となっている点に注意が必要です!

麺の湯戻し後に入れてから、しっかりまぜるという方針になってます!
これはとろみづけの関係もあるので、きちんと守って作りましょう!

9/16発売 凄麺 カレー南ばんそば(できあがり)

シンプルではありますが、主役のねぎがかなりきっちり入ってますね!

◎スープ - まさに「そば屋で食べるカレー南ばん」のつゆ


まずはスープですが・・・うん、これは王道の「カレー南ばん」ですね!(●・ω・)

ほんとやっぱり「凄麺」の和そばシリーズはよくできているというか、
すでにカップ麺の枠を超えて「そば屋」クラスのレベルなのですよね!

「カップ麺としてすごい!」というふうに驚かされるのを超えて、
「まるで普通にそば屋で注文して食べてるみたい」な気持ちになります!

カレー南ばんと一口に言ってもスープにはいろんなスタイルがありますが、
こちらはまさに王道の和風だし+カレーといった組み立てとなっています!

でもって、「凄麺」のそばはおおむね関東風を指向してくることが多いので、
かつおだしの旨みを軸にカレーを加えたというような感じになってますね!

このかつおだしの深みもまた「凄麺」の強みをしっかり伝えてくれています!

そしてカレーの持っている風味にもしっかりと厚みを感じさせますね!(=゚ω゚)

あくまで「そば屋のカレー」路線なので刺激で攻めるタイプではないですが、
まさに「カレー南ばん」らしい素朴だけど濃厚なカレーを味わうことができます!

残ったスープをご飯にかけて「カレー丼」みたいにしてもいいでしょうね!

またとろみもいかにも「そば屋」らしいでん粉的なものとなっています!
このカレーライス的なものとは異なるとろみもまた魅力なのですよね!

◎スープの原材料


スープの原材料は食塩、糖類、野菜粉末、カレー粉、植物油脂、デキストリン、
しょうゆ、鰹節粉末、ポークエキス、香辛料、食用風味油、酵母エキスです!

こうして見るとかつお以外にもいろいろと旨味が加えられてますね!
野菜粉末で優しい旨味を加え、豚のコクも支えとなってるようです!

もともと野菜はカレーとの相性が非常にいいものでもありますからね!

◎麺 - リアル感にかけてはカップ麺の中でトップ


麺は「凄麺」が自慢とするノンフライの和そばとなっています!

今は日清やエースコックが良質な油揚げ麺のそばを作ってますが、
この商品を食べるとやはり明らかにこちらのほうが上を行ってますね!

それだけ「ノンフライ麺ならではのおいしさ」は強みを見せてくれます!(*゚◇゚)

それも決して「単に和そばをノンフライ麺にした」というだけでなく、
和そばの持つ香り、食感などがダイレクトに再現されてるのですよね!

これだけのクオリティの麺がカップ麺で食べられるのはすごいですよね!
実際にそば屋に行っているような気分にさせられるような力がありますし!

それだけにもっと販売網が広がってくれればとはいつも思わされますね!

そしてノンフライ麺なので、スープに与える悪影響が皆無なのもいいです!
スープの旨みが一切損なわれず、ダイレクトに伝わってくれますからね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は60gで、カロリーは305kcalとなっています!
脂質は1.4gで、さすがノンフライ麺と思わされる低さですね!

◎具材 - シャキシャキのねぎを中心に質・量ともに充実


具材はFDねぎ、FD輪切り唐辛子、そして鶏肉となっています!

鶏肉は胸肉を中心としたしっとりとした質感のあるものですね!

さっぱりとした風味ながら、鶏の持っている旨味がしっかり感じられ、
量もそこそこあるなど、鶏肉具材として十分なものを持っていますね!

そしてヤマダイが得意とするFDのねぎ具材もいい効果を挙げています!(*゚ー゚)

「カレー南ばん」の「南ばん」が指すのはねぎのことなのですよね!
なので、この商品に関してはねぎも大きな主役の1つと言うことができます!

シャキシャキ感、ねぎの旨み、そして量など、どれも文句がないですね!
もともとヤマダイはねぎを前面に立てた商品と得意としてますからね!

輪切り唐辛子はやややわらかいですが、辛味がしっかり感じられます!

◎まとめ - やはり「凄麺」の和そばに間違いはなし


これまで通り素晴らしいクオリティを見せてくれるノンフライ和そばに、
そば屋のカレー南ばんをしっかりと再現してくれたスープであったりと、
どの部分を見ても弱点を一切感じさせる内容にはなっていませんね!

ほんと「凄麺の和そば」はカップそばへのイメージを変える水準のものです!
「カップ麺なんて」と思っている人にこそ手に取ってもらいたい商品ですね!(゚x/)モッキキューニ

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12/16発売 冬のコク塩ラーメン(2019年)

12/16発売の寿がきや「冬のコク塩ラーメン」を食べました!
発売12周年を迎える冬向けを意識した塩ラーメンの商品です!

12/16発売 冬のコク塩ラーメン(2019年)

たしかにこの寿がきやの塩ラーメンは冬によく見かけるのですが、
もう12周年になるとは、その歴史の長さに少々驚かされますね!

自分はこの商品を初めて食べたのが10周年のときだったのですよね!
それ以前は寿がきやの商品はあまり手に取ってなかったですからね;

今は寿がきやというと、スープの組み立ての上手さが光るメーカーですし、
自分としても見かけたら積極的に手に取るという方針に変わりましたね!

この商品に関しては2年前にも紹介してるので多少迷いもしましたが、
「味は間違いない」ということで今年も紹介することにしました!(=゚ω゚)

12/16発売 冬のコク塩ラーメン(2019年)(内容物)

◎内容物 - 後入れかやく入りスープがポイント


内容物はかやく、液体スープ、後入れかやく入りスープとなってます!

かやく入り粉末スープはエースコックなどがよく使ってきますが、
それを後入れ方式で起用するというのはけっこう珍しいですね!

でも2年前もこの方式だったので、このラーメンでは定番のようです!

12/16発売 冬のコク塩ラーメン(2019年)(できあがり)

うん、後入れふりかけでアクセントをつける見た目は寿がきやらしいですね!

◎スープ - しっかりしたベースに後入れでアクセントをつけた味わい


まずはスープですが・・・うん、土台もしっかりとしたスープになってますね!(●・ω・)

土台となるスープはかなりきっちりと王道路線で作り込まれています!

鶏と豚を重ねたスープに背脂によってコクを打ち出したスープですね!
とりわけ背脂の甘さとコクが全体をいい具合にまとめあげています!

さらにここにじんわりとした白菜の甘みなども加わってきています!
このあたりもまた「冬らしさ」の演出のポイントと言えるでしょう!

そして塩ダレに関してはややキリッと引き立てた感じになってますね!

冬の塩ラーメンをうたったタイプの商品って各社ときどきありますが、
全体的に「ややワイルドでキリッとした塩」の路線のものが多いですね!

この商品も基本的にはそのラインを狙っていると言っていいでしょう!

しっかりとしたコクとキリッとした塩、そんなスタイルが見えてきます!

商品説明でも「熱々でコクのあるラーメンがコンセプト」とあるので、
多めの油脂で表面を覆うことでコクと熱さを維持する狙いが見えますね!

なので、スープの中心に背脂が据えられているのも納得がいきますね!

そしてそうした土台以上にいい主張をしているのが後入れ粉末スープです!(`・ω・´)

この後入れスープがいろんなアクセントをスープに加えてくれています!

まず塩ダレがより引き立ち、さらに香味野菜の風味もより立ってきます!

なので、粉末スープというより「スパイス」的な印象も強いですね!
香味野菜、そして多めの胡椒の2つがメインとなった粉末スープです!

そしてそれと共に大いに活躍してくれるのがそこに含まれるかやくです!

このかやくも基本的に香りを立てる香味野菜系がメインとなってるのですよね!
焦がしねぎ、フライドガーリック、この2つが大いに役立ってくれています!

要は粉末スープとかやくの両方が香味を立てる方向を向いているので、
この両者をあえて1つの袋にまとめている理由もはっきり見えますね!

焦がしねぎで香ばしさ、胡椒によってスープにアクセントがついて、
フライドガーリックの香味によってより全体がワイルドにまとまる、
これによって「アクセントの効いた塩ラーメン」らしさが立ちます!

このあたりの組み立ての上手さは「さすが寿がきや」と言えるものですね!

◎スープの原材料


スープの原材料はしょうゆ、動物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、
乳糖、香辛料、植物油脂、野菜エキス、オニオンパウダー、香味油、ゼラチン、
ポークプロテイン、砂糖、たん白加水分解物、魚醤、イカエキス、酵母エキスです!

なぜか醤油が最初に来てますが、これは2年前のときもそうでしたね!
醤油といっても、実際には白系の色のない醤油なのでしょうね!

原材料については2年前のバージョンとほとんど変わってないです!
なので、2年前の時点ですでに完成形にあったと言えるでしょうね!

野菜エキスの優しさ、オニオンのアクセント、このあたりを使いつつ、
また魚介系によって旨みに広がりを持たせていることも見えてますね!

◎麺 - しっとり感も感じさせるタイプの細麺


麺は中細ぐらいの太さのノンフライ麺となっています!

寿がきやの細めのノンフライ麺はしっかり食感のものが多いですが、
こちらは「しっかり」というよりは「しっとり」に近いですね!

スープとのなじみの良さを意識したタイプの麺となってます!(*゚◇゚)

寿がきやのカップ麺は麺のバリエーションはあまり多くないですが、
スープに合う麺のチョイスに関してはしっかりとしてるのですよね!

奇抜な麺がないだけに、麺が大外れになってしまうこともないですし、
「ほどよくきちんとマッチする」麺を選んでくることが多いですね!

スープ乗りも良く、おおむね安心して食べられる麺と言えるでしょう!

◎麺量と栄養成分


麺の量は65gで、カロリーは365kcalとなっています!
脂質は13.7gで、ノンフライ麺としてはまあまあの数字ですね!

◎具材 - メイン具材も良く、薬味に関しても充実


具材は白菜と鶏そぼろを中心に、ふりかけ系の具材として、
青ねぎ、焦がしねぎ、背脂顆粒、ガーリック、唐辛子です!

まずメインとなっている2つの具材はどちらも活躍してますね!

白菜は厚みがあり、1つ1つが大きく、味わいもしっかりしてます!
やはり白菜が入ると、冬らしい雰囲気がグッと高まってくれますね!(*゚ー゚)

鶏そぼろについても、鶏の旨味がしっかりとあり良質なものですね!

最近はいろんなメーカーが鶏風の大豆具材などを使ったりしますが、
このそぼろはそんなことはなく、きちんといいそぼろとなってます!

食べる前は見た目からその手の疑似肉具材ではないかと警戒しましたが、
きちんとした具材で、なおかつ量もあって満足感は十分ありましたね!

そして薬味系の具材はスープの項でも触れたようにどれも活躍してます!

ねぎが薬味として活躍し、焦がしねぎとガーリックがアクセントをつけ、
唐辛子と胡椒が全体をピシッと引き締めるという役割を見せてます!

そして背脂顆粒についても背脂入りのラーメンらしさを演出してますね!

◎まとめ - しっかりとした土台とアクセントの両面で攻める一杯


土台のスープのしっかりしていて、アクセントのつけ方も非常に上手いなど、
さすがは12年の年月をかけて味を完成させてきた一杯だと思わされますね!

これなら冬向けに安心して手に取れるタイプの塩ラーメンと言えるでしょう!(゚x/)モキヌーン

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12/2発売 厚切太麺 こってり味噌だれ油そば

12/2発売のエースコック「厚切太麺 こってり味噌だれ油そば」を食べました!
太麺をウリにした「厚切太麺」シリーズからひさびさに新作が登場しました!

この商品は発売された週には見つからずほぼ諦めていたのですが、
たまたま寄ったドラッグストアに売っていたので購入しました!

12/2発売 厚切太麺 こってり味噌だれ油そば

以前はこの「厚切太麺」からちょくちょく新作が出てたのですよね!
最近はそれほど出なくなったので、けっこうひさびさ感がありますが!

エースコックの最近の大盛汁なし系はこの丸いカップが多いですね!
丸いカップのほうがおしゃれな雰囲気になることを意識してるのですかね!

とはいえ、このデザインやコンセプトだと女性層は手に取らなさそうですが(;゚ω゚)

「厚切太麺」というと、強烈に醤油辛い「油そば」がよく出ていました;
もうあまりに醤油が鋭くて、毎回ぶっ倒れそうになるような塩辛さでしたし;

さすがに今回の商品はそこまでひどいことになってないとは思いますが!

12/2発売 厚切太麺 こってり味噌だれ油そば(内容物)

◎内容物 - かやくと調味たれ(液体ソース)のみのシンプル構成


内容物はかやくと調味たれ(液体ソース)という組み合わせです!
かやくの量はあまり多くなく、とにかく麺量で押すスタイルですね!

12/2発売 厚切太麺 こってり味噌だれ油そば(できあがり)

うん、良くも悪くも太麺を中心にかなりシンプルに仕上がってますね!

◎タレ - 素直に組み立てられた味噌ダレ系油そばの風味


まずはその味ですが・・・かなり素直な味わいに仕上げられていますね!(●・ω・)

「味噌味の油そばを素直な味わいで作ってほしい」と言われたなら、
おそらく多くの人がこのあたりのラインを目指すように思われます!

まず油そばらしく、油脂は植物系も動物系もかなり強めになってます!
食べていて「こってりしてるな」ということがすぐに実感できますね!

油脂は植物系はおおむねごま油などが動物系は豚脂が中心となってます!

以前のエースコックの油そばは油脂を無理に控えめにすることによって、
タレの鋭さが変に前面に出てしまうという傾向がけっこうありましたが、
今回はそうした油脂とタレのバランスの悪さは全く感じなかったですね!

むしろかなりしっかりと油脂の風味を立ててきたという感があります!

そして味噌に関してはあえて鋭くなりすぎないようにしてきてますね!(*゚ー゚)

味噌の風味はしっかりしますが、赤味噌的なシャープさはほとんどなく、
やや白味噌寄りの合わせ味噌的なやわらかい味噌の風味となっています!

「味噌の風味は出しながら鋭さは立てない」、そうしたバランスですね!

味噌系の汁なしってどうしても味噌のシャープさが前面に出がちですが、
そういうふうにならないような配慮がしっかりとうかがえる内容です!

というか、これまでの醤油辛い油そばとはかなり対極的な味わいですね!
むしろ今回は「味わいの丸さ」を意識している感がありましたからね!

そしてここににんにくなどの香味野菜が効いてるのも油そばらしいです!
にんにくによるワイルド感、そして生姜の風味などが感じられますね!

油そばの核である油脂+タレ+香味野菜の3つで上手くまとめてますね!

そういう点を考えても、ずいぶんバランス重視のタレと言っていいでしょう!
味噌嫌いでもなければ、おおむね気に入るラインに整えてきてくれてますね!

ただちょっとタレの水分量が少なく、麺とまざりにくいのは弱点です!
なので、もう少しタレの水分は増やしても良かったような気はします!

そのあたりは麺の湯切りを軽めにすることで対応するといいでしょう!

◎タレの原材料


タレの原材料はみそ、植物油脂、動物油脂、ポークエキス、砂糖、
ポーク調味料、香辛料、発酵調味料、たん白加水分解物、食塩です!

味噌、油脂、豚エキス、香味野菜で組み立てられてるのがわかりますね!
エースコックにしては珍しくけっこうシンプルな原材料となってます!

◎麺 - 4分湯戻しの太麺でかなりしっかりした食感


麺は湯戻し時間が4分のかなり太めの油揚げ麺となってます!

これまでの汁なしの「厚切太麺」はいつも5分湯戻しでしたが、
今回はカップの形状変化も関係してか4分設定となってますね!(`・ω・´)

ただ4分で食べるとちょっと食感が強すぎる感じもしましたね!
押し返しがずいぶんと強く、コシというよりやや硬さも感じました!

なので、実際には4分30秒あたりが適正と言ったほうがいいかもです!
強い食感を楽しむなら4分、太麺らしさを感じるなら少し長めですかね!

湯戻し時間が変わったこともあって、これまでほど太くはないかもです!
以前の「厚切太麺」はもっと強烈な太さをアピールしていましたしね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は大盛の120gで、カロリーは643kcalとなっています!
脂質は25.0gで、まあまあの数字といったところでしょうかね!

このところこの丸い形状の大盛カップをエースコックはよく使いますが、
このカップだと大盛でも従来の130gより10g少ない120gなのですよね!

その分だけ大盛でも食べやすいというふうに言うことはできるのですが、
他の大盛系汁なし商品に比べるとややボリュームは落ちると言っていいです!

このあたりはコストカットしたいという狙いもあるのでしょうね!

◎具材 - 唐辛子は有効だが、全体的に貧弱と言わざるをえない


具材はキャベツ、鶏・豚そぼろ、輪切り唐辛子となっています!
残念ながら見ての通り、ボリュームはずいぶんさみしいものですね;

キャベツはごく普通ですが、全体とまぜるとやはり量は少ないです;
この麺量でこのキャベツの量だと箸休めにはちょっと弱いですね!

そしてそぼろは例によって味のないスカスカのスポンジそぼろです;

少ないキャベツにスポンジそぼろ・・・ちょっと勘弁してほしいですね(;゚◇゚)

とにかくこのスポンジそぼろは肉の味が全く感じられないですし、
無駄な存在なのでカットしてキャベツを増やしてほしかったです;

輪切り唐辛子は少なめながらも、いいアクセントになってましたね!

◎まとめ - 具材は少ないものの味の組み立ては悪くない


どうしてもこうした具の少ない大盛系は後半が単調になりがちですが、
タレの味の組み立て方だけを見ればなかなか上手く作られてました!

ただ最近のエースコックの大盛商品はこうした傾向が目立ちますね;
「いい点もあるけど具材などが貧弱で単調になる」ものが多いです;

大盛商品の宿命ではありますが、もう少しバランスも重視してほしいですね!

自分で茹でもやしなどを少し乗せればなかなか楽しめそうな一杯でした!(゚x/)モキルーニュ

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12/9発売 一度は食べたい名店の味 ど・みそ こってりビリ辛みそらーめん

12/9発売のエースコック
「一度は食べたい名店の味 ど・みそ こってりビリ辛みそらーめん」
を食べました!

「一度は食べたい名店の味」でおなじみの「ど・みそ」の商品です!

12/9発売 一度は食べたい名店の味 ど・みそ こってりビリ辛みそらーめん

「一度は食べたい名店の味」シリーズは「ぜんや」が最も有名ですが、
この「ど・みそ」はその「ぜんや」に次ぐ存在と言えそうですね!

どんぶり型のPREMIUMバージョンも過去に発売されていますしね!

今回は「ビリ辛」ということで、辛味噌路線に寄せてきてるのでしょうね!
また花椒のアクセントもけっこう強めに効いてることが予想できます!(*゚ー゚)

12/9発売 一度は食べたい名店の味 ど・みそ こってりビリ辛みそらーめん(内容物)

◎内容物 - いつものように後入れの「液体スープ」つき


内容物はこれまでの商品と同じように液体スープとなってます!
相変わらずカップの中で粉末スープまみれになっていますが!

12/9発売 一度は食べたい名店の味 ど・みそ こってりビリ辛みそらーめん(できあがり)

うん、間違いなくビジュアルに関してはこれまでより赤くなってますね!
また見た目だけでも、けっこうこれまでとは違った部分が見えます!

◎スープ - 主張の強い味噌にピリ辛と強めの花椒


まずはスープですが・・・うん、今回はかなり花椒が前面に出てますね!(●・ω・)

前回記事でも「けっこう山椒が強い」というふうに表現してますが、
今回はそれをよりはっきりと前面に打ち出してきた感があります!

これまではあくまで「味噌ラーメン+花椒」という感じでしたが、
今回は「シビ辛味噌ラーメン」と呼べるぐらいになっていますね!

付加的な要素ではなく、スープの核の1つと呼べる存在となってます!

そして味噌ダレの主張がかなり強いのはこれまでと変わりません!(*゚◇゚)

「ど・みそ」は味噌の風味が強めであるのが大きな特徴なのですよね!

決してそこまでキレ重視というわけではないですが赤味噌寄りの風味で、
なおかつ味噌そのものの持つ風味を打ち出しているのがポイントです!

一般的に味噌感の強いスープはシャープであることが多いのですが、
「ど・みそ」はそれほどでもなくバランス感覚も感じるのですよね!

なので、味噌の風味を上手く使いこなしてるという印象がありますね!
今回はトータルとして見ても味が鋭いという感じはしませんでしたし!

そしてほどよい具合に背脂などの豚脂を効かせているのも特徴ですね!

一応はこの「ど・みそ」は「背脂味噌」がポイントとなってるようですが、
あくまで下支え的な存在ながらも背脂の風味が全体を上手くまとめてます!

今回は背脂の風味を出しつつも、辛味オイル的な雰囲気もありましたね!
でもトータルとしてラー油寄りになったというほどの印象はないです!

これまでの路線を継承しつつ唐辛子のピリ辛感も少し出した感じですね!

◎スープの原材料


スープの原材料は粉末みそ、みそ、動物油脂、糖類、ポークエキス、香辛料、
植物油脂、食塩、おからパウダー、ポーク調味料、発酵調味料、チキンエキス、
ポークコラーゲン、酵母エキス、野菜調味料、魚介エキス、全卵粉となります!

前回の「ど・みそ 特みそこってりらーめん」と原材料を比較しましょう!

[ど・みそ 特みそこってりらーめん(2018年)]


粉末みそ、みそ、植物油脂、糖類、ポークエキス、動物油脂、香辛料、
食塩、おからパウダー、ポーク調味料、発酵調味料、チキンエキス、
ポークコラーゲン、酵母エキス、野菜調味料、魚介エキス、全卵粉

動物油脂と植物油脂の順位が入れ替わり、香辛料が多少増えてますね!
今回の商品によって、逆に動物油脂は増える方向に動いたのですね!

今回なんだかいい丸みを感じながら食べられたのはそれが理由かもです!

◎麺 - かなり太めの麺ながら食感はけっこうナチュラル


麺はかなり太めでしっかりとした油揚げ麺となっています!

以前はエースコックの太麺は標準の5分では戻り切らなくて、
けっこうごわごわとした食感があった記憶があるのですが、
今回は多少長めに待ったこともあって欠点はなかったですね!

もしかすると以前よりも食感なども向上させているのかもですね!(`・ω・´)

麺の太さによって主張を出しつつ、スープとのなじみも悪くない、
太麺としてなかなかいいバランスに整えているなと思いました!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは389kcalとなっています!
脂質は13.7gで、カロリーも脂質も前回とほぼ同じですね!

◎具材 - 構成はほぼ同じだが実際には弱体化


具材はコーン、鶏・豚そぼろ、もやし、ニラ、唐辛子となっています!
黒ごまがカットされたかわりに輪切り唐辛子が加えられています!

黒ごまの香ばしさは「ど・みそ」の個性だったのですけどもね!
今回はコスト調整の関係もあってかカットされてしまいました!

ただ輪切り唐辛子のピリ辛感もけっこういい仕事はしてましたね!
エースコックの輪切り唐辛子ってなかなか辛味が立ちますからね!(=゚ω゚)

コーン、もやし、ニラの3つは以前までの具材と変わりませんね!
ただ残念ながら、どの具材もボリュームは落ちてしまっています;

具材の質としては悪くないだけに、このあたりはもったいないです;

そして最も顕著にクオリティが劣化していたのは鶏・豚そぼろですね;

これまではちゃんと肉の風味がするそぼろ具材が使われていましたが、
今回は例のスカスカで味のないスポンジそぼろになってしまってます;

これはもう明らかに具材でコストカットをはかったのが丸わかりですね;

◎まとめ - 具材は劣化しつつもスープの完成度は高い


具材に関してはさすがに評価することはできない内容でしたが、
実はトータルの印象としてはこれまでより良かったりするのですよね!

花椒を強く立てたことで、スープの個性や良さが明確になりましたからね!
この「シビ辛」路線は「ど・みそ」としては十分アリだと思いますね!

この路線を維持しつつもう少し具材をレベルアップしてほしいのですが!

具材は貧弱ながらも、スープに関してはしっかりと充実した一杯でした!(゚x/)モキヌン

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12/23発売 マルちゃん 正麺 カップ がっつり系豚骨醤油

12/23発売の東洋水産「マルちゃん 正麺 カップ がっつり系豚骨醤油」を食べました!
年の瀬もかなり迫った時期に「正麺カップ」から新作が登場しました!

12/23発売 マルちゃん 正麺 カップ がっつり系豚骨醤油

この時期に有名ブランドから新作が出るのは珍しいのですよね!
基本的に年末年始はどこのメーカーもあまり新作を出さないですしね!

それゆえ年末年始は毎年出ている定番商品が発売されるのが大半で、
こうした純然たる新作が登場するというのはそれほどないですからね!(=゚ω゚)

それも「正麺カップ」ぐらいの有名ブランドとなるとなおさらですからね!
今回はあえてそうした新作が少ない時期を狙って出してきたのかもですね!

そうするとコンビニでの入荷率が上がるなんて効果もありますからね!
自分としてはあまりこの時期に有名な新作は出してほしくないのですが;

「カップ麺Award」への選出の関係で慌ただしさが増してしまいますからね;
もし選出されることになると、一気に他の商品の順位も変動しますし;

そうしたこともあって、この商品は実際には2019年内に食べています!
年内発売商品である以上は選出するかどうかの判断が必要ですからね!

2020年の紹介になったのは、結果的に20位以内に入らなかったためです!

12/23発売 マルちゃん 正麺 カップ がっつり系豚骨醤油(内容物)

◎内容物 - FD野菜と肉&背脂のダブルかやくがポイント


具材はFD野菜、かやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
野菜はフリーズドライで、かやくは肉と背脂顆粒となっています!

12/23発売 マルちゃん 正麺 カップ がっつり系豚骨醤油(できあがり)

豊富な野菜と肉具材に、スープに浮かぶ背脂、ワイルドな見た目ですね!

◎スープ - 「二郎系」を指向したワイルドなにんにく豚骨醤油


まずはスープですが・・・うん、これは「二郎系」路線と言っていいでしょう!(●・ω・)

この商品は食べる人によってけっこう意見が分かれていたのですよね!

「がっつり系背脂醤油」という名前で、なおかつ野菜がたっぷり仕様、
そうなると当然ながら「二郎系」を指向したラーメンかと思われますが、
その点について食べた人の間で判断がかなり二分されていたのですね!

自分はここについては「たしかに二郎系路線」と言いたいと思います!(*゚ー゚)

「二郎系」の特徴は強いにんにく、多めの油脂、味はけっこう濃いめ、
豚骨醤油でありながらも豚骨の丸みは抑えめで乳化度は比較的低い、
こうした印象がありますが、これらがおおむね満たされてるのですよね!

乳化が軽めの豚骨醤油で醤油ダレがしっかりとしていて力強さがあり、
油脂がかなりズルズルでヘヴィ、なおかつにんにくでかなりワイルドと、
スープの方向性はしっかりと二郎系を押さえていると言っていいです!

実際に二郎系はこれと比べてもさらににんにくが暴れることが多いでしょうが、
そのあたりはカップ麺であることを考慮すればやむをえないところですかね!

とはいえ、それでも十分に強さを感じさせるだけのにんにくはありましたし、
食べた後に少なからず口臭を気にしないといけないものはありましたしね!

また具材の背脂顆粒と豚脂による、背脂の甘みの演出もよくできています!

さらに「二郎」度を高めたい場合は、にんにくは自分で加えられますしね!
そうするとさらにリアル感の高い二郎系的な風味が楽しめるかと思います!

◎スープの原材料


スープの原材料はしょうゆ、ポークエキス、豚脂、植物油、香辛料、デキストリン、
果糖ぶどう糖液糖、食塩、たん白加水分解物、発酵調味料となっています!

香辛料がほぼにんにくと考えると、二郎系らしさを感じる構成ですね!

◎麺 - いつもの「正麺カップ」路線で二郎風ではない


麺はいつもの「正麺カップ」らしいナチュラルなノンフライ麺です!

この商品が「二郎系か否か」で判断が分かれる最大の原因は、
麺がいつもの「正麺カップ」路線となっているからでしょうね!

「正麺カップ」は麺はやや平打ちに近い太めのものとなっていますが、
食感はかなり多加水寄りで、みずみずしい弾力をウリにしてますからね!(*゚◇゚)

それに対して二郎系の麺はもっと太くわしわしとしたワイルドさがあるので、
こうした「ナチュラルで上品な麺」とは対極にあると言ってもいいですしね!

なので、スープは二郎系に近いですが、麺は全く違うと言えますね!

ここが気になると「二郎系要素を入れた普通の豚骨醤油ラーメン」となりますし、
逆に割り切れば「二郎系だけど麺はナチュラル」という印象になるでしょうね!

もちろん「正麺カップ」なので麺のクオリティは極めて高いのですが、
麺に関しては「二郎系らしさ」は全く求めないほうがいいでしょう!

◎麺量と栄養成分


麺の量は75gで、カロリーは463kcalとなっています!
脂質は15.1gで、ノンフライ麺系としてはそこそこ高めですかね!

実際に食べていると口の周りが油でズルズルになってきましたし!

◎具材 - 野菜と肉のマッチングはなかなかのもの


具材はFD野菜(キャベツ、玉ねぎ、小松菜、ねぎ、人参)と豚肉、背脂顆粒です!

このうち背脂顆粒については、スープの一部と言ったほうが近いです!
ただこの背脂顆粒が今回は非常にいいはたらきをしてたのですよね!

この背脂顆粒は単体だとねっとりとした食感だけで無味に近いのですが、
スープの豚脂と合わせると一気にリアルな背脂らしさが出るのですよね!

今回はその相乗効果については素晴らしいものが見られましたね!(`・ω・´)

野菜はキャベツを中心にしっかりとした質と量を備えています!

FD具材ということでキャベツのしっとりとしてリアル感が高く、
他の野菜はやや存在感は低いものの、複合的な野菜となることで、
キャベツ一辺倒では出せない上品さが上手く演出されてましたね!

それゆえ逆に言うと、野菜に二郎系ほどのワイルド感がないのですよね!

カップ麺での二郎系の演出は、普通の乾燥キャベツがよく適していて、
あの少々無骨さも感じるような質感がワイルドさを演出するのですが、
こちらは量は申し分はないながらも、そうした野性味は控えめでしたね!

この点もまたこの商品を「二郎系」と評するかの意見の分かれ目になったでしょう!
「野菜は多いけど、二郎系の野菜に比べると上品」と言うことはできますからね!

豚肉は東洋水産が得意とするリアル系のものではあったのですが、
いつもに比べると、あえて薄めの肉を使っていた印象があります!

これは肉単体で具材として主張させず、野菜と一体化することにより、
ホロホロと崩れるような豚肉っぽさを演出する狙いもあったのでしょう!

それゆえにいつもよりも豚肉具材としての主張はやや控えめでしたが、
トータルとして一体感の出る具材としての活躍度はかなり高かったです!

◎まとめ - 「二郎系」を指向しつつも麺と具で上品さも見せる


スープに関しては明らかに「二郎系」路線で、野菜多めもそうした雰囲気ですが、
一方で野菜が複合的で上品かつ麺がナチュラルな食感になっているということもあり、
あくまで「東洋水産の正麺カップらしい二郎系」という範囲に収まっていましたね!

ただ「正麺カップ」としての二郎系路線としてはかなり頑張っていましたし、
1つのラーメンとしての完成度がなかなか高いのは間違いないところですね!

「ワイルドだけどサラリと食べたい」ときにはちょうどいい一杯でしょう!(゚x/)モキスール

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