麺と心 7 オマール海老のまぜそば

11月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと足を運んでまいりました!

先月は忙しさもあって10月のずいぶん後半に行くことになりましたが、
今月は11月前半のメニューがかなり興味を惹かれるものだったこともあり、
11/2といういつもよりもずいぶんと早いタイミングで訪問してきました!(`・ω・´)

また今月はきちんと11/1から新しい限定へと切り替えられています!
このきちんとした切り替わりのほうがこのお店らしさを感じますね!

さて、今月の月別限定のテーマは「オマール海老」となっています!

どうも11月の後半は牡蠣の限定が登場する予定になってるようで、
自分としては牡蠣のほうもけっこう興味が惹かれたりもしますが、
牡蠣の限定に関してはこれまでこちらのお店で何度か食べてますし、
やはり今月はこの「オマール海老」を狙いたいと思いましたね!

ただ改めて調べると2014年2015年にもオマールは使われていますが!
どうも海老のだし素材としてオマールは向いているのでしょうかね!

しかしながら今回はテーマが「まぜそば」なのが新しいですね!
これまでは基本的にラーメンからつけ麺系のメニューでしたので!

麺と心 7 オマール海老のまぜそば

左に何やらスープ風のものがあるのが目を引きますね!
これは味変のための「魚介にんにくスープ」とのことです!

とはいえ、味変用にしてはずいぶんと量が多いのが気になりますね!

◎タレ - オマールの香ばしさを軸にまぜそばらしいワイルド感


まずはその味ですが・・・うん、海老の風味はしっかりと出ていますね!(●・ω・)

それも海老の主張をゴリゴリとパワフルに押してくるというより、
深い海老のだし感をベースに据えているという感じがしてきます!

実際に「オマール海老をじっくりことことと煮て、上品な出汁を」とあるので、
パワフルさよりもオマールのじんわりと来る旨味を重視したのでしょうね!

それゆえにこのスープなら清湯系ラーメンでも食べてみたいですね!
ほぼオマール海老一色の清湯ラーメン・・・いずれ出してほしいです!

そんなオマールの旨味を優しい感じで引き出したタレではありますが、
オマールをしっかりと大量に使っているので旨味に弱さはありません!

そしてそこにキリッとした塩ダレと卵黄のまろやかさが重なります!
また粗びき黒胡椒の清涼感も全体をピシッと引き締めていますね!

一方でちょっともったいないのは、まぜそばはワイルドさが求められるので、
どうしても少なからず優しい海老のだし感が隠れる面があるところですね!

とはいえ、海老とシンプルな塩ダレだけだとまぜそばとして少々軽いので、
まぜそばというテーマである以上はやむをえないところではありますかね!

でも海老の優しいだしとまぜそばの両立と見るとバランスはいいですね!

◎魚介にんにくスープ - 一気にワイルドな塩まぜそばの色に


そして味変の魚介にんにくスープを加えると・・・一気にワイルド系ですね!(=゚ω゚)

単純に「塩まぜそば」として見るなら、味変後のほうがまとまりはいいです!

ワイルドなにんにく、キリッとした塩ダレ、海老と魚介によるベース、
「ワイルドでキレがいい」という塩まぜそばのポイントを押さえてます!

また一方でスープを入れる前の旨味などもそれなりには残ります!
決して「にんにくスープ」一色の味になってしまうわけではないです!

海老だしを楽しむのが前半、塩まぜそばを楽しむのが後半という感じです!

ただそれゆえにやっぱりこの場合ももったいなさは感じるのですよね!

たしかに塩まぜそばとしての完成度は高い、でも海老が後ろに下がる、
「せっかくこれだけのいい海老だしが出てるのに」感はありますね!

「2つの味を楽しめる」というふうに割り切ってしまえばいいのですが、
「自分は海老を楽しみたい」と思うなら蛇足に感じてしまう可能性もあります!

実際にこのにんにくスープを投入していない人もいましたからね!
生にんにく感が非常に強いので、躊躇する人はいるでしょうね!

自分だったら・・・「後入れ海老油」とかのほうがうれしかったかもです!

◎トッピング - 海老ワンタンとチャーシューの2枚看板


トッピングは海老ワンタン、チャーシュー、キャベツ、玉ねぎ、茄子、卵黄です!
手前の下味のついた野菜については、おそらくは茄子だと思います!

写真で見ると一見海老ワンタンがキャベツに見えてしまうのですよね!

この具材の中で主役はその海老ワンタンと言っていいでしょうね!(*゚◇゚)

ミンチ状ではなく、そこそこ大きめカットの海老がそのまま入っていて、
海老らしいブリンとした強い弾力を感じることができるのが魅力ですね!

「海老まぜそば」としての主張を高める効果を大いに持っています!

キャベツや玉ねぎについては思ったほど強い主張はしてこないですね!

特に玉ねぎってラーメン系の料理ではけっこう辛味を打ち出すのですが、
このまぜそばに関してはそうした強いアクセントは見せてこなかったです!

茄子はクニクニとした食感で、これは意外と面白い具材になってましたね!
ちょっとひねりを入れた具材のほうが目立っていた感じはありましたね!

チャーシューは炙りの香ばしさとほどよい肉感を感じさせるものでした!

麺と心 7 オマール海老のまぜそば(麺のアップ)

◎麺 - 平打ちではなく、厚みもある力強いブリブリ麺


麺はいつもの平打ち系ではなく、まぜそば向けの厚みのある麺ですね!
その分だけいつものラーメンなどに比べると調理時間は少し長めです!

普段の平打ち麺はプリッとほどよく心地良い食感がウリとなってますが、
まぜそばはラーメンやつけ麺よりもワイルドさが求められる傾向が強いので、
もちもち感とブリッとした力強い食感を今回はアピールしてきますね!

なので、かなりタレがワイルドなタイプのまぜそばではあるのですが、
麺の主張も強く、麺とタレが対等な立場で渡り合う感覚があります!(*゚ー゚)

いつものするすると入ってくるタイプのなめらかな平打ち麺もいいですが、
こうしたパワフルな太麺によって食感をとことん楽しむのもいいですね!

こちらのお店の自家製麺の幅の広さを伝えてくれる麺でもありました!

◎まとめ - 海老だしは深いが塩まぜそばとしての主張も非常に強い


ベースとなっているオマールだしは非常に深いものがあるのですよね!
一方で「塩まぜそば」のワイルドさも必要、そこは少しジレンマでしたね!

特ににんにくスープを入れて以降は塩まぜそばらしさは際立つ一方で、
どうしてもちょっと海老感は落ちる、そこは賛否が分かれるかもですね!

海老をとことん楽しみたい場合はあえて味変はしないのも1つの手ですね!

海老をベースにしつつ、キリッとした塩まぜそばを打ち出した一杯でした!(゚x/)モギー

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 オマール海老のまぜそば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 総合メニュー
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麺と心 7 鮭白湯と3種のキノコの和えつけ麺

10月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってまいりました!
すでに11月になっているので提供は終了してしまってますが;

10月はいろいろと忙しかったせいで訪問時期が遅かったので、
ブログ記事化するのが11月にまで遅れてしまったのですよね;

さて、10月は珍しく前半と後半でテーマ素材が異なっていました!

10月の前半はサンマの「お魚屋系 秋刀魚白湯ラーメン」が提供され、
10/17からこの「鮭白湯と3種のキノコの和えつけ麺」に切り替わりました!

「和えつけ麺」というスタイルはちょっと新しさを感じさせますね!

数年前だったら前半と後半の限定を両方狙ったと思うのですが、
今月に関しては月の前半は行く余裕が全くなかったですね;

麺と心 7 鮭白湯と3種のキノコの和えつけ麺

ということで、「鮭白湯と3種のキノコの和えつけ麺」がやってきました!
これはまるで「つけ汁付きのラーメン」みたいなビジュアルですね!

形としてはラーメン風のほうが「3種のキノコの和え麺」にあたります!
まずはこちらを普通の和え麺として食べるスタイルになってるのですね!

◎3種のキノコの和え麺


まずは和え麺ですが・・・非常にシンプルな醤油系あんかけ風味ですね!(`・ω・´)

これは後に鮭のつけ汁につけて食べることを考慮しているためか、
この時点ではそこまで強くだし感は打ち出してないのですよね!

シンプルな醤油味にキノコの持っている旨味を溶け込ませた感じです!

なので、基本的にはこれだけでも食べられるように仕上げてますが、
「何かもう1つ風味が欲しい」と思うバランスに整えられてますね!

あくまで全体の料理の中の1つのピースという位置づけになってます!

またあんかけは温かく、つけ麺としては「あつもり」にもなってますね!

◎つけ汁 - まさに鮭のペーストという濃厚な味わい


そしてつけ汁ですが・・・これはつけ汁を超えてペーストに近いですね!(●・ω・)

ただペーストという呼び方もちょっと違う感じもしますね!

というのも、ポタージュ的なドロドロした質感とは違うのですよね!
スープに鮭を細かく砕いたものがたくさん入っている感じに近いです!

「極めて細かい鮭ミンチスープ」とでも言えばいいでしょうかね!

ただ鮭の密度は非常に高いので、麺への絡み具合も非常に強いです!
どっぷりつけるとすすれないぐらいの粘度は持っていますからね!

なので、実際には自分の好みに合わせて3~5割ほど絡める感じです!

このつけ汁を見ると、和え麺のほうがあんかけの理由もわかりますね!
あんかけでないと完全にこのつけ汁に負けてしまうからでしょうね!

またトータルで見るとこのつけ麺はかなり凝った形式となってますが、
和え麺とつけ汁の味わいはどちらもシンプルになってるのですよね!

和え麺はだし感を控えめに醤油の塩分とキノコの旨味を中心に据えて、
つけ汁は鮭をストレートに出す、あえてひねりは入れてないのですよね!

そうすることによって特徴をはっきりと打ち出してる側面があります!

また鮭というと、ラーメンに使うにはクセの強い素材ではありますが、
今回はペースト状でありながらもそこまで強烈な感じはしませんね!

ただ鮭+キノコの相性に関しては多少迷うところもありましたが!

◎トッピング - 3種のキノコが主役


和え麺にはチャーシューとえのき・しめじ・舞茸が入っています!(*゚ー゚)

一方のつけ汁はねぎのみで、これといった具材は入っていません!
これも味わいを鮭一本に絞るという狙いがあるのでしょうね!

チャーシューは今回それほどレア感が強いものではないですね!

というか、数ヶ月ほど前からチャーシューの質感が変わっていて、
レア感が少し下がって表面に香ばしい焼き目をつけてるのですよね!

でもって、今回はあえて脂身の少ない部位を使っていますね!
これはおそらく全体との整合性を意識してのものなのでしょう!

具材のキノコは秋らしい風味を高めるのに大きく貢献しています!
舞茸が入ることで食感以上に風味が引き立つようになってますね!

麺と心 7 鮭白湯と3種のキノコの和えつけ麺(麺のアップ)

◎麺 - プリンとしたみずみずしさが印象的な平打ち麺


麺はこちらのお店が得意としている多加水系の平打ち麺となります!

プリンとした弾力があり、なおかつ全体とのなじみもいいのですよね!(=゚ω゚)

今回はあんかけの和え麺にさらに濃度の高いつけ汁が合わさることで、
麺そのものの主張はどうしてもちょっと裏に隠れがちにはなるのですが、
それでもきちんと麺のおいしさを伝えてくれる仕上がりになってましたね!

◎まとめ - 複雑な構成でありながら、素材の旨さをシンプルに立てた一杯


あんかけの「和えつけ麺」という、珍しいスタイルの一杯でありながら、
複雑であるからこそそれぞれのパーツでは素材の個性を打ち出すという、
シンプルな旨さを2つ掛け合わせることで作られたつけ麺になってましたね!(*゚◇゚)

なかなか見ないスタイルですが、こうした新しい形の追求も面白いですね!

濃厚な鮭ペーストながら、全体のバランスも上手くとった一杯でした!(゚x/)モッキルン

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 鮭白湯と3種のキノコの和えつけ麺(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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丸山製麺所 鶏らーめん&切り落としチャーシュー丼

堺市美原区に新たにできた「丸山製麺所」に行ってきました!
藤井寺にある「麺屋一刃」のセカンドブランドにあたるお店です!

「麺屋一刃」の店長である丸山さんの名前を冠したお店ですね!
「製麺所」とあるように、もちろん自家製麺のお店となってます!

◎お店の場所


こちらのお店、住所は堺市美原区とはなっているのですが、
イメージ的には松原市ととらえたほうがわかりやすいですね!

美原ロータリーのすぐ西あたりの中環の北側に位置していますが、
このあたりって松原・堺市美原区・羽曳野のちょうど分かれ目で、
どこで分かれているのかが地元の人でも意外に混乱しますからね!

特に中央環状線の北側というと、一般的には松原市にあたるので、
地図で確認すると「ここって美原区なの?」と思ってしまいます!

美原区の一部がチラッと中環の北側にもかかってるのですよね!
なので、徒歩10秒ぐらいで松原市に入るような場所になります!

◎お店の概要


さて、こちらのお店は8月23日に開店したばかりなのですよね!

もともとはもっと早く開店する予定ながら先延ばしになっていて、
なんとか8月下旬になってオープンにたどり着く形になりました!

ラーメン作りなどはほぼ丸山店長が一人でまかなっているので、
メニューに関しては今のところはまだそれほど多くはないです!

鶏系ラーメン、煮干系ラーメン、つけ麺の3種類のみの構成で、
ここにサイドメニューのチャーシュー丼が加わる形となります!

いずれは麺メニューが拡大してくるということもあるでしょう!

今回は初訪問なので、メインである「鶏らーめん」にしました!
またサイドメニューの「切り落としチャーシュー丼」も注文しました!

丸山製麺所 鶏らーめん

ほぅ、予想していた以上にシンプルなビジュアルとなってますね!
またねぎが一切入っていないというのも珍しいと言えそうです!

決して入れ忘れとかではなく、実際にそうしたスタイルのようです!

「麺屋一刃」の「鶏清湯ラーメン 塩」よりもさらにシンプルに見えますね!
ただこうしたシンプル指向はむしろ今の時代を感じさせる側面もありますが!

◎スープ - 素朴ながらしっかりと引き出された鶏の旨味


まずはスープですが・・・鶏はしっかり強く、それでいて素朴さがありますね!(●・ω・)

イメージ的には鶏ガラなどを素直に炊きだした純粋な鶏スープに、
シンプルな塩ダレを合わせてまとめたような実直な味わいで、
それでいて洗練や力強さよりは素朴さを感じさせる味わいですね!

「鶏のスープ料理のよう」と言えば伝わりやすいかもしれません!

最近は鶏の旨味を強く打ち出して全体を構成したラーメンが多いですが、
そうしたラーメンともまたちょっと違った個性を持っているのですよね!

鶏の旨味と風味はかなり強く、明確に鶏だとはっきり伝えてくるのですが、
鶏でゴリゴリ攻めるタイプではなく、鶏油はそこそこ使われてはいながらも、
いわゆる鶏油ドバドバ系のようなパワー押しタイプとは全く違っています!

「鶏が強いのに素朴、そしてどこか古風さもある」、意外に他にない味です!

またちょっとしたアクセントになっているのが香味野菜の強さですね!
今回食べたイメージでは鶏と香味野菜の2つが中核のように感じました!

もしかすると開店してからけっこうスープを試行錯誤してるのかもですね!(*゚ー゚)

鶏の種類についても日によって多少変化をつけているようですね!
ちなみにこの日は名古屋コーチン主体のスープとなっていました!

また干し海老や煮干などの要素もときに加えられたりしてるようです!

ただそれでも主役については完全に鶏と言っていいのは間違いないです!
複合的なスープと言うよりは、きっぱりと鶏主体に組み立てていますね!

現在は鶏系ラーメンはあえて塩ラーメンだけという形になってますが、
これは鶏スープそのものの味わいをアピールする目的なのでしょうね!

やはり醤油よりも塩のほうがスープの個性がダイレクトに出てきますし、
特に今回はそうした塩ならではの特徴が全体に強く生きていましたね!

今回のスープでも鶏の旨味が強く、面白いのもを強く感じさせられましたが、
一方で「これはまだお店の目指す完成形ではなさそう」な印象も持ちましたね!

こうした「素朴で鶏の旨味の強いスープ」という方向性は維持しながらも、
ピタッとハマる着地点についてはまだ模索しているような気がしました!

方向性は明確ながら、まだ着地点に少しふわっとした部分がありましたしね!
このあたりがハマってくれば、さらに一段二段と完成度が高まりそうです!

「一刃」の「鶏清湯塩」とは方向性は近くも、こちらがよりストレートですね!

「一刃」も素朴な鶏スープでしたが、胡椒などでアクセントを効かせることで、
旨味の深さと古風な中華そば感を両立させるようなスタイルだったのですよね!

こちらのラーメンは胡椒は使われてますが、あくまで軽いアクセント程度で、
鶏そのものが主体となっているという印象がより強く伝わってきましたからね!

◎トッピング - 豚ロースレアチャーシューがいい旨さ


トッピングは豚ロースレアチャーシュー、メンマ、三つ葉となってます!

主役である豚ロースレアチャーシューはいい完成度を見せてますね!(=゚ω゚)

レアチャーシューは一般的に肩ロースで作られることが多いのですが、
「一刃」とこちらのお店ではあえてロースにこだわっているのですよね!

この点については、このラーメンについては特に正解と言えそうです!
ロースは脂身が少ないので、全体を重くしない効果がありますからね!

開店当初はこのチャーシューの豚骨臭がすごいと言われていましたが、
実が食べた感覚では今はそういった印象はなくなっているようですね!

獣臭が特に強いといったことは、自分は全く感じなかったですしね!

メンマについては素朴で、優しい味わいで全体に華を添えています!
コリコリ感もほどほどで、誰もが好むタイプのメンマと言えそうです!

三つ葉は葉の部分ということもあり、香りの主張はかなり控えめです!
なので、薬味としての機能性はそれほど高くないと言っていいでしょう!

そのためこのラーメンは薬味らしい存在があまりないのですよね!
それゆえにスープの個性がより伝わりやすいとも言えるのですが!

何か珍しいスプラウト的な薬味がもう1つあってもいいかもですね!

丸山製麺所 鶏らーめん(麺のアップ)

◎麺 - 歯切れの良さとプリ感が両立した良質な自家製麺


麺は歯切れがいいながらも、パツパツとした粉っぽさとは違う、
プリッと弾ける、弾力の良さと麺の風味も感じさせる麺となってます!

こうした食感のバランスの取り方は意外と他では見ないのですよね!
この麺の食感のスタイルは間違いなく「一刃」の流れにありますね!

「一刃」は自家製麺になってから、本当に大きく伸びたのですよね!
清湯にも白湯にも抜群で、食感・風味どちらも最高でしたからね!

何と言っても歯切れと弾力の両立というのは見事だと思いますね!(`・ω・´)

でもって風味も強く、さらに今回は全粒粉も練り込んでるのですよね!
そうすることによって、より小麦の風味が引き立つようになってます!

この麺についてはこのお店の大きな武器になってくるでしょうね!

丸山製麺所 切り落としチャーシュー丼

◎切り落としチャーシュー丼 - 歯ごたえのある角切りレアチャーシューが軸


そしてこちらがサイドの「切り落としチャーシュー丼」です!

角切りのチャーシュー、スライスのチャーシュー、メンマ、
ねぎ、そしてご飯の上に焼き海苔がトッピングされています!

チャーシューはどちらもロースのレアチャーシューでしょう!

スライスされたチャーシューはラーメンに乗るのとほぼ同じで、
角切りのものも使われているのは同じチャーシューと見られますが、
端の部分をカットした際に出たものをこちらに使っているのでしょう!

要は作ったレアチャーシューを無駄にせず効率的に使うために
作られたサイドメニューという側面も感じることができますね!

「コンパクトに無駄なく」というこちらのお店の姿勢も見えますね!
本店である「麺屋一刃」と比べても、そうしたスタイルが顕著です!

角切りレアチャーシューはけっこう歯ごたえのある食感ですね!
一方のスライスチャーシューはスッとやわらかい質感となってます!

そこに海苔やねぎが絡みつつ、甘めの醤油ダレが絡んできます!
全体的にさっぱりと食べられるチャーシュー丼と言えるでしょう!

◎まとめ - 核の部分は完成、でもまだまだ伸びそうな予感


「鶏を主体にした旨味が深くも素朴なスープ」、この路線は完成し、
方向性としても旨味としてもかなり明確なものを感じさせてくれますが、
今後の試行錯誤の中でさらに全体の調和が高まってくる予感がありますね!

「一刃」のときも時間をかけてスープも麺もブラッシュアップされましたし、
こちらのお店もこれからどんどんクオリティの向上が期待できそうです!

もちろん今の段階でも十分な深みのある鶏スープなのは間違いないです!(*゚◇゚)

さて、このお店の最大の課題ですが、それは間違いなくこの立地ですね!

この場所をよく知ってる自分としては、飲食店向きではないのですね;
過去に何度かこの周辺にお店ができましたがどこも苦戦していましたし;

ただ最近は1つ隣の料理屋さんが5年近くとかなりお店を繁盛させているので、
いい具合に相乗効果を生み出すことが期待できる面もありはするのですよね!

特に夜営業では、隣のお店のお客さんが「締めのラーメン」を求めて来る、
そうしたシチュエーションをどれだけ獲得できるかもカギになりそうです!

また駐車場の関係などから車で来るのにちょっとハードルもあるので、
地元の人達にお店をどれだけ知ってもらえるかも非常に重要ですね!

おそらく今の段階ではお店を知ってる人があまりいないと思うのですよね!

松原市を中心にいかにして地元の人にその存在を知ってもらうか、
そしてそうした人達を固定客にしていくのが大事になるでしょうね!

あとは口コミサイトなどを通じての知名度向上も大事でしょうね!

自分が行ったのは午後1時30分ぐらいでしたが客は自分だけでしたし、
昼人口で昼休みに客がどさっと増えるという地域でもないだけに、
今は我慢しながらメニューを磨いていく時期なのかもしれませんね!

味は今後も含めて間違いなく名店になるだけのポテンシャルがあるので、
何らかのきっかけで足を運んでくれる人をたくさん得たいでしょうね!

今回は店長の丸山さんとちょこちょこ会話する機会がありましたが、
次の訪問のときはそうしたあたりの話も少し聞いてみたいですね!

鶏の旨味が深く、それでいて優しい素朴さのある鶏塩ラーメンでした!(゚x/)モキルリッ

[メニュー]
丸山製麺所 メニュー(2019年9月)

お店の住所と地図 大阪府堺市美原区丹上262-3

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和 dining 清乃 なんばラーメン一座店 清乃和歌山ラーメン

「なんばラーメン一座」にある「和 dining 清乃」に行ってきました!

「和 dining 清乃」というと、和歌山の超有名店ですよね!
一時期食べログで全国1位の評価を得ていたこともありますし!

ただ本店が和歌山の有田市なので、非常に遠いのですよね;

その次に近いのが近鉄和歌山なので、行けなくはないものの、
自分にとっては行きたくても行けない最後の砦だったのですよね!

でもそんな「和 dining 清乃」がついに大阪に進出したのですよね!(`・ω・´)

「エディオンなんば」にできた「なんばラーメン一座」に、
他の有名店と同じく出店されることになったのですよね!

今年6月の出来事で、これで「清乃」に行きやすくなりました!
なので、いずれはここに訪問してみようとは思っていたのですよね!

また現在は梅田の堂山にも「清乃」が店舗を出しているのですよね!
今年に入ってから大阪への進出が大幅に進んでいると言えそうです!

どのラーメンがメインなのかは正直わかってなかったのですが、
やはりここは券売機の左上だろうと思って購入してみました!

「清乃和歌山ラーメン」という王道の和歌山ラーメンですね!
新世代の和歌山ラーメンの味をじっくり楽しんでみたいですね!

和 dining 清乃 なんばラーメン一座店 清乃和歌山ラーメン

ということで、「清乃和歌山ラーメン」がやってきました!
和歌山ラーメンとしてはかなりスープの濃さが目立ちますね!

自分はそこまで醤油が強いのが得意ではないということもあり、
この色にはちょっと警戒してしまうところもあったりはします!

◎スープ - 和歌山ラーメンとしてのバランスが極めて秀逸


まずはスープですが・・・おぉ、これは和歌山ラーメンとして秀逸ですね!(●・ω・)

土台となる豚骨スープの厚み、ここはまずしっかり感じられます!
コクを生み出すうえで十分な厚みの豚骨の風味が出ていますね!

またスープの中にはちょっとした肉片も多く見えるのですよね!
これはおそらく豚肉の肉片で、骨と肉の旨味の融合でしょうかね!

強烈な豚骨臭などをアピールするものではないですが、厚みは深く、
全体をどっしり支えるという点では文句なしの豚骨と言えるでしょう!

そしてそこに重なる醤油ダレですが・・・これがまたいいのですよね!(*゚◇゚)

これだけ色が濃いと醤油の個性やキレがものすごく強いのかと思いきや、
醤油の風味は生きつつも、味の鋭さなどはほとんどないのですよね!

醤油の持つ丸みと風味、その中からチラッとキレも覗くような感じですね!

なので分厚い豚骨を醤油の旨味で包み、軽いキレによって軽く引き締める、
これだけ絶妙なバランスで豚骨と醤油が合わさっているのは見事でしたね!

またスープの表面に浮く油脂はなく、油脂は全てスープが抱き込んでます!
これまた表面的な油脂感よりも、総合的な厚みの演出に貢献していますね!

なるほどこれはたしかに新世代の和歌山ラーメンだなと感じさせてくれますし、
何より随所のまとめ方が上手くて、非常にきれいに整えられていると感じました!

◎トッピング - 薄切りレアチャーシューが魅力的


トッピングは薄切りレアチャーシュー、メンマ、青ねぎです!

青ねぎはごく普通の薬味で、そこまで特筆すべきものはなかったですね!
自分としてはこのスープはねぎはもうちょっと少なめでもいい気はしました!

メンマはかなり極太ながら、これをゴリッと食べるのが快感でしたね!(*゚ー゚)

最近はやわらかい穂先メンマなどがラーメン屋の主流になってますが、
あえてこうした材木メンマを打ち出してくるのもいいものなのですよね!

そして薄切りレアチャーシューは大きくて2枚入ってくれていました!

自分は厚みのあるレアチャーシューは少々苦手だったりするので、
このサイズのレアチャーシューはかなり好みに合っていましたね!

少し熱を通してから食べると、自分としてはちょうどいいのですよね!
やわらかく、なおかつ肉らしい風味をしっかりと楽しめますからね!

◎麺 - ごくごくノーマルな中細のストレート麺


今回ミスして、麺の写真を撮るのを忘れるという失態をしました;
どうもこのところ勘が鈍ってしまっているところがあるようですね;

集中力がいろいろと欠けてしまい気味な状態なのかもしれません;

今回スープとトッピングは自分としてはかなり優秀に感じましたが、
ちょっと気になったのが今回のこの麺だったりしたのですよね!(=゚ω゚)

麺の太さは中ぐらいのストレートで、加水はやや低めだったのですが、
どうも食べてるときに麺のかんすい臭がいやに目立っていたのですよね!

特に前半はそれによってスープとのなじみがずいぶん阻害されていて、
麺そのものとそのかんすいの風味がやや前面に出過ぎていたのですね!

時間が経ってくると麺とスープがなじんでかんすい臭は後ろに下がりましたが、
その頃には麺の食感はゆるんでいるので、結局麺の良さを楽しめる感じはなく、
これが「清乃」の麺なのかなぁ、と思ってしまうところはありましたね!

これだけのお店だったら普通は麺だけがここまで浮いたりしないでしょうし、
麺の食感などもスープに比べると一段弱いような印象を抱いたことから、
「これが本来の形なのかなぁ」と思ってしまうところはありました!

スープと具材が優秀だっただけに、ここは少々残念ではありましたね!

◎まとめ - 和歌山ラーメンの新世代らしい濃厚豚骨醤油


やはり何と言ってもスープのバランス感の高さにうなりましたね!

和歌山ラーメンの特色である豚骨と醤油、これをどう合わせるか、
その合わせ方としては間違いなく高水準のバランス感がありました!

豚骨の強い下支えに、醤油の風味を生かした醤油のまとめ方であるなど、
このあたりはこの「清乃」ならではと言っていいものを随所に感じました!

今は混雑もあまりないので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょう!(゚x/)モッキルー

[メニュー]
和 dining 清乃 なんばラーメン一座店 券売機


お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区難波3-2-18 エディオンなんば本店 9F

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 ~秋を彩る~ 蟹白湯らーめん

9月の月別限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!

今は月別限定に加えて2種類の冷やしも提供されているうえに、
平日夜限定のメニューもあって限定がずいぶんとにぎやかですね!

そんな中、自分はいつものように月別限定を狙っていきます!
今月の限定のテーマは「蟹(カニ)」ということになりました!

9月にカニが来るというのはちょっと驚かされてしまいましたね!

これまでこちらのお店でカニというと12月前後が基本でしたので、
秋の段階でカニが来るというのは過去にはなかったと思いますし!

さて、今回の限定は1200円と価格設定がけっこう高くなっています!

ただ原価も考慮すると本当はもっと高い設定でもおかしくないそうで、
むしろこの1200円でもかなり抑えた価格になっているみたいですね!

とはいえ、やはり1200円までいくと味へのハードルも高くなります!(*゚◇゚)

自分はそこまでコストパフォーマンスは気にしないほうなのですが、
「この味ならこの価格も納得」と思わせる必要は出てきますからね!

それだけの価値をしっかりと感じることができるかどうかが鍵ですね!

麺と心 7 ~秋を彩る~ 蟹白湯らーめん

ということで、今回の「蟹白湯らーめん」がやってきました!
奥に見えているペーストは「蟹みそ豆腐」なるもののようです!

「蟹みそ豆腐」は初めて聞いたのですが、けっこうあるようですね!

ただレシピを見ると豆乳を使って作る実際の豆腐らしいものと、
卵を使う卵豆腐風のものと2種類のものが存在してるようですが!

この「蟹みそ豆腐」は自家製かどうかは明確に書かれてないですが、
おそらくはこちらのお店で作ったものなのではないかと思われます!

蟹ラーメンを作るならどうしても材料から蟹みそが余るでしょうし、
それを今回のように「蟹みそ豆腐」へとアレンジしたのでしょうね!

今回のラーメンはまず蟹みそ豆腐をまぜずにスープを味わったうえで、
蟹みそ豆腐の部分を食べるというスタイルが推奨されています!

その後に全体をまぜると、全部で3通りの味わいが楽しめるのですね!

◎スープ - 蟹の身の旨さがしっかりと生きた濃厚なカニ風味


まずはベースのスープですが・・・うん、この濃度なら文句なしですね!(●・ω・)

最初は蟹みそ豆腐のない手前の部分のスープを飲んでみましたが、
もう完全にこれだけでも1つの濃厚蟹スープとして完成してますね!

蟹の風味というと蟹の身・殻・味噌の3つの味わいが連想されますが、
今回は間違いなく蟹の身に焦点を当てた風味になっていましたね!

ここまで蟹の身の旨味を引き出したスープはかなり珍しいです!
それだけ気合を入れて作ってきたということが伝わってきますね!

スープの中に実際の蟹の身が崩れたものがたくさん入ってますしね!

そしてここに蟹油が加わりますが、これもまた実に効果的ですね!
この蟹油はおそらくは蟹の殻を利用して作ったものだと思います!

蟹の身のスープと蟹油、これだけでもう申し分のないレベルに達してます!
この段階で十分に1200円の価値を感じさせてくれるものになってましたね!

そして蟹みそ豆腐の部分を食べると・・・これもまた個性がありますね!(=゚ω゚)

今回あえてカニ味噌を普通に使わず豆腐にした理由も見えてきますね!

カニ味噌って個性が強いので、そのまま使うと味を支配するのですよね!

カニ味噌に比べると蟹の身はどうしても味わいが繊細になるので、
蟹の身の風味をスープの主役にするなら味噌が勝ちすぎるといけない、
その中で生まれたのがこの「蟹みそ豆腐」だったのかなと思いますね!

「蟹みそ豆腐」にすることで、カニ味噌の持っている風味を生かしつつ、
豆腐の風味によってやわらかくまとまり、カニ味噌一色に味を染めない、
そうしたバランスを作り上げるうえで大きく貢献していると感じましたね!

味については卵豆腐系ではなく、むしろ普通の豆腐の風味を感じましたね!

「蟹みそ豆腐」とはいっても、固形状ではなくペーストになってるので、
豆腐をペーストにしてカニ味噌にまぜる形で作ったのかもしれませんね!

唯一の弱点はこの「蟹みそ豆腐」がやや温度が低いということですかね!
そのため全体とまぜるとちょっとスープの温度が下がるのですよね!

◎トッピング - 蟹の身とダイス状のイカが主役


トッピングは蟹の身、イカ、かいわれ、オクラ、茎野菜の煮物です!

茎野菜の煮物だけはちょっと何の野菜かわからなかったのですよね;
茎の形状などからして「ふき」あたりなのかなぁと感じはしましたが!

かいわれは軽い薬味、オクラも細めにカットされていることから、
具材の主役は蟹の身とイカの2つだったと言っていいでしょうね!(*゚ー゚)

自分としては海鮮ベースのスープに無理にレアチャーシューを
乗せる必要はないと思ってるので、今回のトッピングは好きですね!

やはり蟹ラーメンには蟹の身が入ってるほうが臨場感が出ますしね!

イカは少し意外でしたが、やわらかく食べやすく仕上がってました!
できれば今後もこうした魚介系の具材を主役にしてほしいですね!

ただそうすると仕込みの手間がどうしても面倒になるのでしょうけども!

麺と心 7 ~秋を彩る~ 蟹白湯らーめん(麺のアップ)

◎麺 - こちらのお店らしい平打ちストレート麺


麺はこちらのお店らしいプリ感の強い平打ちストレート麺です!

ただ今回はいつもに比べるといくぶん麺が細めに感じましたね!
また食感についてもややしっとりしているような印象でした!

そのためスープとのバランスでは、明らかにスープが強めでしたね!

ただ今回のラーメンに関してはそれを意図していたようにも思いましたね!(`・ω・´)

今回のラーメンはスープの組み立てが非常にしっかりしてましたし、
スープの粘度も高く、麺に勝つぐらいのバランスを狙ってたはずで、
麺そのものよりもスープを生かすつくりだったと言えそうですね!

なので、麺とスープのバランスに関しては不満は全くなかったです!
むしろこの少々スープに埋没するぐらいでちょうど良かったと思います!

◎まとめ - 1200円の価値が十分ある極上の蟹の旨味


最初は1200円ということで、ちょっと警戒しながら注文したのですが、
これはここ数回のこちらの蟹ラーメンの中でも最上位クラスでしたね!

特に蟹の身というやや繊細な旨味を持った素材に焦点を当てながら、
それをとことんまで引き出し切ったのは見事と言っていいでしょう!

昨年の蟹ラーメンはそのあたりが少々曖昧になっていましたが、
今年はそれを完全に乗り越えてきたと言えるものでしたからね!

冬より一足早く蟹の美味さを堪能させてくれる一杯でございました!(゚x/)モキーヌ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 ~秋を彩る~ 蟹白湯らーめん(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 冷やし雲丹そば

2019年の冷やし第4弾を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!
今年の冷やし第4弾はこのお店が得意とする「雲丹」がテーマです!

ただウニの冷やしは実は昨年の夏にも登場してるのですよね!

「ウニの冷やしラーメン」と聞くとかなり珍しいのですが、
自分としては昨年も食べてるのでそこまで目新しさはないです!

でも昨年と内容も違うはずですし、そのあたりは注目したいですね!

ちなみにこのウニの冷やしは、それ以前に継続して提供されていた
ウニ系のラーメンやつけ麺の残りの材料を使って作られることから、
その在庫が切れたら提供終了なので提供期間はやや短めでした!

実際に8月18日をもって、すでに提供は終了してしまってますし!

こちらのお店のウニ系はまた来年ぐらいまでお預けですかね!
ウニ系は人気が高いので、またいずれ復活すると思われますが!(*゚◇゚)

麺と心 7 冷やし雲丹そば

ということで、今年の「冷やし雲丹そば」がやってきました!

スープの色は昨年の「冷やし雲丹ラーメン」にけっこう近いですが、
今年は海苔のオイルが入っているのが1つの大きな違いになってます!

今年3月の温かい雲丹ラーメンに比べるとサラッとした感じですね!
明らかに3月の温かいバージョンのほうが粘度が高そうに見えますし!

◎スープ - 冷やしながらも強烈なウニの磯の香りが弾ける


まずはスープですが・・・おっ、これはかなり攻めたウニの風味ですね!(●・ω・)

サラリとしてるので粘度は温かいバージョンには及びませんが、
スープのウニの主張という点では負けないものがありますね!

昨年のウニの冷やしが肝心のウニの風味の主張がやや控えめで、
他の魚介とのミックスになっている印象が強く残ったのに対し、
今年は一気にウニ一色の冷やしスープへと変貌してきています!

なので、ウニという点から見れば昨年より確実に進化してます!
昨年のウニの冷やしをそのまま再び出したわけでは決してないです!

ウニの風味の強さという点では明らかに温かいバージョンに近く、
ウニと海苔の持つ磯の香りがグイグイと迫ってくる味わいです!

一方で温かいラーメンのほうとも一定の違いは感じさせますね!

温かいほうはスープの粘度が高くウニのコクやまろやかさが
かなり前面に出てくるスープになっていたのが特徴でしたが、
こちらはサラリとしてるのでコクに関してはいくぶん控えめです!

そのかわりウニの持つ風味、特に磯の香りは強烈に出ています!

なんだか海水につけたウニをそのまま食べるような感じでしたし!
それゆえに良くも悪くも食べているときの磯臭さは強烈ですね!

その点でのダイレクトさは温かいバージョン以上と言えますね!(*゚ー゚)

そう考えると、冷やしで粘度を下げてウニの濃度を高くすると、
ウニの持つ磯臭さが強烈に出てしまうという問題があるわけですが、
昨年はそれを避けるためにウニの濃度を少し下げたのかもですね!

一方の今年は「磯臭くて何が悪い」というふうに大きく開き直り、
磯の香りをガンガンさせながら濃厚に攻めた、そう言えるかもです!

なので、「冷やしのウニ」を楽しむという点では間違いない内容でした!

◎トッピング - きくらげが入るのが珍しい


トッピングはレアチャーシュー、海苔、きくらげ、ねぎです!

海苔に関してはウニとは相性がいいので申し分はないですね!
海苔の持つ磯の香りと香ばしさはウニを引き立てますからね!

きくらげは食感のアクセントのために入っている感じでしたね!
ウニのスープときくらげの意外な相性の良さが出ていましたね!

そして最近のこちらのお店のレアチャーシューは好きなのですが、
今回は運悪く自分が苦手な脂身の多いタイプになっていました(;゚ω゚)

温かいラーメンならまだしも、冷やしで脂の多いレアチャーシュー、
この組み合わせは自分にはどうにもアンバランスに感じるのですよね;

麺と心 7 冷やし雲丹そば(麺のアップ)

◎麺 - ほどよいプリ感の「麺と心 7」流の平打ち麺


麺はこちらのお店らしい、加水の高い平打ち麺となっています!

以前は茹で時間を短めにして歯切れ重視を打ち出していましたが、
最近はほどよい茹で加減で、多加水麺の持つプリッとした弾力が
素直な形で伝わるように仕上げられているのが大きな特徴です!

でもって、冷やしは麺の食感が強くなりすぎる傾向がありますが、
そうしたこともなく、このあたりもバランスがよく練られてました!(`・ω・´)

麺の食感の安定感やバランス感覚も以前より向上してる印象ですね!

◎まとめ - 冷やしながらもウニの個性をひるまず打ち出した一杯


昨年はウニの持つ磯臭さを抑えようという工夫が見られましたが、
今年はそうした守りの姿勢を徹底排除し、ウニ臭くても問題ないから、
とにかく冷やしでもウニを強烈に打ち出すという姿勢が見えましたね!

それゆえにウニの香りの強さに多少の好き嫌いは分かれると思いますが、
「ウニをとことん堪能する」という点では間違いのない選択でしたね!

このお店でウニ系を食べた後に自分の口が「うわっ、強烈に磯臭い」と
感じるのもまた、このお店を訪問するときの一つの醍醐味ですからね!

冷やしでも臆することなくガンガン攻めてきたウニの一杯でした!(゚x/)モギューリ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 冷やし雲丹そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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一帆 THEORY・OF・鶏煮干のつけ麺&鶏から揚げ3個と小ごはん

ひさしぶりに出戸駅近くの「一帆」に行ってきました!

毎年7月下旬にこの近くに行く用事があるので訪問するのですが、
昨年はその日と定休日が重なったので行けなかったのですよね;

そこで今回の訪問は2年前の7月以来ということになりました!

こちらのお店はある時期まではメニューの変更が激しかったですが、
ここ3年ぐらいで完全にメニューが安定して固まってきた印象です!

・鶏白湯系ラーメン
・軍鶏清湯系ラーメン
・鶏煮干白湯系ラーメン
・鶏煮干清湯系ラーメン
・鶏煮干つけ麺
・まぜそば

このうち、4つのラーメンについてはそれぞれ醤油・塩が選べます!
この中でどうしても食べたかったのが「つけ麺」だったのですよね!

何度か注文しようとしたことはあったのですが、いつも売り切れで、
やっと今回念願であるこちらのお店のつけ麺を食べることができました!

こちらのお店のつけ麺はなぜか「THEORY OF」とつくのですよね!
これはたしか開店した初期の頃から変わっていない方針ですね!

いつもだったら麺を大盛にして注文するところではあるのですが、
今回はサイドメニューのご飯も食べたかったので並にしました!

一帆 THEORY・OF・鶏煮干のつけ麺

ということで、待ち望んでいた「つけ麺」がやってきました!
こちらのお店は照明が暗いので写真が撮りにくいのですよね;

まず気になったのは、麺のトッピングにもやしなどがあったり、
なおかつ麺がやや細めに仕上げられているという点でしたね!

鶏白湯系のつけ麺ならもう少し太麺のものが多いですからね!

◎つけ汁 - 抜群な丸みを帯びた鶏白湯に煮干がエッジを効かせる


まずはつけ汁ですが・・・えっ、この鶏白湯はかなりレベルが高いですよ!(●・ω・)

いやはや、これまでこちらのお店の鶏白湯は何度か食べてますが、
間違いなくその中でも最高レベルに位置するつけ汁だと思います!

まず何と言っても鶏白湯のコクが濃厚で、それでいて臭みや過剰な重さがなく、
食べている者を包み込むような丸さがしっかりつけ汁に宿っているのですよね!

今回のスープでは煮干とのミックスという形を取っていますが、
この鶏白湯+かえしだけで十分に成立する味と言えるでしょう!

ここ数年の間にメインの鶏白湯をどんどんみがいてきたのでしょうね!

もともとこちらのお店はラーメン兼居酒屋として始まったのですが、
今のラーメンに対する評価の高さは十分すぎるほどうなずけます!

そしてそこに加わる煮干ですが・・・これも面白い仕事をしてますね!(`・ω・´)

鶏白湯魚介と聞くと、鶏白湯の濃厚さと魚介の旨味を合わせて、
食べやすいラインに整えるという印象に行きがちなのですが、
このつけ汁における煮干の役割はちょっと違ってるのですよね!

鶏の丸みに対して煮干でエッジを効かせている感じなのです!

煮干って魚介の中でもとりわけパンチの強いものではありますが、
そうしたエッジの強さをあえてつけ汁の中で生かしているのですね!

鶏白湯の丸みとコク、そしてそこに煮干がエッジを効かせる、
いやはやこれは一口に「鶏白湯魚介」とは言えない味ですね!

枠組みこそその中でも、表現している味は明確に違ってます!

いやぁ、これはただおいしいというだけでなく、面白いですね!(=゚ω゚)

◎トッピング - 全体的にさっぱりとした取り合わせ


トッピングは豚チャーシュー、鶏胸チャーシュー、
メンマ、なると、かいわれ、もやしとなっています!

豚チャーシューは脂身の少ない部位で、鶏も脂がほぼないので、
全体的にかなりさっぱりとした組み合わせということができます!

まったりそうしたさっぱり路線はもやしが明確に示してますね!

もやしはどうしても水っぽくなるので賛否両論あると思いますが、
おそらくこのつけ麺ではつけ汁がしっかりとしたコクを持ってるので、
重くならないような緩和役をトッピングに求めてるのでしょうね!

豚チャーシューはしっとりとした肉質でさっぱりとした味わい、
鶏チャーシューもやわらかく軽く食べられるような仕上がりです!(*゚ー゚)

ねぎについてはあくまでつけ汁の中のほうに入れられてます!

なので、麺のトッピングは薬味的な要素が比較的弱いですね!
一応はかいわれを薬味の一つとしてとらえることはできますが!

おそらくあまり薬味の強い風味を出したくないのでしょうね!

一帆 THEORY・OF・鶏煮干のつけ麺(麺のアップ)

◎麺 - つけ麺としてはやや細めで、断面の丸いすすりやすい麺


麺は極太麺が使われることが多いつけ麺としては中太ぐらいで、
なおかつ断面が丸くがっしり感よりなめらかさ重視の麺です!

この麺については正直最初に見たときはかなり意外に思いましたね!(*゚◇゚)

やっぱりつけ麺というと、太麺で断面の四角い麺が多いですし、
麺単体で風味を強く主張するようなタイプが主流になりますからね!

そう考えると、この麺は麺そのものので主張する路線ではないですね!

もちろん麺だけで見てもつるりとのど越しよく食べられるのですが、
つけ汁と絡むことによって、つけ汁を引き立てつつ上手く交わる、
そうしたつけ汁との重なりを強く意識した麺のチョイスと言えますね!

実際につけ汁と合わせたときのバランスは非常に良かったですからね!

食感は軽いもち感とプリ感が同居した中庸的なスタイルとなってます!

一帆 鶏から揚げ3個と小ごはん

◎鶏から揚げ3個と小ごはん


今回はひさしぶりに「から揚げとごはん」を注文しました!
調べてみると「から揚げとごはん」は5年ぶりの注文でした!

こちらのお店って、もともとは鶏料理メインの居酒屋なので、
鶏料理に関しては間違いないものを持っているのですよね!

なので、ここに来たときはラーメンを味わうのはもちろんのこと、
ぜひともサイドメニューで鶏系のメニューを楽しんでほしいですね!

全体的なスタイルは5年前に注文したときとけっこう近いです!

こちらは何と言ってもかけられている醤油ダレが秀逸なのですね!

ちょっと甘酢醤油系で、薬味などの旨味もしっかりとつけられていて、
鶏から揚げと合わせたときにベストのパフォーマンスを見せてくれます!

鶏から揚げってそのままだとご飯との相性がもう一つのときもありますが、
タレがかかっていると、一気にご飯との相性が良くなってくれますからね!

このあたりの措置はまさに鶏料理に強い居酒屋ならではと言えるでしょう!

もちろん鶏の揚げ方もバッチリで、それ以上に肉の質がいいのですよね!
「あ、鶏そのものにこだわってるな」ということがよくわかるのですね!

やはりこちらの鶏料理については間違いなしと言っていいでしょうね!(*・ω・)

◎まとめ - 抜群の鶏白湯に鶏肉料理、文句なしの鶏の祭典


改めて食べてみて、こちらの鶏白湯スープの良さを実感しましたね!

かつては「ラーメンもおいしいと評判の鶏料理居酒屋」でしたが、
今はラーメンだけでも十分すぎるほど勝負できる力が備わっていて、
いかに日々スープに磨きをかけてきたのかが伝わってきましたね!

コクの引き出し方、クセの抑え方、そして煮干によるエッジ、
どこを切り取っても高い技術を見て取れる一杯でございました!

こちらの鶏つけ麺、鶏白湯好きなら間違いなくオススメできますね!(゚x/)モキルーヌ

[メニュー]
一帆 メニュー その1(2019年7月)

一帆 メニュー その2(2019年7月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市平野区長吉長原西1丁目3-13

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麺と心 7 冷やし鯛塩そば

今年の冷やし第3弾を求めて「麺と心 7」へとやってきました!

一応は7月の月別限定狙いという意味も込めて来たのですが、
今回の冷やしは6月下旬ぐらいから提供が始まりましたね!

ここまで今年の「麺と心 7」の冷やしは、
冷やし中華そば(塩)」と「冷やしラー油肉そば」が出てますが、
今回の第3弾が登場したことで、第2弾の「ラー油肉そば」が外れ、
冷やしは第1弾の「冷やし中華そば(塩)」との2本態勢になりました!

「麺と心 7」では、昨年の8月のレギュラーメニュー改定により、
「鯛だし100%」の「鯛そば(塩)」が新規追加されましたが、
今回の商品はその冷やしバージョンという意味合いも持っています!

ただ自分はノーマル版の「鯛そば(塩)」はいまだに未食なので、
温かいバージョンと比較しながら食べることはできないのですが(;゚ω゚)

麺と心 7 冷やし鯛塩そば

うん、一見するとあまり冷やしっぽく見えないビジュアルですよね!
やや濃厚そうな鯛スープを連想させるような見た目となっています!

◎スープ - 素直で臭みのない鯛スープは冷やしにも合う


まずはスープですが・・・思った以上にストレートな鯛の味わいですね!(●・ω・)

このところややブーム化している鯛の鮮魚系のラーメンではありますが、
どうしても少なからず鮮魚の持っているクセは出るものなのですよね!

しかしながら、このラーメンは鯛の持っている個性は引き出しながらも、
クセや臭みなどは感じさせない、上手く処理されているのがわかります!

このあたりは鮮魚系ラーメンの先駆けにあたるお店ならではでしょうね!
鮮魚のスープの扱いにそれだけ手馴れているということが伝わります!

鮮魚系のスープならあえてガンガンに個性が出るほうがいいこともありますが、
今回は冷やしということで、あまり個性が出ると好き嫌いも分かれそうなので、
冷やしとして受け入れやすいバランスに整えてきたのは良かったと言えますね!

また冷やしラーメンは全体的にすっきりとしたスープになりがちですが、
こちらは鯛白湯ベースなので、一定のまろやかさも持っているのですよね!

冷やしながらも厚みがあり、なおかつ鮮魚系の持つクセや臭みは弱い、
冷やしラーメンの一つの新しい形を提示する一杯と言えるでしょう!(*゚ー゚)

温かいほうの「鯛そば」が鯛100%でスープを取っていることを考えると、
こちらも鯛以外の素材はあえて使わないという方針かもしれないですね!

あるいは使っていてもごくごく少量のみというふうに考えられます!

◎トッピング - 水なすがさわやかさを演出


トッピングはレアチャーシュー、水なす、かいわれ、海苔、ねぎとなってます!

それにしてもこのお店のレアチャーシューはずいぶん変わりましたね!(*゚◇゚)

数ヶ月前まではもっとねっとりとした肉感のレア感の強いものでしたが、
今のレアチャーシューは少しシャクッとしたような質感になっていて、
また表面に炙りが入ることで、香ばしさも持つようになったのですよね!

今回は前回に比べるとやや脂身が多めの部位が使われていますが、
脂身もスッと歯が通り、以前に比べると食べやすさが増しています!

そして水なすはやわらかく、それでいてフルーティーな甘さがあります!
野菜ではありますが、夏向けのフルーツのような感覚も抱かせますね!

これによって「夏のさっぱり系ラーメン」らしさが強まっていますね!

かいわれとねぎの薬味は、全体の味をピシッと引き締める役割ですね!

麺と心 7 冷やし鯛塩そば(麺のアップ)

◎麺 - みずみずしさのあるプリッと弾ける平打ち麺


そして麺ですが・・・実にみずみずしさを感じさせてくれる麺ですね!(`・ω・´)

冷やしらしいプリプリとした質感が強めの麺ではありますが、
過剰にブリブリと暴れる感じはなく、食べやすいラインです!

冷やしに上手く合うように調整しているという感じがしますね!

すすり心地がなめらかで、食べてみるとちょうどいい弾力が楽しめる、
暑い季節にスルスルと勢いよく食べるのに向いた麺と言えるでしょう!

◎まとめ - 冷やしながらもコクがあり、クセはないバランスのいい一杯


単に鯛系の冷やしというだけでなく、スープを白湯系でまとめ、
白湯ならではのコクを与えながらもさっぱりと食べられるという、
他のお店の冷やしにはない独自の個性をしっかりと持ってましたね!

今回はレギュラーメニューの冷やしバージョンという側面もあるので、
このお店の持っている個性が最も素直な形で出ているとも言えそうです!

他ではなかなか味わえない鯛白湯の冷やし、味わってみるのもいいでしょう!(゚x/)モキーキュ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 冷やし鯛塩そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺屋たけ井 阪急梅田店 味玉つけ麺

「麺屋たけ井 阪急梅田店」へと足を運んでまいりました!

あの京都の城陽市のつけ麺の有名店である「麺屋たけ井」が、
阪急梅田駅構内にお店を出したということで話題になりましたね!

お店ができたのは2016年ですが、今も元気に営業されており、
なおかつかなりの行列もできるなど、人気はここでも健在です!

自分としても以前から一度訪問しておきたいと思っていたのですが、
今回ちょうど阪急梅田駅を利用する機会があったので行ってきました!

せっかくのチャンスですから、行かないのはもったいないですしね!(*゚ー゚)

さて、お店は阪急梅田駅の中央改札2階を入ったところにあります!

なので、基本的には改札を抜けて電車を利用する人向けなのですが、
一説には「お店を利用したい」と告げると無料で改札内に入れる、
という話も聞きますが、確かめてないので本当かはわかりません;

この「麺屋たけ井」はあの豚骨魚介のつけ麺の有名店である
「とみ田」の流れを受け継ぐお店で、こちらのお店のメニューも
やはり王道の豚骨魚介のつけ麺がメインとして君臨しています!

ラーメンも提供されてますが、注文はつけ麺が大半ですね!

なので、自分も素直に「味玉つけ麺(並)」を注文しました!
並でも麺量は280gと、決して少ない量ではありませんからね!

大は400gですが、濃厚系で400gは自分には少々厳しそうですね;

さて、到着時にはけっこうな行列ができていたこのお店ですが、
回転は速く、お店の方のお客さんのさばき方も手馴れていますね!

お客さんをどんどんさばいていくお店は、どうしてもその性質上、
「店員の態度が強引」といった批判も浴びることが多くなりますが、
こちらは場所柄もあって、客も回転を意識しながら食べてる面もあり、
客と店員さんとの間でのすれ違いのようなものは感じなかったですね!

麺屋たけ井 阪急梅田店 味玉つけ麺

というわけで、「味玉つけ麺(並)」がやってまいりました!
まさに王道の豚骨魚介つけ麺なのがビジュアルからも伝わります!

◎つけ汁 - 豚骨の太さとコクに魚介の強い旨味、スキのない味わい


まずはつけ汁ですが・・・うむ、これはやはりよくできていますね!(●・ω・)

ベースである豚骨が深く、しっかりとまろやかさを演出していて、
旨味に関しては魚介がバチッと主張することで全体をまとめている、
もはやつけ麺において定番となった豚骨魚介スープではありますが、
やはりしっかりと作り込まれたものは間違いなくおいしいですね!

今ではこうしたスープはブームが過ぎてしまったところもありますが、
それでも質の高い味はしっかり時代を超えていくものなのでしょうね!

コクも深く旨味も強い、全体的に濃度もあって粘度も高いという、
そうした全体的にパワフルな印象を与えてくれるつけ汁ですが、
油脂はそれほど重くないので、意外とスルスルと食べられますね!

そしてその中にいろんな変化をつける要素が入るのもポイントです!
飽きが来ないようにするための工夫が随所に凝らされているのですよね!

ねぎもやや大ぶりにカットすることで薬味としての辛さの主張を強め、
さらに柚子皮を加えることによって、ズッシリとした重さだけでなく、
食べたときにふわっとさわやかさも感じるように手が加えられてます!

このあたりのちょっとした手の加え方が全体のバランスを高めてますね!

麺屋たけ井 阪急梅田店 味玉つけ麺(麺のアップ)

◎麺 - パワフルな食感で小麦の香りも高い太麺


そして麺ですが・・・これもまたつけ麺の王道とも言える麺ですね!(=゚ω゚)

豚骨魚介系のつけ麺はつけ汁がけっこう強い主張を持っているので、
普通の麺だと合わせたときに麺が負けてしまいがちになるのですよね!

その中でこちらの麺はしっかりと太さを持たせて、食感もしっかりと、
それでいて噛んだときには絶妙な弾力を感じさせるように調整がなされ、
表面に力強さを残しつつ、太麺ならではの食感も楽しめるようになってます!

また少し全粒粉も入っているのか、小麦の香りもなかなか豊かですね!
このあたりもこのつけ麺のスキのなさを伝えてくれるものでもあります!

そしてこの麺でもう一つポイントとなっているのが粗びき胡椒ですね!(*゚◇゚)

これもつけ汁の柚子皮などと同様に、味に軽い変化をつけてくれます!
胡椒が入ることでどっしりしたつけ汁にピリッと刺激が入りますからね!

麺屋たけ井 阪急梅田店 味玉つけ麺(つけ汁)

◎トッピング - チャーシュー、メンマ、海苔など一通り充実


トッピングはつけ汁の中にメンマ、ねぎ、海苔、味玉が入り、
麺の上に焼きの入ったようなチャーシューが乗っています!

味玉に関しては有料トッピングとして付け加えたものですね!

チャーシューはしっかり肉感があり、胡椒もピリッと効いて、
つけ汁を絡めて食べるとその肉の旨味をしっかり堪能できます!

メンマはこのタイプの豚骨魚介スープとは非常に合いますね!(`・ω・´)

つけ汁の持つコクとメンマの甘みが上手くマッチするのですよね!

海苔はしっかりとつけ汁につけておいてやわらかくしたうえで、
麺を巻くように食べると、そのおいしさをしっかり楽しめます!

味玉は白身もほどよく味が入り、黄身もとろりとしているなど、
全体の満足度をしっかりと引き上げる役割を果たしてくれてます!

◎まとめ - 駅ナカ店ながらもしっかり本格派の豚骨魚介つけ麺が堪能できる


駅ナカ店ということで、どれくらいの完成度が少し不安もありましたが、
ただ回転がいいだけでなく、1つ1つのメニューもきちっと整っていて、
駅ナカ店だからといって手が抜かれてるというような印象はなかったです!

もちろんつけ汁は濃厚で魚介も深く、麺もパワフルに仕上がっていて、
濃厚系豚骨魚介つけ麺を求めるなら十分に満足ができるでしょうね!

阪急梅田駅を利用するときには、ついつい寄りたくなるお店ですね!(゚x/)モキキューヌ

[メニュー]
麺屋たけ井 阪急梅田店 券売機(2019年6月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市北区芝田1-1-2 阪急梅田駅改札内 2F

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綿麺 海鮮辛ラーメン 大盛 レアチャーシュートッピング

ひさしぶりに松原の綿麺へと足を運んでまいりました!
綿麺に訪問するのは2月の「辛味噌つけ麺」以来になりますね!

このところ綿麺にあまり訪問できていなかった中で、
訪問するきっかけになったのはお店のツイートでした!

綿麺の公式twitterアカウントより)
大阪好っきゃ麺 参加記念 企画第一弾
本日より夜営業限定メニューとして 海鮮 辛(シン)ラーメン 1000円 大盛り1200円を提供します。
豚骨スープでエビアサリイカゲソを炊き、韓国粉唐辛子でパンチの効いた一杯です。
この画面を注文時に見せて頂くレアチャーシュートッピングサービス!
(ここまで引用)

このツイートがあったのは7月5日だったのですが、
これを見た瞬間に「これは行かないと!」と思って、
行ける日を探したところ翌日の訪問が可能だったので、
早速7月6日の夕方にお店へと行ってまいりました!(`・ω・´)

限定と聞いた瞬間の自分の行動の早さにも驚きますが!笑

今年はまだ綿麺のレギュラーメニューを食べてないですしね;
「ちゃんとレギュラーも食べに行かんかい」と自分でも思いました;

綿麺は2018年の2月にそれまで続けていた第2・4金曜日夜の
限定デーである「フライデーナイト」を終了させましたが、
その後もときどきレギュラーと並行して限定が登場します!

ただフライデーナイト終了後初の限定だった前回の「辛味噌」系は
フライデーナイトで提供していたメニューのアレンジだったのに対し、
今回の「海鮮辛ラーメン」は純然たる新作としての限定となります!

今後はこうした試みもちょくちょく見られるようになるかもですね!

◎今回の「海鮮辛ラーメン」提供の背景


さて、今回の「海鮮辛ラーメン」は「第8回 大阪好っきゃ麺」に
綿麺が参加したことから生まれた限定メニューとなっています!

綿麺がこうした企画に参加するのはけっこう珍しいですね!

初期の頃はこうしたイベント参加もときどきあったようですが、
最近ではあまりイベントに参加する印象はなかったですからね!

「大阪好っきゃ麺」の公式サイトによると、今年の3月の段階で
今年の「大阪好っきゃ麺」への参加が決定していたようですね!

「大阪好っきゃ麺」は大阪のラーメン店やうどん店が参加する
スタンプラリー企画で、6/1から8/31までの開催となっています!

今回の「海鮮辛ラーメン」は夜営業のみの提供となっていますが、
現在の綿麺の夜営業は木曜~土曜のみなのでご注意ください!

「大阪好っきゃ麺」に参加しない場合でも注文することはできます!

また「海鮮辛ラーメン」の告知のtwitter画面を注文時に見せると、
無料でこのラーメンにレアチャーシュートッピングがついてきます!

店主さんによると、「大阪好っきゃ麺」と連動しての第2弾の限定として、
提供時期は未定ですが「ハマグリの塩ラーメン」が予定されてるようです!

綿麺で貝系のスープのラーメンって、これまであまりなかっただけに、
こちらの第2弾限定の仕上がりがどうなってくるかもかなり期待ですね!

そちらも提供が始まったら、もちろん迷うことなく飛んでいきますよ!(=゚ω゚)

綿麺 海鮮辛ラーメン 大盛 レアチャーシュートッピング

ということで、「海鮮辛ラーメン 大盛」がやってまいりました!
もちろんtwitterサービスのレアチャーシューもしっかりゲットしてます!

◎スープ - 豚骨の支えに、唐辛子の風味、ごまの香ばしさ、海鮮の複雑な旨味が映える


まずはスープですが・・・これはかなりしっかりと練られた味わいですね!(●・ω・)

豚骨ベースで具材は海鮮、そこに唐辛子でピリ辛要素が入っている、
決してそうした言葉だけで表現しきれる味わいではないですね!

まずベースが豚骨という点は、従来の「和風とんこつ」と共通しますが、
食べたときの印象として共通性を強く感じることはまずないでしょう!

「和風とんこつ」は豚骨の太さと、節系の魚介だしの旨味が2本柱ですが、
こちらは節系の風味はなく、豚骨はそのコクが下支えとして機能する感じで、
その濃厚なコクの上でこのラーメンならではの様々な要素が踊っています!

その最大の核となっているのは、このラーメン向けに作られたタレですね!

一見すると辛味噌風のもので、自家製の「ピリ辛の醤(ジャン)」という感じで、
ここにピリ辛要素の核と旨味の中心となるものが含まれていると見られます!

細かい内容まではわかりませんが、スープを見ると具材の海老とは違う、
小さなアミエビの存在をけっこう多く見つけることができたのですよね!

とすると、このアミエビもその「醤」の核になる要素の一つかもしれません!

辛味噌系のタレの中にアミエビなどの海鮮の旨味をギュッと閉じ込める、
それによって重層感のある海鮮の旨味がしっかりとスープに生まれてます!

ここでは辛味噌と表現してますが、以前の「辛味噌つけ麺」とも完全に別物です!
味噌感中心でもないですし、辛さや香りの質自体が全く違ったものとなってます!

またピリ辛系のラーメンというと、にんにくなどがガツンと効いた、
スタミナ系の味わいを連想されがちですが、そうした要素も薄いです!

そしてここに大きくアクセントとして加わるのが粉唐辛子とごまです!
実はこの2つの素材が今回のラーメンの最大のポイントでもあるようです!(*゚ー゚)

店主さんと女将さんによると、このラーメンの着想はコリアンタウン訪問時に、
韓国産粉唐辛子とごまだけを扱う専門店に出会ったのがきっかけだったそうです!

そこで出会った粉唐辛子の辛さだけにとどまらない風味の広がりと、
ごまの風味の良さに感激し、このラーメンへとつながったようです!

韓国産の粉唐辛子は辛さ以外の風味を強く持っている特徴がありますが、
その中でもとりわけふくよかな風味を持ったものを採用したのですね!

このスープの持っている複合的な旨味の背景にはこの粉唐辛子の持つ
風味というのも実は大きく貢献していると見ることができるでしょうね!

そういえば「辛(シン)ラーメン」という名前は韓国を代表する
ラーメンの名前を想起させますし、そのあたりも少し意識しながら、
「綿麺流の韓国風ピリ辛海鮮ラーメン」として仕上げたのでしょうね!

そしてごまの存在も実はかなり大きなポイントになってるのですよね!

プチプチという食感、口に入ったときにふっと広がるその香ばしさ、
この味わいがアクセントと同時にちょっとした異国情緒を広げます!

また今回はこのラーメンを注文すると後がけ用のごまも提供されます!
かけてみると、グッとごまの風味が強まっていい効果が出ましたね!

ちょっとかけてまぜずに食べると、その風味がより楽しめますね!

辛さについては、ほどほどに楽しめるようなピリ辛のレベルです!
辛いものが特に苦手という人でない限りは普通に楽しめるでしょう!

お店の2人の会話によると、粉唐辛子の量はその人ごとに多少調整してるらしく、
自分の分についてはおそらくちょっと辛めに仕上げてくれたのでしょうね!

◎トッピング - たっぷりの海鮮具材は文句なしの質と量


トッピングはアサリ、海老、イカゲソ、ねぎとなっています!
レアチャーシューは先に触れたようにtwitter向けのサービスです!

豚骨ベースのスープに海鮮具材を大量にトッピングするというのは、
綿麺の名物限定である「ブヒィ!ヤベース」とも共通していますね!

なので、一見すると「豚骨に海鮮って合うの?」と思われるかもですが、
この両者の相性の良さはすでに綿麺では証明済みのものなのですよね!

それに豚骨+海鮮って「長崎ちゃんぽん」などでもおなじみなので、
実はこの2つは非常にまとまりやすい組み合わせでもあるのですよね!

そして綿麺の大きな特徴の1つが「具材をケチらない」点なのですよね!
むしろ具材をガンガン食べないと、具材だけが残ってしまうほどです!

もちろんその分だけラーメンの価格は多少高めにはなるのですが、
「少し高めでも満足度が確実に保証される」のは自分は好きですね!

イカはゲソ(脚)のみで、しっかりめの食感で旨味が強いです!
今回のラーメンにおいて、食感における最大のアクセントですね!

そしてアサリは海鮮具材の中で風味の面で最も主張してきます!
やはり貝系の個性の強い旨味が全体の中でも特に映えますよね!

海老は今回はスープの中でも重要なポイントを占めていますし、
それと共鳴しながらプリンとした食感で楽しませてくれます!

「ブヒィ!ヤベース」のときと比べると具材の迫力重視ではなく、
サイズは少し小さめなかわりに量を増やして豪華さを出してます!

このあたりはスープとの相性なども含めて考慮されてるのでしょうね!

そしてこれらの海鮮具材は、スープで軽く煮込んでいることで、
スープに海鮮の旨味を加えるという点でも大きく貢献しています!

そしてレアチャーシューですが・・・やっぱり自分はこれですね!(`・ω・)+

今では何ら珍しい存在ではなくなったレアチャーシューではありますが、
自分の中ではこの綿麺のレアチャーはずっと圧倒的な1位を確保してます!

綿麺は大阪府内のお店でレアチャーシューをかなり早く取り入れたお店で、
一説には大阪府内としては最初のお店だったとも言われているのですよね!

当時は当然ながら大阪ではレアチャーシューになじんでいる人は少ない、
その中で取り入れるからには多くの人に好まれる味わいでないといけない、
だからこそ綿麺のレアチャーは人を選ぶ要素が他よりも少ないのですよね!

レアチャーシューって、意外に合う合わないが分かれる素材ですので、
本当はそうしたところまでしっかり練ってこそだと思うのですが、
そこまでしっかり考えているお店は意外とないように感じますね!

改めて食べてみて「やっぱり違うなぁ」と感じさせられましたね!

綿麺 海鮮辛ラーメン 大盛 レアチャーシュートッピング(麺のアップ)

◎麺 - このラーメン向けに打たれたしっかり食感の太麺


麺はこのラーメン向けに打たれたと見られる太麺となっています!(*゚◇゚)

むっちりした「つけ麺」の麺とも、プリプリの「和風とんこつ」の麺とも違う、
ややしっかりめの質感に噛み切るときに心地良さを感じる太麺となってます!

でもって、食べていて小麦の風味をしっかり楽しめる麺でもあります!

太さや形状などは「和風とんこつ」の麺におおむね近いですが、
食べた感じではこちらの麺は卵麺ではないように感じましたね!

もっと小麦感をストレートに立てた麺という印象がありました!

たくさんの具材を絡めながらわしわしっと豪快に食べ進めていく、
そうした食べ方が合うように調整された麺といった感じでしたね!

主張の強い様々な具材に負けない、そういう力のある麺でした!

◎まとめ - コク深さと複合的な海鮮の旨味にピリ辛が華を添える一杯


海鮮具材の豪華さと唐辛子のピリ辛の2つにまず目が行きますが、
それ以上にスープの軸まできちっと海鮮の複合的な旨味が行き渡る、
重層的に組み立てられた一杯というのが非常に印象に残りましたね!

こうしたスタイルのラーメンはこれまで綿麺であまりなかったですし、
そういう意味でもいろんな面から楽しむことができる一杯でしたね!

そしてやっぱり「自分は綿麺だなぁ」と感じる訪問でもありましたね!(*・ω・)

ここ2年ほど、以前に比べると自分のラーメン熱が下がっているものの、
今回はこのラーメンの情報を聞いた瞬間に心にすぐに火が付きましたし、
食べたときのおいしさを噛み締めながらほっこりとして帰路につくときの、
「あぁこの感覚」という感じはいろんなものを思い起こさせてくれましたね!

ラーメンを食べる楽しさの原点を感じさせてくれた今回の訪問でした!(゚x/)モキキュキュキュッ

[メニュー]
綿麺 券売機(2019年7月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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