岡ほし 鮪ねぎま塩つけ麺&鉄火丼

東住吉区の杭全にある「岡ほし」へと行ってまいりました!
訪問が12/29だったので、昨年のラーメン食べ納めにもなりました!

さて、こちらのお店は昨年9月下旬オープンの新しいお店で、
あの池田の「麺哲支店 麺野郎」で修業した方のお店です!

年末になると不思議と麺哲と関連の深いお店に行きたくなるので、
そこで白羽の矢を立てたのがこちらのお店だったということでした!

「麺哲」系列と言えば、とにかく麺の質が高いですからね!
特につけ麺で食べたときの風味・食感は素晴らしいものがあります!

そしてこちらのお店には他にはない大きな特徴があって、
「麺哲」関連としては珍しい動物系を使わないのですよね!

一応具材としてチャーシューを使うことはあるようですが、
スープは基本的に動物系を入れないのがモットーだそうです!

最近は動物系レスのお店もけっこう増えては来てるのですが、
「麺哲」系列のようにストレートなスープを打ち出すお店で、
なおかつ動物系レスだと風味が軽くなりすぎるのではないか、
そんな心配は軽く払拭してくるのか、それも気になりましたね!

そこで麺の良さが最も楽しめるレギュラーのつけ麺である、
「鮪ねぎま塩つけ麺」とサイドメニューとして人気が高い
「鉄火丼」というまぐろづくしの組み合わせで注文しました!

ちなみにつけ麺の麺量は標準で280gぐらいになるそうです!
鉄火丼と一緒に食べるにはちょうどいいぐらいの麺量ですね!

そしてつけ麺の調理過程を見ているとこれが面白いのですよね!

普通なら麺を茹でて、つけ汁はつけ汁で作って完成ですが、
まず最初に肉風のものをジュージューと炒めてるのですよね!

そしてその炒めたものをそこから出てきた肉汁などとともに、
つけ汁用のスープへと移すことで風味を高める作業がされてます!

ちなみにこの肉風のものは「まぐろのほほ肉」なのですよね!(`・ω・´)

こちらのスープはまぐろの節がメインであると聞いていますが、
節系はいい旨味は出つつも強いアクセントにつながりにくいので、
そのあたりの特徴を出すための工夫という面もありそうですね!

これによって複合的なまぐろの旨さを楽しめる期待が持てます!

岡ほし 鮪ねぎま塩つけ麺

「ねぎま」ということで、焼きネギもしっかりつけ汁に入ってます!

まずはその風味ですが・・・いやぁ、上手くまぐろが生かされてます!(●・ω・)

これは決して「まぐろ節メインのただ優しいつけ汁」ではないですね!
いや、そうならないように随所に工夫が凝らされたからこそのつけ汁です!

まずつけ汁の表面にそこそこ油脂が浮かんでいるのが見えますが、
これも多くはまぐろのほほ肉を炒めた際に出てきた油なのでしょう!

そうすることで、まぐろ節によるしっとりとした旨味をベースに、
ほほ肉の香ばしさ、そしてまぐろの油脂が一体となることによって、
この1つのつけ汁の中にまぐろが複合的な旨さを広げてるのですよね!

そしてもう1ついいアクセントになっているのが一味唐辛子です!

このつけ汁には何かピシッとしたアクセントが欲しい、
というのが店主さんとしても狙いだったのではないですかね!

決してピリ辛とか、辛口とかそういうとこまでいかないのですが、
全体の味をピシッと引き締める効果はなかなかの大きさがあります!

そしてスープのベースは麺哲らしく昆布もしっかり支えていて、
麺哲の土台の上でマグロが縦横無尽に活躍するスタイルですね!

麺哲の創作系の一杯として登場しても不思議でない力があります!

そして麺ですが・・・やはり麺哲系の麺には間違いがないですね!(=゚ω゚)

表面のみずみずしさやなめらかさは麺哲そのものながら、
噛んだときの食感は「麺野郎」より少しやさしめです!

プリンッと力強く弾けるよりは、多少穏やかさがあります!

ですが、それ以上にすごかったのが麺の香り・風味ですね!

おそらくこの麺はその麺の風味にこそこだわったのでしょうね!

噛めば噛むほど麺が味が広がってだんだんとクセになる、
他の麺哲系列の麺とおおむね近いタイプではありながらも、
この風味重視の味わいがちょっと一線を画していますね!

麺の風味が強いので、つけ汁にしっかりとつけて食べても、
つけ汁の味わいと麺の味を等価に楽しむ感覚になりますね!

すすったときはまずつけ汁の風味が口に広がってきて、
噛むにしたがって麺の風味がグングンと攻めてくることで、
つけ汁と麺の両方がクセになるような力がありました!

岡ほし 鮪ねぎま塩つけ麺(つけ汁)

つけ汁の中にはまぐろのほほ肉など、ねぎ、メンマが入ってます!

メンマは細めながらもけっこう強いコリコリ感があって、
かなりはっきりとした個性のある味付けがされています!

焼ねぎはシャキシャキ感とこの甘さがたまらないですね!
「ねぎまつけ麺」だからこその具材と言えるでしょう!

そしてまぐろのほほ肉ですが・・・これはほんと秀逸です!(*゚◇゚)

肉の質感や脂の含み具合で言えば、動物系とほぼ同じです!

そうでありながらまぐろの持っている旨味がしっかりある、
まさに「まぐろの持つ肉風の側面」を見せる感じでしたね!

これもまたまぐろの旨さの1つであると実感させられました!

そしてつけ麺を食べ終わると「だし割り」を提供してくれますが、
これをつけ汁に注ぐとまたバランスが変わって秀逸なのですよね!

というのも、「だし割り」用のスープにはとろろ昆布が忍ばされ、
それによって昆布の旨味が増幅するという狙いがあったのですよね!

それゆえにスープ割り後は非常に旨味がしっとりしていましたね!

岡ほし 鉄火丼

そしてこちらがサイドメニューとして頼んだ「鉄火丼」です!

ご飯の上にまぐろのヅケがどっさりと乗り、刻み海苔がかかり、
そして最後に中央にわさびが添えられる形となっています!

どうもこちらで使っているのはメバチマグロだそうですね!
鉄火丼に使うマグロの種類にもこだわっているようです!

まずまぐろですが、その肉質、まぐろの持っている旨味、
そして下味とどれを取ってもご飯との相性は抜群です!

これだけの鉄火丼なら食べるだけの価値は確実にありますね!(*゚ー゚)

また薬味としてチラッとだけ大葉が忍ばされてもいますね!
それによってふわっと清涼感が広がる瞬間が楽しめます!

そして何気に活躍してくるのがわさびなのですよね!

というのもこのわさび、単なるおろしわさびではなくて、
茎の部分を刻んだと思われるようなものがまざってるなど、
一気にガツッと行くとむせるぐらいのパワーを持ってます!

わさびの風味・食感まで楽しむ気概で臨むのがいいでしょう!

「麺哲」系ということもあって、サイドメニューの充実など、
そのあたりのことをお客さんに求められることも多いかもですが、
こちらは基本的にご主人一人での運営という形になってるので、
なかなか簡単にはメニューなどは増やせないみたいですね!

常連になれば何か特別なメニューが出ることはあるかもですが!

今回は食事後に店主さんと少し話をする機会を作ってもらい、
なかなか有意義な話を聞かせてもらったりもできましたね!

とにもかくにもまぐろと麺の良さをとことん楽しめるつけ麺でした!(゚x/)モッキューン

[メニュー]
岡ほし メニュー

お店の住所と地図 大阪府大阪市東住吉区杭全5丁目9-10
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綿麺 つけ麺 大(2018年12月)

昨年12月の終わりに綿麺へと行ってまいりました!
12/28訪問ということで、年末年始休暇直前に近かったです!

限定メニューが提供されるフライデーナイトがあった頃から、
12月にレギュラーメニューを求めて訪問するのは定番でしたが、
フライデーナイトが終わった今も12月には行きたくなりますね!

というのも、12月は基本的に忘年会シーズンということもあって、
夜営業の時間帯がいつもに比べて落ち着いた雰囲気なのですよね!

そうした雰囲気の中で綿麺を楽しむのもなかなかいいのですよね!
最もほっとできるような場の中で食べられるのが12月なのですね!

いつもは最近食べてなかったサイドメニューや新メニューなど、
そのあたりを軸に麺料理はどうするかなどを考えるのですが、
この日はごくごくシンプルに食べたいものを食べに行きました!

基本中の基本である「つけ麺 大」を食べたかったのですよね!(`・ω・´)

このところはサイドメニューも食べたいという意識があったので、
つけ麺を注文するときもあえて「並」にしたりもしてましたからね!

でもつけ麺をとことん味わいたいときは「大」なのですよね!
「大」にすると大好きなレアチャーシューもかなり増えますしね!

そういえば今回は券売機に2つのメニューが増えていましたね!
1つは「燻製ハムトッピング」で、もう1つが「難波ねぎ大盛」です!

「燻製ハム」は以前に「燻製ハム丼」で紹介したことがありましたね!
あの「燻製ハム」が追加トッピングにも採用されたということですね!

「難波ねぎ」は松原市が主な産地であるというねぎのようですね!
その普及を助けるという意味もあっての採用だと思われます!

綿麺 つけ麺 大(2018年12月)

ということで、おなじみである「つけ麺 大」がやってきました!
もうその全てが完成されたビジュアルとなっていますよね!

まずはつけ汁ですが・・・おぉ、この日は全くスキがないですね!(●・ω・)

ここ数回食べたつけ麺の中でもトップと言っていいでしょう!

まず根幹たる豚骨の厚さ・丸みが素晴らしかったですね!

ドシッとしたコク、そのまろやかさ、とにかく綿麺の持つ
豚骨の濃厚さや良さが今回はぎっしりと詰まってました!

ここが質が高ければあとはもう上手くまとまるのですよね!

そしてもう1つのつけ汁の重要なポイントであるだし感、
こちらは食べるたびにどんどん進化している印象ですね!

どうしても豚骨メインの店なので、和風だしをひく上手さ、
というものにそこまで注目されない印象があるのですが、
この和風だしの技術は間違いなく綿麺の鍵の1つですね!

豚骨のコクがグイッと来た後で、だしの旨味が広がる、
これがもう綿麺のスタイルとして完全に確立されましたね!

そしてその2つがどちらも高品質なのだからスキがないわけです!

さらにそこに合わさる豚脂も今回は絶妙の量でしたね!

豚骨・だしの2大要素がしっかり、豚脂・醤油タレ・酸味、
これらの支え役もピシッとハマりまさに完成形でしたね!

年の終わりにこれが食べられるなら満足というほどありません!
もうとことんまでじっくりと味わいながら食べましたね!(=゚ω゚)

だし感がより高まる「スープ割り」もやはり良かったですね!
このアツアツの「スープ割り」でホッと締めるのがいいのです!

そして麺ですが・・・やはり少しずつ変えてるのでしょうね!(*゚◇゚)

11月に食べたときとおおむね印象は同じで、以前よりきめが細かく、
もちっとした強い弾力は健在で、全粒粉の香りもしっかりと強い、
何と言うか普通の小麦粉と全粒粉の一体感がさらに高まった、
そうして一つの麺としての統一性が高まったと言えるかもです!

間違いなくこの麺だけでも食べて旨いと思えるものですし、
いつもの全粒粉の良さはしっかり継承されているので、
基本的には「いつもの麺」ととらえてもいいでしょうね!

ただその中でもお店は日々改良を模索してるのでしょうね!

それにしても全粒粉麺って食感が犠牲になりやすくなる中で、
風味と食感の両立をここまで高いレベルで成し遂げているのは、
ほんと綿麺ぐらいなのではと言っていいほどの力があります!

つけ麺のおいしい全粒粉麺って意外と出会うのが難しいですからね!

トッピングはレアチャーシュー、ねぎ、かいわれ、味玉が麺に、
ダイス状バラチャーシュー、ねぎなどがつけ汁に入っています!

この中では主役は何と言ってもレアチャーシューにつきます!

最近のレアチャーシューはただ赤さを目指してるものが多いですが、
自分はこれぐらいの肉のほどけるやわらかさが感じることができて、
なおかつ肉の旨味がギュッと残った綿麺の質感が最高に好きです!

赤さが強すぎるレアチャーシューは食感が少々ワイルドですしね!

そしてそのほろっとほどけるレアチャーシューをかいわれやねぎの
薬味を巻いて食べるとほんとその場でニヤリとしてしまいます!

ほんとこのレアチャーシューは薬味との相性が抜群ですからね!

それに対するトロッと溶けるバラチャーシューも秀逸で、
こうした味の大きな変化を一杯の中で楽しめるというのも、
このつけ麺が唯一無二である大きなポイントなのですよね!(*゚ー゚)

味玉は途中で食べるとしっとりとした気持ちに浸れます!

こちらのつけ麺は標準で具材が多く乗っていることから、
具材を減らした安いバージョンを欲しがる人もいますが、
このつけ麺はレアチャーシューがあって完成するのですよ!

これがあるからこそ一杯の中で食べるそれぞれの人によって
味のコントラストが描き出せる、だから欠かせないのです!

まさに1つの完成形と呼べる力のあるつけ麺をいただきました!(゚x/)モギッ

[メニュー]
綿麺 券売機(2018年12月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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麺と心 7 花咲ガニの濃厚蟹そば

12月の限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!
・・・と言っても、この12月はちょっと特殊だったのですよね!

こちらのお店では基本的に月ごとに限定メニューが変わりますが、
11~12月は限定メニューがテレビで取り上げられたこともあり、
11月に提供されていた2種類の限定が12月も継続したのですよね!

もともとは12月の途中で新しい限定に切り替わる予定でしたが、
最終的にその予定も変更され年内はずっと提供が継続されました!

自分は基本的に「その月の限定」を求めて訪問する形なので、
12月は限定メニューの切り替わりがあるのかどうかがわからず、
どのタイミングで訪問すべきがかなり迷ったところがありましたね!

早めに行き過ぎて、月の途中で切り替わってしまっても困りますしね(;゚ω゚)

2018年8月ぐらいまでは限定の切り替わりがはっきりしてましたが、
夏にレギュラーメニューの総入れ替えがあったのと時期を同じくして、
限定メニューの切り替え時期がだんだん曖昧になってるのですよね;

そのあたりはあまり気にせず気軽に訪問すればいいのだとは思いますが、
このところ「様子見しつついつ行くか探る」という時期が続いてますね!

さて、11~12月は蟹をテーマとして限定メニューが提供されてましたが、
まず第1弾として清湯寄りの一杯が、第2弾として今回の記事で紹介する
白湯寄りの粘度の高い蟹系ラーメンが出されるという形になってました!

清湯寄りのほうはすでに11月の限定としてブログで紹介してるので、
今回はもう1つの限定メニューである白湯のほうを注文しました!

こちらのお店では冬にカニのラーメンが出されるのが定番となっており、
それらは基本的にかなりドロリとした白湯系の一杯になってたのですよね!

なので、今回のラーメンはその路線に比較的近いように予想できますね!

麺と心 7 花咲ガニの濃厚蟹そば

この粘度の高そうなビジュアルはいかにも「麺と心 7」らしいですね!

まずはスープですが・・・おっと、完全なカニ一色ではないですね!(●・ω・)

過去のカニ白湯はもっとカニで完全に染まっている印象でしたが、
魚介白湯のコクとカニの旨味を一体としたような味になってますね!

粘度が高く、カニの旨味がビシッと出てくる味わいであることから、
たしかに過去のカニ白湯系ラーメンの系譜にある路線ではありますが、
奥のほうからこのお店が最大の看板とする魚介白湯の持っている旨味、
その鮮魚系の旨味が途中から交わってくるのは大きな違いではあります!

また蟹味噌系のクセをあまり感じさせないのも今年の特徴ですね!
この点は清湯バージョンのスープとも共通している点と言えます!

こちらのお店のカニ白湯は蟹味噌などカニの持つ個性の強い要素も
ドンと力強く打ち出すことでカニのワイルドさを立てていましたが、
今年に関しては魚介+蟹白湯としてのドロリとした強さは出しつつも、
カニの味わいに関してはより素朴な旨さを感じる路線になってましたね!

そしてそこにカニの旨味をさらに加えるのはカニ油となっています!
スープの上にかかっているオレンジ色のオイルがカニ油でしょうね!

カニの殻などが持っているような香ばしい旨味がしっかり凝縮され、
それによってスープ全体のカニの個性がグッと引き立ってきます!

ちなみにこのスープはかなり粘度の高いドロ系となっていることから、
オイルを全体にまぜるとあっという間にスープと同化していきますね!

スープの上にオイルが浮いている状態なのは最初のときだけです!(*゚◇゚)

ちなみにアクセントとして和山椒が加えられていたようなのですが、
今回は食べていてその存在にほとんど気付くことはなかったですね;

これだけ粘度の高い白湯系だとアクセントが隠れやすいですしね!

さて、今回のラーメンは「花咲ガニの濃厚蟹そば」となってますが、
花咲ガニというのはタラバガニに近いタイプのカニのようですね!

タラバガニは「カニ」という名前ながらズワイガニなどとは違って、
生物学的にはカニではなくヤドカリの仲間ということになるのですが、
近縁種であるこちらの花咲ガニもまたヤドカリの仲間のようですね!

トッピングはレアチャーシュー、カニ身、海苔、れんこん、ねぎです!

レアチャーシューは普段からこちらのお店で使われているものですね!

ときどき脂身が多めのものが入って困ることがあったりしますが、
今回は赤身メインでしっとりとした食感と味が楽しめました!

カニ身は花咲ガニではなく、ノーマルなズワイの身となってます!
花咲ガニに関しては完全にスープにのみ使う形なのでしょうね!

決してそれほど太いカニ脚というわけではないのですけども、
それでも実際にカニ身が入っているというだけでうれしいですね!

カニの旨味も十分にあって、しっとりとした食感が味わえます!(*゚ー゚)

れんこんはこちらのお店では定番の具材として活躍していますね!
ほどよい和風の味付けがされていて、食感とともに楽しめます!

麺と心 7 花咲ガニの濃厚蟹そば(麺のアップ)

麺はしっとり感とプリッとした弾力の両立した平打ち自家製麺です!

以前は茹で時間をやや短めにしてパツッとした食感も出してましたが、
最近はほどよいプリ感を楽しめるような状態で提供されることが多いです!

そのほうが麺とスープとのなじみ具合やバランスという点ではいいですし、
麺のしっとりとした質感にスープがたっぷり絡むのがいいのですよね!(`・ω・´)

しっとりしていても、決してやわらかい感じにはならないですしね!

個人的には過去のカニ一色のカニ白湯のほうが好みではありますが、
これまでのカニ白湯の粘度の高いカニスープを継承する一方で、
例年とは違う味わいで変化をつけてきたのは面白くもありました!

「ドロッとしながらもしっとり楽しめる一杯」になっていましたね!(゚x/)モギギョッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 花咲ガニの濃厚蟹そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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綿麺 つけ麺 並&ミニ太刀天丼

自分のホームグラウンドである綿麺へと足を運んでまいりました!
知り合いが行きたがっていたのでちょうどいい機会だと行きました!

そして今回券売機を見るとあの「太刀天丼」があるではないですか!

「太刀天丼」はご主人が自分で釣ってきた太刀魚を天丼にしたもので、
太刀魚釣りのシーズンである秋~冬にかけてのみの提供なのですよね!

自分は2016年に一度食べていますが、それ以降は季節の関係もあって、
なかなか食べたくても食べられないけっこうレアなどんぶりだったので、
今回ひさしぶりに販売されていたので、迷わず注文することにしました!

でもって、今回はミニバージョンがあったのでそちらを選びました!(`・ω・´)

どうしても少食なほうなので、通常サイズのどんぶりだと多いですからね!

通常のラーメン+どんぶりなら通常サイズでも何とかなるのですが、
麺量の多いつけ麺を選ぶとなるとミニでないと厳しいですからね!

ということで、今回はつけ麺の並とミニ太刀天丼ということにしました!
つけ麺を大だと、他のメニューを頼むだけのお腹の余裕がないですしね!

綿麺 つけ麺 並(2018年11月)

まずは綿麺の看板である「つけ麺」から見ていきましょう!

今回はトッピングからですが、綿麺のつけ麺に欠かせない存在である
このレアチャーシュー、やっぱり改めて食べるとたまらないですね!(=゚ω゚)

自分の中では間違いなくレアチャーシューの不動の1位の存在です!

自分がレアチャーシューに求める理想形が詰まっているのですよね!

自分はそこまでレア度の高いレアチャーシューは求めていないので、
最近多いものすごく鮮やかなピンク色のレアチャーシューよりは、
ちょっと熱が入った感じに見えるぐらいがちょうどいいのですよね!

そうした熱の入り具合という点でも綿麺のものはピッタリなのです!

そして味付けがほんと自分としては他にないほどに絶妙なのですね!

レアチャーシューの味って、どのお店も一定のクセがありますが、
綿麺からはそうしたクセの要素も全く感じさせないのですよね!

そして食感はしっとり、それでいてスッと口の中でほどけていく、
この食感と味のバランスは自分としては非の打ちどころがないです!

でもって、このレアチャーシューはレギュラーのつけ麺以外でも、
過去の限定メニューやチャーシュー麺にも登場するのですが、
最もレアチャーの良さが生きるのがこのつけ麺なのですよね!

ほんと不思議なくらいこのつけ麺に合わせたときに生きるのです!

こちらでつけ麺を食べる最大の理由がレアチャーと言えるほどですし!

そしてつけ麺には白ねぎやかいわれなどの薬味がついてきますが、
これはおそらく本来は麺に絡めて食べるのが基本だと思いますが、
レアチャーシューで巻いて食べるとものすごく合うのですよね!

綿麺にときどき行く人はぜひそうした食べ方もしてみてください!

そしてつけ汁ですが・・・この日はバランスが実に見事でしたね!(●・ω・)

コクのある豚骨スープ、そこに合わさる旨味を広げる魚介スープ、
醤油ダレのキレ、そして魚粉とそれぞれのバランスが絶妙でした!

豚骨魚介系のつけ麺は大量の魚粉に頼る味のものも少なくないですが、
綿麺はちゃんと魚介の「だしとしての旨さ」が生きているのが強みです!

豚骨がコクを支え、魚介が和風だしの持っている優しい旨さを広げる、
そこに軽く魚粉がアクセントとして旨味を立てる形になってるのですよね!

豚骨と魚介を力と力でぶつけ合うのではなく、それぞれがスープとして生きる、
その一体感のあるコクと旨味の重なり具合がいつも以上に秀逸でしたね!

豚骨魚介のつけ麺は数あれど、この独自性は一つの高みに達してます!

そしてつけ汁の中に入っているバラチャーシューも絶妙なのですよね!

このダイス状にカットされたバラチャーシューがサイズもちょうど良く、
口に入れた瞬間に噛むのを待つまでもなく軽く溶けるのですよね!

バラチャーシューの持っている脂のおいしさを堪能するという点では
ラーメンに乗っているバラチャーシュー以上と言っていいでしょうね!

でもって、バラとレアの2つのチャーシューがいい対比を描いてます!

そして麺ですが・・・綿麺の大きな個性である太めの全粒粉麺ですね!(*゚◇゚)

全粒粉麺は香りが高まるかわりに食感が弱まることがありますが、
綿麺の全粒粉麺は香りだけでなく食感も非常にいいのですよね!

このもちっとした絶妙の弾力は他の全粒粉麺にはないレベルのものです!
なので、麺だけで食べても十分すぎるぐらい楽しめるものがありますね!

このつけ麺の麺も何年もかけて徐々に改良が重ねられてきたのですよね!

香り重視になったり、食感重視になったりバランスに変化もありましたが、
今の麺はまさにその両者が非常に高いレベルで両立されているのですよね!

もしかするとちょっと全粒粉のきめが細かくなったような気もしましたね!
以前よりも全粒粉をより細かく挽くという形になったのかもしれません!

また全粒粉の配合割合を以前とちょっと変えたという可能性もありますね!

綿麺 ミニ太刀天丼(2018年11月)

そしてこちらが今回サイドメニューとして注文した「ミニ太刀天丼」です!
ご主人が自分で大阪湾で釣ってきた太刀魚を使った天丼となります!

ミニといってもそこまで小ぶりではなく、十分な量が入っています!

綿麺の天ぷらは限定メニューではときどき登場していたのですが、
この「太刀天丼」は天ぷらの方向性がちょっと違ってるのですよね!

普段の綿麺の天ぷらは衣のサクサク感と香ばしさを立てていますが、
「太刀天丼」の天ぷらは太刀魚の個性を生かすことに主眼があります!

なので、衣は薄めで、太刀魚の特徴であるふわっとした優しい食感が、
そしてしっとりとした旨味が伝わるように仕上げられてるのですよね!

衣が太刀魚の存在感を上回ってしまわないようにされてるのですね!

そのため食べたときの感触はサクッとワイルドさを立てるのではなく、
ふわっと太刀魚の質感がそのまま来て、それがスッと溶けていく、
そうすることで「あぁ、太刀魚っておいしいなぁ」と感じさせてくれます!(*゚ー゚)

太刀魚ってどうしてもやや淡白な魚という印象を持たれがちですが、
逆に言うとそれだけ優しい風味と肉質を持った魚でもあるわけで、
それを長所として伝えてくれるのがこの「太刀天丼」と言えますね!

自分はこの天丼を通じて、太刀魚に対するイメージが変わりましたし!

そこに甘めのしっかりとした醤油感のある味の天つゆが加わり、
薬味のねぎによってその甘さを引き締めるバランスとなってます!

この「太刀天丼」は一度は食べてみるだけの価値があると言えますね!
太刀魚という素材の持っている本当のおいしさが伝わってきます!

でもって、綿麺というお店が普通のラーメン屋さんとは一味違う、
そういう技と個性を持ったお店であることも体感できますからね!

安心の味わいのつけ麺とひさびさの太刀天丼をたっぷり楽しめました!(゚x/)モリュリュッ

[メニュー]
綿麺 券売機(2018年9月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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麺と心 7 極上 蟹だし中華そば

11月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!

ここ2ヶ月ほど特定の魚介をテーマにしない限定が続いてましたが、
今月はこちらのお店の冬らしい「カニ」を主役にした限定です!

もともとは前半は「蟹」、後半は「鮭とイクラ」の予定でしたが、
前半と後半でそれぞれタイプの違った「蟹」のラーメンを出して、
「鮭とイクラ」については12月に移行する予定に変わりました!

さて、「麺と心 7」では蟹の限定は定番でもあるのですよね!
毎年12月になると、蟹の限定が登場するのが基本になってましたし!

麺と心 7 蟹白湯ラー麺 ~まろやか蟹味噌ソース添え~(2017年12月)
麺と心 7 蟹白湯ラー麺 ~自家製太ちぢれ麺~(2016年12月)
麺と心 7 濃厚 蟹そば(2015年12月)
麺と心 7 カニ白湯&から揚げ(2014年12月)

ただ今年に関してはそれが11月と1ヶ月早まってはいますが!

でも今回の「蟹だし中華そば」は明らかにこれまでと違うのですよね!

これまでの「麺と心 7」は魚介白湯一本で攻める形だったので、
「蟹白湯」も基本的に濃度が高く、しっとりした味というよりは、
味噌なども含めたワイルドに攻める蟹の風味だったのですよね!

それに対して今回はどうも清湯系の蟹スープのようなのです!(`・ω・´)

清湯系の蟹スープはこちらのお店としては非常に珍しく、
これまでの「蟹白湯」とは違う路線が見られる予感がします!

それに惹かれたということもあって、今回の限定を狙ってきました!

月の後半のほうに登場する限定を狙うという手もありましたが、
後半は「蟹」の濃厚Ver.ということで、以前の蟹白湯に近そうですし、
ここはあえて新境地に踏み出したほうを食べてみたいですからね!

ただ従来の「蟹白湯」は安心して食べられる安定感があるのですが!

麺と心 7 極上 蟹だし中華そば

うん、やっぱり今回は澄んだビジュアルに仕上げてますね!

まずはスープですが・・・おっ、しっとりとしたカニの旨味ですね!(●・ω・)

明らかにこれまでのこちらのお店の「蟹白湯」系とは路線が違います!

これまではカニ殻、カニの身をはじめ、カニ味噌をどさっと溶け込ませ、
それを白湯仕立てにし、さらにカニ味噌のワイルドさを立てることで、
「攻撃的でありながらもまろやかなカニ風味」を指向してたのですよね!

それと比べると、今年は「カニをたくさん使ったカニ汁」的な旨味で、
カニの殻による甲殻類らしい風味、カニの身の持つしっとりした旨味、
この2つに重点を置いて、カニ味噌のワイルドさはあえて加えていません!

なので、「上品だけど濃いカニのスープ」という表現が似合うかもです!

今回はラーメンということで麺を中心に合わされているのですが、
このスープで野菜を煮込んでスープにしてもおいしいでしょうね!

いっそこのラーメンを野菜をふんだんに入れても良かったかもです!

このスープは一種の汁物のように楽しんだほうが映えそうですね!
それも冬の寒いところでこのスープを飲むと抜群でしょうね!(=゚ω゚)

そしてそんなしっとりとしたカニの旨さを立てているスープですが、
ここにピシッとアクセントを加えているのがカニ風味の香味油です!

この香味油が絡むとカニの風味がちょっとワイルドに主張してきます!
しっとりとした印象だけでなく、きちんとメリハリも意識されてますね!

また今回のスープは隠し味として和山椒も加えられています!
それによって香りの良さを引き立てるという狙いもありますね!

ただ自分は食べていて和山椒の存在に気付いていなかったですが;

トッピングはレアチャーシュー、カニの脚、レンコン、海苔、ねぎです!

カニの脚以外は、おおむねこのお店の基本のトッピングですね!

カニの脚は1本だけですが、身はしっかり入ってましたね!
奥のあたりの身も箸でこそげ取ると最後まで楽しめます!

海苔については磯の風味を高めるという狙いがあったのですかね!
ただその場合は生海苔とかのほうが良かったような気もしますが!

ねぎはラーメンとしてもスープとしても欠かせない存在ですね!
一つのスープとして見ても、やはり薬味はほしいですからね!

残るレアチャーとレンコンはこちらのお店の定番の具材ですが、
できればここに何らかの変化があるほうが面白かったかもですね!

スープで少し野菜を煮込んで、それがこれらの具材のかわりに入る、
そうした「カニ汁風ラーメン」だったらもっと気に入ったかもです!(*゚◇゚)

麺と心 7 極上 蟹だし中華そば(麺のアップ)

麺は厚みが控えめで、少し縮れのある平打ち麺となっています!

平打ち麺と聞くと「こちらのお店の定番」と思えたりしますが、
今回の麺は明らかにこのラーメン専用のものになってましたね!

いつもの平打ち麺よりやや薄く、縮れがちょっとついてましたし、
何より食感が普段よりもいくぶんみずみずしい感じだったのですよね!

なので、麺そのものもほどよいプリプリ感を見せてくれるのですが、
それ以上にスープと一体化して、スープを構成する一部となるような、
そういう印象をいつもよりも強く抱かせるバランスになってましたね!(*゚ー゚)

優しさのあるスープのときには、このタイプの麺もアリでしょうね!

大量のカニを使って仕上げたスープながらもパンチ重視ではなく、
しっとりとしているので、インパクトを求めると少しずれますが、
ただ不思議と引き込まれて飲み干したくなるスープなのですよね!

なので、「パンチのあるカニスープ」という印象では臨まずに、
「深みのあるカニ汁ラーメン」と思いながら食べてみると、
これはなかなかハマってしまう力のある一杯だと思いましたね!

海苔を残して雑炊っぽい感じでご飯を投入しても合いそうですし!

これまでのこちらの「蟹白湯」とは一味違いカニが味わえました!(゚x/)モギュン

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 極上 蟹だし中華そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩

生野区今里にある「麺や福はら」に行ってきました!
ここはぜひとも行きたかったお店の一つだったのですよね!

店主さんがあの東京の「麺屋一燈」出身ということで有名ですが、
「なぜ東京の有名店の方が生野区でお店を?」とも思うのですよね!

そこで調べてみると、こちらの店主さんはもともと生野区出身で、
サラリーマンをしながらラーメンの食べ歩きをしていたそうです!

そんなとき大阪の「麺や而今」の手伝いで「大つけ麺博」に出たとき、
「麺屋一燈」の店主さんに直接声をかけられたのがきっかけだそうです!

なので、大阪からあえて東京の有名店のもとへと飛び込んで行って、
そこでの修行の後に大阪の生野に帰ってきたことになるのですね!(*゚◇゚)

お店で着ているTシャツにも「生野魂」と書いてありますからね!

こちらは昨年7月開店なのですが、まだ1年ちょっとなのと驚きますね!
なんだかあと数年ぐらいは営業していたような気がしてしまいますし!

それだけすぐに大阪の地に定着したということでもありますね!
もう今では確たる人気を誇るお店の一つになっていますからね!

こちらのお店の看板は「芳醇鶏そば」という鶏を主役に立てた
澄んだ清湯ラーメンで、塩と醤油の2種類が用意されています!

そしてもう一つは修行先の「麺屋一燈」の流れを汲んでいる
「濃厚魚介ラーメン」という鶏白湯魚介ラーメンとなってます!

とはいえ、こちらのお店はやはり清湯というイメージが強いので、
券売機の最上段に書かれている「芳醇鶏そば 塩」にしました!

それをチャーシューや味玉が増える「特製」版にしています!

ただこちらのお店はけっこうな頻度で二郎系のラーメンを提供する
「フクロウ」というセカンドブランドとしても営業しているので、
実は必ずしも清湯だけに絞り込んでいるというわけでもないのですが!

麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩

まさに現代的かつ洗練された正統派の清湯塩ラーメンですね!
食べる前から「間違いない」と思わせるだけの力があります!

まずはスープですが・・・おおぉ、鶏がグイグイやってきますね!(●・ω・)

前面にパッと出てくるのはスープの多めに浮かんでいる鶏油です!

それにしてもこの鶏油、ほんとにいい質が保たれていますね!

最近は鶏スープと鶏油だけで味を決めてくるお店が多いですが、
いい店は鶏油の風味の良さがとにかく素晴らしいのですよね!

こちらのお店の鶏油も鶏の香りが潤沢で、なおかつフレッシュ、
そして鶏の持っている旨味とコクがビシビシと攻め込んできます!

それでいてくどさや油っこさにつながらないのがいいのですよね!
しっかりとコクを持たせながらも、清湯らしくピシッと締めます!

そして前面に出るのが鶏油なら、その後ろから波のようにやってくる、
旨味と風味を押し寄せるように運んでくるのが鶏のスープなのですね!

この鶏のスープが滋味深く、そして旨味が厚い、まさに文句なしです!(`・ω・´)

こちらのお店のスープは大和肉鶏100%使って取られている、
いわゆる「鶏と水だけ」系のスープにあたるのですが、
この系統のスープもそれぞれのお店に個性を感じますね!

もともと単一の素材だけで旨さを作るのは難しいところ、
それをこれだけのクオリティに作り上げるのも見事ですが、
それ以上に「深さと厚み」の両立がとにかく素晴らしいです!

「鶏と水だけ」系の鶏スープも鶏が押し寄せるタイプもありますが、
こちらはそれとは違って厚みはあるけど非常に優しいのですよね!

ただ優しいといっても、それは決して淡いのとは違うのですよね!

旨味は凝縮されている、それでいて飲み口はやわらかみがある、
鶏の引き出し方にもいろいろあるのだなとうならさせてくれます!

深みのスープ、攻めの鶏油、このバランスが実に見事でしたね!

最近は「鶏と水だけ」系のスープが大阪でも広がりつつありますが、
このスープは本当に力のある人でないと高い完成度に運べないですし、
それだけにそれぞれ素晴らしいものを見せてくれるなぁと思いますね!

トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、鶏チャーシュー、
味玉、小松菜、青ねぎという組み合わせになっています!

レアチャーシューはあえてやや脂身が多い感じになってますが、
それが全体の中でちょっとしたアクセントになっていますね!

トータルとしてはやはりかなりすっきりとしたラーメンになるので、
そこでちょっとこのレアチャーシューで力強さを出している感じです!

それでも脂身に嫌味はなく、赤身の旨味と脂のコクが融合し、
スープともきれいにまとまった仕上がりになっていますね!

そして鶏チャーシューは鶏のスープと交わって絶妙の相性を見せ、
しっとりとスープに寄り添いながら食べることができます!

好みで言うなら、自分はこのしっとり鶏チャーシューが好きですね!(=゚ω゚)

小松菜はこちらのお店の一つの特徴ともなっている具材ですね!

小松菜ってラーメンにどう合わせるかと一瞬考えさせられますが、
麺を巻くようにして食べると、これが意外にいい相性を見せます!

鶏スープの分厚さと小松菜がほんのりとした苦味が合わさることで、
そのまま麺だけで食べるのとはちょっと違った締まり方がします!

そして今回の具材の中で意外と面白かったのが味玉なのですよね!

というのも、この味玉は和風だしの醤油味がついているのですよね!

一方でスープは魚介要素のない純粋な鶏スープになっているので、
その中で味玉だけが魚介の旨さを感じさせる役割となっています!

ある意味では具材の中でも最も味のアクセントになってましたね!

麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩(麺のアップ)

麺は断面の四角い中細で加水が低めのストレート麺となってます!
一言で言うなら、ややパツパツッとした歯切れのいい麺ですね!

清湯に低加水麺を合わせるのは一定の賛否両論はあるのですが、
加水が低めの麺のほうがスープと交わりやすいということもあって、
こちらの麺もスープを持ち上げる効果は非常に高いと言えます!

また自然な小麦の風味がふわっと上がってくるのも特徴ですね!(*゚ー゚)

鶏と同様に素材の持っている個性をストレートに味わってもらう、
そういうような意図がこの麺のほうにもあるように感じましたね!

まぁこのスープは誰が食べてもほぼ間違いないと言えるでしょうね!
これだけ鶏の良さがストレートに出ていたら文句のつけようはないです!

自分は今年ちょっとラーメン屋さんへの訪問頻度が下がってますが、
今年食べた中でもかなりの上位に入ってくるだけのものはありました!

自分の中にあるラーメン熱が再びじわじわと熱くなってきましたしね!

鶏の深み、コク、香り、それらを全てしっかり堪能できる一杯でした!(゚x/)モニュニュッ

[メニュー]
麺や福はら 券売機

お店の住所と地図 大阪府大阪市生野区新今里5-1-8

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麺と心 7 魚介ラー油肉そば

10月の月別限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!

今月の月別限定はちょっと変則的になっているのですよね!

月の前半は新しい限定を提供できない状況が続いてしまって、
第1弾の限定「海老カレーラーメン」が10/13から提供されました!

もともとこの第1弾は10/21までの予定ぽかったのですが、
10/22から第2弾の「魚介ラー油肉そば」が始まりましたが、
「海老カレーラーメン」のほうも提供が続けられています!

なので、2つの限定が10/31まで提供される予定となってます!

ただこのところ月の初めから限定が始まらないこともあるので、
この2つの限定ももしかすると月をまたぐ可能性もあるかもですが!

11月は「鮭とイクラ」、「カニ清湯」の2つの限定が提供予定です!(=゚ω゚)

特定の魚介をテーマにした限定が登場するのは少し久しぶりですね!

レギュラーメニューがリニューアルされた今年の8月からは、
限定のテーマもこれまでに比べて変則的になってましたからね!

ただ月に2つの素材を扱うのはちょっと新しい形ではあります!

ちょっと今の自分だとその両方を食べに行くのは難しいので、
おそらくは「カニ清湯」を狙っての訪問になると思います!

今回は「海老カレーラーメン」と「魚介ラー油肉そば」の
2つの限定が提供されてましたが、今回は後者にしました!

というのも、ちょっと後者のラーメンに興味が向いていたのですよね!

「ラー油肉そば」というと、最近は和そばの1ジャンルとして確立され、
ラーメンとは違う業界ながらも新風を吹き込む存在となっています!

今回の商品名を見るに、それに対する一定の意識はありそうです!
「ラー油そば」ではなく「ラー油"肉"そば」なのもそう感じさせます!

そんな「麺と心 7」流の「ラー油肉そば」が果たしてどうなるのか、
そのあたりをちょっと体験してみたいという思いがあったのですよね!

麺と心 7 魚介ラー油肉そば

おぉ、これはなかなか豪華なビジュアルに仕上がっていますね!

「肉そば」の「肉」はあくまでいつものレアチャーシューですが、
少しカットが薄めで、そのかわり枚数が4枚と多く入っています!

自分は薄切りのほうが好きなので、これはけっこううれしいですね!

まずはスープですが・・・おっ、和風の香りのする魚介だしですね!(●・ω・)

こちらは魚介スープを専門としたお店ではあるのですが、
その基本形はあくまで鯛などの鮮魚系スープなのですよね!

それに対して今回はけっこう和風だし寄りになってましたね!
主に節系素材の持っている旨さを前面に立てた味となっています!

たださすがは魚介スープを主役にしているお店だけあって、
和風寄りのスープでも深い旨味とまとめ方の上手さを見せますね!

「一つの和風だしとして深く旨い」、まずこれがあるだけで
このラーメンが間違いのない存在になってくれますからね!

そしてそこにガーリックなどの刺激的な存在も見え隠れします!

これはもともとの「ラー油肉そば」がワイルドな路線であることから、
このお店なりに刺激的な要素を加えたという側面があるでしょう!

和そば屋における「ラー油肉そば」が和風だしの優しい旨味よりも、
甘みのある醤油が強めのかえしとラー油をぶつけ合うのに対して、
こちらはかえしは強くなく、完全にだし主体の味となっています!

その分だけ、こちらのほうが優しい味わいとして楽しめますね!

そしてこのラーメンで欠かせない存在となっているのがラー油です!

一般の「ラー油肉そば」に使われるのはもっと一般的なラー油で、
唐辛子の辛味と植物油そのものの持っているコクを前面に出しますが、
こちらは「魚介ラー油」ということで、魚介の旨味が入っています!

そのため、ラー油から上がる香りもまた魚介の香ばしさがあります!
このラー油の持っている香りとコクは非常にいい効果を挙げてましたね!

ベースのスープとこのラー油だけでほぼ完成している感じでしたからね!

さらにこの商品のもう一つのポイントが「魚辛粉」というものです!

チャーシューの上に乗っている唐辛子風の赤い粉がそれですね!
これをスープに溶かすことによって味変ができるようになってます!

それを溶かしてみると・・・うん、一気にシャープさが増しますね!(*゚◇゚)

辛さに関してはあくまで通常の辛口レベルではあるのですが、
だしの深さ+ラー油の香ばしさというバランスに変化が生まれ、
深いだしの中から唐辛子や山椒系のピリピリとした刺激と、
魚粉によるよりワイルドな魚介だしの感覚が強まってきます!

この「魚辛粉」については増量することもできるのですが、
自分としては通常レベルぐらいでちょうどいいように思います!

だしと「魚辛粉」によるバランスもまた重要な要素ですからね!

トッピングはレアチャーシュー4枚、レンコン、海苔、青ねぎです!
こちらのお店としてはかなりオーソドックスなトッピングですね!

ただ今回のメニューに関してはこれで正解だったように思います!

だしが非常に正統派なので、いつも以上に肉との相性がいいですし、
あまりひねりを入れた具材にする必要性が特にないですからね!(*゚ー゚)

チャーシューはあまり分厚くて脂身が多いと苦手になるのですが、
今回のレアチャーはほどよくスープにつけて熱を加えたうえで、
スープにしっかり浸して食べると絶妙の旨さを見せましたね!

「ラー油肉そば」という名前に負けない肉の存在感があります!

レンコンのシャクシャクとした食感はこのお店の大きな特徴ですね!
メンマのコリッとした質感とはまた違ったものを見せてくれます!

海苔はスープに浸してから麺を食べるといい活躍を見せますね!

麺と心 7 魚介ラー油肉そば(麺のアップ)

麺は平打ちの多加水麺で、透明感のある仕上がりとなってます!

平打ち麺はこちらのお店における大きな特徴でもあるのですが、
以前はもっとパツッとした食感を感じる茹であげだったところ、
最近はこんなふうに少ししなやかに仕上げることも多いですね!

でもって、今回はこれぐらいの質感が非常に合っていましたね!(`・ω・´)

スープの中から麺の存在感がパツパツと目立ってくるというより、
麺の持つツルツル感や軽いプリ感などはしっかりと維持させながら、
スープとぴったり寄り添うバランスにそろえる絶妙さがありました!

スープと麺との一体感という点で非常に優れた麺と言えましたね!

なので、後半に少し食感がゆるんできても飽きが来ることはなく、
スープにしっかりとなじんだ麺のおいしさを楽しめましたね!

販売期間は10/31までのはずなのでもう残り期間は少ないですが、
「麺と心 7」流の「魚介ラー油肉そば」、上手くまとまってますよ!(゚x/)モニッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 魚介ラー油肉そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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綿麺 和風とんこつちゃーしゅー&燻製豚ハム丼 ミニ

ちょっとひさしぶりに綿麺へと足を運んできました!
前回の訪問が5月なので、約4ヶ月ぶりになりますね!

限定提供のフライデーナイトが開催されていた頃は
1ヶ月に2回はほぼ必ず綿麺に訪問していたのですが、
今年の2月で終了してから訪問間隔が空き気味ですね:

というか、ラーメン屋への訪問軒数自体が減ってますしね;

ただそれでもずっと慣れ親しんでいるお店ということで、
ときどき無性に訪問したくなってくるときがあるのですよね!

ここ2回の訪問ではどちらも「つけ麺」を注文していたので、
今回はひさしぶりに「和風とんこつ」を食べることにしました!

でもって、調べてみたらチャーシュー麺を久しく食べてないので、
今回は「和風とんこつちゃーしゅー」にサイドメニューという形で
注文してみようかなと思いながらお店へと訪問してみました!

券売機を見ると前回注文した「たらからあげ」が定着していて、
またテイクアウトの唐揚げや冷凍麺の持ち帰りなどもありました!

唐揚げと麺のテイクアウトに関しては前回訪問時もあったものの、
そのときは売り切れ表示でしたが、今回はちゃんとありました!

なので、テイクアウトに関しても定着しつつあるようですね!

綿麺では女将さんの状態の関係からフライデーナイトを終了し、
それに加えて夜営業の休みの回数を増やすようにしましたが、
それらを補うのがこのテイクアウトでもあるのでしょうね!

綿麺の唐揚げはラーメンに負けない人気を誇っていますし、
また麺についても非常にいろんなものに使えるのですよね!(`・ω・´)

自分も麺については過去に何度かいただいたことがありますが、
家庭でしやすい料理としてはまず焼きそばが一番のオススメです!

もちもち太麺の焼きそばって他にないおいしさがありますからね!
もちろんソース焼きそばでも塩焼きそばでもどちらでもいけます!

他にも自作のまぜそばあたりに活用するのも非常にいいですね!

さて、券売機を見ていると何やら見慣れないメニューがありました!
「燻製豚ハム丼」なるものがあり、写真も貼られているのですよね!

燻製と言えば、後期のフライデーナイトを通じて追求されていて、
いつのまにやら綿麺の強みの一つになっていってたのですよね!

その中で最初によく登場したのが自家製のベーコンだったのですよね!
2016年後半には「ベーコンライス」の提供も一時的に行われてましたし!

そんな燻製の研究の中で、ベーコンに続いて燻製親鶏が作られたり、
さらには自家製の生ハムまでも作られるようになったのですよね!

この生ハムはお店で実際に提供されることはほぼなかったのですが、
2017年の「ブヒィ!ヤベース」の際にサービスで提供されてますね!

そして今回はそのハムが新たにどんぶりとなって登場したわけです!(*゚◇゚)

最近はラーメン屋でもローストビーフ、ローストポーク的などんぶりや、
ちょっと洋風な香りのする肉系のご飯ものが提供されていたりしますが、
さすがに自家製燻製生ハムを出すお店はほとんどないと言えるでしょう!

今はフライデーナイト向けの限定メニューの研究が不要になったことで、
逆にレギュラーメニュー充実のための試みは打ちやすくもあるのですよね!

これは外せないだろうと思って「燻製豚ハム丼 ミニ」を注文したのですが、
女将さんに話を聞くとなんと提供を始めてまだ2日しか経ってなかったようです!

なんだかずいぶんといいタイミングでの訪問になったみたいですね!
知らず知らずに新メニューに吸い寄せられていたのかもしれませんね!

綿麺 和風とんこつちゃーしゅー(2018年9月)

まずは基本のメニューである「和風とんこつちゃーしゅー」からいきましょう!
全体の配置は以前にチャーシュー麺を食べた2015年8月とほぼ同じですね!

ただビジュアルに関しては当時と比べてもものすごくきれいですね!
チャーシューの並びから迫力以上に芸術的な美しさを感じますし!

まずはスープですが・・・うん、もう完全に安定した味わいを感じさせますね!(●・ω・)

豚骨と魚介、この組み合わせ自体はいろんなお店で見るものですが、
その組み立て方に綿麺ならではの歴史の深みが感じられるのですよね!

魚介豚骨って、両者をワイルドに重ね合わせることが多いのですが、
綿麺は特に和風だしの旨味の広がりが他とは違ってるのですよね!

魚粉でガツンとパンチを出すのでなく、しっかりとだしを引くことで、
魚介豚骨系でありながら「だしが旨い」と思わせる力を持っています!

そしてそれを支える豚骨の太さ、まったり感もさすがのものですね!
特に今日はその豚骨の深みや太さがいつも以上に前に出てましたね!

豚骨の太さ、そしてだしの深み、その2つの融合具合はさすがですね!

これだけ丁寧に引き出された魚介豚骨ってなかなか見られないですし、
魚介豚骨というジャンルの持つ本当の深さを見せてくれる一杯です!

安定感や揺るぎなさという点では「つけ麺」より上の感覚もありますね!
なんだか食べていてものすごく安心できる味わいに仕上がってるのですよね!

トッピングは3種のチャーシュー、味玉、白ねぎ、かいわれです!

もともと「和風とんこつ」には奥のバラチャーシューが乗りますが、
そこに肩ロースチャーシューとレアチャーシューがプラスされます!

バラチャーシューはとにかくトロッととろけるのが最高ですね!
ここまでとろけるクセのないバラチャーシューはなかなかないです!

何度食べてもこのとろとろ感はクセになってしまいますね!

レアチャーシューはつけ麺と食べるのが最もよく合いますが、
ラーメンに合わせてもその肉の旨味がしっかり伝わってきます!

ほどよい噛み応えとじわっと広がる風味がいいのですよね!

そして左に見えるやや濃いめに煮込まれた肩ロースチャーシューは、
このチャーシュー麺を頼んだときにのみ登場するものとなっています!

以前にも触れましたが、これはレアチャーの製造過程で生まれるのですよね!

綿麺のレアチャーシューは肩ロース肉から作られているのですが、
脂身の多い部分はカットしてレアチャー用から外すのですよね!

そしてその肉を別に炊いて仕上げたのがこのチャーシューです!

これがチャーシュー麺に入るようになったのは2014年の末ですが、
そのときはまだおまけ的なチャーシューという扱いだったのですよね!

それがより発展して、バラチャーシューとはまた大きく違った、
ちょっと濃いめの色に炊かれる独自のチャーシューになりました!

脂身はとろっと、そして赤身の部分は肉の旨味が伝わる仕上がりで、
そしてしっかりめの味付けによって独自の存在感を見せています!

豚だけで3種のチャーシューが楽しめるのが面白いですよね!(*゚ー゚)

味玉はこうして食べるとこのスープとの相性の良さが伝わりますね!

この「和風とんこつ」の醤油ダレや和風だしとよく寄り添うというか、
このスープに合わせたときに最もいいパフォーマンスを見せますね!

画像で見るとなんだか夜空に浮かぶ月のようにも見えてきますね!

白ねぎはあえて辛味が強めのものが使われているのですよね!
これは綿麺のレギュラーメニューの大きな特徴でもありますね!

この辛味のあるねぎを麺と絡めながら食べることによって、
風味にピシッと締まりとアクセントがつくのですよね!

なので、食べる際もスープに沈めて辛味を抜いてしまうより、
その辛味が生きる形で食べていくほうがオススメと言えますね!

もちろんチャーシューに合わせて食べる方法もアリです!

綿麺 和風とんこつちゃーしゅー(麺のアップ)(2018年9月)

麺は太めの卵の入ったプリッとした食感の麺となっています!

かつては「和風とんこつ」の麺は中細ぐらいの太さでしたが、
2014年に太麺を試して以降、それが定着してるのですよね!

歴史を振り返りながら書いているので、記事がリンクだらけですね;

太麺であってももちもち感ではなく弾ける食感が特徴なので、
太麺になったからといって重さを感じさせたりはしません!

むしろ太くなったことで弾ける感じをより体感しやすくなりました!

中細麺だと、どうしても少しずつ弾力がゆるんできますが、
太麺だとより長い時間その食感を楽しむことができますからね!

この麺の弾力の強さも、間違いなくこのラーメンの大きな個性ですね!
他の魚介豚骨系ラーメンとの違いをアピールするポイントと言えます!

綿麺 燻製豚ハム丼 ミニ(2018年9月)

そして今回登場した新メニューの「燻製豚ハム丼 ミニ」です!

ご飯の上に自家製ハムを敷き、そこに白ねぎを乗せたうえで、
タレをかけて、仕上げに大葉を刻んだものをトッピングしてます!

まずはハムですが・・・おぉ、これは想像以上にいいですね!(=゚ω゚)

一般的な「ハム」という言葉から味を連想しないほうがいいですね!

見ての通り、色合いは普通のハムよりもむしろ生ハムに近く、
しっとりとした質感と肉の旨味を楽しむことができます!

一方で市販の生ハムほどねっとりとした食感ではないですし、
またあの生ハム特有の塩分の強さはそんなに感じさせません!

単体で食べてもちょうどいい塩加減になってるのですよね!
このあたりは作ってすぐ使う自家製だからできることですね!

そして何と言っても、食べたときに広がる燻製の香りが絶妙です!

あえて「燻製豚ハム」と「燻製」を強調してるのがわかりますね!

肉の旨味とさっぱりとしたハムらしさ、そして燻製の香ばしさ、
しっとりとした肉質、ほどよく入った脂身の持っているコク、
それらが混然一体となって溶ける感じを想像してみてください!

これは個性的ですし、今後綿麺の看板になる力を持ってますね!

最近流行のローストビーフ・ポーク丼などの一歩先行く旨さですね!(`・ω・)+

自分は少食なのでラーメン+どんぶりはけっこうきついのですが、
この「燻製豚ハム丼」はさっぱりしてるのでサラリといけますね!

そういう点でも優れたどんぶりだと言っていいと思います!

ハムの旨味にねぎのピリッとした辛味、そして大葉の清涼感、
ここで欠かせないのがこのどんぶり専用の自家製のタレですね!

これはおそらく玉ねぎを主体にした醤油ダレのように思います!

刻んだ玉ねぎの持つさっぱりとしながらも深い香味と甘味を引き出し、
それを醤油ベースに少し甘みを加えて調えた味わいとなっています!

まず油脂が使われてないのでハムのさわやかさを引き立てますし、
ガーリックの強いアクセントではなく、玉ねぎの自然な旨味なので、
旨味や風味は十分でありながらタレが単独で暴れないのですよね!

優しいハムにしっかり寄り添うように組まれているのがわかります!
このタレの完成度の高さもちょっと際立ったものがありましたね!

安心の旨さを見せてくれる「和風とんこつちゃーしゅー」もさることながら、
今回はやはり新メニューの「燻製豚ハム丼」を欠かすことができませんね!

これは綿麺のファンの人であれば間違いなく見逃せない一杯ですが、
ラーメン屋のどんぶりが好きな人にも食べてもらいたいですね!

これと似たようなどんぶりを出すところは他にないでしょうし、
綿麺の燻製への強さ、そしてその完成度に舌を巻くことでしょう!

歴史を感じる旨さと新境地の両方を感じられる訪問になりました!(゚x/)モキギュッ

[メニュー]
綿麺 券売機(2018年9月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー

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麺屋 和人 天王寺北口本店 和人の白ら~めん

天王寺駅の近くにある「麺屋 和人」にひさびさに行ってきました!
前回の訪問が2015年の12月なので、約2年半ぶりになりますね!

いつも書いてますが、「和人」と書いて「わびと」と読みます!

前回訪問時はまだ天王寺のお店しかなかったのですが、
今では店舗も増えて規模が大きくなってきてるのですよね!

今は河内小阪に「麺屋 和人 河内小阪店」が新たにできていて、
また北新地には「麺屋 和人 PREMIUM 北新地店」があります!

それにともなって、天王寺駅近くにあるこちらのお店も
「天王寺北口本店」と呼ばれるように変わったようです!

自分の場合は結局天王寺のお店が一番行きやすいので、
訪問するときはどうしてもこちらになるでしょうけど!

さて、お店に入ると夏向けの限定メニューなどが増えてました!
またそれとは別に「和人BLACK」というラーメンもありました!

今回はちょっと変わったラーメンを食べてみたいと思ったので、
夏季限定のうちの一つの「白ら~めん」を注文してみました!

夏季限定ということで、冷やし系のラーメンとなってます!

麺屋 和人 天王寺北口本店 和人の白ら~めん

おっと、これはなかなかラーメンらしくないビジュアルですね!

こちらのお店はもともと奇をてらわないシンプルな魚介ベースの
ラーメンを提供する印象が強いだけに、これは意外性がありますね!

お店を長く運営するにつれて幅が広がってきたのでしょうかね!

まずはスープですが・・・おっ、意外とすっきりしていますね!(●・ω・)

スープはクリーム系のスープと魚介系をスープを合わせたもので、
おそらく一般的な動物系スープは使っていないものと見られます!

なので、クリーム系でありながら旨味を支えるのはクリアな魚介で、
それもゴリゴリと攻める魚介ではなく、じんわり広がるものなので、
ベースの旨味自体に目をやるとかなりやわらかいタイプなのですよね!

このあたりはやはり「和人」のスープらしいなぁと感じますね!

そしてそんな「和人」の特徴を生かしたスープをベースにしつつ、
ミルク感がありつつも重くないクリーム系スープが合わさります!

ミルク感といってもホワイトソースのようなまったり感ではなく、
「魚介スープにミルク系で丸みを持たせた」ぐらいの感じですね!

なので、ポタージュ系やホワイトソース系とは大きく違います!

もともと夏向けにすっきり食べられるようにしたスープなので、
ミルク感は出しつつもあっさりと飲める仕上がりとなってます!

またミルク系の風味を重ねるのは洋風ぽさを感じさせますが、
そうした要素はスープ以上にトッピングに強く反映されてます!(*゚◇゚)

トッピングは鶏胸肉、サバの水煮、チーズ、赤玉ねぎ、トマト、
かいわれ、ルッコラという斬新な組み合わせとなってます!

まず一つ特徴的なのは、まったりした肉は外してる点ですね!

肉はさっぱりとした鶏胸肉のみで、そこに加わるのはサバと、
このあたりは夏を意識した内容と言っていいでしょうね!

そしてここにサバを起用しているというのが面白いですね!(*゚ー゚)

さっぱりとしていて魚介スープと相性のいいサバを合わせて、
同時にサバによって全体の魚介風味も引き立ててるのですよね!

でもって、青魚の持っている生臭さなどは全然感じさせません!

冷やしラーメンの場合は脂肪の多い肉具材はあまり合わないので、
そのあたりを総合的に考慮しつつ選ばれた具材なのでしょうね!

かいわれはラーメンの薬味としてときどき使われる素材ですが、
他の4つはどれも洋風を意識した具材と言っていいでしょうね!

まずスープのミルク感との融合を意識してるのがチーズです!

ブロック状にカットされたフレッシュ感を感じさせるチーズで、
これが面白いぐらいにスープと合っているのが良かったですね!(=゚ω゚)

スープだけを単体で見るとミルク感はほどほどの強さですが、
このチーズが合わさると一気にクリーミーなまろやかさが出て、
クリーミーなラーメンとしての主張がグッと高まってきます!

今回の具材の中で最もいい個性を見せてくれていた存在でしたね!

逆に全体をさっぱりさせる洋風要素がトマトと赤玉ねぎでした!

赤玉ねぎはもちろん薬味的な役割を担うという感じでしたが、
トマトは洋風感を出しつつ夏向けのさっぱり感を出してました!

このラーメンはスープとトッピングで一つにまとまってる感が強く、
スープだけを見るとミルク感の演出はそこまで目立たないのですが、
トッピングとの相性に目を向けるとその活躍度が光って見えてきます!

このあたりの組み立てはなかなか上手いなぁと思わされましたね!

ルッコラは洋風系ですが、味はごく普通のサラダ系青菜という感じです!

そしてここにブラックペッパーとレッドペッパーがかかっていて、
これがアクセントをつけるとともに洋風の雰囲気を高めています!

とりわけブラックペッパーはこうしたミルク系によく合いますね!

麺屋 和人 天王寺北口本店 引き出しの調味料

また、このラーメンでは卓上調味料の使用も推奨されています!
中でもブラックペッパーとバジルがオススメされていました!

ブラックペッパーが合うのはすぐに予想のつくところですが、
バジルもまた今回のスープと抜群の相性を見せてくれてました!

スープだけだと魚介が主役でミルクがサポートする感じですが、
トッピングやバジルが入ると全体に洋風らしさが強まるので、
一つのラーメンで2つの表情が楽しめると言ってもいいですね!

この卓上調味料が引き出しに入ってるシステムも面白いです!
でもって、どれも非常に使いやすく手も全く汚れないですし!

麺屋 和人 天王寺北口本店 和人の白ら~めん(麺のアップ)

麺は中ぐらいの加水と思われる中細の自家製麺となっています!
こちらのお店は自家製麺も大きな特徴となっていますからね!

今回は冷やしということで、かなりブリブリした食感でしたね!(`・ω・´)

やはり冷やし系は温かいラーメンと違って冷水で締めるので、
食感が普通のラーメンに比べると強い感じになりますからね!

こうした強めの食感も冷やしラーメンの醍醐味ではありますね!

「白ら~めん」ということで、どんなスタイルなのかと思いきや、
ベースのスープだけを見ると「和人」らしい魚介の効いたスープに
サポート的にミルク感を加えた丸みを帯びつつも飲みやすい仕上がり、
そしてそれがトッピングや卓上調味料でだんだん洋風の表情を見せる、
そうした2段階の味わいを楽しむことができる一杯になってましたね!

こちらのお店の良さも出しつつ、実験性も花開いていた仕上がりでした!(゚x/)モキキュッ

[メニュー]
麺屋 和人 天王寺北口本店 券売機(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市天王寺区悲田院町8-11

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麺と心 7 胡椒そば(醤油)

9月の月別限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!
9月の限定は「胡椒そば(醤油)」というラーメンです!

8月途中でレギュラーメニューが全入れ替えになったことで、
継続されていた毎月の魚介白湯の限定がどうなるか不安でしたが、
とりあえず9月に関しては新たな限定が登場する形になりました!

ただ「魚介白湯」という枠組みは外されたような感がありますね!(=゚ω゚)

8月の限定の「海老とアサリの極上塩ラーメン」の時点で、
すでに魚介白湯というスタイルではなくなってはいましたが、
それでもこのときはまだ魚介メインのネーミングでしたからね!

それに対して今月は胡椒が主役なので明らかに方向性が変わってます!

果たして10月以降も方向が変わりつつ月別限定が継続されるのか、
それとも限定そのものが違う形になるかは注目していきたいですね!

ちなみにこの限定は9月17日頃までの提供予定となっています!

レギュラーメニューも魚介白湯以外のラーメンが増えましたし、
「魚介白湯専門店」から方向性を変えつつあるのかもですね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)

あれ、そういえば提供されるラーメンの器が変わってますね!

これはJunk Story系列のロゴマークデザインの器ですが、
もともとこのお店の器はもっとシンプルなものでしたしね!

見た記憶があると思った「M.I Label」で使われていましたね!
その器をこの「麺と心 7」でも使うようになったのでしょう!

器はともかく、ラーメンのビジュアルもインパクト大ですね!
粗挽きの黒胡椒がこれでもかと大量にかかっていますからね!

さすがにここまでかかっているというのは少々予想外でした!

まずはスープですが・・・おぉ、これはパンチが効いてますね!(●・ω・)

ベースは魚介系の清湯で、それもどっしりと旨味を立てるというよりは、
すっきりとした中にじわっと広がるような旨味を見せるタイプですね!

節系の旨味をガンガン前面に立てるようなスープとは違いますし、
ベースのスープそのものはパンチで攻め立てる感じではないです!

本来はそうしたじんわり系の旨味で食べさせるスープなのでしょうけど、
今回は胡椒という明確なアクセントを持った主役を抱えているので、
魚介のスープはあくまで下支えというような位置づけになっています!

そしてここに風味が強めの醤油ダレと大量の黒胡椒が重なります!

やや色の濃い醤油ダレと多めの胡椒が合わさるスタイルを見るに、
これはこちらのお店流に仕上げた「富山ブラック」とも言えそうです!

ただ決して醤油辛さをガンガンに立てるようなスープになっておらず、
醤油の存在は明確でありながらも、カドではなく醤油の風味が生きていて、
スープの根幹を支える重要な旨味として機能してくれているのですよね!

そして何と言っても面白いのが、大量に入っている黒胡椒ですね!(`・ω・´)

やはりこれだけ入っていると黒胡椒の清涼感ある刺激がビシビシ来ます!

ただ量は多いものの、唐辛子のような蓄積する辛さではないので、
刺激的ではありながらもサラッと食べられる辛さとなっています!

このあたりは胡椒の辛さの持つ大きな長所と言っていいでしょうね!

そして面白いのは、胡椒の風味がスープに強く出ることによって、
どこかレトロな中華そばを思わせる雰囲気を持っていた点ですね!

昔のラーメンって、胡椒をかけるのがデフォルト的な感じでしたし、
その胡椒の風味が一つのポイントになっていたりもしましたからね!

なので、大量の黒胡椒による強いアクセントや刺激と同時に、
どこか懐かしさも感じさせるところに大きな魅力がありました!

このラーメンのベースのスープはおそらく動物系は使ってないので、
そうした昔ながらの鶏ガラ系ラーメンよりはライトではあるのですが、
そうでありながらほっこりしたレトロ感があったのは面白かったですね!

トッピングはレアチャーシュー、レンコン、海苔、青ねぎです!

自分はこちらのお店のレアチャーをときどき苦手に感じるのですが、
今回のラーメンにはこのレアチャーがピタッとハマっていましたね!

レアチャーって魚介白湯系のスープよりは、今回のスープのような
ラーメンらしいスタイルのスープのほうが合うのかもしれませんね!

魚介白湯系のスープは素材となっている魚介の個性が強く出るので、
豚肉と合わせるとちょっとミスマッチになる面もあるのでしょうね!

というか、醤油が強めのスープだから合ったという側面もありますね!

自分はこのピンクの状態よりも、スープに沈めて少し熱が入った段階で、
スープの風味と合わせるようにして食べるのが非常に気に入りましたね!(*゚ー゚)

レンコンはこちらのお店ではちょくちょく使われる具材ですね!

メンマのコリコリ感ではなく、レンコンのシャクシャクとした食感で
全体にアクセントをつけるというような形になってるのですよね!

甘辛くつけられた味もちょうど良く、意外にラーメンとよく合います!

焼き海苔はこちらのお店ではけっこう珍しいような気もしますね!
もちろんスープをしっかり吸わせて、麺を巻くようにして食べます!

こちらのお店でこういう正統派ラーメンらしい食べ方をするのも楽しいですね!
どうしてもこちらのお店は奇抜なラーメンをよく出す印象が強いですからね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)(麺のアップ)

麺はこちらのお店らしいプリッとした平打ち麺となっています!

プリプリ感がありつつ、麺だけが目立ってしまうような感じにはならず、
きちっとスープに寄り添うようなバランスになっているのがいいですね!(*゚◇゚)

以前はもうちょっと麺が単独で立っているような感触があったのですが、
最近はそのあたりのバランスがずいぶん良くなった印象がありますね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)(器に残った胡椒)

今回は珍しくスープを飲んだ後の写真も撮ってみました!
もちろん入っている黒胡椒の量をわかりやすく見せるためです!

これだけ入るのですから「胡椒そば」という名前もわかりますね!
ちなみにこの後でこの器の底の胡椒もしっかりと全部食べました!

これまでの限定とは一味違った新機軸を感じさせる一杯でした!(゚x/)モキロッ

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 総合メニュー

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