麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩

生野区今里にある「麺や福はら」に行ってきました!
ここはぜひとも行きたかったお店の一つだったのですよね!

店主さんがあの東京の「麺屋一燈」出身ということで有名ですが、
「なぜ東京の有名店の方が生野区でお店を?」とも思うのですよね!

そこで調べてみると、こちらの店主さんはもともと生野区出身で、
サラリーマンをしながらラーメンの食べ歩きをしていたそうです!

そんなとき大阪の「麺や而今」の手伝いで「大つけ麺博」に出たとき、
「麺屋一燈」の店主さんに直接声をかけられたのがきっかけだそうです!

なので、大阪からあえて東京の有名店のもとへと飛び込んで行って、
そこでの修行の後に大阪の生野に帰ってきたことになるのですね!(*゚◇゚)

お店で着ているTシャツにも「生野魂」と書いてありますからね!

こちらは昨年7月開店なのですが、まだ1年ちょっとなのと驚きますね!
なんだかあと数年ぐらいは営業していたような気がしてしまいますし!

それだけすぐに大阪の地に定着したということでもありますね!
もう今では確たる人気を誇るお店の一つになっていますからね!

こちらのお店の看板は「芳醇鶏そば」という鶏を主役に立てた
澄んだ清湯ラーメンで、塩と醤油の2種類が用意されています!

そしてもう一つは修行先の「麺屋一燈」の流れを汲んでいる
「濃厚魚介ラーメン」という鶏白湯魚介ラーメンとなってます!

とはいえ、こちらのお店はやはり清湯というイメージが強いので、
券売機の最上段に書かれている「芳醇鶏そば 塩」にしました!

それをチャーシューや味玉が増える「特製」版にしています!

ただこちらのお店はけっこうな頻度で二郎系のラーメンを提供する
「フクロウ」というセカンドブランドとしても営業しているので、
実は必ずしも清湯だけに絞り込んでいるというわけでもないのですが!

麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩

まさに現代的かつ洗練された正統派の清湯塩ラーメンですね!
食べる前から「間違いない」と思わせるだけの力があります!

まずはスープですが・・・おおぉ、鶏がグイグイやってきますね!(●・ω・)

前面にパッと出てくるのはスープの多めに浮かんでいる鶏油です!

それにしてもこの鶏油、ほんとにいい質が保たれていますね!

最近は鶏スープと鶏油だけで味を決めてくるお店が多いですが、
いい店は鶏油の風味の良さがとにかく素晴らしいのですよね!

こちらのお店の鶏油も鶏の香りが潤沢で、なおかつフレッシュ、
そして鶏の持っている旨味とコクがビシビシと攻め込んできます!

それでいてくどさや油っこさにつながらないのがいいのですよね!
しっかりとコクを持たせながらも、清湯らしくピシッと締めます!

そして前面に出るのが鶏油なら、その後ろから波のようにやってくる、
旨味と風味を押し寄せるように運んでくるのが鶏のスープなのですね!

この鶏のスープが滋味深く、そして旨味が厚い、まさに文句なしです!(`・ω・´)

こちらのお店のスープは大和肉鶏100%使って取られている、
いわゆる「鶏と水だけ」系のスープにあたるのですが、
この系統のスープもそれぞれのお店に個性を感じますね!

もともと単一の素材だけで旨さを作るのは難しいところ、
それをこれだけのクオリティに作り上げるのも見事ですが、
それ以上に「深さと厚み」の両立がとにかく素晴らしいです!

「鶏と水だけ」系の鶏スープも鶏が押し寄せるタイプもありますが、
こちらはそれとは違って厚みはあるけど非常に優しいのですよね!

ただ優しいといっても、それは決して淡いのとは違うのですよね!

旨味は凝縮されている、それでいて飲み口はやわらかみがある、
鶏の引き出し方にもいろいろあるのだなとうならさせてくれます!

深みのスープ、攻めの鶏油、このバランスが実に見事でしたね!

最近は「鶏と水だけ」系のスープが大阪でも広がりつつありますが、
このスープは本当に力のある人でないと高い完成度に運べないですし、
それだけにそれぞれ素晴らしいものを見せてくれるなぁと思いますね!

トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、鶏チャーシュー、
味玉、小松菜、青ねぎという組み合わせになっています!

レアチャーシューはあえてやや脂身が多い感じになってますが、
それが全体の中でちょっとしたアクセントになっていますね!

トータルとしてはやはりかなりすっきりとしたラーメンになるので、
そこでちょっとこのレアチャーシューで力強さを出している感じです!

それでも脂身に嫌味はなく、赤身の旨味と脂のコクが融合し、
スープともきれいにまとまった仕上がりになっていますね!

そして鶏チャーシューは鶏のスープと交わって絶妙の相性を見せ、
しっとりとスープに寄り添いながら食べることができます!

好みで言うなら、自分はこのしっとり鶏チャーシューが好きですね!(=゚ω゚)

小松菜はこちらのお店の一つの特徴ともなっている具材ですね!

小松菜ってラーメンにどう合わせるかと一瞬考えさせられますが、
麺を巻くようにして食べると、これが意外にいい相性を見せます!

鶏スープの分厚さと小松菜がほんのりとした苦味が合わさることで、
そのまま麺だけで食べるのとはちょっと違った締まり方がします!

そして今回の具材の中で意外と面白かったのが味玉なのですよね!

というのも、この味玉は和風だしの醤油味がついているのですよね!

一方でスープは魚介要素のない純粋な鶏スープになっているので、
その中で味玉だけが魚介の旨さを感じさせる役割となっています!

ある意味では具材の中でも最も味のアクセントになってましたね!

麺や福はら 特製芳醇鶏そば 塩(麺のアップ)

麺は断面の四角い中細で加水が低めのストレート麺となってます!
一言で言うなら、ややパツパツッとした歯切れのいい麺ですね!

清湯に低加水麺を合わせるのは一定の賛否両論はあるのですが、
加水が低めの麺のほうがスープと交わりやすいということもあって、
こちらの麺もスープを持ち上げる効果は非常に高いと言えます!

また自然な小麦の風味がふわっと上がってくるのも特徴ですね!(*゚ー゚)

鶏と同様に素材の持っている個性をストレートに味わってもらう、
そういうような意図がこの麺のほうにもあるように感じましたね!

まぁこのスープは誰が食べてもほぼ間違いないと言えるでしょうね!
これだけ鶏の良さがストレートに出ていたら文句のつけようはないです!

自分は今年ちょっとラーメン屋さんへの訪問頻度が下がってますが、
今年食べた中でもかなりの上位に入ってくるだけのものはありました!

自分の中にあるラーメン熱が再びじわじわと熱くなってきましたしね!

鶏の深み、コク、香り、それらを全てしっかり堪能できる一杯でした!(゚x/)モニュニュッ

[メニュー]
麺や福はら 券売機

お店の住所と地図 大阪府大阪市生野区新今里5-1-8
スポンサーサイト

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 魚介ラー油肉そば

10月の月別限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!

今月の月別限定はちょっと変則的になっているのですよね!

月の前半は新しい限定を提供できない状況が続いてしまって、
第1弾の限定「海老カレーラーメン」が10/13から提供されました!

もともとこの第1弾は10/21までの予定ぽかったのですが、
10/22から第2弾の「魚介ラー油肉そば」が始まりましたが、
「海老カレーラーメン」のほうも提供が続けられています!

なので、2つの限定が10/31まで提供される予定となってます!

ただこのところ月の初めから限定が始まらないこともあるので、
この2つの限定ももしかすると月をまたぐ可能性もあるかもですが!

11月は「鮭とイクラ」、「カニ清湯」の2つの限定が提供予定です!(=゚ω゚)

特定の魚介をテーマにした限定が登場するのは少し久しぶりですね!

レギュラーメニューがリニューアルされた今年の8月からは、
限定のテーマもこれまでに比べて変則的になってましたからね!

ただ月に2つの素材を扱うのはちょっと新しい形ではあります!

ちょっと今の自分だとその両方を食べに行くのは難しいので、
おそらくは「カニ清湯」を狙っての訪問になると思います!

今回は「海老カレーラーメン」と「魚介ラー油肉そば」の
2つの限定が提供されてましたが、今回は後者にしました!

というのも、ちょっと後者のラーメンに興味が向いていたのですよね!

「ラー油肉そば」というと、最近は和そばの1ジャンルとして確立され、
ラーメンとは違う業界ながらも新風を吹き込む存在となっています!

今回の商品名を見るに、それに対する一定の意識はありそうです!
「ラー油そば」ではなく「ラー油"肉"そば」なのもそう感じさせます!

そんな「麺と心 7」流の「ラー油肉そば」が果たしてどうなるのか、
そのあたりをちょっと体験してみたいという思いがあったのですよね!

麺と心 7 魚介ラー油肉そば

おぉ、これはなかなか豪華なビジュアルに仕上がっていますね!

「肉そば」の「肉」はあくまでいつものレアチャーシューですが、
少しカットが薄めで、そのかわり枚数が4枚と多く入っています!

自分は薄切りのほうが好きなので、これはけっこううれしいですね!

まずはスープですが・・・おっ、和風の香りのする魚介だしですね!(●・ω・)

こちらは魚介スープを専門としたお店ではあるのですが、
その基本形はあくまで鯛などの鮮魚系スープなのですよね!

それに対して今回はけっこう和風だし寄りになってましたね!
主に節系素材の持っている旨さを前面に立てた味となっています!

たださすがは魚介スープを主役にしているお店だけあって、
和風寄りのスープでも深い旨味とまとめ方の上手さを見せますね!

「一つの和風だしとして深く旨い」、まずこれがあるだけで
このラーメンが間違いのない存在になってくれますからね!

そしてそこにガーリックなどの刺激的な存在も見え隠れします!

これはもともとの「ラー油肉そば」がワイルドな路線であることから、
このお店なりに刺激的な要素を加えたという側面があるでしょう!

和そば屋における「ラー油肉そば」が和風だしの優しい旨味よりも、
甘みのある醤油が強めのかえしとラー油をぶつけ合うのに対して、
こちらはかえしは強くなく、完全にだし主体の味となっています!

その分だけ、こちらのほうが優しい味わいとして楽しめますね!

そしてこのラーメンで欠かせない存在となっているのがラー油です!

一般の「ラー油肉そば」に使われるのはもっと一般的なラー油で、
唐辛子の辛味と植物油そのものの持っているコクを前面に出しますが、
こちらは「魚介ラー油」ということで、魚介の旨味が入っています!

そのため、ラー油から上がる香りもまた魚介の香ばしさがあります!
このラー油の持っている香りとコクは非常にいい効果を挙げてましたね!

ベースのスープとこのラー油だけでほぼ完成している感じでしたからね!

さらにこの商品のもう一つのポイントが「魚辛粉」というものです!

チャーシューの上に乗っている唐辛子風の赤い粉がそれですね!
これをスープに溶かすことによって味変ができるようになってます!

それを溶かしてみると・・・うん、一気にシャープさが増しますね!(*゚◇゚)

辛さに関してはあくまで通常の辛口レベルではあるのですが、
だしの深さ+ラー油の香ばしさというバランスに変化が生まれ、
深いだしの中から唐辛子や山椒系のピリピリとした刺激と、
魚粉によるよりワイルドな魚介だしの感覚が強まってきます!

この「魚辛粉」については増量することもできるのですが、
自分としては通常レベルぐらいでちょうどいいように思います!

だしと「魚辛粉」によるバランスもまた重要な要素ですからね!

トッピングはレアチャーシュー4枚、レンコン、海苔、青ねぎです!
こちらのお店としてはかなりオーソドックスなトッピングですね!

ただ今回のメニューに関してはこれで正解だったように思います!

だしが非常に正統派なので、いつも以上に肉との相性がいいですし、
あまりひねりを入れた具材にする必要性が特にないですからね!(*゚ー゚)

チャーシューはあまり分厚くて脂身が多いと苦手になるのですが、
今回のレアチャーはほどよくスープにつけて熱を加えたうえで、
スープにしっかり浸して食べると絶妙の旨さを見せましたね!

「ラー油肉そば」という名前に負けない肉の存在感があります!

レンコンのシャクシャクとした食感はこのお店の大きな特徴ですね!
メンマのコリッとした質感とはまた違ったものを見せてくれます!

海苔はスープに浸してから麺を食べるといい活躍を見せますね!

麺と心 7 魚介ラー油肉そば(麺のアップ)

麺は平打ちの多加水麺で、透明感のある仕上がりとなってます!

平打ち麺はこちらのお店における大きな特徴でもあるのですが、
以前はもっとパツッとした食感を感じる茹であげだったところ、
最近はこんなふうに少ししなやかに仕上げることも多いですね!

でもって、今回はこれぐらいの質感が非常に合っていましたね!(`・ω・´)

スープの中から麺の存在感がパツパツと目立ってくるというより、
麺の持つツルツル感や軽いプリ感などはしっかりと維持させながら、
スープとぴったり寄り添うバランスにそろえる絶妙さがありました!

スープと麺との一体感という点で非常に優れた麺と言えましたね!

なので、後半に少し食感がゆるんできても飽きが来ることはなく、
スープにしっかりとなじんだ麺のおいしさを楽しめましたね!

販売期間は10/31までのはずなのでもう残り期間は少ないですが、
「麺と心 7」流の「魚介ラー油肉そば」、上手くまとまってますよ!(゚x/)モニッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 魚介ラー油肉そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

綿麺 和風とんこつちゃーしゅー&燻製豚ハム丼 ミニ

ちょっとひさしぶりに綿麺へと足を運んできました!
前回の訪問が5月なので、約4ヶ月ぶりになりますね!

限定提供のフライデーナイトが開催されていた頃は
1ヶ月に2回はほぼ必ず綿麺に訪問していたのですが、
今年の2月で終了してから訪問間隔が空き気味ですね:

というか、ラーメン屋への訪問軒数自体が減ってますしね;

ただそれでもずっと慣れ親しんでいるお店ということで、
ときどき無性に訪問したくなってくるときがあるのですよね!

ここ2回の訪問ではどちらも「つけ麺」を注文していたので、
今回はひさしぶりに「和風とんこつ」を食べることにしました!

でもって、調べてみたらチャーシュー麺を久しく食べてないので、
今回は「和風とんこつちゃーしゅー」にサイドメニューという形で
注文してみようかなと思いながらお店へと訪問してみました!

券売機を見ると前回注文した「たらからあげ」が定着していて、
またテイクアウトの唐揚げや冷凍麺の持ち帰りなどもありました!

唐揚げと麺のテイクアウトに関しては前回訪問時もあったものの、
そのときは売り切れ表示でしたが、今回はちゃんとありました!

なので、テイクアウトに関しても定着しつつあるようですね!

綿麺では女将さんの状態の関係からフライデーナイトを終了し、
それに加えて夜営業の休みの回数を増やすようにしましたが、
それらを補うのがこのテイクアウトでもあるのでしょうね!

綿麺の唐揚げはラーメンに負けない人気を誇っていますし、
また麺についても非常にいろんなものに使えるのですよね!(`・ω・´)

自分も麺については過去に何度かいただいたことがありますが、
家庭でしやすい料理としてはまず焼きそばが一番のオススメです!

もちもち太麺の焼きそばって他にないおいしさがありますからね!
もちろんソース焼きそばでも塩焼きそばでもどちらでもいけます!

他にも自作のまぜそばあたりに活用するのも非常にいいですね!

さて、券売機を見ていると何やら見慣れないメニューがありました!
「燻製豚ハム丼」なるものがあり、写真も貼られているのですよね!

燻製と言えば、後期のフライデーナイトを通じて追求されていて、
いつのまにやら綿麺の強みの一つになっていってたのですよね!

その中で最初によく登場したのが自家製のベーコンだったのですよね!
2016年後半には「ベーコンライス」の提供も一時的に行われてましたし!

そんな燻製の研究の中で、ベーコンに続いて燻製親鶏が作られたり、
さらには自家製の生ハムまでも作られるようになったのですよね!

この生ハムはお店で実際に提供されることはほぼなかったのですが、
2017年の「ブヒィ!ヤベース」の際にサービスで提供されてますね!

そして今回はそのハムが新たにどんぶりとなって登場したわけです!(*゚◇゚)

最近はラーメン屋でもローストビーフ、ローストポーク的などんぶりや、
ちょっと洋風な香りのする肉系のご飯ものが提供されていたりしますが、
さすがに自家製燻製生ハムを出すお店はほとんどないと言えるでしょう!

今はフライデーナイト向けの限定メニューの研究が不要になったことで、
逆にレギュラーメニュー充実のための試みは打ちやすくもあるのですよね!

これは外せないだろうと思って「燻製豚ハム丼 ミニ」を注文したのですが、
女将さんに話を聞くとなんと提供を始めてまだ2日しか経ってなかったようです!

なんだかずいぶんといいタイミングでの訪問になったみたいですね!
知らず知らずに新メニューに吸い寄せられていたのかもしれませんね!

綿麺 和風とんこつちゃーしゅー(2018年9月)

まずは基本のメニューである「和風とんこつちゃーしゅー」からいきましょう!
全体の配置は以前にチャーシュー麺を食べた2015年8月とほぼ同じですね!

ただビジュアルに関しては当時と比べてもものすごくきれいですね!
チャーシューの並びから迫力以上に芸術的な美しさを感じますし!

まずはスープですが・・・うん、もう完全に安定した味わいを感じさせますね!(●・ω・)

豚骨と魚介、この組み合わせ自体はいろんなお店で見るものですが、
その組み立て方に綿麺ならではの歴史の深みが感じられるのですよね!

魚介豚骨って、両者をワイルドに重ね合わせることが多いのですが、
綿麺は特に和風だしの旨味の広がりが他とは違ってるのですよね!

魚粉でガツンとパンチを出すのでなく、しっかりとだしを引くことで、
魚介豚骨系でありながら「だしが旨い」と思わせる力を持っています!

そしてそれを支える豚骨の太さ、まったり感もさすがのものですね!
特に今日はその豚骨の深みや太さがいつも以上に前に出てましたね!

豚骨の太さ、そしてだしの深み、その2つの融合具合はさすがですね!

これだけ丁寧に引き出された魚介豚骨ってなかなか見られないですし、
魚介豚骨というジャンルの持つ本当の深さを見せてくれる一杯です!

安定感や揺るぎなさという点では「つけ麺」より上の感覚もありますね!
なんだか食べていてものすごく安心できる味わいに仕上がってるのですよね!

トッピングは3種のチャーシュー、味玉、白ねぎ、かいわれです!

もともと「和風とんこつ」には奥のバラチャーシューが乗りますが、
そこに肩ロースチャーシューとレアチャーシューがプラスされます!

バラチャーシューはとにかくトロッととろけるのが最高ですね!
ここまでとろけるクセのないバラチャーシューはなかなかないです!

何度食べてもこのとろとろ感はクセになってしまいますね!

レアチャーシューはつけ麺と食べるのが最もよく合いますが、
ラーメンに合わせてもその肉の旨味がしっかり伝わってきます!

ほどよい噛み応えとじわっと広がる風味がいいのですよね!

そして左に見えるやや濃いめに煮込まれた肩ロースチャーシューは、
このチャーシュー麺を頼んだときにのみ登場するものとなっています!

以前にも触れましたが、これはレアチャーの製造過程で生まれるのですよね!

綿麺のレアチャーシューは肩ロース肉から作られているのですが、
脂身の多い部分はカットしてレアチャー用から外すのですよね!

そしてその肉を別に炊いて仕上げたのがこのチャーシューです!

これがチャーシュー麺に入るようになったのは2014年の末ですが、
そのときはまだおまけ的なチャーシューという扱いだったのですよね!

それがより発展して、バラチャーシューとはまた大きく違った、
ちょっと濃いめの色に炊かれる独自のチャーシューになりました!

脂身はとろっと、そして赤身の部分は肉の旨味が伝わる仕上がりで、
そしてしっかりめの味付けによって独自の存在感を見せています!

豚だけで3種のチャーシューが楽しめるのが面白いですよね!(*゚ー゚)

味玉はこうして食べるとこのスープとの相性の良さが伝わりますね!

この「和風とんこつ」の醤油ダレや和風だしとよく寄り添うというか、
このスープに合わせたときに最もいいパフォーマンスを見せますね!

画像で見るとなんだか夜空に浮かぶ月のようにも見えてきますね!

白ねぎはあえて辛味が強めのものが使われているのですよね!
これは綿麺のレギュラーメニューの大きな特徴でもありますね!

この辛味のあるねぎを麺と絡めながら食べることによって、
風味にピシッと締まりとアクセントがつくのですよね!

なので、食べる際もスープに沈めて辛味を抜いてしまうより、
その辛味が生きる形で食べていくほうがオススメと言えますね!

もちろんチャーシューに合わせて食べる方法もアリです!

綿麺 和風とんこつちゃーしゅー(麺のアップ)(2018年9月)

麺は太めの卵の入ったプリッとした食感の麺となっています!

かつては「和風とんこつ」の麺は中細ぐらいの太さでしたが、
2014年に太麺を試して以降、それが定着してるのですよね!

歴史を振り返りながら書いているので、記事がリンクだらけですね;

太麺であってももちもち感ではなく弾ける食感が特徴なので、
太麺になったからといって重さを感じさせたりはしません!

むしろ太くなったことで弾ける感じをより体感しやすくなりました!

中細麺だと、どうしても少しずつ弾力がゆるんできますが、
太麺だとより長い時間その食感を楽しむことができますからね!

この麺の弾力の強さも、間違いなくこのラーメンの大きな個性ですね!
他の魚介豚骨系ラーメンとの違いをアピールするポイントと言えます!

綿麺 燻製豚ハム丼 ミニ(2018年9月)

そして今回登場した新メニューの「燻製豚ハム丼 ミニ」です!

ご飯の上に自家製ハムを敷き、そこに白ねぎを乗せたうえで、
タレをかけて、仕上げに大葉を刻んだものをトッピングしてます!

まずはハムですが・・・おぉ、これは想像以上にいいですね!(=゚ω゚)

一般的な「ハム」という言葉から味を連想しないほうがいいですね!

見ての通り、色合いは普通のハムよりもむしろ生ハムに近く、
しっとりとした質感と肉の旨味を楽しむことができます!

一方で市販の生ハムほどねっとりとした食感ではないですし、
またあの生ハム特有の塩分の強さはそんなに感じさせません!

単体で食べてもちょうどいい塩加減になってるのですよね!
このあたりは作ってすぐ使う自家製だからできることですね!

そして何と言っても、食べたときに広がる燻製の香りが絶妙です!

あえて「燻製豚ハム」と「燻製」を強調してるのがわかりますね!

肉の旨味とさっぱりとしたハムらしさ、そして燻製の香ばしさ、
しっとりとした肉質、ほどよく入った脂身の持っているコク、
それらが混然一体となって溶ける感じを想像してみてください!

これは個性的ですし、今後綿麺の看板になる力を持ってますね!

最近流行のローストビーフ・ポーク丼などの一歩先行く旨さですね!(`・ω・)+

自分は少食なのでラーメン+どんぶりはけっこうきついのですが、
この「燻製豚ハム丼」はさっぱりしてるのでサラリといけますね!

そういう点でも優れたどんぶりだと言っていいと思います!

ハムの旨味にねぎのピリッとした辛味、そして大葉の清涼感、
ここで欠かせないのがこのどんぶり専用の自家製のタレですね!

これはおそらく玉ねぎを主体にした醤油ダレのように思います!

刻んだ玉ねぎの持つさっぱりとしながらも深い香味と甘味を引き出し、
それを醤油ベースに少し甘みを加えて調えた味わいとなっています!

まず油脂が使われてないのでハムのさわやかさを引き立てますし、
ガーリックの強いアクセントではなく、玉ねぎの自然な旨味なので、
旨味や風味は十分でありながらタレが単独で暴れないのですよね!

優しいハムにしっかり寄り添うように組まれているのがわかります!
このタレの完成度の高さもちょっと際立ったものがありましたね!

安心の旨さを見せてくれる「和風とんこつちゃーしゅー」もさることながら、
今回はやはり新メニューの「燻製豚ハム丼」を欠かすことができませんね!

これは綿麺のファンの人であれば間違いなく見逃せない一杯ですが、
ラーメン屋のどんぶりが好きな人にも食べてもらいたいですね!

これと似たようなどんぶりを出すところは他にないでしょうし、
綿麺の燻製への強さ、そしてその完成度に舌を巻くことでしょう!

歴史を感じる旨さと新境地の両方を感じられる訪問になりました!(゚x/)モキギュッ

[メニュー]
綿麺 券売機(2018年9月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

【関連記事】
自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺屋 和人 天王寺北口本店 和人の白ら~めん

天王寺駅の近くにある「麺屋 和人」にひさびさに行ってきました!
前回の訪問が2015年の12月なので、約2年半ぶりになりますね!

いつも書いてますが、「和人」と書いて「わびと」と読みます!

前回訪問時はまだ天王寺のお店しかなかったのですが、
今では店舗も増えて規模が大きくなってきてるのですよね!

今は河内小阪に「麺屋 和人 河内小阪店」が新たにできていて、
また北新地には「麺屋 和人 PREMIUM 北新地店」があります!

それにともなって、天王寺駅近くにあるこちらのお店も
「天王寺北口本店」と呼ばれるように変わったようです!

自分の場合は結局天王寺のお店が一番行きやすいので、
訪問するときはどうしてもこちらになるでしょうけど!

さて、お店に入ると夏向けの限定メニューなどが増えてました!
またそれとは別に「和人BLACK」というラーメンもありました!

今回はちょっと変わったラーメンを食べてみたいと思ったので、
夏季限定のうちの一つの「白ら~めん」を注文してみました!

夏季限定ということで、冷やし系のラーメンとなってます!

麺屋 和人 天王寺北口本店 和人の白ら~めん

おっと、これはなかなかラーメンらしくないビジュアルですね!

こちらのお店はもともと奇をてらわないシンプルな魚介ベースの
ラーメンを提供する印象が強いだけに、これは意外性がありますね!

お店を長く運営するにつれて幅が広がってきたのでしょうかね!

まずはスープですが・・・おっ、意外とすっきりしていますね!(●・ω・)

スープはクリーム系のスープと魚介系をスープを合わせたもので、
おそらく一般的な動物系スープは使っていないものと見られます!

なので、クリーム系でありながら旨味を支えるのはクリアな魚介で、
それもゴリゴリと攻める魚介ではなく、じんわり広がるものなので、
ベースの旨味自体に目をやるとかなりやわらかいタイプなのですよね!

このあたりはやはり「和人」のスープらしいなぁと感じますね!

そしてそんな「和人」の特徴を生かしたスープをベースにしつつ、
ミルク感がありつつも重くないクリーム系スープが合わさります!

ミルク感といってもホワイトソースのようなまったり感ではなく、
「魚介スープにミルク系で丸みを持たせた」ぐらいの感じですね!

なので、ポタージュ系やホワイトソース系とは大きく違います!

もともと夏向けにすっきり食べられるようにしたスープなので、
ミルク感は出しつつもあっさりと飲める仕上がりとなってます!

またミルク系の風味を重ねるのは洋風ぽさを感じさせますが、
そうした要素はスープ以上にトッピングに強く反映されてます!(*゚◇゚)

トッピングは鶏胸肉、サバの水煮、チーズ、赤玉ねぎ、トマト、
かいわれ、ルッコラという斬新な組み合わせとなってます!

まず一つ特徴的なのは、まったりした肉は外してる点ですね!

肉はさっぱりとした鶏胸肉のみで、そこに加わるのはサバと、
このあたりは夏を意識した内容と言っていいでしょうね!

そしてここにサバを起用しているというのが面白いですね!(*゚ー゚)

さっぱりとしていて魚介スープと相性のいいサバを合わせて、
同時にサバによって全体の魚介風味も引き立ててるのですよね!

でもって、青魚の持っている生臭さなどは全然感じさせません!

冷やしラーメンの場合は脂肪の多い肉具材はあまり合わないので、
そのあたりを総合的に考慮しつつ選ばれた具材なのでしょうね!

かいわれはラーメンの薬味としてときどき使われる素材ですが、
他の4つはどれも洋風を意識した具材と言っていいでしょうね!

まずスープのミルク感との融合を意識してるのがチーズです!

ブロック状にカットされたフレッシュ感を感じさせるチーズで、
これが面白いぐらいにスープと合っているのが良かったですね!(=゚ω゚)

スープだけを単体で見るとミルク感はほどほどの強さですが、
このチーズが合わさると一気にクリーミーなまろやかさが出て、
クリーミーなラーメンとしての主張がグッと高まってきます!

今回の具材の中で最もいい個性を見せてくれていた存在でしたね!

逆に全体をさっぱりさせる洋風要素がトマトと赤玉ねぎでした!

赤玉ねぎはもちろん薬味的な役割を担うという感じでしたが、
トマトは洋風感を出しつつ夏向けのさっぱり感を出してました!

このラーメンはスープとトッピングで一つにまとまってる感が強く、
スープだけを見るとミルク感の演出はそこまで目立たないのですが、
トッピングとの相性に目を向けるとその活躍度が光って見えてきます!

このあたりの組み立てはなかなか上手いなぁと思わされましたね!

ルッコラは洋風系ですが、味はごく普通のサラダ系青菜という感じです!

そしてここにブラックペッパーとレッドペッパーがかかっていて、
これがアクセントをつけるとともに洋風の雰囲気を高めています!

とりわけブラックペッパーはこうしたミルク系によく合いますね!

麺屋 和人 天王寺北口本店 引き出しの調味料

また、このラーメンでは卓上調味料の使用も推奨されています!
中でもブラックペッパーとバジルがオススメされていました!

ブラックペッパーが合うのはすぐに予想のつくところですが、
バジルもまた今回のスープと抜群の相性を見せてくれてました!

スープだけだと魚介が主役でミルクがサポートする感じですが、
トッピングやバジルが入ると全体に洋風らしさが強まるので、
一つのラーメンで2つの表情が楽しめると言ってもいいですね!

この卓上調味料が引き出しに入ってるシステムも面白いです!
でもって、どれも非常に使いやすく手も全く汚れないですし!

麺屋 和人 天王寺北口本店 和人の白ら~めん(麺のアップ)

麺は中ぐらいの加水と思われる中細の自家製麺となっています!
こちらのお店は自家製麺も大きな特徴となっていますからね!

今回は冷やしということで、かなりブリブリした食感でしたね!(`・ω・´)

やはり冷やし系は温かいラーメンと違って冷水で締めるので、
食感が普通のラーメンに比べると強い感じになりますからね!

こうした強めの食感も冷やしラーメンの醍醐味ではありますね!

「白ら~めん」ということで、どんなスタイルなのかと思いきや、
ベースのスープだけを見ると「和人」らしい魚介の効いたスープに
サポート的にミルク感を加えた丸みを帯びつつも飲みやすい仕上がり、
そしてそれがトッピングや卓上調味料でだんだん洋風の表情を見せる、
そうした2段階の味わいを楽しむことができる一杯になってましたね!

こちらのお店の良さも出しつつ、実験性も花開いていた仕上がりでした!(゚x/)モキキュッ

[メニュー]
麺屋 和人 天王寺北口本店 券売機(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市天王寺区悲田院町8-11

【関連記事】
麺屋 和人 天王寺北口本店 和人の白ら~めん
麺屋 和人 和人の油そば
麺屋 和人 極み煮干醤油らーめん
麺屋 和人 和人らーめん

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 胡椒そば(醤油)

9月の月別限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!
9月の限定は「胡椒そば(醤油)」というラーメンです!

8月途中でレギュラーメニューが全入れ替えになったことで、
継続されていた毎月の魚介白湯の限定がどうなるか不安でしたが、
とりあえず9月に関しては新たな限定が登場する形になりました!

ただ「魚介白湯」という枠組みは外されたような感がありますね!(=゚ω゚)

8月の限定の「海老とアサリの極上塩ラーメン」の時点で、
すでに魚介白湯というスタイルではなくなってはいましたが、
それでもこのときはまだ魚介メインのネーミングでしたからね!

それに対して今月は胡椒が主役なので明らかに方向性が変わってます!

果たして10月以降も方向が変わりつつ月別限定が継続されるのか、
それとも限定そのものが違う形になるかは注目していきたいですね!

ちなみにこの限定は9月17日頃までの提供予定となっています!

レギュラーメニューも魚介白湯以外のラーメンが増えましたし、
「魚介白湯専門店」から方向性を変えつつあるのかもですね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)

あれ、そういえば提供されるラーメンの器が変わってますね!

これはJunk Story系列のロゴマークデザインの器ですが、
もともとこのお店の器はもっとシンプルなものでしたしね!

見た記憶があると思った「M.I Label」で使われていましたね!
その器をこの「麺と心 7」でも使うようになったのでしょう!

器はともかく、ラーメンのビジュアルもインパクト大ですね!
粗挽きの黒胡椒がこれでもかと大量にかかっていますからね!

さすがにここまでかかっているというのは少々予想外でした!

まずはスープですが・・・おぉ、これはパンチが効いてますね!(●・ω・)

ベースは魚介系の清湯で、それもどっしりと旨味を立てるというよりは、
すっきりとした中にじわっと広がるような旨味を見せるタイプですね!

節系の旨味をガンガン前面に立てるようなスープとは違いますし、
ベースのスープそのものはパンチで攻め立てる感じではないです!

本来はそうしたじんわり系の旨味で食べさせるスープなのでしょうけど、
今回は胡椒という明確なアクセントを持った主役を抱えているので、
魚介のスープはあくまで下支えというような位置づけになっています!

そしてここに風味が強めの醤油ダレと大量の黒胡椒が重なります!

やや色の濃い醤油ダレと多めの胡椒が合わさるスタイルを見るに、
これはこちらのお店流に仕上げた「富山ブラック」とも言えそうです!

ただ決して醤油辛さをガンガンに立てるようなスープになっておらず、
醤油の存在は明確でありながらも、カドではなく醤油の風味が生きていて、
スープの根幹を支える重要な旨味として機能してくれているのですよね!

そして何と言っても面白いのが、大量に入っている黒胡椒ですね!(`・ω・´)

やはりこれだけ入っていると黒胡椒の清涼感ある刺激がビシビシ来ます!

ただ量は多いものの、唐辛子のような蓄積する辛さではないので、
刺激的ではありながらもサラッと食べられる辛さとなっています!

このあたりは胡椒の辛さの持つ大きな長所と言っていいでしょうね!

そして面白いのは、胡椒の風味がスープに強く出ることによって、
どこかレトロな中華そばを思わせる雰囲気を持っていた点ですね!

昔のラーメンって、胡椒をかけるのがデフォルト的な感じでしたし、
その胡椒の風味が一つのポイントになっていたりもしましたからね!

なので、大量の黒胡椒による強いアクセントや刺激と同時に、
どこか懐かしさも感じさせるところに大きな魅力がありました!

このラーメンのベースのスープはおそらく動物系は使ってないので、
そうした昔ながらの鶏ガラ系ラーメンよりはライトではあるのですが、
そうでありながらほっこりしたレトロ感があったのは面白かったですね!

トッピングはレアチャーシュー、レンコン、海苔、青ねぎです!

自分はこちらのお店のレアチャーをときどき苦手に感じるのですが、
今回のラーメンにはこのレアチャーがピタッとハマっていましたね!

レアチャーって魚介白湯系のスープよりは、今回のスープのような
ラーメンらしいスタイルのスープのほうが合うのかもしれませんね!

魚介白湯系のスープは素材となっている魚介の個性が強く出るので、
豚肉と合わせるとちょっとミスマッチになる面もあるのでしょうね!

というか、醤油が強めのスープだから合ったという側面もありますね!

自分はこのピンクの状態よりも、スープに沈めて少し熱が入った段階で、
スープの風味と合わせるようにして食べるのが非常に気に入りましたね!(*゚ー゚)

レンコンはこちらのお店ではちょくちょく使われる具材ですね!

メンマのコリコリ感ではなく、レンコンのシャクシャクとした食感で
全体にアクセントをつけるというような形になってるのですよね!

甘辛くつけられた味もちょうど良く、意外にラーメンとよく合います!

焼き海苔はこちらのお店ではけっこう珍しいような気もしますね!
もちろんスープをしっかり吸わせて、麺を巻くようにして食べます!

こちらのお店でこういう正統派ラーメンらしい食べ方をするのも楽しいですね!
どうしてもこちらのお店は奇抜なラーメンをよく出す印象が強いですからね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)(麺のアップ)

麺はこちらのお店らしいプリッとした平打ち麺となっています!

プリプリ感がありつつ、麺だけが目立ってしまうような感じにはならず、
きちっとスープに寄り添うようなバランスになっているのがいいですね!(*゚◇゚)

以前はもうちょっと麺が単独で立っているような感触があったのですが、
最近はそのあたりのバランスがずいぶん良くなった印象がありますね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)(器に残った胡椒)

今回は珍しくスープを飲んだ後の写真も撮ってみました!
もちろん入っている黒胡椒の量をわかりやすく見せるためです!

これだけ入るのですから「胡椒そば」という名前もわかりますね!
ちなみにこの後でこの器の底の胡椒もしっかりと全部食べました!

これまでの限定とは一味違った新機軸を感じさせる一杯でした!(゚x/)モキロッ

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 ざる小麦そば

「麺と心 7」の新たなレギュラーメニュー「ざる小麦そば」を食べました!

現在のレギュラーメニューは以下の4つのラーメンとなってます!
・濃厚魚介そば(塩)
・鯛そば(塩)
・和風中華そば(塩・醤油)
・ざる小麦そば

「濃厚魚介そば」は以前のレギュラーからの継承ですね!
ただ今回のほうがより濃厚なスタイルとなったようです!

「鯛そば」、「和風中華そば」とだんだん濃度が下がるようです!

そしてこの4つの中で明らかに異色なのが「ざる小麦そば」です!
これは普通のつけ麺ではなく、つけ汁も冷たいのですよね!

また「自家製麺の香りを楽しむための、つけ麺です。」とあり、
このお店としては珍しく麺を主役にした商品なのが伝わります!(*゚◇゚)

麺と心 7 ざる小麦そば

むむ、これは紛れもなく「ざるそば」を意識した商品ですね!
つけ汁が完全に「ざるそば」のつけ汁っぽい感じですしね!

実際はこうしたスタイルのつけ麺を出すお店はいくつかあり、
「麺哲」系列の「盛り」はこのスタイルの代表と言えますし、
その弟子だった「丈六」も「ざる中華」を以前から出してます!

おそらくこの商品は直接的には「丈六」のメニューのインスパイアですかね!
「ウチの店も麺で勝負するつけ麺を作りたい」という思いなのでしょう!

でもって、この商品はこのお店として非常に新しくもあるのですよね!
なぜならここには「魚介白湯」的な要素は完全に皆無ですからね!

つけ汁は節系などを効かせた和風魚介風味ではありますが、
それはこのお店が志向してきた魚介系とはまた違いますし!

まずはつけ汁ですが・・・うん、間違いなく「ざるそば」系ですね!(●・ω・)

ベースに魚介によってしっかりとした旨味を下支えとして作り、
そこに甘みのある濃い醤油感をもったかえしを合わせてまとめる、
もう王道の「ざる中華」系のつけ汁と言ってしまっていいでしょう!

もちろんつけ汁は冷たいので、基本的には夏向けメニューに近いです!

基本的には魚介系なので、このお店らしいと言えなくもないですが、
それでも普段とはアプローチを変えたメニューなのは間違いないです!

なので、魚介を生かしつつも新機軸のメニューと呼んでいいでしょう!

トッピングはレアチャーシュー、レンコン、青ねぎ、わさびです!(`・ω・´)

レアチャーシューはちょっとこの中では存在感が強すぎますね;

麺を巻いて食べられるくらい薄くスライスしたものを使うか、
あるいは事前に軽く熱を入れるなどの工夫が欲しかったですね!

ちょっと一つの具材としてあまりに単独で目立ちすぎてましたね;

「麺哲」の「盛り」は事前に熱を通すことによって油を出して、
それを麺に絡めさせることで中華らしい雰囲気を立ててましたが、
さすがにそうしたチャーシュー使いの妙まではなかったですね!

レンコンはこちらのお店では定番となっている具材ですね!
シャクシャクとした食感がいいアクセントとなっています!

ねぎはごく普通の薬味で、麺に絡めながら食べていきます!
このあたりは「ざるそば」の食べ方とほぼ変わりませんね!

そしてこの中で大きなアクセントになるのがわさびです!
たしかわさびは注文時に抜いてもらうこともできたはずです!

まずこのわさびはつゆにそのまま溶かすのはもったいないです!(=゚ω゚)

つゆはそのままで、麺にちょこちょこと乗せたうえで、
その麺をつゆにつけて食べるのが基本となります!

そうすることで麺の風味、わさびの香り、つゆの味がどれも楽しめます!

またこのつけ汁はあえて味がちょっと濃いめになっているので、
麺は全部つけるのではなく、全体の1/2ぐらいがちょうどいいです!

そうすることで麺の風味とつゆとのバランスがどちらも立つのですよね!

麺と心 7 ざる小麦そば(麺のアップ)

そして麺ですが・・・主役にするだけの価値は感じさせる麺ですね!

いつもよりやや細めで平打ち、そして透き通った質感を持った麺です!

てっきり風味の強い焙煎小麦を練り込んだ麺を使うかと思いきや、
極めてシンプルな形で小麦の風味を立てる形で来たのですよね!

まず食感に関しては申し分のない完成度といっていいでしょう!(*゚ー゚)

つるりとしたすすり心地とのど越し、噛んだときのほどよい弾け方、
それと同時にふわっと香る小麦など、上手くまとめられた麺ですね!

「丈六」さんの麺に比べると、少しだけ多加水麺が低い感じですかね!
でも一般的に見ればこちらの麺もかなりの多加水麺にはなるでしょう!

風味という点では「麺哲」の「盛り」にはなかなか及びませんね!
「麺哲」の「盛り」の麺の香りはもはや反則級に近いですからね!

でもこちらのストレートに堪能できる小麦の香りもなかなかです!

このメニューに関しては「つけ麺が食べたいとき」に選ぶのではなく、
「ざるそば」的な形で「麺を味わいたいとき」に食べるのがオススメです!

「こちらのお店の麺って、こういうおいしさがあるのだな」と、
そうしたことを再確認する感じで頼むメニューと言えるでしょう!

これまでの「麺と心 7」の中でも、特にストレートな内容の一杯でした!(゚x/)モギュン

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : つけ麺 | ジャンル : グルメ

麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~

8月の限定を求めて阿倍野の「麺と心 7」に行ってきました!
今月はちょっと特別な限定メニューとなっているのですよね!

Yahoo!の「最強の次世代ラーメン決定戦」の本選に出場している
「次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン」が限定となっています!

名前はかなりインパクトのあるこの決定戦ではあるのですが、
単にラーメンの名前と見た目だけで投票するというシステムで、
1人1回ではなく、毎日1回ずつ投票できる方式となってます!

なので、実際のお店のラーメンそのものの人気というよりは、
毎日コツコツ投票する組織票的な人をどれくらい確保できるか、
それが勝敗を分ける最大の要因と言っていいかもしれません!(=゚ω゚)

さて、今回のラーメンは海老とアサリのミックスとなってます!
海鮮素材を2種類合わせるというのがこちらのお店らしいですね!

ちなみに8月に行われたメニューリニューアルと並行して、
麺量についての選び方も以前とは方式が変わってます!

以前は通常料金で並盛と中盛を選べるシステムでしたが、
中盛が廃止され、通常料金では並盛だけとなっています!

一見すると、麺量のサービスがなくなったように見えますが、
実は以前の中盛の麺量と新しい並盛の麺量は同じなのですよね!

なので、むしろ中盛がデフォルト化したとも言えるでしょう!
そのためこの新しい方針で麺量で損をすることはありません!

麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~

というわけで、「海老とアサリの極上塩ラーメン」がやってきました!

このラーメンは提供されるときに、器の左側と右側で
スープの味が違うのを楽しんでくださいと言われます!

左側はあさりだし、右側は海老が優勢なスープだそうです!

まずは左側ですが・・・しっとりしたあさりだしですね!(*゚◇゚)

あさりの深い旨味を軸にしながら海老の風味なども重なり、
貝のパンチがありながらもしっとりとした印象が強いです!

これだけでも一つの貝系清湯スープとして成り立ってますね!

こちらのお店は基本的に魚介白湯を中心に据えてますが、
今回のラーメンに関してはむしろ清湯寄りの内容ですね!

次に右側ですが・・・こちらは海老の主張がガンガン来ますね!(●・ω・)

とはいえ、実はベースのスープが違うわけではないのですよね!

もっともあさりのスープと海老のスープを別々に作って、
それを直前に合わせているという可能性はありますが、
それは結局どんぶりの中で一つに合わさりますからね!

なので、左側と右側の差を生み出しているのは大量の海老油です!

画像でもわかるように、海老油は明らかに右側に偏っていて、
さらにそこに小海老具材まで入って海老系を強めています!

まず何と言ってもこの海老油の風味と香ばしさが素晴らしく、
それがダイレクトに楽しめる前半は海老がガンガン来ますね!

なので、スープもオイルも海老一色で染めるタイプではなく、
スープはあさりと海老の複合清湯で、それを海老油によって
海老の強いパンチを加えたのが右側のスープと言えるでしょう!

さらにそのすぐ近くに小海老がどっさりと入っているので、
これを麺に絡めながら食べると海老油の風味が来るとともに、
小海老の香ばしさがガンガン攻めて来て海老を堪能できます!

一方で海老要素の薄い部分を食べるとあさりの主役感が楽しめる、
こういうふうに2つの味が楽しめるというのは面白いですね!

「香味油をあえて一方向に偏られる」ということによって、
2種類の味を一つのどんぶりの中に共存させられるのですね!

なので、このラーメンは最初に一気にまぜないほうがいいです!

具材はレアチャーシュー、メンマ、小海老、ねぎ、黒胡椒です!

小海老を除けばかなりオーソドックスな構成なのですよね!

こちらのお店がメンマを使うのは意外と珍しいですし、
薬味もねぎのみと、いつものようなひねりはありません!

レアチャーシューもいつもより薄切りでしっとりしていて、
自分としてもちょうど好みに合う内容になってましたね!

小海老は先に触れたように海老感を高めるための存在ですが、
それ以上にアクセントとして機能していたのが黒胡椒です!

もともとが魚介ベースのスープで優しさを持っているので、
そこにバチッとしたパンチを黒胡椒が加えてくれています!(`・ω・´)

それによってスープ全体に引き締まった雰囲気がありますね!

麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~(麺のアップ)

麺はこちらのお店らしい平打ちの中細ぐらいの麺となってます!

こちらのお店の麺もずいぶん安定感が高まってきた印象ですね!

以前は少し硬めに茹でてパツッとした質感も出していましたが、
今は茹で時間も長くなって、この多加水自家製麺が本来持っている
プリッとした食感となめらかさが強調されるようになりましたね!(*゚ー゚)

またこの麺がスープとのなじみが非常にいいのですよね!
なので、今回のような優しいスープにも申し分ありません!

香味油の入れる場所を固めることで味を上手く分けながら、
そこに小海老も添えることによって海老感をさらに強調する、
そして一方のあさりだしもしっとりとした滋味深さがあるなど、
特定の具材だけをガンガンに立てるいつもの月別限定よりも、
安心して複合的な旨さを楽しめる一杯にもなっていましたね!

今のところは9月以降の方針は特に告知されていなかったですが、
月別限定が続くのかどうかも含めて注目していきたいですね!(゚x/)モキルンッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

中華そば いぶき 冷すだちつけそば

2週間前に続けて「中華そば いぶき」に行ってきました!
同じお店に短期間で2回行くのは自分としては珍しいですね!

以前は未訪問のお店を回ることを優先していましたが、
最近はその方針をちょっと変えてみようと思っています!

「食べたいものを食べる」、「行きたいところに行く」と、
もっとシンプルな発想でやってみようかなと考えています!(`・ω・´)

思えば以前は気になったお店が自分の中で1つできたら、
そのお店のメニューを制覇するのが基本だったのですよね!

なので、同じお店に連続して通うのも悪くないですしね!

でもって、「冷やしイリコそば」のあの完成度を改めて見ると、
他のラーメンがどうなっているのかももっと知りたいですしね!

そこでもう一つの夏の限定メニューをまず開拓してみました!
お店に着くと「冷やしイリコ」につられそうになりましたが!笑

「冷やしイリコそば」の引力って、ほんとすごいですからね!

数年前の夏の限定は「冷やしイリコそば」だけだったのですが、
今はそれと並行して「冷すだちつけそば」が提供されています!

「冷やしイリコそば」には一切れだけすだちが乗ってるので、
そこから発展させるような形で作られたメニューなのですかね!

ただ人気に関しては圧倒的に「冷やしイリコそば」が上ですが!
でも今回は他にも「すだちつけそば」を注文してる人はいました!

中華そば いぶき 冷すだちつけそば

ほほう、これはずいぶんとシンプルなビジュアルになってますね!
トッピングを抑えることで800円と低めの価格にしてるのですね!

普通は麺量の関係などからつけ麺が価格が高くなりがちですが、
このメニューは「冷やしイリコそば」の価格が同じですしね!

つけ汁もスライスされたすだち以外の具材は入ってません!
なので、麺・つけ汁・わかめ・すだちだけなのですよね!

わかめの横に小口切りのねぎが一つだけ見えてますが!笑

まずはつけ汁ですが・・・やはり土台を固めるのはイリコです!(●・ω・)

そもそもこちらの「いぶき」というお店の名前からして、
「伊吹いりこ」の「伊吹」から取られているぐらいなので、
スープの主役は基本的にイリコであると見てよさそうです!

また、このつけ汁は提供直前まで冷蔵庫で冷やされています!

そうすることによって、冷え冷えの状態で提供すると同時に、
あらかじめ入れておいたすだちの風味が強く出るのでしょうね!

なので、つゆはイリコ・すだち・かえしの3つが組み合う感じです!

「冷やしイリコそば」はタレが塩系で、すだちも1枚だけなので、
スープはほぼイリコ一色だけに染め上がるような感じでしたが、
それに比べるとこちらは明らかにもっと複合的な風味ですね!

つけ麺のつけ汁というと、酸味が一つのカギになるのですが、
そこにすだちを当てはめるという発想もあったのでしょうね!

もちろんお店の看板であるイリコだしをベースに据えながら、
つけ麺はラーメンと比べると麺の主張が強めに出やすいので、
つけ汁が負けないよう醤油の持っている風味をプラスしながら、
ポイントとなる酸味はすだちを用いてさわやかに演出する、
食べているとそうした組み立てが見えてくるようですね!(*゚◇゚)

ちなみにすだちの主張をより強めに感じたいと思ったら、
箸ですだちをつついて果汁が出るようにするといいです!

ただすだちが強まると少しイリコが後ろに下がるので、
そのあたりのバランスは考慮しながらやりましょう!

その主役のイリコですが、「冷やしイリコそば」とは少し表情が違います!

今回はすだちや醤油ダレなどの他の要素が入ることで、
相対的にイリコの存在感は多少下がってはいるのですが、
それを補うようにイリコの個性が強めに出ていますね!

「冷やしイリコそば」がいかにもイリコらしさを感じさせる、
そうした個性よりもふくよかな旨味を広げていたのに対して、
こちらはそれより小粒ながらもググッと個性を主張してくる、
そうすることで全体のバランスを取っている感じでしたね!

なので、だしの取り方がちょっと違っているのかもですね!

そして麺ですが・・・麺の良さがストレートに伝わりますね!(=゚ω゚)

こうして食べると、やはりつけ麺は麺が主役だと感じますね!

麺のつるみ、表面のなめらかさ、プリッとした弾ける食感、
そして何より麺の風味がダイレクトに伝わってきますね!

面白いのはスープの持っている個性という点だけで見れば、
こちらはイリコに醤油やすだちが重なることによって、
よりアクセントの強い味わいになっているにもかかわらず、
麺とスープのバランスではやや麺が強めに出てきます!

これはやっぱりつけ麺という食べ方によるものでしょうね!

こちらのお店はつけ麺の麺が特に太いというわけでもないので、
麺そのものの質によって生じている違いではなさそうですし!

ラーメンは麺一本一本にスープが絡む形になりますが、
つけ麺はつまんだ麺全体の外側につけ汁が絡むので、
内側は麺の風味がダイレクトに伝わってくるのですよね!

一本ずつつけて食べれば力関係は逆転するでしょうけど、
それはさすがにつけ麺のおいしい食べ方ではないですしね!

トッピングはわかめのみという非常に潔い構成です!
すだちは具材というよりは、つけ汁に味を出す役割ですしね!

そしてこのわかめがなかなか重要な役割を担っています!(*゚ー゚)

一枚ずつはがして麺と一緒につけ汁につけて食べることで、
わかめらしい風味やコリッとした食感を加えるだけでなく、
麺に絡むつけ汁の量を多くしてくれる効果があるのですよね!

それによって麺とつけ汁のバランスがより向上してくれます!

それにしてもこちらのお店の鳴門わかめは食感がいいですね!
厚みがあって、食べるたびにコリコリッというのですよね!

改めて「わかめにもこだわってるんだな」と感じましたね!

「冷やしイリコそば」と比べてどちらが好きかと言われれば、
そこはどうしても「冷やしイリコそば」と即答してしまいますが、
ただこのメニューも一つのつけ麺としてなかなか優秀でしたね!

並行して提供されている「冷やしイリコそば」が凄すぎるので、
どうしても比較してしまうとこちらの影は多少薄くはなるのですが、
一つの冷やしつけ麺として見れば間違いなくいいものはありますね!

とにかくさっぱりいただきたいときには最適なつけ麺でした!(゚x/)モキルーン

[メニュー]
中華そば いぶき メニュー(2018年7月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市北区浪花町4-16

【関連記事】
中華そば いぶき 冷すだちつけそば
中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2018年)
中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2016年)
中華そば いぶき 黒イリコそば&チャーシューご飯
中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2015年)
中華そば いぶき 中華そば

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : つけ麺 | ジャンル : グルメ

JUNK STORY 塩のトキメキ&唐揚げ

約1年ぶりに谷町九丁目の「JUNK STORY」に行ってきました!

いつも7月下旬には平野区方面に行く予定があることから、
出戸駅の近くにあるラーメン屋さんに訪問するのですが、
今年は定休日なので電車で移動することにしたのですよね!

そこで出戸から2駅先の平野駅近くのお店にまず行ったのですが、
なんと昼営業で完売して夜営業がその日はなかったのですよね(;゚ω゚)

「困ったなぁ」と思いながら、どうせ谷町線沿線にいるのだから、
もうちょっと北に移動してどこかのお店に行こうかと考えていると、
ふと「それならひさびさにJUNKがいいのでは」と思い浮かびました!

「JUNK STORY」はこれまでに何度も訪問しているお店なのですが、
ちょうどつい最近レギュラーメニューが大幅に入れ替わっていて、
新生「JUNK STORY」とでも呼べる感じになっていたのですよね!

初訪問時に食べた「塩のキラメキ」をまた食べたい思いもあり、
自分自身もお店もぐるっと一回りしてそこへと帰ってきた、
そういう機会にしてみてはと思って足を運ぶことにしました!

ちなみに初訪問は7年前の1月で、JUNKの記事はこれで20記事目です!
なんだか記事のうえでもちょうどいい記念みたいになってますね!

最初の頃はレギュラーメニューを基本に食べていたのですが、
JUNKは限定メニューを定期的に提供してるお店でもあるので、
6回目の訪問あたりからはほぼ全て限定を食べてるのですよね!

なので、レギュラーを食べるのはほんとひさしぶりになります!

また、この日は店主の井川さんもこちらのお店にいました!
井川さんにお会いするのは「M.I Label」への訪問以来ですね!

ただ店主らしいオーラを放っているという感じが全然なくて、
普通にホールスタッフみたいに動いてたのは面白かったですが!

もちろんそこには井川さんなりの狙いもいろいろあるはずで、
あえてそういう形で動くことで見えるものも多いでしょうしね!

さて、今回は「塩のキラメキ」の豪華版の「塩のトキメキ」にしました!
こういうときはついつい豪華なほうを選んでしまうクセがありますね!

JUNK STORY 塩のトキメキ

なるほど、追加のトッピングは別皿で提供する形なのですね!
改めて眺めてみると、以前とはかなりビジュアルも違いますね!

ビジュアル面での最大の特徴は、あえてシンプルに見せている点ですね!

トッピングの乗せるスペースを右奥側3/4ぐらいに収めることで、
麺が見える範囲を広くして、麺線の美しさを伝えてるのですよね!

トッピングをもっと広げて豪華に見せる方法もあるのですが、
そうしていないのは意図的なものと考えていいでしょうね!

追加トッピング分を別皿にしてるのも同様の理由でしょうね!
以前の「塩のトキメキ」では全部どんぶりに乗せていましたし!

まずはスープですが・・・シンプルでかつ、しっかり深いですね!(●・ω・)

スープは地鶏とハマグリなのですが、組み立てが上品なのですよね!

ハマグリというとものすごくはっきりした旨味を持つ素材なので、
使い方次第では前面に出て目立ちまくることも多いのですよね!

ただこのラーメンは貝が主体の「ハマグリラーメン」ではないので、
ハマグリに求められるものもまたちょっと違ってくるのですよね!

そのバランスが秀逸で、ハマグリが一口目に明確に顔を出しつつも、
ハマグリだけが主役に躍り出ず、地鶏の風味と等価に交わっていく、
存在感は明白ながらも、一歩下がりつつ鶏を支えてるのですよね!

たしか自分の記憶では以前の「塩のキラメキ」は地鶏をベースに
魚介を重ねるというスタイルのラーメンだったと思うのですが、
そこをハマグリに変えて地鶏&ハマグリにしたのでしょうかね!

そこから最も強く感じた変化は全体のシンプルさの高まりでしたね!(*゚ー゚)

複数の旨味を折り重ねることで生まれる重層的な風味よりも、
それぞれの素材の輪郭が見えやすくなることでクリアになる、
鶏もハマグリもどちらも非常にストレートに伝わるのですよね!

シンプル化を感じながらも、最近の流行のミニマル化とも違う、
「塩のキラメキ」が持っていた鶏の海の重なりは維持しながら、
今作り上げたい「塩」の形へと変化させてきたという感じです!

そしてこのラーメンで欠かせない存在が表面の油脂ですね!

この黄金色の油脂を見るに鶏油だろうなと感じるのですが、
油脂があるところを飲むと鶏の風味が高まるだけでなく、
ハマグリのパンチも一段高まるように感じられたのですよね!

もしかすると鶏油とハマグリ香味油のミックスかもですね!

このあたりのちょっとした工夫の入れ方はJUNKらしいですね!
シンプル化だけど、ミニマル路線との違いは明確に見えます!

井川さんというと、限定メニューなどでよく見られるように、
実験的なラーメンを作るのが大好きというイメージがありますが、
この「塩のキラメキ」はもっと腰を据えたラーメンになってますね!

それは今回のメニュー変更で長年レギュラーを張ってきた
濃口醤油らーめん」がレギュラーメニューから外れ、
「生醤油そば」に置き換わったことからも感じるのですが、
JUNK STORYとしての色を明確にする狙いが見えるのですよね!

「塩のキラメキ」は淡麗系、「濃口醤油」はワイルド系と、
タイプの違うラーメンがメインとして混在していることから、
JUNK STORYとしての色が見えにくい面はあったのですよね!

それが「生醤油そば」というシンプルなものになったことで、
JUNK STORYではシンプルで腰の据わったラーメンを提供するのだと、
そういうメッセージ性がかなり明確になったように見えてきますね!

それはもちろん「塩のキラメキ」の変化からも見られますしね!

標準のトッピングは焼き鶏もも、柚子鶏胸、メンマ、ねぎ、
生麩、梅肉チップ、みつばという組み合わせになっています!

追加トッピングは焼き鶏ももと柚子鶏胸はラーメンと共通で、
さらにここに味玉1個分とレアチャーシュー3枚が加わります!

初期の「塩のキラメキ」との最大の違いはこのトッピングかもですね!

「塩のキラメキ」と言えば、柚子風味の鶏のタタキのトッピング、
そうしたことをおぼえている方もけっこういるように思います!

ただタタキはどうしても衛生面で難しいことがあるのでしょうね!

いくら新鮮でも処理を丁寧にしても防げない部分がある、
となってしまうと飲食店としては扱いにくくなりますし!

では今のトッピングが当時に比べて劣ってしまったか、
と言えばそれはNOだと今回の訪問ではっきり思いましたね!

まず柚子の風味はしっとりとした柚子鶏胸でしっかり生きてます!

しっとりとほぐれながら、そこから柚子の香りがふわり、
これを食べると「JUNKに来たな」と思わされますね!(*゚◇゚)

そして焼き鶏もも、これもまた香ばしさが素晴らしいです!
さらに肉質はしっとり、どちらの鶏具材もよくできてますよ!

メンマは以前のような極太系からノーマルなものになりました!
ねぎに2つだけ乗ってる梅肉チップはごく軽いアクセントですね!

そして追加トッピングのレアチャーシューも見どころですね!

いわゆるレア度の高い赤いレアチャーではないのですよね!
しっとりとしていて、なおかつ脂身もないレアチャーです!

ここはどうしても「もっと赤いものを」という声はあるでしょう!
でも自分は今回のレアチャーこそがドンピシャだったのですよね!

自分の中では「赤ければ赤いほどいい」という感覚はなくて、
しっとり感、肉の旨味、ほどける食感、それらが全て楽しめる、
こうしたしっとり系レアチャーシューこそが好みなのですよね!

JUNK系列のレアチャーが全てこうなっているわけではなく、
「麺と心 7」などではもっと赤いレアチャーとなってるので、
そのあたりは好みによって使い分けるといいでしょうね!

今のJUNK STORYにはこのスタイルのレアチャーが合うと、
そうした総合的な判断があっての選択でしょうからね!(`・ω・´)

麺はJUNKらしい平打ち感のある中太麺となっています!

これも以前と比べるといくつか変わった点が見受けられますね!

JUNKの麺というと、多加水でありながら茹で時間を調整して、
食べ始めはパツッとした歯切れ重視の感があったのですよね!

ただ今回の麺は最初からプルンッとした弾ける感触があります!
多加水太麺の良さをダイレクトに伝えるような麺なのですよね!

これによってスープと寄り添う感覚がより高まってますね!

今回のスープを軸に考えた全体の構想という点から見て、
スープとしっとりまじわるスタイルを選んだのでしょうね!

なんで、スープと麺の絡みという点では実にバランスがいいです!
まさにこのスープのために生まれた麺だと思わされるほどです!

あと初めて「塩のキラメキ」を食べたときとの違いを考えると、
「今回のほうが『大人の味』だな」というふうに感じましたね!

これは決して「大人向けの味」というような意味ではなくて、
限定メニューや初期の頃の遊び心をできるだけ封印しながら、
井川さんなりの「大人の落ち着いた視点で作り上げた味」という、
そういうものが伝わってくるのもまた面白いものでしたね!

JUNK STORY 唐揚げ

ちなみに今回はJUNKで初めて唐揚げを注文しました!

カリカリサクサクの衣とジューシーさあふれる肉、
そしてガーリックなどの香味野菜が効いた風味など、
これはセブンで食べる唐揚げとほぼ同じですね!

まぁ、セブンはJUNKの2号店なのだから当然ではありますが!

ただ若干セブンのほうが味が濃いめで刺激的だったかもです!
とはいえ、どちらも方向性に関してはかなり似ていますが!

自分はセブンの唐揚げはかなり上位だと思ってるのですよね!
とにかく衣のサクサク感が半端じゃないものを持ってますから!

なので、こちらのJUNKでも唐揚げは十分オススメですね!

このところラーメン巡りをどんなふうに進めていくのか、
そのあたりに迷いを抱えながらさまよってる感がありますが、
何だかここに来たことで一つの手がかりを得た気がしますね!

初訪問から7年半回って、また「塩のキラメキ」に帰ってきて、
その間にラーメンも自分もいろいろな変化を経てきたことを感じて、
そして井川さんとひさしぶりに会えたり、有意義な訪問でしたね!

これはもう一つの「生醤油そば」も狙ってみたいところですね!(゚x/)モキュッ

[メニュー]
JUNK STORY メニュー(2018年7月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区高津1丁目2-11

【関連記事】
JUNK STORY 塩のトキメキ&唐揚げ
JUNK STORY 冷し塩ラーメン Last Drop ~一滴の影響~
JUNK STORY 濃厚貝出汁味噌
JUNK STORY 煮干と鶏のガチ味噌ラーメン
JUNK STORY 冷やし塩らーめん
JUNK STORY 夏色カレーまぜそば
JUNK STORY 大阪ラーメン
JUNK STORY 冷やし鶏貝らーめん ~麺の上のポニョ~
JUNK STORY 蟹白湯ラーメン ~蟹味噌ムースを添えて~
JUNK STORY JUNKのジャンクなまぜそば
JUNK STORY 鶏と野菜のつけ麺
JUNK STORY 煮干し混ぜそば
JUNK STORY 鶏と茸の醤油ラーメン
JUNK STORY 鶏豚骨のラーメン
JUNK STORY 煮干し背脂醤油
JUNK STORY 塩つけ麺
JUNK STORY 生醤油
JUNK STORY 濃口醤油らーめん
JUNK STORY 海老醤油
JUNK STORY 塩のキラメキ

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2018年)

天神橋筋五丁目にある「中華そば いぶき」に行ってきました!
こちらのお店に訪問するのは2年前の夏以来になりますね!

「中華そば いぶき」と言えば・・・やはり夏の冷やしですね!(=゚ω゚)

2015年に初めて食べたときから一気に虜にされてしまった、
あの「冷やしイリコそば」が無性に食べたくなったのです!

ここ最近は一度食べたラーメンは避けてしまう傾向があり、
それが自分のいろんなお店への訪問の幅をせばめてましたが、
この一杯が思い浮かんだとき、そんな壁はすぐに崩れました!

もともと「これを食べずに夏は越せない」と思わせる一杯ですし、
昨年は食べなかったものの、2016年も食べに行ってますからね!

今回でこちらのお店に訪問するのは5回目になるのですが、
そのうちの3回が「冷やしイリコそば」というハマりっぷりです!

ただ、それは決して自分だけが特別というわけではないのですよね!

初期の頃はラーメン好きの人達だけが知る隠れた名作でしたが、
時間が経つにつれて一般の人にもその評判の高さが知れ渡って、
夏場になると多くの人がこの一杯を求めてやってくるのですよね!

この日もカウンターに並んだ6人全員がこれを注文していました!

冷やしラーメンって、まだまだ決して一般的とは言えない存在なのに、
それでもこのお店においては夏は断トツの注文率を誇っているのです!

中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2018年)

ということで、迷わず「冷やしイリコそば」を頼みました!
+100円で大盛にできたので、大盛にして注文しています!

2016年と比べると、標準トッピングから味玉が外されてますね!
ただ、スープの量が2016年に比べてやや多くなってるように見えます!

まずはスープですが・・・ああぁ、うまいうまいうまいうまいうまい!(●・ω・)

もうこのスープ、うまい以外の言葉は必要ないのではないかと思うほどです!
それ以外の言葉を並べても陳腐になってしまうような感じがしてしまいます!

さすがにそれだとブログとしての意味がないので普通にも書きますが!笑

いやぁ、でもとにかくこれはもう至福の味としか言いようがないですよ!
スープ一口で「食べに来て良かった」と思わせるラーメンも数少ないです!

そこまで言わせるラーメンなのだから、いったいどれほどの種類の素材を
重ね合わせることによってスープを構成してるのかと思われるかもですが、
これをほぼイリコ(煮干)のみで作り上げてるのだから凄いのですよ!

おそらく昆布も重ねていると思いますが、それもあくまで脇役としてです!

全体のうちの90%以上の旨味はイリコによるものと言っていいです!

イリコ(煮干)ってしっかりした旨味を持った素材ではありますが、
旨味を出せば出すほどクセも出がちで、好みが分かれるものですが、
こちらのお店はイリコの下処理が丁寧なのでクセもないのですね!

もちろん「イリコらしい特徴」というのはしっかり感じられますが、
人によって好き嫌いが分かれるようなネガな特徴は出していません!

一方でそうしたクセを抑えると旨味もまた抑えられたりしがちですが、
このスープの旨味の芳醇さと言ったら表現のしようがないほどです!

魚介系だけのスープって、どうしてもコクが弱くなりがちなのですが、
このイリコは旨味が強く、同時に深みがあり、一気に広がるふくよかさ、
そしてイリコだけとは思えないコクまでをも生み出してるのですよね!

初めて食べたときからそうですが、この「冷やしイリコそば」を食べると、
「イリコ(煮干)ってこんなにおいしいの?」と驚愕させられるのです!(`・ω・´)

イリコという素材の持つ旨さ、深さを全て引き出しているとも言える、
何度食べてもこの凄さにはただただ圧倒されてしまうばかりです!

高級な「伊吹いりこ」だけを使い、さらにこの「冷やしイリコそば」専用に、
場合によっては漁にまで同行するという力の入れようだそうですからね!

冷やしラーメンって、夏には合うけどどうしても淡さが出がちなところ、
イリコ一本でそんな先入観などを全て吹き飛ばしてくれるのですから、
一つの素材というものの奥深さをまざまざと感じさせられますね!

でもって、この冷やしは何気に冷え具合もまた絶妙なのですよね!

冷やしラーメンって、キンキンになるまで冷やすタイプもあれば、
あえて少し温めなぐらいに仕上げてくるものまで幅広いですが、
この冷やしはまさに「冷たすぎずぬるすぎない」温度なのですよね!

こうしたところもやはり研究して調整しているのでしょうね!
ちょうど自然に違和感なく楽しめる温度になってますからね!

トッピングは細切りチャーシュー、鳴門わかめ、メンマ、
すだち、青ねぎ、白ごまという組み合わせになっています!

この中で特に欠かせないのはチャーシューとわかめでしょうね!

わかめだけだと、麺と絡めたときにさっぱり感ばかりが出ますが、
わかめとチャーシューを両方少しずつ絡めると絶妙なのですよ!

わかめのシャキシャキとした食感とさっぱりとした軽い海の香り、
そこにチャーシューのコクが合わさることで抜群の相性を見せます!(*゚◇゚)

わかめってスープに強い影響を与える具材と思われがちですが、
こちらのお店のわかめはそうした影響は極力排除してるのですよね!

なので、素直にわかめの食感とさっぱり感を楽しむことができます!

また、わかめについても鳴門産という強いこだわりを持っています!

チャーシューもどちらかと言えば素朴なタイプではあるのですが、
これが細切りになることでこの冷やしにほんとよく合うのです!

特に初期の頃に比べると細めになって麺と絡めやすくなったので、
より麺との相乗効果がグレードアップしてきているのですよね!

そしてもう一つ重要な地位を占めているのがすだちの存在です!

食べ始めの頃はこのすだちは触らずにそのままにしておきます!

そして半分ぐらい食べたあたりで、すだちの身を箸で少しつつきます!
そうすることによって、ごくごくほんのりとすだちの清涼感が広がります!

これがまたイリコのだしとなかなかいい相性を見せるのですよね!
でもって、すだちの風味のさわやかさは夏にぴったりですしね!

また少量加えられた白ごまも香ばしさをふわっと広げてくれます!

中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2018年)(麺のアップ)

麺はやや平打ち気味ながらも厚みもけっこうある断面の四角い麺です!
また、こちらのお店で使われている麺は全て自家製麺となっています!

この麺も以前に比べると、より冷やしとの相性が向上していますね!(*゚ー゚)

数年前は冷やしらしくプリプリ感がかなり強く出ていた印象ですが、
以前に比べると強い弾力はやや穏やかになって、スープといい具合に
噛み合うような適度なプリ感を見せるような感じになっていますね!

やはりこのラーメンの主役は麺以上にスープのほうだと思いますし、
麺の存在感を立てつつもスープよりも前に出ないバランスに整える、
そういうあたりが以前よりも重視されているような感じがしましたね!

ただこの麺もまた一つの冷やしの麺として優秀な内容なのですよね!

写真を見てもわかるように、実にみずみずしさを感じさせる麺で、
多加水麺らしいつるみとすすり心地、弾力がそろってますしね!

2年ぶりに食べましたが、やはりこれは夏には外せない一杯ですね!

もし家から徒歩圏内にあったら毎日通ってしまうでしょうね!
この暑さの中、食べずにいたら禁断症状が出るぐらいの旨さです!

それが冷やしでさっぱりと食べられるというのもうれしいですよね!

これはもう間違いなく大阪を代表する冷やしラーメンと言っていいですし、
オススメの冷やしラーメンを問われたら、間違いなくこれを挙げますね!

最近では多くのラーメンが夏に冷やしを提供するようになりましたが、
その中でも頭一つ、いや三つか四つぐらい抜けてるのではないですかね!

「ラーメンで冷やしってあまりピンと来ないなぁ」と思っている人も、
このラーメンを食べると一気にその考えをひっくり返されるかもですよ!(゚x/)モキュキュキュキュ

[メニュー]
中華そば いぶき メニュー(2018年7月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市北区浪花町4-16

【関連記事】
中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2018年)
中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2016年)
中華そば いぶき 黒イリコそば&チャーシューご飯
中華そば いぶき 冷やしイリコそば(2015年)
中華そば いぶき 中華そば

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

/ ある事件の記録ブログ版
Copyright © He can eat anything but himself! All Rights Reserved.