麺と心 7 雲丹白湯&焼海苔ごはん

3月の月別限定を求めて阿倍野の「麺と心 7」に行ってきました!
今月の魚介白湯のテーマは「雲丹(うに)」となっています!

「麺と心 7」では、雲丹といえばけっこう定番のテーマですよね!
調べてみると2015年以降は毎年必ず限定として登場していましたし!

昨年は冷やしバージョンということでかなり変化球ではありましたが!

でもって、「雲丹まぜそば」が定番メニュー化してた時期もありますしね!

もっとも一般的なラーメンのテーマとしては非常に珍しいですよね!
自分はこのお店に行き慣れているので定番のように感じたりしますが!

麺と心 7 雲丹白湯&焼海苔ごはん

ということで、今回の「雲丹白湯」がやってまいりました!
このラーメン用の〆飯である「焼海苔ごはん」も注文しました!

手前に雲丹とエリンギを和えて海苔とねぎを添えたものがありますが、
これはこのラーメンを注文すると自動でセットで付いてくるものです!

今回は海苔がオススメということで、海苔を追加トッピングしましたが、
別に追加しなくても、ちゃんともともと3枚ついていたみたいですね!

なので、海苔を追加したことで全部で5枚とかなり多くなりました!
しかもご飯やエリンギとの和え物にも海苔がついていますからね!

今回はノーマルでの注文での価格が1100円となかなかの高さです!
その価格に見合うだけのものがあるかどうかにも注目ですね!

◎スープ - 強烈なウニの風味と海苔の相乗効果で磯の香りが炸裂


まずはスープですが・・・おっ、これはウニの風味がよく生きてますね!(●・ω・)

これまでにも「麺と心 7」ではウニ系のメニューはときどき出てますが、
どちらかというとつけ麺やまぜそばが多くラーメンはやや珍しいのですよね!

これはやはりウニという素材がかなり高コストということもあって、
ラーメンのスープ状にするとそれだけ原価がかかるためなのでしょう!

ただ2017年にも「雲丹白湯ラー麺」が出ているので比較してみると、
実は全体の方向性は今年もかなり近いものになってるのですよね!

ウニを強く打ち出したスープに海苔の香味油で磯の風味を重ねつつ、
トッピングにも海苔を添えることによってその相乗効果を高める、
使われている海苔に違いはあるもののタイプは非常に似ています!

2017年に出たウニのラーメンも内容はかなり良かったのですが、
今回は少し違いはありつつもやはりいい味が出されていますね!

2017年版はウニ感をガツンと出しつつ、ウニの持っているまろやかさ、
その2つが融合する味わいを楽しむといった印象が強かったのですが、
今年はクリーミーさよりも磯の香りがビシビシと攻め立ててきますね!

食べ終わった後に自分の口から感じる香りまですごかったですからね!
自分で「うわ、磯臭い!」と思ってしまうほどに磯の香りが残りましたし!

2017年版と比べるとラーメンの価格も150円上がっているのですが、
そうなるのもわかるぐらいのウニのパンチが効いていましたね!

少なくとも「物足りない」と言わせることのないスープなのはたしかです!

そしてここに重なる海苔の香味油ですが・・・非常に相性がいいですね!(`・ω・´)

この香味油ですが「ウニの風味に海苔の香りが重なる」というよりは、
2つの素材の持つ磯の香りが合わさって1つにまとまる感覚が強いです!

なので、ウニの持っている個性が薄れてしまうとかいうことはなく、
ウニと海苔が合わさることによって完成形に至るような印象です!

香味油は色を見てもわかるように、海苔がかなり生きていますし、
1つの香味油として見ただけでも非常にクオリティは高いですね!

◎雲丹とエリンギの和え物 - スープのウニ感をさらに引き上げる


そして「雲丹とエリンギの和え物」ですが、これはスープに投入します!
ラーメンが提供された際にも途中で入れるように説明がありますからね!

もちろん単独で付け合わせとして食べても大丈夫ではあるのですが!

さて、この和え物ですが・・・思っていた以上に味変効果が高いです!(=゚ω゚)

しっかりと味付けされたウニが1切れ入っていることもあってか、
入れた瞬間にスープの持つウニの風味が1ランク上がるのですよね!

なので、全体の1/3ぐらいを食べた段階で入れたほうがいいですね!
あまり後半になってから入れるとちょっともったいない気がします!

ウニとエリンギの味付けも良く、1つの具材としても優秀でしたね!

◎トッピング - 海苔との相性はやはり文句なし


トッピングはレアチャーシュー、海苔、レンコン、ねぎです!

今回のレアチャーシューは脂がほとんどない部位が使われてますね!

魚介白湯にレアチャーシューが入るとときに蛇足的にもなるのですが、
今回のレアチャーシューはそうした感じが全然しなかったですね!

どうしても脂身が多いと、動物系としての主張が強く出てくるので、
魚介の素材の持っている個性を多少打ち消してしまうのですが、
今回は赤身メインでしっとりしていたのでそうしたことはなく、
全体にちょっと厚みを加える、ちょうどいい仕事をしていました!

これぐらいのレアチャーシューが自分としてはちょうどいいですね!(*゚ー゚)

レンコンは下味もほどよく、シャクシャクとした食感も心地いいです!
こちらのお店ではレンコンも定番の具材としてよく登場しますからね!

そして海苔ですが、やはりウニのスープとの相性は申し分ないです!
スープをしっかりと吸わせたうえで麺と食べるとバッチリですね!

今回は2枚増して5枚になりましたが、多くは感じなかったですね!

麺と心 7 雲丹白湯(麺のアップ)

◎麺 - 「麺と心 7」らしいみずみずしい平打ち麺


麺はこちらのお店らしい、プリッとした平打ち麺になっています!

しっとりとしていてみずみずしく、噛むとほどよくプリンと弾ける、
麺としての個性も明確でありながら、全体の中で目立ちすぎることなく、
ちょうどバランス良くスープとなじんでくれるのがいいところですね!

2017年の雲丹ラーメンとの最大の違いはこの麺と言ってもいいかもですね!
2017年版はもっと厚みのある力強いタイプの麺を合わせていましたからね!

なので、2017年は強いスープと麺が互いにがっぷり組む感じでしたが、
今回はよりスープの主張のほうに主眼が置かれた感じになっています!

◎〆の焼海苔ごはん - 確実に頼んだほうがいいほどの相性の良さ


そして最後は「焼海苔ごはん」をスープに投入して食べます!

その両者の相性ですが・・・いやはや、これは素晴らしいですね!(*゚◇゚)

このラーメンに関しては締めご飯まで注文しないともったいないです!

でもって、このラーメン向けに量や内容を調整した締めご飯なので、
ほんと見事なまでにピタッとスープに寄り添ってくれるのですよね!

スープに投入してご飯でもウニをとことん堪能する形でもいいですし、
あるいはご飯のほうにスープをかけつつ食べるのもアリでしょうね!

その場合は海苔の存在感がより高まるような感じになるでしょうね!

◎まとめ - 値は張りながらもそれだけの価値がある濃厚なウニの一杯


価格は1100円と、かなり値の張るラーメンではあったのですが、
味が濃厚で、全体に無駄がないのは非常に好印象でしたね!

蛇足的な要素があってそれが価格を押し上げてる感じがなく、
ちゃんと全てが1つの方向を向いてしっかりと組み合っている、
そしてウニと海苔の旨さを余すところなく堪能できるなど、
1つのラーメンとして非常にまとまった内容と言えるものでした!

「麺と心 7」の良さをしっかりと感じることができる一杯でした!(゚x/)モキニューン

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 雲丹白湯(メニュー)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー
スポンサーサイト

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 牡蠣白湯(2019年版)

2月後半の限定「牡蠣白湯」を求めて「麺と心 7」に行ってきました!
今月は限定のテーマが2月中旬頃にこちらの牡蠣に切り替わりました!

こちらのお店に1ヶ月の間に2回訪問するのは昨年8月以来ですかね!

ただ今回の限定の変更には正直なところちょっと戸惑いましたね(;゚ω゚)

これまでに月の中旬頃に限定の内容が変わることはあったのですが、
テーマとなる魚介の種類まで変わることはなかったのですよね!

テーマが同じだったらどちらかを食べればいいかなともなるのですが、
今回は前半がカニで、後半が牡蠣と全く違うテーマになっていますし、
しかもあくまで2月末までの限定というふうな形で告知されていたので、
何とか行けそうな日に予定を詰めて訪問するという形を取りました!

どうも昨年8月から月別限定の提供方針がフラフラとしてるのですよね;

特定の魚介素材ではないテーマが掲げられていた月もありましたし、
1つの限定の提供期間が2ヶ月に渡ったり、逆に半月だけで終わったり、
「今月はいつ行けばいいんだろう」と迷うケースがよくあるのですよね;

以前のように月ごとにテーマとなる魚介をバシッと1つ決めたうえで、
その1ヶ月は内容が変わることはあってもその魚介の限定で通し、
特別な理由がない限りは月が替わるとテーマとなる魚介も変更する、
このわかりやすかったスタイルに戻してほしいと正直思いますね!

ただ昨年8月以降に提供されたその枠に当てはまらない限定の中で
面白いものも存在したのはたしかなのですが、方針が定まらないので、
限定に振り回されてしまっている感覚があるのは否めないですからね;

やっぱり一定のわかりやすさは持っておいたほうがいい気はします!

さて、牡蠣の月別限定は調べてみると2016年2月以来の登場となります!
もっと登場していると思いましたが、牡蠣は3年ぶりになるのですね!

それだけに半月で提供が終わってしまうのはもったいなく感じますね;

牡蠣って清湯ではけっこう使われますが、白湯としては珍しいですし、
ニーズも高そうなだけに、ひさびさの登場で半月は少々短いですね;

もしかするとまた提供期間が延びる可能性もあるかもしれませんが;

ちなみにこの日は前日に食べた激辛カップ麺がお腹を直撃していて、
お店に着く10分ぐらい前から腹痛に襲われてしまっていました;

そしてお店に着いて限定の「牡蠣白湯」を注文するとすぐに、
お手洗いに向かって数分ほどこもってしまうことになりました;

     これ食べ物の記事やで! 何の話をしとるんや;(・ω・*)
(*・ω・)申し訳ない;

麺と心 7 牡蠣白湯(2019年版)

そしてお手洗いから出てくるとすでに「牡蠣白湯」が到着してました;
さすがにこれは前日に激辛カップ麺を食べた自分の責任ではありますが;

スープの左のほうに見える緑色のものは牡蠣のペーストなのですかね!

◎スープ - 牡蠣の個性とクリーミーさを生かしたまろやか牡蠣白湯


まずはスープですが・・・まさにこのお店らしい牡蠣の白湯スープです!(●・ω・)

「このお店が最もストレートな形で牡蠣白湯を作るとこうなるだろう」、
そういうイメージにものすごくピタッとハマるスープになってますね!

これまでに「麺と心 7」では月別限定で牡蠣が何度か登場してますが、
そのどれもが牡蠣に味噌を合わせるという構成になっていたのですよね!

2015年2月後半の「牡蠣白湯」では味噌の要素は控えめになってますが、
それでも一応は牡蠣+味噌という組み合わせになってましたからね!

牡蠣と味噌というのは土手鍋としても使われる組み合わせなだけに、
相性の良さは間違いないのですが、味噌はけっこう主張が強いので、
その分だけ牡蠣の存在感が少し後ろに下がる面もあるのですよね!

それに対して今年は牡蠣をそのままスープの完全な主役に立ててます!(*゚◇゚)

とにもかくにも牡蠣をスープとしてひたすら打ち出すことによって、
牡蠣の持っている強い風味、そして牡蠣の持つミルキーなまろやかさ、
その2つがダイレクトに食べる人の舌に伝わる「牡蠣白湯」になってます!

牡蠣と味噌の相性の良さを打ち出した過去の限定も良かったですが、
素直に牡蠣の凄味を楽しむという点では今回は最も優れていますね!

「いかにも牡蠣白湯を食べている」という感覚にさせてくれますからね!

緑のペーストはおそらく牡蠣の風味を強める効果だったと思いますが、
もともとのスープだけでもかなり牡蠣の存在感が強く出ていたので、
ペーストをまぜてもそこまで大きく変化するわけではなかったです!

◎トッピング - 具材としても牡蠣が乗ることでさらに存在感を高める


トッピングは牡蠣2つ、レアチャーシュー、ねぎ、玉ねぎ、かいわれです!
牡蠣とレアチャーシュー、あとは薬味が3種類というわかりやすい構成です!

この中で主役と言えるのは、間違いなく牡蠣だったでしょうね!(*゚ー゚)

牡蠣をちょっと食べて、それを口に含んだまま麺をすすると、
スープの牡蠣がさらにブーストされて旨味を増すのですよね!

牡蠣は素材の中でもとりわけ明確な個性を持ったものですので、
具材として採用したことで非常に強い効果を見せてくれてますね!

そしてレアチャーシューですが、今回はなくても良かったかもですね;

ここまでがっつりと牡蠣一色に染め切ってしまった内容だっただけに、
動物系の素材が入ることで個性を濁らせてしまう感があったのですよね;

なければないでメイン素材がさみしくなるという点はあるのですが、
牡蠣のカラーに影響しない素材のほうが良かったかもしれません!

3種の薬味の中では、明らかに玉ねぎが最も強く目立ってましたね!

薬味としての玉ねぎは主張が強いのでどうしても好みは分かれますが、
これは牡蠣の持っているクセの強さを考慮してのものだったのでしょう!

麺と心 7 牡蠣白湯(2019年版)(麺のアップ)

◎麺 - プリンとした瑞々しさを感じる加水の高い麺


麺はいかにも最近の「麺と心 7」らしい加水の高い平打ち麺です!
プリッとした弾力、みずみずしさ、なめらかさなどよくできてます!(`・ω・´)

加水の高い麺でありながらスープに勝ったりすることもないので、
スープを引き立てるという点でもいいものを持っているのですよね!

こちらのお店ではよく見かけるタイプの麺ではあるのですが、
非常に万能で、いろんなスープと合わせても映えてくれますね!

◎まとめ - 「麺と心 7」の個性をストレートに出した牡蠣白湯


タイミングの関係でずっとお腹の調子を気にしながら食べてましたが、
それはともかく1つの「牡蠣白湯」としては間違いなく優秀でしたね!

他のお店ではそうそう見かけることのないテーマではありますが、
同時に「麺と心 7」らしさというのを強く感じさせてくれましたね!

「麺と心 7」らしい素直でクリーミーな「牡蠣白湯」でございました!(゚x/)モニュッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 牡蠣白湯(2019年版)(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 カニの和えそば

2月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってまいりました!
今月の限定は「カニの和えそば」とひさびさの汁なしの登場です!

このところ月別限定の開始時期がずいぶんとブレていましたが、
今月は1日からきちっと切り替わるなどピシッとしていましたね!

そのかわり1月の限定だった「鮭とイクラの親子そば」の提供が
1月中旬から1月末までと半月程度の短い期間で終わりましたが!

ただこれは「鮭とイクラの親子そば」がこちらの月別限定として
極めてイレギュラーな存在だったのが大きく影響してるでしょうね!

基本の価格が1500円というのは月別限定としては完全に異色でしたし、
事前に告知していたので提供はするけど期間が短めに終わらせる、
というようなことはあらかじめ考えられていた可能性はありますね!

前回の限定は自分も少々厳しい目線で評価する要素がありましたしね!

さて、今回の限定は昨年11~12月に続いてのカニの限定となります!
1年の間に3つもカニの限定が提供されるというのは珍しいですね!

以前は1ヶ月の間に同じ素材で2種類の限定を出すことはありましたが、
月をまたいで同じ素材が登場することはほとんどなかったですからね!

これは11~12月に提供したカニの限定の人気が高かったのも理由でしょうね!

実際にこちらのお店の中でも外れることがないのがカニの限定ですし、
しかもカニの汁なしはこれまでありそうでなかったものですからね!

メニュー紹介に「とにかく一口目から蟹の美味さを楽しんでいただける」
とありますが、この表現は昨年の2つのカニラーメンと全く同じですね;

たぶんカニラーメンのときの紹介文をベースに作ったからでしょうね;

麺と心 7 カニの和えそば

カニ爪、レアチャーシュー、粗びき黒胡椒が目立つビジュアルですね!
ちょっとカニ以上にチャーシューが目を引く感じになっていますが!

まずはその味ですが・・・おっと、これはカニがガツンと来ますね!(●・ω・)

味の主役となっているのは間違いなくカニ油だと言っていいでしょう!

このカニ油は昨年末の2つのカニの限定ラーメンでも使われてましたが、
ラーメンの場合はどうしてもスープの一部という位置づけになるのに対し、
汁なし系の場合は油脂が主役になりやすいのでその分だけ主張も明確です!

でもって、汁なし系は少々油脂が強いぐらいのほうが味が映えますからね!

まぜそばらしい油脂のパンチ、そして主役であるカニを主張させる効果、
またカニの香ばしさであったり、カニ油の良さが実に明確に出ています!

またトータルとしてのカニの主張も昨年末のラーメン以上のものを感じます!

昨年末のカニの限定ラーメンはたしかに中心にどっかりカニがいましたが、
他の魚介も用いられていたり、カニ一本というわけではなかったのですよね!

それに対してこちらはベースとなっているタレのカニ風味の強さも加わって、
さらにカニ油の主張が明確なので、ほんとカニがゴリゴリ攻めてくる感じです!

それでいてまぜそばらしさも強く、これはかなりの傑作と言っていいかもです!(`・ω・´)

カニの和えそばなんてどこのラーメン店でもほぼ扱われてないでしょうし、
またこのお店の中だけで見てもおそらく今回が初めてにあたるでしょうから、
斬新さや独創性という点でも優れた和えそばと言っていいように思いますね!

あえて昨年末に続けてのカニ第3弾メニューを作ってきた意義は感じましたね!

でもって今回ポイントが高いことの一つが価格がけっこう安い点です!

自分はどちらかというとおいしければ価格はあまり問わないほうですが、
それでも前回の「鮭とイクラ」の1500円というのは衝撃だっただけに、
今回850円と求めやすい価格に設定してきたのは良かったと思います!

「この価格でこの味」となると、それも一つの評価になってきますしね!
良かった頃のこのお店の月別限定を思い出させるような感がありましたね!

トッピングはレアチャーシュー、カニ爪、海苔、レンコン、ねぎです!
またレアチャーシューの上には粗びき黒胡椒がかなり多くかかってます!

今回のトッピング、まぜそば向けにかなりしっかりと練られてますね!

まずレンコンは見ての通り、まぜやすいようにカットされています!

まぜそばの場合はまず全体をしっかりとまぜて食べるのが基本なので、
あまり大きなカットだと、具材と麺の一体感が損なわれるのですよね!

今回のまぜそばはそのあたりにしっかりと配慮があるのもうれしいです!(=゚ω゚)

そしてこの点は実はレアチャーシューにもかなり生かされています!

というのも、今回は厚めのレアチャーシューのカットではなくて、
薄めにスライスしたレアチャーシュー2枚をカットしてるのですね!

なので、麺とまぜたときに非常に麺とのなじみが良くなっています!

カニの和えそばでチャーシューの存在感が強く出ているという点は
たしかに賛否両論ありえると思えるところもあったりはしますが、
その中でのレアチャーシューの活用法としてはかなり上手かったです!

カニ爪はカニの風味もしっかりで、大きな効果を見せてくれてましたね!

剥いてある部分だけを食べるだけでは物足りないと感じる場合は、
殻を2つに割って身をほじって食べるというのもアリでしょうね!

そして海苔ですが、食べる前はやや蛇足的な存在かと思いましたが、
これが思っていた以上に今回のタレや油脂と相性が良かったですね!

海苔で麺を巻くようにして食べるのが基本とはなるのですが、
そうすることでカニによる磯の風味がより引き立てられます!

磯と磯の相乗効果のようなものが生まれるのは見事でしたね!

そして全体にいいアクセントを加えてくれているのが黒胡椒です!

まぜそばってどうしても味を一つにまとめて食べることになるので、
どうしても途中から徐々に単調な感じになるという欠点がありますが、
それをこの多めの黒胡椒がしっかりと緩和してくれていましたね!

麺と心 7 カニの和えそば(麺のアップ)

麺は汁なし系としては珍しく中細ぐらいの麺が使われていました!
断面は四角く、プリッと弾けるような食感がよく出ていましたね!

こちらのお店の麺はこれまでに何度となく食べてきているのですが、
もしかすると細麺のほうがそのポテンシャルがよく出るのかもですね!

ただラーメンだとどうしてものびやすいという欠点も出ますが!

それにしてもこの瑞々しい質感は特筆するに値するものでしたね!

もちろん太麺でもそのプリプリとした食感は魅力的なのですが、
細麺にすることでその弾ける質感がいつもより際立ってましたね!(*゚ー゚)

一般的には汁なし系には主張の強い太麺を合わせることが多いですが、
今回は動物系ではなくカニというテーマで作られた和えそばなので、
あえて細めの麺をチョイスしてタレを立てた側面もありそうですね!

ちなみに今回はまぜそばということで、無料の締め飯がついてました!
まぜそばでは、最後に少量のご飯を入れて食べるのが定番になってますしね!

ただ今回のまぜそばではそれほど多くタレが残らないということもあり、
ほんとご飯に少量のタレが絡んでいるという感じになってはいましたが!(*゚◇゚)

ちょっと具材を多めに残しておくと、よりご飯も楽しめるでしょう!

こちらのお店ならではの良さがしっかりと出た限定和えそばでした!(゚x/)モギリリッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 カニの和えそば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : まぜそば | ジャンル : グルメ

麺と心 7 鮭とイクラの親子そば&MIXチャーシュー丼 ミニ

1月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!
事前に予告されていた「鮭とイクラ」のラーメンが目当てです!

今年1月に入ってからも、11月にスタートしたカニ系ラーメンが
中旬ぐらいまで提供が続いてましたが、その後に切り替わりました!

名前は「鮭とイクラの親子そば」と素直につけてきましたね!

さて、お店に入ってその限定メニューのポップを見たのですが・・・、

鮭とイクラの親子そば 1500円

自家製 漬けサーモン +500円
イクラ倍増し +600円

この価格設定は月別限定としては完全に前代未聞のものですね(;゚ω゚)

もちろんそれだけコストがかかっているからなのでしょうけども!

さすがに2000円超えさせてまで追加トッピングするのは気が引けたので、
とりあえずトッピングはノーマルのものを注文することにしました!

前回のカニのラーメンの1000円でも月別限定としてはかなり高めで、
それまではむしろレギュラーのラーメンより安いこともあるぐらい、
低めのコストで頑張ってきたことを考えると壁が壊れた感はありますね!

いつもの限定のときはシンプルに味を見れば良かったのですが、
1500円ともなると価格との兼ね合いも考慮する必要が出ますね!

そこでどれだけ納得させてくれるかが今回の鍵になりそうですね!

麺と心 7 鮭とイクラの親子そば

レアチャーシュー2枚に海苔3枚、そしてけっこうな量のイクラと、
1500円というだけあって、標準でもトッピングがかなり豪華です!

月別限定はトッピングによってコストを調整することが多いですが、
今回はそのあたりを度外視してきているというのが伝わりますね!

◎スープ - 「鮭とイクラ」というよりはほぼ鮭一色


まずはスープですが・・・うん、強烈な鮭の風味が詰まってますね!(●・ω・)

「鮭とイクラの親子そば」とありますが、スープは基本的に鮭一色です!
イクラはあくまでトッピングで彩る役割というスタンスのようです!

鮭白湯系のラーメンは過去に何度か出たこともあるのですが、
大きな方向性としてはこれまでのものが継承されてますね!

鮭ってスープ素材としては非常にクセが強めのものだけに、
けっこう人を選ぶ要素を持っているのは間違いないですね!

それは今回も同様で、焼鮭に近いぐらいの風味のパンチがあり、
それがそのままスープに溶け込んでいるような攻撃性があります!

特にこちらのスープは鮭を鮮魚系の素材としてスープを取るので、
鮭節などのしっとりとした旨味とは完全に別物になりますからね!

でもって、今回はコスト度外視で作られていることもあって、
鮭スープの粘度、濃度にかけてはこれまでよりも遥かに上です!

鮭の身をペーストにしたような、それぐらいの濃度があります!
まさに「鮭白湯」と呼ぶにふさわしい攻撃的な濃度ですね!

そして鮭スープにイクラをまぜると表情が変わると言われたので、
イクラを鮭スープ全体とまぜてみると・・・あまり変わりませんね(;゚◇゚)

単に軽くまぜただけだと、正直なところ変化は少ないですね;
あくまで鮭でゴリゴリに攻めるスープなのは変わりません!

もちろんイクラを潰せばスープは大きく変わるでしょうけども、
それをやるとどうしてもクセもまたさらに強くなりますからね!

イクラはあくまで具として途中でときどきつまむことによって、
スープの風味に変化をつける役割が向いている感じでしたね!

◎トッピング - 主役のイクラにレアチャーシューと総花的な内容


トッピングはレアチャーシュー、海苔、イクラ、青ねぎです!

鮭を強く打ち出したスープは、たしかにクセはかなり強いものの、
今回のラーメンのコンセプトを考えれば納得がいくものですが、
ちょっとトッピングはコスト制限を外してしまったがゆえに、
整理しきれていないというような印象も少なからず受けましたね!

まずレアチャーシューの存在は正直なところ今回は蛇足的でしたね!

これまでの月別限定だと、テーマに沿った素材を採用できないときに、
かわりにレアチャーシューを入れることで整えることが多かったですが、
今回はイクラという主役があるのに入る形になっていますからね!

イクラを立てるなら不要だったでしょうし、価格的にも2枚で150円、
そこをカットして1350円にしても良かったように思うのですよね!

あるいは価格は同じで具材にも鮭を使う手もありましたね!
そうすると「鮭とイクラの親子そば」らしさはより明確だったでしょうし!

海苔はスープとも合っていますし、磯の香りとの相性もいいですが、
ただ3枚というのはこれもちょっと無理に多くなった感はありましたね!

まぁ、海苔に関しては枚数を減らしても価格への影響は小さいかもですが!

そして主役のイクラですが・・・これも評価が難しいですね!(*゚ー゚)

鮭ももともとラーメンに合わせるうえではなかなか難しい素材ですが、
こちらのイクラもまた必ずしもラーメン向けではないのですよね;

まぁたしかに鮭のスープの中でイクラをちょこっとつまむことで、
鮭+イクラというコンビネーションを楽しめる面白さはありますし、
「鮭とイクラの親子そば」という名前にふさわしい感じになりますが、
それをラーメンでする必然性は正直なところ特にないですからね;

今回価格を引き上げてる最大の要因は間違いなくイクラでしょうし、
ただテーマを「鮭とイクラの親子そば」とした以上は外すことはできない、
かといってスープ向きではないのでトッピングでという形なものの、
それはそれでまた難しいということもあったりもしますからね!

というのも、どうしてもトッピングのイクラがスープに沈むのですよね;

今回のメニューには+200円で締めご飯をつけることができましたが、
イクラが活躍するのはむしろその場面だったのかもしれませんね!

鮭のスープにイクラを絡めてご飯と食べる、鮭茶漬けの豪華版みたいで、
もしかするとこちらのほうが麺よりもハマると言えるのかもしれません!

鮭とイクラはご飯と合わせれば普通に映える組み合わせですしね!
なので、締めご飯を注文するのは考慮に入れてもいいでしょうね!

麺と心 7 鮭とイクラの親子そば(麺のアップ)

◎麺 - 力強さを感じる太めのもっちり麺


麺は断面の四角いけっこう太めのもっちりとした麺が使われてます!

ここ最近は平打ち気味のすすり心地のいい麺がメインでしたが、
今回はスープが非常に強いことから麺も強いものにしてきましたね!

太さもしっかりあって、食感もけっこうパワーを感じさせる内容なので、
今回のようなどっしりとした鮭白湯スープに合わせても負けないですね!

麺と心 7 MIXチャーシュー丼 ミニ

◎MIXチャーシュー丼 - レアチャーシューと甘辛く炊かれたほぐしチャーシューの共演


そして今回は「MIXチャーシュー丼」も注文してみました!

8月にレギュラーメニューが大幅にリニューアルされた際に、
どんぶり系のメニューも新しいものが加わりましたからね!

以前は基本的には「レアチャーシュー丼」のみだったのですが、
そこに新たに「煮込みチャーシュー丼」が加わったことにより、
その両者を合わせた「MIXチャーシュー丼」も登場しました!

手前が「煮込みチャーシュー」で、こちらは甘辛い味がついてます!

レアチャーシューはスライスされたものが2枚乗っていて、
こちらは味付けされておらず醤油をかける方式となります!

またわさびをつけるかどうかは注文時に選ぶことができます!

個人的にミスしたと思ったのは、こちらのお店に何度も通いつつも、
実はこちらのレアチャーシューがそこまで好みではない点でしたね;

よくよく考えると「煮込みチャーシュー丼」を注文するべきでしたね!

ただこの煮込みチャーシューの味付け、しっかりとしたほぐれ具合、
そしてねぎとの相性などはなかなかハマるだけのものがありましたね!

ただミニだとほんとに少ないので、通常サイズがいいかもですね!
それでも食べられないほど多く感じてしまうことはなさそうですし!(`・ω・´)

◎まとめ - 「鮭とイクラの親子そば」のアイデアは面白くもコスパ的には厳しい


鮭というクセの強い素材の濃厚スープに、高級ではありながらも
必ずしもラーメンとは合うわけではないイクラという難しい素材、
自分のようなそうしたこちらのお店の変わり種に慣れている人や、
こちらの限定なら何でも食いつく人には十分オススメできますが、
一方で「普通の人にオススメするか?」と問われると躊躇しますね;

こちらのお店では注文を聞くときに、その中で月別限定を紹介して
「いかがですか?」とオススメするような場面があったりしますが、
それで価格をちゃんと確認せずにうっかり注文する人が出た場合、
いろんな意味で「えっ!?」となる可能性があるメニューですしね;

今回は昼・夜ともに各10食のみと提供数も減らしていますし、
マニア的な人が物好きで注文するのがいいのかもしれませんね!

このところ限定の提供開始時期もずれたりすることが多いですし、
月別限定の方針がやや迷走してる印象も感じる一杯でしたね!(゚x/)モギュン

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 鮭とイクラの親子そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 花咲ガニの濃厚蟹そば

12月の限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!
・・・と言っても、この12月はちょっと特殊だったのですよね!

こちらのお店では基本的に月ごとに限定メニューが変わりますが、
11~12月は限定メニューがテレビで取り上げられたこともあり、
11月に提供されていた2種類の限定が12月も継続したのですよね!

もともとは12月の途中で新しい限定に切り替わる予定でしたが、
最終的にその予定も変更され年内はずっと提供が継続されました!

自分は基本的に「その月の限定」を求めて訪問する形なので、
12月は限定メニューの切り替わりがあるのかどうかがわからず、
どのタイミングで訪問すべきがかなり迷ったところがありましたね!

早めに行き過ぎて、月の途中で切り替わってしまっても困りますしね(;゚ω゚)

2018年8月ぐらいまでは限定の切り替わりがはっきりしてましたが、
夏にレギュラーメニューの総入れ替えがあったのと時期を同じくして、
限定メニューの切り替え時期がだんだん曖昧になってるのですよね;

そのあたりはあまり気にせず気軽に訪問すればいいのだとは思いますが、
このところ「様子見しつついつ行くか探る」という時期が続いてますね!

さて、11~12月は蟹をテーマとして限定メニューが提供されてましたが、
まず第1弾として清湯寄りの一杯が、第2弾として今回の記事で紹介する
白湯寄りの粘度の高い蟹系ラーメンが出されるという形になってました!

清湯寄りのほうはすでに11月の限定としてブログで紹介してるので、
今回はもう1つの限定メニューである白湯のほうを注文しました!

こちらのお店では冬にカニのラーメンが出されるのが定番となっており、
それらは基本的にかなりドロリとした白湯系の一杯になってたのですよね!

なので、今回のラーメンはその路線に比較的近いように予想できますね!

麺と心 7 花咲ガニの濃厚蟹そば

この粘度の高そうなビジュアルはいかにも「麺と心 7」らしいですね!

まずはスープですが・・・おっと、完全なカニ一色ではないですね!(●・ω・)

過去のカニ白湯はもっとカニで完全に染まっている印象でしたが、
魚介白湯のコクとカニの旨味を一体としたような味になってますね!

粘度が高く、カニの旨味がビシッと出てくる味わいであることから、
たしかに過去のカニ白湯系ラーメンの系譜にある路線ではありますが、
奥のほうからこのお店が最大の看板とする魚介白湯の持っている旨味、
その鮮魚系の旨味が途中から交わってくるのは大きな違いではあります!

また蟹味噌系のクセをあまり感じさせないのも今年の特徴ですね!
この点は清湯バージョンのスープとも共通している点と言えます!

こちらのお店のカニ白湯は蟹味噌などカニの持つ個性の強い要素も
ドンと力強く打ち出すことでカニのワイルドさを立てていましたが、
今年に関しては魚介+蟹白湯としてのドロリとした強さは出しつつも、
カニの味わいに関してはより素朴な旨さを感じる路線になってましたね!

そしてそこにカニの旨味をさらに加えるのはカニ油となっています!
スープの上にかかっているオレンジ色のオイルがカニ油でしょうね!

カニの殻などが持っているような香ばしい旨味がしっかり凝縮され、
それによってスープ全体のカニの個性がグッと引き立ってきます!

ちなみにこのスープはかなり粘度の高いドロ系となっていることから、
オイルを全体にまぜるとあっという間にスープと同化していきますね!

スープの上にオイルが浮いている状態なのは最初のときだけです!(*゚◇゚)

ちなみにアクセントとして和山椒が加えられていたようなのですが、
今回は食べていてその存在にほとんど気付くことはなかったですね;

これだけ粘度の高い白湯系だとアクセントが隠れやすいですしね!

さて、今回のラーメンは「花咲ガニの濃厚蟹そば」となってますが、
花咲ガニというのはタラバガニに近いタイプのカニのようですね!

タラバガニは「カニ」という名前ながらズワイガニなどとは違って、
生物学的にはカニではなくヤドカリの仲間ということになるのですが、
近縁種であるこちらの花咲ガニもまたヤドカリの仲間のようですね!

トッピングはレアチャーシュー、カニ身、海苔、れんこん、ねぎです!

レアチャーシューは普段からこちらのお店で使われているものですね!

ときどき脂身が多めのものが入って困ることがあったりしますが、
今回は赤身メインでしっとりとした食感と味が楽しめました!

カニ身は花咲ガニではなく、ノーマルなズワイの身となってます!
花咲ガニに関しては完全にスープにのみ使う形なのでしょうね!

決してそれほど太いカニ脚というわけではないのですけども、
それでも実際にカニ身が入っているというだけでうれしいですね!

カニの旨味も十分にあって、しっとりとした食感が味わえます!(*゚ー゚)

れんこんはこちらのお店では定番の具材として活躍していますね!
ほどよい和風の味付けがされていて、食感とともに楽しめます!

麺と心 7 花咲ガニの濃厚蟹そば(麺のアップ)

麺はしっとり感とプリッとした弾力の両立した平打ち自家製麺です!

以前は茹で時間をやや短めにしてパツッとした食感も出してましたが、
最近はほどよいプリ感を楽しめるような状態で提供されることが多いです!

そのほうが麺とスープとのなじみ具合やバランスという点ではいいですし、
麺のしっとりとした質感にスープがたっぷり絡むのがいいのですよね!(`・ω・´)

しっとりしていても、決してやわらかい感じにはならないですしね!

個人的には過去のカニ一色のカニ白湯のほうが好みではありますが、
これまでのカニ白湯の粘度の高いカニスープを継承する一方で、
例年とは違う味わいで変化をつけてきたのは面白くもありました!

「ドロッとしながらもしっとり楽しめる一杯」になっていましたね!(゚x/)モギギョッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 花咲ガニの濃厚蟹そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 極上 蟹だし中華そば

11月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!

ここ2ヶ月ほど特定の魚介をテーマにしない限定が続いてましたが、
今月はこちらのお店の冬らしい「カニ」を主役にした限定です!

もともとは前半は「蟹」、後半は「鮭とイクラ」の予定でしたが、
前半と後半でそれぞれタイプの違った「蟹」のラーメンを出して、
「鮭とイクラ」については12月に移行する予定に変わりました!

さて、「麺と心 7」では蟹の限定は定番でもあるのですよね!
毎年12月になると、蟹の限定が登場するのが基本になってましたし!

麺と心 7 蟹白湯ラー麺 ~まろやか蟹味噌ソース添え~(2017年12月)
麺と心 7 蟹白湯ラー麺 ~自家製太ちぢれ麺~(2016年12月)
麺と心 7 濃厚 蟹そば(2015年12月)
麺と心 7 カニ白湯&から揚げ(2014年12月)

ただ今年に関してはそれが11月と1ヶ月早まってはいますが!

でも今回の「蟹だし中華そば」は明らかにこれまでと違うのですよね!

これまでの「麺と心 7」は魚介白湯一本で攻める形だったので、
「蟹白湯」も基本的に濃度が高く、しっとりした味というよりは、
味噌なども含めたワイルドに攻める蟹の風味だったのですよね!

それに対して今回はどうも清湯系の蟹スープのようなのです!(`・ω・´)

清湯系の蟹スープはこちらのお店としては非常に珍しく、
これまでの「蟹白湯」とは違う路線が見られる予感がします!

それに惹かれたということもあって、今回の限定を狙ってきました!

月の後半のほうに登場する限定を狙うという手もありましたが、
後半は「蟹」の濃厚Ver.ということで、以前の蟹白湯に近そうですし、
ここはあえて新境地に踏み出したほうを食べてみたいですからね!

ただ従来の「蟹白湯」は安心して食べられる安定感があるのですが!

麺と心 7 極上 蟹だし中華そば

うん、やっぱり今回は澄んだビジュアルに仕上げてますね!

まずはスープですが・・・おっ、しっとりとしたカニの旨味ですね!(●・ω・)

明らかにこれまでのこちらのお店の「蟹白湯」系とは路線が違います!

これまではカニ殻、カニの身をはじめ、カニ味噌をどさっと溶け込ませ、
それを白湯仕立てにし、さらにカニ味噌のワイルドさを立てることで、
「攻撃的でありながらもまろやかなカニ風味」を指向してたのですよね!

それと比べると、今年は「カニをたくさん使ったカニ汁」的な旨味で、
カニの殻による甲殻類らしい風味、カニの身の持つしっとりした旨味、
この2つに重点を置いて、カニ味噌のワイルドさはあえて加えていません!

なので、「上品だけど濃いカニのスープ」という表現が似合うかもです!

今回はラーメンということで麺を中心に合わされているのですが、
このスープで野菜を煮込んでスープにしてもおいしいでしょうね!

いっそこのラーメンを野菜をふんだんに入れても良かったかもです!

このスープは一種の汁物のように楽しんだほうが映えそうですね!
それも冬の寒いところでこのスープを飲むと抜群でしょうね!(=゚ω゚)

そしてそんなしっとりとしたカニの旨さを立てているスープですが、
ここにピシッとアクセントを加えているのがカニ風味の香味油です!

この香味油が絡むとカニの風味がちょっとワイルドに主張してきます!
しっとりとした印象だけでなく、きちんとメリハリも意識されてますね!

また今回のスープは隠し味として和山椒も加えられています!
それによって香りの良さを引き立てるという狙いもありますね!

ただ自分は食べていて和山椒の存在に気付いていなかったですが;

トッピングはレアチャーシュー、カニの脚、レンコン、海苔、ねぎです!

カニの脚以外は、おおむねこのお店の基本のトッピングですね!

カニの脚は1本だけですが、身はしっかり入ってましたね!
奥のあたりの身も箸でこそげ取ると最後まで楽しめます!

海苔については磯の風味を高めるという狙いがあったのですかね!
ただその場合は生海苔とかのほうが良かったような気もしますが!

ねぎはラーメンとしてもスープとしても欠かせない存在ですね!
一つのスープとして見ても、やはり薬味はほしいですからね!

残るレアチャーとレンコンはこちらのお店の定番の具材ですが、
できればここに何らかの変化があるほうが面白かったかもですね!

スープで少し野菜を煮込んで、それがこれらの具材のかわりに入る、
そうした「カニ汁風ラーメン」だったらもっと気に入ったかもです!(*゚◇゚)

麺と心 7 極上 蟹だし中華そば(麺のアップ)

麺は厚みが控えめで、少し縮れのある平打ち麺となっています!

平打ち麺と聞くと「こちらのお店の定番」と思えたりしますが、
今回の麺は明らかにこのラーメン専用のものになってましたね!

いつもの平打ち麺よりやや薄く、縮れがちょっとついてましたし、
何より食感が普段よりもいくぶんみずみずしい感じだったのですよね!

なので、麺そのものもほどよいプリプリ感を見せてくれるのですが、
それ以上にスープと一体化して、スープを構成する一部となるような、
そういう印象をいつもよりも強く抱かせるバランスになってましたね!(*゚ー゚)

優しさのあるスープのときには、このタイプの麺もアリでしょうね!

大量のカニを使って仕上げたスープながらもパンチ重視ではなく、
しっとりとしているので、インパクトを求めると少しずれますが、
ただ不思議と引き込まれて飲み干したくなるスープなのですよね!

なので、「パンチのあるカニスープ」という印象では臨まずに、
「深みのあるカニ汁ラーメン」と思いながら食べてみると、
これはなかなかハマってしまう力のある一杯だと思いましたね!

海苔を残して雑炊っぽい感じでご飯を投入しても合いそうですし!

これまでのこちらの「蟹白湯」とは一味違いカニが味わえました!(゚x/)モギュン

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 極上 蟹だし中華そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 魚介ラー油肉そば

10月の月別限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!

今月の月別限定はちょっと変則的になっているのですよね!

月の前半は新しい限定を提供できない状況が続いてしまって、
第1弾の限定「海老カレーラーメン」が10/13から提供されました!

もともとこの第1弾は10/21までの予定ぽかったのですが、
10/22から第2弾の「魚介ラー油肉そば」が始まりましたが、
「海老カレーラーメン」のほうも提供が続けられています!

なので、2つの限定が10/31まで提供される予定となってます!

ただこのところ月の初めから限定が始まらないこともあるので、
この2つの限定ももしかすると月をまたぐ可能性もあるかもですが!

11月は「鮭とイクラ」、「カニ清湯」の2つの限定が提供予定です!(=゚ω゚)

特定の魚介をテーマにした限定が登場するのは少し久しぶりですね!

レギュラーメニューがリニューアルされた今年の8月からは、
限定のテーマもこれまでに比べて変則的になってましたからね!

ただ月に2つの素材を扱うのはちょっと新しい形ではあります!

ちょっと今の自分だとその両方を食べに行くのは難しいので、
おそらくは「カニ清湯」を狙っての訪問になると思います!

今回は「海老カレーラーメン」と「魚介ラー油肉そば」の
2つの限定が提供されてましたが、今回は後者にしました!

というのも、ちょっと後者のラーメンに興味が向いていたのですよね!

「ラー油肉そば」というと、最近は和そばの1ジャンルとして確立され、
ラーメンとは違う業界ながらも新風を吹き込む存在となっています!

今回の商品名を見るに、それに対する一定の意識はありそうです!
「ラー油そば」ではなく「ラー油"肉"そば」なのもそう感じさせます!

そんな「麺と心 7」流の「ラー油肉そば」が果たしてどうなるのか、
そのあたりをちょっと体験してみたいという思いがあったのですよね!

麺と心 7 魚介ラー油肉そば

おぉ、これはなかなか豪華なビジュアルに仕上がっていますね!

「肉そば」の「肉」はあくまでいつものレアチャーシューですが、
少しカットが薄めで、そのかわり枚数が4枚と多く入っています!

自分は薄切りのほうが好きなので、これはけっこううれしいですね!

まずはスープですが・・・おっ、和風の香りのする魚介だしですね!(●・ω・)

こちらは魚介スープを専門としたお店ではあるのですが、
その基本形はあくまで鯛などの鮮魚系スープなのですよね!

それに対して今回はけっこう和風だし寄りになってましたね!
主に節系素材の持っている旨さを前面に立てた味となっています!

たださすがは魚介スープを主役にしているお店だけあって、
和風寄りのスープでも深い旨味とまとめ方の上手さを見せますね!

「一つの和風だしとして深く旨い」、まずこれがあるだけで
このラーメンが間違いのない存在になってくれますからね!

そしてそこにガーリックなどの刺激的な存在も見え隠れします!

これはもともとの「ラー油肉そば」がワイルドな路線であることから、
このお店なりに刺激的な要素を加えたという側面があるでしょう!

和そば屋における「ラー油肉そば」が和風だしの優しい旨味よりも、
甘みのある醤油が強めのかえしとラー油をぶつけ合うのに対して、
こちらはかえしは強くなく、完全にだし主体の味となっています!

その分だけ、こちらのほうが優しい味わいとして楽しめますね!

そしてこのラーメンで欠かせない存在となっているのがラー油です!

一般の「ラー油肉そば」に使われるのはもっと一般的なラー油で、
唐辛子の辛味と植物油そのものの持っているコクを前面に出しますが、
こちらは「魚介ラー油」ということで、魚介の旨味が入っています!

そのため、ラー油から上がる香りもまた魚介の香ばしさがあります!
このラー油の持っている香りとコクは非常にいい効果を挙げてましたね!

ベースのスープとこのラー油だけでほぼ完成している感じでしたからね!

さらにこの商品のもう一つのポイントが「魚辛粉」というものです!

チャーシューの上に乗っている唐辛子風の赤い粉がそれですね!
これをスープに溶かすことによって味変ができるようになってます!

それを溶かしてみると・・・うん、一気にシャープさが増しますね!(*゚◇゚)

辛さに関してはあくまで通常の辛口レベルではあるのですが、
だしの深さ+ラー油の香ばしさというバランスに変化が生まれ、
深いだしの中から唐辛子や山椒系のピリピリとした刺激と、
魚粉によるよりワイルドな魚介だしの感覚が強まってきます!

この「魚辛粉」については増量することもできるのですが、
自分としては通常レベルぐらいでちょうどいいように思います!

だしと「魚辛粉」によるバランスもまた重要な要素ですからね!

トッピングはレアチャーシュー4枚、レンコン、海苔、青ねぎです!
こちらのお店としてはかなりオーソドックスなトッピングですね!

ただ今回のメニューに関してはこれで正解だったように思います!

だしが非常に正統派なので、いつも以上に肉との相性がいいですし、
あまりひねりを入れた具材にする必要性が特にないですからね!(*゚ー゚)

チャーシューはあまり分厚くて脂身が多いと苦手になるのですが、
今回のレアチャーはほどよくスープにつけて熱を加えたうえで、
スープにしっかり浸して食べると絶妙の旨さを見せましたね!

「ラー油肉そば」という名前に負けない肉の存在感があります!

レンコンのシャクシャクとした食感はこのお店の大きな特徴ですね!
メンマのコリッとした質感とはまた違ったものを見せてくれます!

海苔はスープに浸してから麺を食べるといい活躍を見せますね!

麺と心 7 魚介ラー油肉そば(麺のアップ)

麺は平打ちの多加水麺で、透明感のある仕上がりとなってます!

平打ち麺はこちらのお店における大きな特徴でもあるのですが、
以前はもっとパツッとした食感を感じる茹であげだったところ、
最近はこんなふうに少ししなやかに仕上げることも多いですね!

でもって、今回はこれぐらいの質感が非常に合っていましたね!(`・ω・´)

スープの中から麺の存在感がパツパツと目立ってくるというより、
麺の持つツルツル感や軽いプリ感などはしっかりと維持させながら、
スープとぴったり寄り添うバランスにそろえる絶妙さがありました!

スープと麺との一体感という点で非常に優れた麺と言えましたね!

なので、後半に少し食感がゆるんできても飽きが来ることはなく、
スープにしっかりとなじんだ麺のおいしさを楽しめましたね!

販売期間は10/31までのはずなのでもう残り期間は少ないですが、
「麺と心 7」流の「魚介ラー油肉そば」、上手くまとまってますよ!(゚x/)モニッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 魚介ラー油肉そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 胡椒そば(醤油)

9月の月別限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!
9月の限定は「胡椒そば(醤油)」というラーメンです!

8月途中でレギュラーメニューが全入れ替えになったことで、
継続されていた毎月の魚介白湯の限定がどうなるか不安でしたが、
とりあえず9月に関しては新たな限定が登場する形になりました!

ただ「魚介白湯」という枠組みは外されたような感がありますね!(=゚ω゚)

8月の限定の「海老とアサリの極上塩ラーメン」の時点で、
すでに魚介白湯というスタイルではなくなってはいましたが、
それでもこのときはまだ魚介メインのネーミングでしたからね!

それに対して今月は胡椒が主役なので明らかに方向性が変わってます!

果たして10月以降も方向が変わりつつ月別限定が継続されるのか、
それとも限定そのものが違う形になるかは注目していきたいですね!

ちなみにこの限定は9月17日頃までの提供予定となっています!

レギュラーメニューも魚介白湯以外のラーメンが増えましたし、
「魚介白湯専門店」から方向性を変えつつあるのかもですね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)

あれ、そういえば提供されるラーメンの器が変わってますね!

これはJunk Story系列のロゴマークデザインの器ですが、
もともとこのお店の器はもっとシンプルなものでしたしね!

見た記憶があると思った「M.I Label」で使われていましたね!
その器をこの「麺と心 7」でも使うようになったのでしょう!

器はともかく、ラーメンのビジュアルもインパクト大ですね!
粗挽きの黒胡椒がこれでもかと大量にかかっていますからね!

さすがにここまでかかっているというのは少々予想外でした!

まずはスープですが・・・おぉ、これはパンチが効いてますね!(●・ω・)

ベースは魚介系の清湯で、それもどっしりと旨味を立てるというよりは、
すっきりとした中にじわっと広がるような旨味を見せるタイプですね!

節系の旨味をガンガン前面に立てるようなスープとは違いますし、
ベースのスープそのものはパンチで攻め立てる感じではないです!

本来はそうしたじんわり系の旨味で食べさせるスープなのでしょうけど、
今回は胡椒という明確なアクセントを持った主役を抱えているので、
魚介のスープはあくまで下支えというような位置づけになっています!

そしてここに風味が強めの醤油ダレと大量の黒胡椒が重なります!

やや色の濃い醤油ダレと多めの胡椒が合わさるスタイルを見るに、
これはこちらのお店流に仕上げた「富山ブラック」とも言えそうです!

ただ決して醤油辛さをガンガンに立てるようなスープになっておらず、
醤油の存在は明確でありながらも、カドではなく醤油の風味が生きていて、
スープの根幹を支える重要な旨味として機能してくれているのですよね!

そして何と言っても面白いのが、大量に入っている黒胡椒ですね!(`・ω・´)

やはりこれだけ入っていると黒胡椒の清涼感ある刺激がビシビシ来ます!

ただ量は多いものの、唐辛子のような蓄積する辛さではないので、
刺激的ではありながらもサラッと食べられる辛さとなっています!

このあたりは胡椒の辛さの持つ大きな長所と言っていいでしょうね!

そして面白いのは、胡椒の風味がスープに強く出ることによって、
どこかレトロな中華そばを思わせる雰囲気を持っていた点ですね!

昔のラーメンって、胡椒をかけるのがデフォルト的な感じでしたし、
その胡椒の風味が一つのポイントになっていたりもしましたからね!

なので、大量の黒胡椒による強いアクセントや刺激と同時に、
どこか懐かしさも感じさせるところに大きな魅力がありました!

このラーメンのベースのスープはおそらく動物系は使ってないので、
そうした昔ながらの鶏ガラ系ラーメンよりはライトではあるのですが、
そうでありながらほっこりしたレトロ感があったのは面白かったですね!

トッピングはレアチャーシュー、レンコン、海苔、青ねぎです!

自分はこちらのお店のレアチャーをときどき苦手に感じるのですが、
今回のラーメンにはこのレアチャーがピタッとハマっていましたね!

レアチャーって魚介白湯系のスープよりは、今回のスープのような
ラーメンらしいスタイルのスープのほうが合うのかもしれませんね!

魚介白湯系のスープは素材となっている魚介の個性が強く出るので、
豚肉と合わせるとちょっとミスマッチになる面もあるのでしょうね!

というか、醤油が強めのスープだから合ったという側面もありますね!

自分はこのピンクの状態よりも、スープに沈めて少し熱が入った段階で、
スープの風味と合わせるようにして食べるのが非常に気に入りましたね!(*゚ー゚)

レンコンはこちらのお店ではちょくちょく使われる具材ですね!

メンマのコリコリ感ではなく、レンコンのシャクシャクとした食感で
全体にアクセントをつけるというような形になってるのですよね!

甘辛くつけられた味もちょうど良く、意外にラーメンとよく合います!

焼き海苔はこちらのお店ではけっこう珍しいような気もしますね!
もちろんスープをしっかり吸わせて、麺を巻くようにして食べます!

こちらのお店でこういう正統派ラーメンらしい食べ方をするのも楽しいですね!
どうしてもこちらのお店は奇抜なラーメンをよく出す印象が強いですからね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)(麺のアップ)

麺はこちらのお店らしいプリッとした平打ち麺となっています!

プリプリ感がありつつ、麺だけが目立ってしまうような感じにはならず、
きちっとスープに寄り添うようなバランスになっているのがいいですね!(*゚◇゚)

以前はもうちょっと麺が単独で立っているような感触があったのですが、
最近はそのあたりのバランスがずいぶん良くなった印象がありますね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)(器に残った胡椒)

今回は珍しくスープを飲んだ後の写真も撮ってみました!
もちろん入っている黒胡椒の量をわかりやすく見せるためです!

これだけ入るのですから「胡椒そば」という名前もわかりますね!
ちなみにこの後でこの器の底の胡椒もしっかりと全部食べました!

これまでの限定とは一味違った新機軸を感じさせる一杯でした!(゚x/)モキロッ

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺と心 7 ざる小麦そば

「麺と心 7」の新たなレギュラーメニュー「ざる小麦そば」を食べました!

現在のレギュラーメニューは以下の4つのラーメンとなってます!
・濃厚魚介そば(塩)
・鯛そば(塩)
・和風中華そば(塩・醤油)
・ざる小麦そば

「濃厚魚介そば」は以前のレギュラーからの継承ですね!
ただ今回のほうがより濃厚なスタイルとなったようです!

「鯛そば」、「和風中華そば」とだんだん濃度が下がるようです!

そしてこの4つの中で明らかに異色なのが「ざる小麦そば」です!
これは普通のつけ麺ではなく、つけ汁も冷たいのですよね!

また「自家製麺の香りを楽しむための、つけ麺です。」とあり、
このお店としては珍しく麺を主役にした商品なのが伝わります!(*゚◇゚)

麺と心 7 ざる小麦そば

むむ、これは紛れもなく「ざるそば」を意識した商品ですね!
つけ汁が完全に「ざるそば」のつけ汁っぽい感じですしね!

実際はこうしたスタイルのつけ麺を出すお店はいくつかあり、
「麺哲」系列の「盛り」はこのスタイルの代表と言えますし、
その弟子だった「丈六」も「ざる中華」を以前から出してます!

おそらくこの商品は直接的には「丈六」のメニューのインスパイアですかね!
「ウチの店も麺で勝負するつけ麺を作りたい」という思いなのでしょう!

でもって、この商品はこのお店として非常に新しくもあるのですよね!
なぜならここには「魚介白湯」的な要素は完全に皆無ですからね!

つけ汁は節系などを効かせた和風魚介風味ではありますが、
それはこのお店が志向してきた魚介系とはまた違いますし!

まずはつけ汁ですが・・・うん、間違いなく「ざるそば」系ですね!(●・ω・)

ベースに魚介によってしっかりとした旨味を下支えとして作り、
そこに甘みのある濃い醤油感をもったかえしを合わせてまとめる、
もう王道の「ざる中華」系のつけ汁と言ってしまっていいでしょう!

もちろんつけ汁は冷たいので、基本的には夏向けメニューに近いです!

基本的には魚介系なので、このお店らしいと言えなくもないですが、
それでも普段とはアプローチを変えたメニューなのは間違いないです!

なので、魚介を生かしつつも新機軸のメニューと呼んでいいでしょう!

トッピングはレアチャーシュー、レンコン、青ねぎ、わさびです!(`・ω・´)

レアチャーシューはちょっとこの中では存在感が強すぎますね;

麺を巻いて食べられるくらい薄くスライスしたものを使うか、
あるいは事前に軽く熱を入れるなどの工夫が欲しかったですね!

ちょっと一つの具材としてあまりに単独で目立ちすぎてましたね;

「麺哲」の「盛り」は事前に熱を通すことによって油を出して、
それを麺に絡めさせることで中華らしい雰囲気を立ててましたが、
さすがにそうしたチャーシュー使いの妙まではなかったですね!

レンコンはこちらのお店では定番となっている具材ですね!
シャクシャクとした食感がいいアクセントとなっています!

ねぎはごく普通の薬味で、麺に絡めながら食べていきます!
このあたりは「ざるそば」の食べ方とほぼ変わりませんね!

そしてこの中で大きなアクセントになるのがわさびです!
たしかわさびは注文時に抜いてもらうこともできたはずです!

まずこのわさびはつゆにそのまま溶かすのはもったいないです!(=゚ω゚)

つゆはそのままで、麺にちょこちょこと乗せたうえで、
その麺をつゆにつけて食べるのが基本となります!

そうすることで麺の風味、わさびの香り、つゆの味がどれも楽しめます!

またこのつけ汁はあえて味がちょっと濃いめになっているので、
麺は全部つけるのではなく、全体の1/2ぐらいがちょうどいいです!

そうすることで麺の風味とつゆとのバランスがどちらも立つのですよね!

麺と心 7 ざる小麦そば(麺のアップ)

そして麺ですが・・・主役にするだけの価値は感じさせる麺ですね!

いつもよりやや細めで平打ち、そして透き通った質感を持った麺です!

てっきり風味の強い焙煎小麦を練り込んだ麺を使うかと思いきや、
極めてシンプルな形で小麦の風味を立てる形で来たのですよね!

まず食感に関しては申し分のない完成度といっていいでしょう!(*゚ー゚)

つるりとしたすすり心地とのど越し、噛んだときのほどよい弾け方、
それと同時にふわっと香る小麦など、上手くまとめられた麺ですね!

「丈六」さんの麺に比べると、少しだけ多加水麺が低い感じですかね!
でも一般的に見ればこちらの麺もかなりの多加水麺にはなるでしょう!

風味という点では「麺哲」の「盛り」にはなかなか及びませんね!
「麺哲」の「盛り」の麺の香りはもはや反則級に近いですからね!

でもこちらのストレートに堪能できる小麦の香りもなかなかです!

このメニューに関しては「つけ麺が食べたいとき」に選ぶのではなく、
「ざるそば」的な形で「麺を味わいたいとき」に食べるのがオススメです!

「こちらのお店の麺って、こういうおいしさがあるのだな」と、
そうしたことを再確認する感じで頼むメニューと言えるでしょう!

これまでの「麺と心 7」の中でも、特にストレートな内容の一杯でした!(゚x/)モギュン

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : つけ麺 | ジャンル : グルメ

麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~

8月の限定を求めて阿倍野の「麺と心 7」に行ってきました!
今月はちょっと特別な限定メニューとなっているのですよね!

Yahoo!の「最強の次世代ラーメン決定戦」の本選に出場している
「次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン」が限定となっています!

名前はかなりインパクトのあるこの決定戦ではあるのですが、
単にラーメンの名前と見た目だけで投票するというシステムで、
1人1回ではなく、毎日1回ずつ投票できる方式となってます!

なので、実際のお店のラーメンそのものの人気というよりは、
毎日コツコツ投票する組織票的な人をどれくらい確保できるか、
それが勝敗を分ける最大の要因と言っていいかもしれません!(=゚ω゚)

さて、今回のラーメンは海老とアサリのミックスとなってます!
海鮮素材を2種類合わせるというのがこちらのお店らしいですね!

ちなみに8月に行われたメニューリニューアルと並行して、
麺量についての選び方も以前とは方式が変わってます!

以前は通常料金で並盛と中盛を選べるシステムでしたが、
中盛が廃止され、通常料金では並盛だけとなっています!

一見すると、麺量のサービスがなくなったように見えますが、
実は以前の中盛の麺量と新しい並盛の麺量は同じなのですよね!

なので、むしろ中盛がデフォルト化したとも言えるでしょう!
そのためこの新しい方針で麺量で損をすることはありません!

麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~

というわけで、「海老とアサリの極上塩ラーメン」がやってきました!

このラーメンは提供されるときに、器の左側と右側で
スープの味が違うのを楽しんでくださいと言われます!

左側はあさりだし、右側は海老が優勢なスープだそうです!

まずは左側ですが・・・しっとりしたあさりだしですね!(*゚◇゚)

あさりの深い旨味を軸にしながら海老の風味なども重なり、
貝のパンチがありながらもしっとりとした印象が強いです!

これだけでも一つの貝系清湯スープとして成り立ってますね!

こちらのお店は基本的に魚介白湯を中心に据えてますが、
今回のラーメンに関してはむしろ清湯寄りの内容ですね!

次に右側ですが・・・こちらは海老の主張がガンガン来ますね!(●・ω・)

とはいえ、実はベースのスープが違うわけではないのですよね!

もっともあさりのスープと海老のスープを別々に作って、
それを直前に合わせているという可能性はありますが、
それは結局どんぶりの中で一つに合わさりますからね!

なので、左側と右側の差を生み出しているのは大量の海老油です!

画像でもわかるように、海老油は明らかに右側に偏っていて、
さらにそこに小海老具材まで入って海老系を強めています!

まず何と言ってもこの海老油の風味と香ばしさが素晴らしく、
それがダイレクトに楽しめる前半は海老がガンガン来ますね!

なので、スープもオイルも海老一色で染めるタイプではなく、
スープはあさりと海老の複合清湯で、それを海老油によって
海老の強いパンチを加えたのが右側のスープと言えるでしょう!

さらにそのすぐ近くに小海老がどっさりと入っているので、
これを麺に絡めながら食べると海老油の風味が来るとともに、
小海老の香ばしさがガンガン攻めて来て海老を堪能できます!

一方で海老要素の薄い部分を食べるとあさりの主役感が楽しめる、
こういうふうに2つの味が楽しめるというのは面白いですね!

「香味油をあえて一方向に偏られる」ということによって、
2種類の味を一つのどんぶりの中に共存させられるのですね!

なので、このラーメンは最初に一気にまぜないほうがいいです!

具材はレアチャーシュー、メンマ、小海老、ねぎ、黒胡椒です!

小海老を除けばかなりオーソドックスな構成なのですよね!

こちらのお店がメンマを使うのは意外と珍しいですし、
薬味もねぎのみと、いつものようなひねりはありません!

レアチャーシューもいつもより薄切りでしっとりしていて、
自分としてもちょうど好みに合う内容になってましたね!

小海老は先に触れたように海老感を高めるための存在ですが、
それ以上にアクセントとして機能していたのが黒胡椒です!

もともとが魚介ベースのスープで優しさを持っているので、
そこにバチッとしたパンチを黒胡椒が加えてくれています!(`・ω・´)

それによってスープ全体に引き締まった雰囲気がありますね!

麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~(麺のアップ)

麺はこちらのお店らしい平打ちの中細ぐらいの麺となってます!

こちらのお店の麺もずいぶん安定感が高まってきた印象ですね!

以前は少し硬めに茹でてパツッとした質感も出していましたが、
今は茹で時間も長くなって、この多加水自家製麺が本来持っている
プリッとした食感となめらかさが強調されるようになりましたね!(*゚ー゚)

またこの麺がスープとのなじみが非常にいいのですよね!
なので、今回のような優しいスープにも申し分ありません!

香味油の入れる場所を固めることで味を上手く分けながら、
そこに小海老も添えることによって海老感をさらに強調する、
そして一方のあさりだしもしっとりとした滋味深さがあるなど、
特定の具材だけをガンガンに立てるいつもの月別限定よりも、
安心して複合的な旨さを楽しめる一杯にもなっていましたね!

今のところは9月以降の方針は特に告知されていなかったですが、
月別限定が続くのかどうかも含めて注目していきたいですね!(゚x/)モキルンッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

/ ある事件の記録ブログ版
Copyright © He can eat anything but himself! All Rights Reserved.