麺と心 7 胡椒そば(醤油)

9月の月別限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!
9月の限定は「胡椒そば(醤油)」というラーメンです!

8月途中でレギュラーメニューが全入れ替えになったことで、
継続されていた毎月の魚介白湯の限定がどうなるか不安でしたが、
とりあえず9月に関しては新たな限定が登場する形になりました!

ただ「魚介白湯」という枠組みは外されたような感がありますね!(=゚ω゚)

8月の限定の「海老とアサリの極上塩ラーメン」の時点で、
すでに魚介白湯というスタイルではなくなってはいましたが、
それでもこのときはまだ魚介メインのネーミングでしたからね!

それに対して今月は胡椒が主役なので明らかに方向性が変わってます!

果たして10月以降も方向が変わりつつ月別限定が継続されるのか、
それとも限定そのものが違う形になるかは注目していきたいですね!

ちなみにこの限定は9月17日頃までの提供予定となっています!

レギュラーメニューも魚介白湯以外のラーメンが増えましたし、
「魚介白湯専門店」から方向性を変えつつあるのかもですね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)

あれ、そういえば提供されるラーメンの器が変わってますね!

これはJunk Story系列のロゴマークデザインの器ですが、
もともとこのお店の器はもっとシンプルなものでしたしね!

見た記憶があると思った「M.I Label」で使われていましたね!
その器をこの「麺と心 7」でも使うようになったのでしょう!

器はともかく、ラーメンのビジュアルもインパクト大ですね!
粗挽きの黒胡椒がこれでもかと大量にかかっていますからね!

さすがにここまでかかっているというのは少々予想外でした!

まずはスープですが・・・おぉ、これはパンチが効いてますね!(●・ω・)

ベースは魚介系の清湯で、それもどっしりと旨味を立てるというよりは、
すっきりとした中にじわっと広がるような旨味を見せるタイプですね!

節系の旨味をガンガン前面に立てるようなスープとは違いますし、
ベースのスープそのものはパンチで攻め立てる感じではないです!

本来はそうしたじんわり系の旨味で食べさせるスープなのでしょうけど、
今回は胡椒という明確なアクセントを持った主役を抱えているので、
魚介のスープはあくまで下支えというような位置づけになっています!

そしてここに風味が強めの醤油ダレと大量の黒胡椒が重なります!

やや色の濃い醤油ダレと多めの胡椒が合わさるスタイルを見るに、
これはこちらのお店流に仕上げた「富山ブラック」とも言えそうです!

ただ決して醤油辛さをガンガンに立てるようなスープになっておらず、
醤油の存在は明確でありながらも、カドではなく醤油の風味が生きていて、
スープの根幹を支える重要な旨味として機能してくれているのですよね!

そして何と言っても面白いのが、大量に入っている黒胡椒ですね!(`・ω・´)

やはりこれだけ入っていると黒胡椒の清涼感ある刺激がビシビシ来ます!

ただ量は多いものの、唐辛子のような蓄積する辛さではないので、
刺激的ではありながらもサラッと食べられる辛さとなっています!

このあたりは胡椒の辛さの持つ大きな長所と言っていいでしょうね!

そして面白いのは、胡椒の風味がスープに強く出ることによって、
どこかレトロな中華そばを思わせる雰囲気を持っていた点ですね!

昔のラーメンって、胡椒をかけるのがデフォルト的な感じでしたし、
その胡椒の風味が一つのポイントになっていたりもしましたからね!

なので、大量の黒胡椒による強いアクセントや刺激と同時に、
どこか懐かしさも感じさせるところに大きな魅力がありました!

このラーメンのベースのスープはおそらく動物系は使ってないので、
そうした昔ながらの鶏ガラ系ラーメンよりはライトではあるのですが、
そうでありながらほっこりしたレトロ感があったのは面白かったですね!

トッピングはレアチャーシュー、レンコン、海苔、青ねぎです!

自分はこちらのお店のレアチャーをときどき苦手に感じるのですが、
今回のラーメンにはこのレアチャーがピタッとハマっていましたね!

レアチャーって魚介白湯系のスープよりは、今回のスープのような
ラーメンらしいスタイルのスープのほうが合うのかもしれませんね!

魚介白湯系のスープは素材となっている魚介の個性が強く出るので、
豚肉と合わせるとちょっとミスマッチになる面もあるのでしょうね!

というか、醤油が強めのスープだから合ったという側面もありますね!

自分はこのピンクの状態よりも、スープに沈めて少し熱が入った段階で、
スープの風味と合わせるようにして食べるのが非常に気に入りましたね!(*゚ー゚)

レンコンはこちらのお店ではちょくちょく使われる具材ですね!

メンマのコリコリ感ではなく、レンコンのシャクシャクとした食感で
全体にアクセントをつけるというような形になってるのですよね!

甘辛くつけられた味もちょうど良く、意外にラーメンとよく合います!

焼き海苔はこちらのお店ではけっこう珍しいような気もしますね!
もちろんスープをしっかり吸わせて、麺を巻くようにして食べます!

こちらのお店でこういう正統派ラーメンらしい食べ方をするのも楽しいですね!
どうしてもこちらのお店は奇抜なラーメンをよく出す印象が強いですからね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)(麺のアップ)

麺はこちらのお店らしいプリッとした平打ち麺となっています!

プリプリ感がありつつ、麺だけが目立ってしまうような感じにはならず、
きちっとスープに寄り添うようなバランスになっているのがいいですね!(*゚◇゚)

以前はもうちょっと麺が単独で立っているような感触があったのですが、
最近はそのあたりのバランスがずいぶん良くなった印象がありますね!

麺と心 7 胡椒そば(醤油)(器に残った胡椒)

今回は珍しくスープを飲んだ後の写真も撮ってみました!
もちろん入っている黒胡椒の量をわかりやすく見せるためです!

これだけ入るのですから「胡椒そば」という名前もわかりますね!
ちなみにこの後でこの器の底の胡椒もしっかりと全部食べました!

これまでの限定とは一味違った新機軸を感じさせる一杯でした!(゚x/)モキロッ

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 ざる小麦そば

「麺と心 7」の新たなレギュラーメニュー「ざる小麦そば」を食べました!

現在のレギュラーメニューは以下の4つのラーメンとなってます!
・濃厚魚介そば(塩)
・鯛そば(塩)
・和風中華そば(塩・醤油)
・ざる小麦そば

「濃厚魚介そば」は以前のレギュラーからの継承ですね!
ただ今回のほうがより濃厚なスタイルとなったようです!

「鯛そば」、「和風中華そば」とだんだん濃度が下がるようです!

そしてこの4つの中で明らかに異色なのが「ざる小麦そば」です!
これは普通のつけ麺ではなく、つけ汁も冷たいのですよね!

また「自家製麺の香りを楽しむための、つけ麺です。」とあり、
このお店としては珍しく麺を主役にした商品なのが伝わります!(*゚◇゚)

麺と心 7 ざる小麦そば

むむ、これは紛れもなく「ざるそば」を意識した商品ですね!
つけ汁が完全に「ざるそば」のつけ汁っぽい感じですしね!

実際はこうしたスタイルのつけ麺を出すお店はいくつかあり、
「麺哲」系列の「盛り」はこのスタイルの代表と言えますし、
その弟子だった「丈六」も「ざる中華」を以前から出してます!

おそらくこの商品は直接的には「丈六」のメニューのインスパイアですかね!
「ウチの店も麺で勝負するつけ麺を作りたい」という思いなのでしょう!

でもって、この商品はこのお店として非常に新しくもあるのですよね!
なぜならここには「魚介白湯」的な要素は完全に皆無ですからね!

つけ汁は節系などを効かせた和風魚介風味ではありますが、
それはこのお店が志向してきた魚介系とはまた違いますし!

まずはつけ汁ですが・・・うん、間違いなく「ざるそば」系ですね!(●・ω・)

ベースに魚介によってしっかりとした旨味を下支えとして作り、
そこに甘みのある濃い醤油感をもったかえしを合わせてまとめる、
もう王道の「ざる中華」系のつけ汁と言ってしまっていいでしょう!

もちろんつけ汁は冷たいので、基本的には夏向けメニューに近いです!

基本的には魚介系なので、このお店らしいと言えなくもないですが、
それでも普段とはアプローチを変えたメニューなのは間違いないです!

なので、魚介を生かしつつも新機軸のメニューと呼んでいいでしょう!

トッピングはレアチャーシュー、レンコン、青ねぎ、わさびです!(`・ω・´)

レアチャーシューはちょっとこの中では存在感が強すぎますね;

麺を巻いて食べられるくらい薄くスライスしたものを使うか、
あるいは事前に軽く熱を入れるなどの工夫が欲しかったですね!

ちょっと一つの具材としてあまりに単独で目立ちすぎてましたね;

「麺哲」の「盛り」は事前に熱を通すことによって油を出して、
それを麺に絡めさせることで中華らしい雰囲気を立ててましたが、
さすがにそうしたチャーシュー使いの妙まではなかったですね!

レンコンはこちらのお店では定番となっている具材ですね!
シャクシャクとした食感がいいアクセントとなっています!

ねぎはごく普通の薬味で、麺に絡めながら食べていきます!
このあたりは「ざるそば」の食べ方とほぼ変わりませんね!

そしてこの中で大きなアクセントになるのがわさびです!
たしかわさびは注文時に抜いてもらうこともできたはずです!

まずこのわさびはつゆにそのまま溶かすのはもったいないです!(=゚ω゚)

つゆはそのままで、麺にちょこちょこと乗せたうえで、
その麺をつゆにつけて食べるのが基本となります!

そうすることで麺の風味、わさびの香り、つゆの味がどれも楽しめます!

またこのつけ汁はあえて味がちょっと濃いめになっているので、
麺は全部つけるのではなく、全体の1/2ぐらいがちょうどいいです!

そうすることで麺の風味とつゆとのバランスがどちらも立つのですよね!

麺と心 7 ざる小麦そば(麺のアップ)

そして麺ですが・・・主役にするだけの価値は感じさせる麺ですね!

いつもよりやや細めで平打ち、そして透き通った質感を持った麺です!

てっきり風味の強い焙煎小麦を練り込んだ麺を使うかと思いきや、
極めてシンプルな形で小麦の風味を立てる形で来たのですよね!

まず食感に関しては申し分のない完成度といっていいでしょう!(*゚ー゚)

つるりとしたすすり心地とのど越し、噛んだときのほどよい弾け方、
それと同時にふわっと香る小麦など、上手くまとめられた麺ですね!

「丈六」さんの麺に比べると、少しだけ多加水麺が低い感じですかね!
でも一般的に見ればこちらの麺もかなりの多加水麺にはなるでしょう!

風味という点では「麺哲」の「盛り」にはなかなか及びませんね!
「麺哲」の「盛り」の麺の香りはもはや反則級に近いですからね!

でもこちらのストレートに堪能できる小麦の香りもなかなかです!

このメニューに関しては「つけ麺が食べたいとき」に選ぶのではなく、
「ざるそば」的な形で「麺を味わいたいとき」に食べるのがオススメです!

「こちらのお店の麺って、こういうおいしさがあるのだな」と、
そうしたことを再確認する感じで頼むメニューと言えるでしょう!

これまでの「麺と心 7」の中でも、特にストレートな内容の一杯でした!(゚x/)モギュン

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~

8月の限定を求めて阿倍野の「麺と心 7」に行ってきました!
今月はちょっと特別な限定メニューとなっているのですよね!

Yahoo!の「最強の次世代ラーメン決定戦」の本選に出場している
「次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン」が限定となっています!

名前はかなりインパクトのあるこの決定戦ではあるのですが、
単にラーメンの名前と見た目だけで投票するというシステムで、
1人1回ではなく、毎日1回ずつ投票できる方式となってます!

なので、実際のお店のラーメンそのものの人気というよりは、
毎日コツコツ投票する組織票的な人をどれくらい確保できるか、
それが勝敗を分ける最大の要因と言っていいかもしれません!(=゚ω゚)

さて、今回のラーメンは海老とアサリのミックスとなってます!
海鮮素材を2種類合わせるというのがこちらのお店らしいですね!

ちなみに8月に行われたメニューリニューアルと並行して、
麺量についての選び方も以前とは方式が変わってます!

以前は通常料金で並盛と中盛を選べるシステムでしたが、
中盛が廃止され、通常料金では並盛だけとなっています!

一見すると、麺量のサービスがなくなったように見えますが、
実は以前の中盛の麺量と新しい並盛の麺量は同じなのですよね!

なので、むしろ中盛がデフォルト化したとも言えるでしょう!
そのためこの新しい方針で麺量で損をすることはありません!

麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~

というわけで、「海老とアサリの極上塩ラーメン」がやってきました!

このラーメンは提供されるときに、器の左側と右側で
スープの味が違うのを楽しんでくださいと言われます!

左側はあさりだし、右側は海老が優勢なスープだそうです!

まずは左側ですが・・・しっとりしたあさりだしですね!(*゚◇゚)

あさりの深い旨味を軸にしながら海老の風味なども重なり、
貝のパンチがありながらもしっとりとした印象が強いです!

これだけでも一つの貝系清湯スープとして成り立ってますね!

こちらのお店は基本的に魚介白湯を中心に据えてますが、
今回のラーメンに関してはむしろ清湯寄りの内容ですね!

次に右側ですが・・・こちらは海老の主張がガンガン来ますね!(●・ω・)

とはいえ、実はベースのスープが違うわけではないのですよね!

もっともあさりのスープと海老のスープを別々に作って、
それを直前に合わせているという可能性はありますが、
それは結局どんぶりの中で一つに合わさりますからね!

なので、左側と右側の差を生み出しているのは大量の海老油です!

画像でもわかるように、海老油は明らかに右側に偏っていて、
さらにそこに小海老具材まで入って海老系を強めています!

まず何と言ってもこの海老油の風味と香ばしさが素晴らしく、
それがダイレクトに楽しめる前半は海老がガンガン来ますね!

なので、スープもオイルも海老一色で染めるタイプではなく、
スープはあさりと海老の複合清湯で、それを海老油によって
海老の強いパンチを加えたのが右側のスープと言えるでしょう!

さらにそのすぐ近くに小海老がどっさりと入っているので、
これを麺に絡めながら食べると海老油の風味が来るとともに、
小海老の香ばしさがガンガン攻めて来て海老を堪能できます!

一方で海老要素の薄い部分を食べるとあさりの主役感が楽しめる、
こういうふうに2つの味が楽しめるというのは面白いですね!

「香味油をあえて一方向に偏られる」ということによって、
2種類の味を一つのどんぶりの中に共存させられるのですね!

なので、このラーメンは最初に一気にまぜないほうがいいです!

具材はレアチャーシュー、メンマ、小海老、ねぎ、黒胡椒です!

小海老を除けばかなりオーソドックスな構成なのですよね!

こちらのお店がメンマを使うのは意外と珍しいですし、
薬味もねぎのみと、いつものようなひねりはありません!

レアチャーシューもいつもより薄切りでしっとりしていて、
自分としてもちょうど好みに合う内容になってましたね!

小海老は先に触れたように海老感を高めるための存在ですが、
それ以上にアクセントとして機能していたのが黒胡椒です!

もともとが魚介ベースのスープで優しさを持っているので、
そこにバチッとしたパンチを黒胡椒が加えてくれています!(`・ω・´)

それによってスープ全体に引き締まった雰囲気がありますね!

麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~(麺のアップ)

麺はこちらのお店らしい平打ちの中細ぐらいの麺となってます!

こちらのお店の麺もずいぶん安定感が高まってきた印象ですね!

以前は少し硬めに茹でてパツッとした質感も出していましたが、
今は茹で時間も長くなって、この多加水自家製麺が本来持っている
プリッとした食感となめらかさが強調されるようになりましたね!(*゚ー゚)

またこの麺がスープとのなじみが非常にいいのですよね!
なので、今回のような優しいスープにも申し分ありません!

香味油の入れる場所を固めることで味を上手く分けながら、
そこに小海老も添えることによって海老感をさらに強調する、
そして一方のあさりだしもしっとりとした滋味深さがあるなど、
特定の具材だけをガンガンに立てるいつもの月別限定よりも、
安心して複合的な旨さを楽しめる一杯にもなっていましたね!

今のところは9月以降の方針は特に告知されていなかったですが、
月別限定が続くのかどうかも含めて注目していきたいですね!(゚x/)モキルンッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 次世代 海老とアサリの極上塩ラーメン ~黒胡椒仕上げ~(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 冷やし雲丹ラーメン

7月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!
そういえば7月には基本のメニューも一新されるようですね!

どうも新たなメニューがいくつか加わるという形のようですが!

さて、今月はウニを使った冷やしラーメンが登場しました!

これまでにウニを使った限定は何度も出てきてはいますが、
冷やしという形で登場するのは今年が初めてになりますね!(*゚ー゚)

ウニの冷やしラーメンと聞くとちょっと驚いてしまいますが、
ウニってもともと寿司などで冷たく食べることが多いですし、
そう考えるとウニの冷やしって妥当な狙いではあるのですよね!

麺と心 7 冷やし雲丹ラーメン

今回はこのお店としてはオーソドックスなビジュアルですね!

普通のお店ではトッピングにレンコンが入るのは珍しいですが、
こちらでは基本のラーメンにもともとレンコンが乗りますしね!

海苔についても過去のウニ系のラーメンで使われていましたし、
今年新たに何か特別なものを導入した感じはないみたいですね!

ただ冷やしになるという大変化はもちろんあったわけですが!

まずはスープですが・・・あれっ、予想以上にすっきりですね!(●・ω・)

これまでこちらのお店でウニを使った月別限定が登場したときは、
もう完全にウニ一色と言っていいぐらいの濃厚さを見せてただけに、
今回のすっきりとした仕上がりのスープは意外性を感じさせます!

過去に出たまぜそばつけ麺に比べるとラーメンはスープが多いので、
その分だけ濃度を出しにくいという側面は考えられなくはないですが、
昨年はラーメンでありながらも強烈な濃度を見せてくれていましたしね!

でもって、こちらのお店の月別限定はテーマとなっている素材で
スープをその色に完全に染め上げるのが基本となってますが、
今回はむしろウニ以上に魚介の旨味のほうが強いのですよね!

まずベースを魚介ががっちりを固めて、その上にウニの磯の香りが乗る、
こうした濃度ではなく、風味で魅せるスタイルを見せるのは珍しいです!

食べる前はもっとゴリゴリとウニが攻めてくる路線を想像していましたし!

ただウニ以上に魚介の風味のほうが強めになってはいますが、
魚介専門のお店らしく、その魚介の深みは見事なものですね!

ウニの主張はやや控えめでも、全体の完成度は非常に高いです!

もしかするともともとはもっとウニが強い仕上がりにするつもりが、
実際に試してみると冷やしにするには重くなりすぎることもあって、
それでこうした魚介とのハイブリッド的な味わいになったのですかね!

あるいは7月のリニューアルを機に、一つの素材で押すだけでなく、
もう少し複合的な味わいも視野に入れる狙いがあったのかもですが!

そういえば少し前までウニのつけ麺がレギュラー化していたので、
それとの差別化のために路線を大きく変えた可能性もありますが!

面白いのは今回はスープの底にいくつかウニの粒が残るのですよね!(=゚ω゚)

これまでは完全にウニをペースト状にしてスープに溶かしてましたが、
今回はそこまで完全には溶かさない手法をあえて採ってるのですよね!

そのため、スープの底にあるウニを拾って食べると磯の風味が広がり、
スープ全体が海で、その中から磯の香りがふっと上がってくるような、
そういう組み立てが意図されていることも伝わってくるのですよね!

そう考えると魚介とのハイブリッド色が強いなスープも納得がいきますね!

トッピングはレアチャーシュー、海苔、レンコン、白髪ねぎ、糸唐辛子です!

この中でウニとハマるように組まれているのは海苔ぐらいですね!

ウニと海苔は非常に相性が良く、磯の香りの相乗効果が大きいのですよね!

今回の海苔はそこまで強く磯の香りを主張するものではなかったですが、
そのふんわりした食感と香りはウニをよく引き立ててくれてましたね!

麺に絡めつつ食べても、スープに溶かし込んで食べてもどちらもいけますね!

レアチャーシューはずいぶんと脂身の割合が高いものとなってます!

個人的には脂身の多いレアチャーは少々苦手だったりするのですが;
でもって、今回は冷やしなので余計に脂身の存在が目立ちましたしね;

それ以上にトッピングにひねりがないのが気になってしまいましたが!
レアチャーシューはこちらのお店の最も基本のトッピングですからね!

レンコンも基本のトッピングですが、味・食感は合っていましたね!
このシャクシャクとした食感とほどよい下味は完成度が高いです!

そして白髪ねぎですが、これがちょっと多すぎた気がしたのですよね(;゚◇゚)

これが温かいラーメンだったら特に問題はなかったのですよね!
というのも、熱が入って半分ぐらいのねぎがやわらかくなりますし!

ただ今回は冷やしなので、ねぎの食感や辛味はそのまま維持されるので、
この多さだと最後までねぎの存在感が強く出すぎてしまうのですよね;

中盤あたりからねぎがスープをかなり強く支配する感じになりましたし;

いつもなら薬味に関しても何らかのひねりを入れてきたと思いますが、
今回はシンプルに来たことがちょっとマイナスにはたらきましたね!

麺と心 7 冷やし雲丹ラーメン(麺のアップ)

麺は平打ちのプリプリ感の強いストレート麺となっています!

平打ち麺というとこのお店としては定番っぽさも感じるものですが、
今回の麺は焙煎小麦などは入っておらず透き通っていることから見て、
この冷やし向けに作られた専用の麺というふうに考えていいでしょう!

冷やしの麺はとにかくプリプリ感が強く出るのが特徴なのですよね!

やはり冷やしにするとその分だけ麺の食感が引き締まることになるので、
そうした質感が夏らしいさわやかさを呼び込んでくれるのですよね!

夏はこの口の中でプリプリッと弾ける感覚がよく合うのですよね!

今回はそうしたさわやかさに重点が置かれていることもあり、
風味よりもみずみずしい質感がより前面に出てきてましたね!(`・ω・´)

今月はメニューのリニューアルによる新しいラーメンの追加という
大事業と重なったこともあってか、全体的に構成がシンプルでしたね!

特にひねりの少ないトッピングにそうした影響が強く見えましたし、
まとまりの良さを重視したスープもいつもとは少し違いましたしね!

新しいレギュラーメニューの考案のほうがどうしても重きが置かれますし、
今月はちょっと月別限定がその陰に隠れてしまった感もありましたね!

訪問したのはリニューアルが行われる2日前というタイミングでしたが、
果たしてこのリニューアル後も月別限定のシステムは残るのですかね!

もしかするとこれを機に廃止される可能性もありえなくはないですしね;

ただこの限定システムは今も非常に高い人気を保っているだけに、
おそらくは8月以降も継続されるのではないかと思っていますが!

今後お店にどのような変化が出るのか見守っていきたいと思います!(゚x/)モキルンッ

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 冷やし雲丹ラーメン(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー表

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 めっちゃ海老白湯ラーメン ABタイプ

6月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!

今月は訪問がちょっといつもよりも遅めになってしまいましたね!

最近は予定の空いている月曜日にこちらに来ることが多いのですが、
今月は結局行くことができたのが最後の週だけだったのですよね;

さて、今月は毎年の定番にもなっている海老の魚介白湯ですが、
今回は具の種類によって3つのタイプに分けて提供されています!

Aタイプ・・・「大きな海老」1尾
Bタイプ・・・「揚げ海老焼売」4ヶ
AB(エビ)タイプ・・・「海老」2尾+「揚げ海老焼売」5ヶ

内容を見てもわかるように、ABタイプは他よりも値段が高いです!

なんだか「AB(エビ)タイプ」を作る狙いが最初からあって、
それに合わせてAタイプとBタイプを作ったような気もしますね!

自分はこういう場合は最も豪華なものを迷わず選んでいます!
片方の具材を食べ損ねたとなるとちょっと後悔もしますしね!

ABタイプの海老は「大きな」という言葉がついてないですが、
おそらく単に文字数の関係で、同じ海老なのではと思います!

麺と心 7 めっちゃ海老白湯ラーメン ABタイプ

おぉ、ABタイプを選んだだけあって見た目もかなり豪華ですね!
主役の海老と揚げ焼売以外はシンプルな具材となっていますね!

まずはスープですが・・・うん、海老をギュッと凝縮した感じですね!(●・ω・)

ここ3年の海老白湯はどれも甘海老を使ったスープとなってますが、
2年前が海老をガツンと出しつつXO醤で変化をつけたスープで、
昨年が海老クリームコロッケ的なまろやかさが強かったのに対し、
今回はかなりストレートに海老を打ち出してきた印象があります!

変化球をあまり入れずに、とにかく甘海老の頭から尻尾まで、
海老の持つ甘み・旨味・香ばしさを一気にまとめ込んだ感じで、
非常に素直に作り込んできた海老のスープという感じですね!

実際に今回は具材などにも特に変化球が入っていないですからね!

2年前はXO醤、昨年はアボカドや大葉などが入っていましたが、
それに比べると今回は真っすぐに海老一色でそろえていますね!

また海老油についても自然にスープに溶け出たものにしぼって、
あえて仕上げに海老油をかけるという手法は取ってないです!

そうでありながら、スープを飲むと海老油が少し絡んできて、
それが海老の香ばしさと旨味をグッと引き立ててくれますね!

またアクセントとして粗挽きの黒胡椒がけっこう効いてます!
これによって夏らしい清涼感がふわっと上がるのですよね!

そして今回のスープの意外なポイントとなるのが具材の海老です!

この具材の海老は身を少し引っ張ると頭ときれいに分かれるのですが、
このとき頭のほうに海老味噌系のものがちょっと残るのですよね!

それを箸でスープに溶かし込むと全体の味わいが一段高まります!(`・ω・´)

ノーマルのスープだと非常に素直な海老の風味という感じですが、
ここに大海老の味噌が加わることでちょっと複雑味が加わります!

そうすることでより海老をたっぷりと楽しめるスープになりますね!

なので、その点を踏まえると具材はAタイプかABタイプがオススメですね!
Bタイプの場合は普通にトッピングとしてのみ楽しむ感じになりますので!

トッピングはABタイプということで大きな頭付き海老が2尾、
揚げ海老焼売が5個、ピンクスプラウト、ねぎなどとなってます!

器の左奥に見える葉っぱがちょっと謎ですが、これはバジルですかね!
この葉っぱが口に入ったときにバジルを思わせる風味がありましたね!

このラーメンにおける変化球と言えばこの部分だったと言えますね!
ただあまり意識していないと気付かない可能性もありましたが!

そして今回は主役の具材が2種類あるということで実に豪華ですね!

先ほどスープとの兼ね合いでは大海老がオススメだと言いましたが、
純粋にトッピングとして見ると揚げ海老焼売の活躍度が高いです!(*゚◇゚)

中身は海老のすり身や小さい海老などがぎっしりと詰まっていて、
しかも揚げてあることで実に香ばしく仕上がってるのですよね!

でもって、スープがそのままタレとして機能するのもいいですね!
この焼売にスープを絡めて、さらに薬味をつけて食べるのもアリです!

一つの海老焼売として見ても、クオリティの高い内容でしたね!

そして海老は大きいだけあって、海老の風味がたっぷり味わえます!

大きいので食べごたえもありますし、ブリッとした力強い食感、
とにかく海老のリアルな味わいを楽しめるのが特徴となってます!

海老らしさをストレートに楽しみたいときはこちらがいいですね!

でもやっぱり少々高くても両方入ったABタイプが自分はオススメですが!(*゚ー゚)

麺と心 7 めっちゃ海老白湯ラーメン ABタイプ(麺のアップ)

麺はいつものセブンらしいプリ感のある平打ち麺となってます!
焙煎小麦らしきものが少し配合されているのもセブンらしいですね!

以前は茹で時間をやや短めにすることで、食べ始めはパツッと、
食べ進めるにつれてプリッとしてくることが多かったですが、
最近は最初の頃からプリ感が前面に出てくることが多いですね!(=゚ω゚)

それによって麺とスープの一体感もより高まっていますね!
特に今回はスープの主張が強いのでまとまりは非常にいいです!

そのかわり麺が単体で強く主張するという感じはやや薄いですが!

とにかくストレートに海老感を打ち出してきたスープに、
海老をギュッと凝縮した焼売にリアル感のある大海老と、
変化球をたくさん入れてくることが多いこのお店としては、
かなり素直、それでいて豪華な仕上がりになっていましたね!

海老をとことん楽しみたいときにはピッタリな一杯ですね!(゚x/)モギルー

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 めっちゃ海老白湯ラーメン ABタイプ(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー表

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 鰹白湯ラーメン 磯野カツオ丼セット

5月の限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!
5月の魚介白湯のテーマとなっているのは「鰹」です!

鰹は魚介系のラーメンとしては定番中の定番の素材ですね!
鰹やサバは節系としてラーメンでは中心的な存在ですしね!

鰹の月別限定はこれまで2016年2014年に登場してます!

ただ、そのどちらも今回とは違ってつけ麺ではありましたが!

鰹系の限定はどうしても難しい部分が出てきてしまうのですよね!(=゚ω゚)

というのも、基本の味がまさに定番である魚介の風味になるので、
そこに何かしらの大きな変化を加える必要性が出てくるのですよね!

もちろんただただ純粋に鰹白湯を楽しめるスタイルもいいのですが、
それで終わらないのがこちらのお店の大きな特徴でもありますし!

2014年版ではかつおのたたきを思わせる味変薬味が多く登場し、
それによって結果的にかなり複雑な味になったのをおぼえてます!

2016年版は麺のほうにバジルソースやトマトソースが絡められ、
さらに2種類の香味油も合わさり、鰹白湯という王道つけ汁に対し、
様々なアクセントが重ねられるというにぎやかな一杯でした!

さて、今年の鰹白湯はいったいどんなスタイルで来るのでしょうね!

麺と心 7 鰹白湯ラーメン

いかにも鰹の風味がプンプンと漂ってきそうなスープを軸に、
かつおのたたきが乗り、4種類の薬味も用意されています!

方向性としては2014年版に近いタイプと言って良さそうです!

全体的にかつおのたたきを意識した構成になっていますね!
かつおのたたきというと、やはり薬味が大きなポイントですし!

まずはスープですが・・・うん、やはり王道の鰹の風味ですね!(●・ω・)

鰹などの魚介メインで取った白湯スープに鰹の魚粉をどっさり加え、
どこをどう切り取っても王道の鰹の旨味あふれる白湯となっています!

これぐらい強い鰹には強い動物系が合わされることも多いですが、
こちらのお店はあえて動物系を合わせないのが個性でもあります!

なので、濃度はものすごく高いのにサラッと食べられるのですよね!
濃厚白湯系=重いという概念は、こちらのお店にはないと言えます!

これがこのお店の大きなポイントの一つと言っていいでしょうね!

とにかくベースのスープに関してはとにかく鰹一色と言っていいです!

鰹の魚粉がガツンと効いたスープが好きなら間違いない味ですし、
ベースが白湯なので、魚介系メインならも軽さは感じさせません!

この「ほどよいレベルの重さ」というのは食べやすさの秘訣ですね!

そしてここに様々な薬味が重なることで味に変化が付いてきます!(*゚◇゚)

まずはトッピングの玉ねぎとかいわれですが、非常にベーシックです!

かつおのたたきのトッピングとしても玉ねぎ系は使われますし、
それでいてクセがないのでいいさっぱり感を運んでくれます!

このあたりはもう一つのかいわれ大根についても同様ですね!

いい形でかつおのたたきの薬味をラーメンに落とし込んでます!

そして4つの薬味のうち、まず大葉ですが・・・うん、悪くないですね!

大葉はスープに溶いてしまうのではなく、少しだけ取ってから、
麺に絡めつつ食べて味に変化をつけるのがいいでしょうね!

大葉はスープとまぜると逆に存在感が薄れてしまいそうなので、
部分的にバチッとアクセントをつけるのに向いていました!

またかつお節についてもおおむね同様の使い方がいいでしょう!

というのも、スープに溶かすと完全にスープに同化するだけなので、
部分的に麺と絡めて、鰹の旨味をブーストさせる役割を担わせる、
そうすることで鰹の旨味そのものもまたアクセントになってくれます!

そして生姜ですが、これは少しずつスープに溶かすのがいいです!

生姜ってスープに与える影響が強いので懸念もあったのですが、
多少の清涼感は入るものの、スープの基本を揺るがしはせず、
後半にかけての味変要素としてはなかなか効果的でしたね!

中盤に半分ほど、後半に残り半分を入れるような感じですかね!
さっぱりしながらも、ちゃんと鰹の旨味は十分楽しめます!

そしてすだちですが、これは後半に決め手として入れるのがいいでしょう!
薬味を入れる順番としては、おそらくこのすだちが最後になると思います!

スープをさっぱり路線に振るという点では最も効果が強いですしね!
「最後にさっぱりいただきたい」、そういう狙いで入れるのがいいです!

ですが、全体のバランスが崩れないように配慮されてるのですよね!
このあたりは2014年版と比べて、大きく成長していると思いましたね!(*゚ー゚)

2014年版は薬味を入れるたびに味の方向性がどんどんと変わって、
ちょっと着地点が見えなくなっているところがありましたしね;

今回の薬味に関してはどれも蛇足的になっている印象はありませんでした!

そしてトッピングのかつおのたたきですが、これは良質ですね!

表面は香ばしく、それでいてかつおは生臭さもなくしっとりと、
それでいて鰹ベースのスープともいい相性を見せていましたね!

実は薬味に関してはこのかつおのたたきに使ってもいいのですよね!

たとえばちょっと生姜を添えて食べたりするとよく合うでしょう!
薬味をスープに生かすか、たたきに生かすかは好み次第でしょうね!

麺と心 7 鰹白湯ラーメン(麺のアップ)

麺はこちらのお店らしい、やや平打ち気味の多加水麺となってます!

食べてるときはいつもの麺よりもいくぶん細めに感じたのですが、
写真で見るとそれほど普段と変わらないようにも見えてきますね!

ただ、体感的にはいつもの麺に比べると主張は少し抑えな感じで、
麺がスープの中から強い食感を持って主張してくるというよりは、
スープに取り込まれたような中から麺が顔を出すという感じです!

麺そのものもみずみずしくプリプリとした食感を持っているので、
主役ではないもののラーメンを構成する一要素として活躍してました!(`・ω・´)

麺と心 7 磯野カツオ丼セット

そしてこちらがラーメンのスープをかけて食べる〆ご飯です!
名前も「磯野カツオ丼」とサザエさんを意識したものになってます!

でもって、サザエさんを意識してるのはそこだけではないのですよね!
かつおのたたきの下にあるのは、なんとパリパリに乾燥させたわかめです!

これを細かく砕くとわかめのふりかけになりそうな感じのものですね!
あえて乾燥したわかめを使ってきたというのは面白いですね!

実際にスープをかけて食べると、たしかに相性は抜群ですね!(`・ω・)+

そもそも鰹のスープがご飯と相性が悪いわけはないですし、
そこにパリパリ食感のわかめ、そしてかつおのたたきも絡み、
ミニサイズながらも充実した味わいを楽しむことができます!

単にスープをご飯にかけるだけでなく、独自の工夫があるのがいいですね!

かつおのたたきのアイデアをベースにしながらも、鰹のスープを生かし、
独創的ながらも実験的になりすぎない絶妙のバランスの仕上がりでした!

鰹をいろんな面から楽しむという視点からすると良質な一杯でしたね!(゚x/)モキー

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 鰹白湯ラーメン 磯野カツオ丼セット(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー表

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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麺と心 7 鯛白湯ラーメン 〆鯛茶漬けセット

4月の限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました;
このところ限定を食べに行くタイミングが遅れ気味ですね;

できれば月の最初ぐらいに食べに行きたいと思ってるのですが!

さて、4月の魚介白湯のテーマは「鯛」となっております!
「鯛」をテーマにしたラーメンはこれまでにも何度も出てましたね!

でもって、最近は鯛の鮮魚系のラーメンが増えてるのですよね!

これまでは魚介系というと、節系や煮干が多かったですが、
ここ数年で鯛の鮮魚でスープを取るお店が増えています!

こちらのお店はそうした流れの先駆者とも言える存在なので、
王者ならではの鯛のスープというのを味わってみたいですね!(`・ω・´)

麺と心 7 鯛白湯ラーメン

2種類の鯛の切り身に春らしくたけのこも乗っていますね!
スープは鯛の白湯というだけあって、けっこう濁ってます!

まずはスープですが・・・おぉ、これはガンガン攻めてきますね!(●・ω・)

「鯛の旨味がじわっと広がる」とか「澄んだ旨味」とかではなく、
鯛の持っている旨味をとにかくワイルドに引き出した風味ですね!

それゆえに鯛の持っているクセなども多少なりとも出ていますが、
そうしたところまで含めてこのお店らしいスープと言えるでしょう!

味の方向性としては、まるで焼いた鯛を食べたときのような香ばしさ、
それに脂の乗った鯛からにじみ出てくるような油脂感が一体となって、
鯛そのものの持っている旨さと個性、コクが一気に攻めたててきます!

このあたりの遠慮をしない魚介の出し方は実にこのお店らしいです!
魚の持つクセが苦手な人なら避けたほうがいいぐらいですからね!

そのかわり鯛という素材を真正面から受け止めて味わいたい、
そうした向きからするとこれは満足度の高いスープでしょうね!

いわゆる「滋味深さ」を感じさせるスープとはタイプは違いますが、
鯛の持っている個性がビシビシ伝わるスープなのは間違いないです!

そしてそんな鯛ガラ100%で取ったというワイルドな鯛スープに、
昆布や椎茸などを加えることで旨味の下支えもしっかりしてます!

こうした和風のだしが加わることで、たけのこなどが生きるのですよね!

和だしが入るとは言っても、比重は圧倒的に鯛のほうが強いですが、
そこに安心感のあるだし風味が重なる分だけ食べやすさもありますね!

トッピングは2種類の鯛の切り身、茹でたけのこ、ねぎ、水菜です!(*゚◇゚)

茹でたけのこは和だしで炊かれていてそのままでも十分おいしいです!

そういえばこのラーメンでは〆の鯛茶漬けを注文できますが、
そのときのために一つぐらい残しておいてもいいでしょうね!

この風味のたけのこであれば、ご飯とは実によく合うでしょうし!

そして鯛の切り身はごく普通の味付けをしていないタイプのものと、
味噌漬けなどをして味を含ませたうえで炙ったものの2種が入ります!

色の白いシンプルなほうは、ストレートに鯛の旨味が楽しめます!
鯛そのものを味わうという点ではこちらのほうが上と言えるでしょう!

あえて崩してスープに溶かして味を高めるという手法もありますが!

一方の味のついたほうは、噛み締めるたびにいい味が出ますね!

個人的にはこちらの鯛のほうが独自のクセが抑えられていて、
それでいて鯛の良さをストレートに味わうことができましたね!(=゚ω゚)

今回のスープは魚介系ながらもかなりワイルドになっているので、
ねぎや水菜などの薬味も多く、それで上手くバランスを取ってます!

麺と心 7 鯛白湯ラーメン(麺のアップ)

麺はこちらのお店にしてはやや細めで、断面の四角い多加水麺です!

これがもう少し幅広の平打ちになると、パツッとした感じも出ますが、
この太さだとストレートにプリプリ感を振りまく感じになりますね!

強いスープの中から麺を引き上げてプリプリプリッと食べていく、
こうしたスープと麺が引き出すコントラストも見事なものでした!(*゚ー゚)

いつもの延長線上ではありながらも、実に整った麺でしたね!

麺と心 7 〆鯛茶漬けセット

そしてこちらが「〆鯛茶漬け」のご飯と薬味になります!
ここにラーメンの残ったスープをかけて食べていきます!

また、ここにはラーメンに乗っていたのとはまた違う鯛の身が乗ります!

こちらは刺身状態の鯛の身を仕上げに炙ったような感じですね!
なので、中のほうはまだちょっと生っぽい感触が残ってます!

一つのラーメンで3パターンの鯛が楽しめるというのはいいですね!

薬味の山椒を加えてスープをかけると一気に茶漬けぽくなります!
ご飯との相性は申し分なく、サラサラッといくことができますね!

今回のスープは特に変化球を入れてくるというようなことがなく、
とにかく鯛の旨味をワイルドかつストレートに味わえましたね!

具材を鯛を中心にしていて、2種類の鯛の身を楽しめるなど、
変ににぎやかにせず鯛に絞り込んでいたのは好印象でした!

鯛をストレートに味わうという点ではなかなか楽しめる一杯でした!(゚x/)モキウー

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 鯛白湯ラーメン(メニュー紹介)

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お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 うるめいわしの漬けご飯セット

美章園駅の近くにある「本町製麺所 阿倍野卸売工場」に行ってきました!

このお店は以前から行ってみたいとは思っていたのですが、
なかなか自分の中で候補として入ってこなかったのですよね!

というのも、美章園駅のあるJR阪和線は使う機会がほぼないので、
それが行くのを躊躇する大きな理由になってしまってたのですよね;

ただ、よくよく考えると近鉄線の駅からも500mほどの距離なので、
「その駅から歩けばいいのでは」と発想を切り替えて行ってきました!

こうした発想の転換もけっこう大事だったりするのですよね!
この思い付きがなければ、きっとまだ行ってなかったでしょうし!

さて、この「本町製麺所」はここ以外にもいくつかお店がありますが、
なんとここ以外のお店はどれもうどん屋さんだったりするのですよね!

ここの「阿倍野卸売工場」だけがラーメンを提供しているのです!
こうした運営形態はちょっと他にはないような気がしますね!

こちらの麺メニューの基本は「中華そば」と「汁なし中華そば」の2つです!

とすれば、初訪問ならまずは「中華そば」系から行くべきでしょう!(=゚ω゚)

ところでこちらのお店はセットメニューもかなり充実しています!
その一つである「うるめいわしの漬けご飯セット」に惹かれたのですよね!

というのも、こうしたセットってまず他のお店では見ないですからね!

普通のラーメン屋のセットメニューというとチャーシュー丼だったり、
いかにもラーメン屋らしいご飯ものが合わされたりするものなのですが、
こちらは「うるめいわしの漬けご飯」と生ものが合わさってますからね!

しかも青魚となると、鮮度が悪かったりすると味が一気に落ちますし、
それをメニューに加えるということは相当自信があるのでしょう!

となると、これを注文して試さないわけにはいかないと思いました!
しかもそのセットで850円ですから、価格的にもおいしいですしね!

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 中華そば

ということで、セットについてくる「中華そば」がやってまいりました!

こちらのお店の標準は「名物 中華そば」というものなのですが、
セット版は味玉が穂先メンマに変わるという構成になってます!

また麺については丸中細麺と平中細麺から選ぶことができます!
とりあえず今回は「丸中細麺」のほうを選んでみることにしました!

まずはスープですが・・・実に複合性を感じさせる魚介スープですね!(●・ω・)

鰹節などの節系を中心とした魚介を主役に立てたスープなのですが、
節系の持つ主張がガツンと攻めたてるタイプとはまた違うのですよね!

旨味はしっかりとしてるのだけれども、インパクトを立てるのでなく、
様々な魚介を合わせることでしっとりとした深みをより前面に立てる、
そしてそのうえで醤油ダレで全体をまとめたスープとなっています!

見ての通り醤油の色に関してはけっこう濃いめではあるのですが、
そこまで醤油がガンガンと前面に出るタイプのスープでもないです!

醤油の主張よりも香り・風味を上手く立てている感じなのですよね!

そうしたこともあって、とにかく調和を重視したスープと言えます!

特に面白いのはやはり魚介で、鰹節、さば節、あじ節だけにとどまらず、
まぐろ節にいわしの節などを重ねるという構成になってるのですよね!

さらに鱧(はも)までダシに使ってるなど実に豊かな内容となっています!

この構成を見ると深み重視の調和型のスープなのもよくわかりますね!

でもって、基本がうどん屋さんであることも伝わってくる内容ですよね!
だしの旨さと、じんわりとした広がりを大事にするあたりは共通しますし!

ラーメン屋というよりもうどん屋に近い魚介の使い方とも言えますし!(*゚◇゚)

そして魚介だけでは足りないコクを補っているのが鶏系の素材です!

前面に出てくる風味は魚介のほうが主役となってはいますが、
その下支えとしてはしっかり動物系も活躍しているのですよね!

ただ、主役というよりはあくまで土台作りという役割ですが!

また卓上の山椒と黒胡椒の投入が薦められていたので試してみました!

まずは山椒ですが・・・これはかなりインパクトが高まります!(*゚ー゚)

もともと和の雰囲気を持った優しいタイプのスープなのですが、
山椒が加わるとその空気感を維持しつつ刺激が強まるのですよね!

そのため味のインパクトという点ではわかりやすくなりますが、
どうしても刺激が強めなので量は少なめにするのがいいですね!

そして黒胡椒ですが、こちらはラーメンらしさを強調してくれます!

なので、刺激的ながらもある意味では山椒と対照的なのですよね!

和の風味を強める山椒と、ラーメンらしさを高める黒胡椒と、
これは自分が食べる中でどちらの方向性への変化をより求めるか、
それによってどちらを入れるのかを選ぶというのもアリですね!

もちろん両方とも入れて刺激を楽しむというのもいけますし!

トッピングは豚ロースレアチャーシュー、穂先メンマ、
海苔、白ねぎ、みつばという組み合わせになっています!

レアチャーシューというと肩ロースが使われることが多いですが、
最近はけっこういろんなお店でロースのチャーシューも見ますね!

肩ロースに比べると肉の旨味がいくぶんさっぱりとしていますが、
そうでありながら肉の風味がじっくりと感じられるものでしたね!

このロースチャーシューはかなりの出来映えと言っていいでしょう!

穂先メンマはシャクシャクとして、やわらかな食感が特徴です!
穂先メンマとしての良さをストレートに楽しめる内容ですね!

海苔は非常に大きく、しっかりとスープを吸わせたうえで、
麺を捲くようにして楽しむのが基本ではあるのですが、
シンプルに海苔+スープの味わいを楽しむのもアリですね!

スープの旨味を吸った海苔を味わうといった感じですね!
このラーメンに関してはそのほうが合うと言えるかもです!

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 中華そば(麺のアップ)

麺はいくぶん黒みがかった断面の丸いストレート麺となってます!
「中細」とはありますが、印象としては中太ぐらいの感じですね!

そしてこの麺ですが・・・これは非常に明確な主張がありますね!(`・ω・´)

加水は高く、麺そのもの食感・風味どちらも主張が強いです!

噛むたびに小麦の風味がはっきりと口の中に広がってきますし、
表面がつるりとして、「中細」とは言いつつもけっこう太いので、
スープと麺との力関係で見るなら麺のほうが優勢となっています!

もともと「本町製麺所」と「製麺所」を店名に関していますし、
その点でも「麺を楽しむお店」という色合いが強いのでしょうね!

そのかわり麺のクオリティに関しては間違いないものを持っています!

噛むと強い弾力を見せながらもちもち感とプリプリ感が強く出て、
食感で明確な主張を見せながらも、同時に強い風味を香らせます!

多くの麺は小麦の風味を強く立てると食感に弱さが出てしまったり、
あるいは食感を重視すると風味が弱るといった傾向が出るものですが、
この麺はしっかりとその2つの要素を両立させてきているのですよね!

ただその分だけスープとのなじみには一定の弱さを持ってますが!
スープとのなじみよりも麺の風味・食感を重視した麺ですからね!

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 うるめいわしの漬けご飯

そして「うるめいわしの漬けご飯」のほうもやってきました!
どうもこのうるめいわしは一本釣りのものを使ってるようですね!

かなり細かく切られた青ねぎをご飯に敷いたうえでいわしを乗せ、
その上に薄く切られた生姜と刻み海苔が乗る形となっています!

さて、その主役のいわしですが・・・これは間違いない品質ですね!(●・ω・)

青臭さは皆無、漬けの味付けのバランスも申し分ないですし、
肉質はやわらかく、これはもういくらでも食べられそうです!

さっぱりと食べられながら、いわしの良さもよく出てますしね!

いわしを少し食べて、続けてご飯を食べるのもいいのですが、
全体をがっつりまぜてから食べるほうが自分はオススメですね!

醤油ダレ、それぞれの薬味、いわしの風味などのそれぞれが
絶妙のバランスで絡むことで実においしくいただくことができます!

これなら青魚が少々苦手な人にでもオススメできるでしょうね!
寿司にしても刺身にしても間違いなく楽しめる品質でしたし!

この丼とのセットにしたのは確実に正解だったと言えるでしょう!

魚介の旨味の複合性を主役に据えた優しい雰囲気のスープに、
食感・風味ともに明確な主張を持った麺を合わせることで、
麺のクオリティをダイレクトに伝えてくれる仕上がりでしたね!

麺がスープになじむ感じが好きな人には麺勝ちと感じそうですが、
麺がいいだけにこうしたラーメンもまた魅力的ではありましたね!

ラーメンだけでなく、丼までしっかりと楽しませてくれるお店でした!(゚x/)モキーン

[メニュー]
本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 メニュー(その1)

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 メニュー(その2)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区美章園3-7-7

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麺と心 7 蛤白湯ラーメン 炊き込みご飯セット&からあげ

3月の限定を求めて「麺と心 7」へと行ってまいりました!
・・・って、もうおもいっきり4月になってしまってますが;

昨年の体調の良くない頃は今回のように月別限定の記事が
翌月にずれてしまうということがちょくちょくありましたが、
最近はそうではなかったのでひさしぶりのことではありますね;

2月下旬あたりから考えることや動くべきことが多くありすぎて、
それでラーメン店の訪問記事を書くのが滞ってるのですよね(;゚ω゚)

時間のあるときに一気に書き上げたいとは思っているのですが!

さて、3月の限定のテーマは「ハマグリ」でございました!
ハマグリのラーメンは3年前の5月にも登場したことがありますね!

ハマグリは非常にいい旨味を持った素材でもあるので、
ハマグリのラーメンというだけで安心感がありますね!

麺と心 7 蛤白湯ラーメン

うん、トッピングにもしっかりとハマグリが使われてますね!

まずはスープですが・・・うん、ハマグリの旨味が生きてますね!(●・ω・)

3年前に出たハマグリの限定はもっと清湯スープに近い雰囲気で、
「ものすごく濃いハマグリだしのスープ」をベースにしたうえで、
そこに必要最小限の塩味の調整を効かせたようなスープでしたが、
今回は同じハマグリでももう少し変化をつけてきた感があります!

というのも、どうも今回は逆にタレに重点を置いたようなのですよね!

ハマグリを濃縮させたような旨味を持たせたハマグリ醤油ダレに、
さらに香味油にもハマグリの風味を強く移す手法を取ったようです!

要は今回はタレによって味を決めるスタイルで来たのですよね!
同じハマグリのスープでも、そのアプローチが大きく違っています!

そのため3年前のスープが非常にストレートなハマグリ感なのに対し、
こちらは少し熟成させたかのようなカドが取れた旨味があります!

熟成感と深み、そして香味油によってもたらさせる貝の香りと、
複数の要素によって包み込むようなハマグリの旨味が楽しめます!

なので、二枚貝特有のクセは持ちながらもそこまでとがっておらず、
一定の丸みを感じながら食べることができる味わいになってましたね!(*゚◇゚)

ハマグリという素材はどう調理してもその旨味が生きますので、
そうした特徴を存分に生かしたスープになっているとも言えますね!

また、今回は白湯らしい濁りがスープに見られたのも特徴でしたね!
3年前のスープのときはほとんど清湯と言えるような雰囲気でしたし!

もともと貝によって白湯っぽい雰囲気を出すのは難しいのでしょうね!

トッピングはハマグリ、ラディッシュ、白ねぎ、みつ葉です!

ラディッシュがラーメンに入るというのはいかにも斬新ですね!
こちらのお店はこうした変化球の素材をよく使ってきますからね!

かといって、別に全体の中で妙に目立ちすぎることもなくて、
見た目と味わいをごく普通に楽しめる存在となっていました!

白ねぎはごく普通の薬味で、みつ葉は軽い清涼感を与えます!

そしてハマグリですが・・・これが実に見事な味わいでしたね!(`・ω・´)

ハマグリって、そのまま煮たものを出すだけであっても、
十分な旨味が楽しめるのに、そこも工夫してるのですよね!

というのも、このハマグリは白ワイン蒸しとなっています!

白ワイン蒸しで香りが高まり、ハマグリの風味と相乗効果を見せ、
普通にハマグリを食べるよりも倍ぐらいに旨味が堪能できましたね!

やはり今回は「工夫のハマグリラーメン」と言える内容ですね!
3年前のストレートさとはあえて視点を変えてきてるのがわかります!

これまで食べてきたハマグリ具材としてはトップと言えますね!

麺と心 7 蛤白湯ラーメン(麺のアップ)

麺は平打ちで、プリッとした質感の強い平打ち麺となってます!

基本的にはこのお店が得意とする平打ち多加水麺ですが、
いつもに比べるといくぶん茹で時間が長めなのですかね!

なので、歯切れをアピールするような食感にはなっておらず、
最初から少しの優しさとプリ感を堪能できる麺となってます!

それゆえにスープとのなじみの良さも強く感じさせられましたね!

麺と心 7 蛤白湯ラーメン 炊き込みご飯セット

こちらはセットとして注文した「炊き込みご飯」ですね!
具材として主役のハマグリ、昆布、ねぎが入っています!

このままで食べてもハマグリの風味が効いた醤油味の
炊き込みご飯として普通に楽しむことができるのですが、
ここに少量のラーメンのスープを加えると最高なのですよね!

そうすることでハマグリの持つ旨味が一気にブーストして、
まさにハマグリを堪能しつくせる炊き込みご飯になります!

ラーメンと方向性が同じ炊き込みご飯はこんな楽しみもできますからね!(*゚ー゚)

麺と心 7 からあげ(2018年3月)

今回は珍しく「からあげ」を3個注文してみました!
かといって、1人で3個とも食べたわけではないのですが!

この日は珍しく他の人をこちらのお店に連れてきましたからね!
それでオススメのからあげも注文するという形を取りました!

このお店のからあげはラーメン店で1・2を争う存在ですからね!

何と言っても衣のカリカリ感、これは断トツと言っていいです!(*・ω・)

そして肉のジューシーさと下味のバランスの良さも光ってますし、
そこに少し柚子胡椒をつけて食べても抜群の味になるのですよね!

以前は衣はいいものの、下味が弱かったりもしたのですが、
最近はあらゆる面から見ても弱点がなくなってきましたね!

もはやこのお店の揺るがない看板の一つと言っていいでしょう!

今月はどんな攻め方をしてもいい味を出すハマグリという素材を、
あえてタレと香味油と白ワイン蒸しの具材と変化をつけることで、
熟成感と深みなどをたっぷり楽しめる仕上がりになってましたね!

ハマグリの良さをとことんまで堪能できる一杯でございました!(゚x/)モキルー

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 蛤白湯ラーメン(メニュー紹介)

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麺と心 7 明太子白湯ラーメン&明太子ご飯 バター醤油

2月の限定を求めて「麺と心 7」へと足を運んできました!

しかし「明太子白湯」とはずいぶんと斬新なテーマですね!
奇抜で言えばこれまでの中でもトップクラスと言えますね!

こちらのお店であればありえると思えてしまったりもしますが、
ラーメンのトッピングに明太子が乗るということはありえても、
「明太子でラーメンのスープを取る」って普通じゃないですしね!笑

一応は明太子の親でもある鱈の白湯に明太子を合わせるようですが、
それでも一筋縄ではいかないのがこちらのお店ではありますからね!

麺と心 7 明太子白湯ラーメン

こ、これはラーメンとしてはありえないようなビジュアルですね!

こちらにいつも行ってる人間としてはそれなりに普通に見えますが、
そうでない人からすると「何だこれは」となってしまいそうですね!

明太子の熱の通り具合から見ると後から溶かし込んだ感じはなく、
しっかりと明太子を炊き込んだことが伝わってきますからね!

まずはそのスープですが・・・まずベースは鱈で固められてますね!(●・ω・)

一口目に関して言うなら、自分は明太子以上に鱈を強く感じましたね!

鱈をしっかり炊くことで、鱈の鍋を連想させるような旨味があり、
それをさらに強めたような風味が全体をどしっと支えています!

よくよく考えれば鱈だけでも普通にスープとして完成するわけで、
それをベースとして使っているというだけでも贅沢ではありますね!

実際にこちらのお店でも鱈の白湯は過去に出たことがありますしね!

その鱈の風味に関しては何か奇をてらったような感じは特になくて、
その部分だけを見るなら非常にストレートな鱈スープと言えますね!

そんな一口目こそはベースを固める鱈の風味が強く来るスープですが、
食べ進めるにつれてだんだんと明太子のほうが主張を強めてきます!

ちなみに「明太子」というと「辛子明太子」をまず想像しますが、
「明太子」とだけ言うと「たらこ」の別称でもあったりするので、
今回はそちらの意味で使われていると考えたほうが良さそうですね!

メニューにも書いてますが、辛子明太子のような辛さがないですし、
実際にスープを見ても飲んでも唐辛子の要素は特にないですからね!

そのかわり追加で唐辛子のトッピングをできるようになっていますが!

さて、その明太子ですがスープの風味でアピールするというよりは、
それ以上に食感とその粒がもたらす味わいのほうが主張が強いです!

もちろん明太子の風味もかなりスープに溶け込んではいるのですが、
何と言ってもスープを飲むたびにプチプチと来る食感が強烈です!

これはもうラーメンのスープの食感とは明らかに違ってますしね!(*゚◇゚)

面白いのはやはり炊き込んでも粒感がしっかりとある点ですね!

しかもこの明太子、全体で見ると底のほうがやや多く入っているため、
食べ進めるほどにスープよりも明太子の比重のほうが高まってきます!

最初は鱈:明太子が比較的等価ですが、後半はほぼ明太子一色ですし!

スープというよりは、もはや「明太子を使ったソース」に近いです!
そしてそのソースに麺を絡めて食べているといった感じになりますね!

そう考えると、このラーメンのベースにあるイメージというのは、
「明太子のクリームスープパスタ」あたりだったのかもですね!

そしてそのクリームスープの部分を鱈の白湯スープにすることで、
こちらのお店らしい魚介白湯の一杯に仕上げたと言えるのかもです!

そんなふうに見てみると、たしかにラーメンとしては奇抜なのですが、
一つの麺料理としては上手く練られているとも表現できそうですね!

奥にバジルが少し散らされているのも、このラーメンの発想の根幹に
イタリアンのアイデアがあったということを示唆してもいますしね!

トッピングは明太子の天ぷら、オクラの明太和え、エリンギ、
オクラ明太を乗せるためのチコリ、かいわれとなっています!

明太子の天ぷらと聞いたときは自分は「?」となりましたが、
たらこや明太子の天ぷらって意外とポピュラーなようですね!

火を通してあるのはあくまで表面の部分だけとなってるので、
中のあたりは明太子そのものの風味を楽しむことができます!

後述の明太子ご飯とこの天ぷらを合わせてもかなりいけますね!(*゚ー゚)

オクラの明太和えについてはなかなか難しい存在になっていて、
麺と合わせて食べるよりは、単独で食べたほうが映えますね!

どうしてもスープの明太子が熱を通したものになってるので、
明太子をストレートに楽しめる具材を乗せているのでしょうが、
麺というよりはおつまみ的な存在になっているのですよね!

あるいはこちらも明太子ご飯と合わせるという手もありますね!

エリンギはそのコリコリとした食感でアクセントになっています!
チコリはあくまでオクラ明太を乗せるための存在になってますね!

麺と心 7 明太子白湯ラーメン(麺のアップ)

麺はいつもよりも厚みがあって、もっちり感の強い麺でしたね!

今回は明太子のペーストが溶け込んでいることでスープの粘度が高く、
いつも以上に麺よりもスープが強いバランスではあったのですが、
できるだけそのスープに負けない麺に調整してきてはいましたね!

もう少し食感を強くアピールするほうがバランスが良かったかもですが!
このスープにはかなり強い麺でないと完全に負けてしまうでしょうしね!

特にスープの明太子の絡み具合がちょっと半端ではなかったですからね!(=゚ω゚)

力のある麺でありながら、ややスープに飲まれていた感はありましたね!

麺と心 7 明太子ご飯 バター醤油

こちらはサイドメニューとして注文した「明太子ご飯」ですね!

明太子以外に海苔、ねぎが乗っていますが、それだけではなく、
明太子の下にバターが隠されているのがポイントとなってます!

また、このご飯用の醤油も提供時に一緒に渡してくれます!
要するに明太子+バター醤油として楽しむというわけですね!

このアイデアは面白いのですが、明太子の量がご飯に比べて少なく、
ちょっとこのままだと明太子の割合がさみしくなってくるのですよね!

そこでラーメンのほうから明太子の天ぷらやオクラ和えを持ってくると、
一気にこちらのご飯のグレードが上がって味わいを楽しめると思います!

こちらのご飯はラーメンのスープをかけるなどのアレンジではなくて、
トッピングを一部拝借するというのが一番合っていると見えましたね!

ただご飯が少しパサついてしまっていたのは減点材料でしたが;

「明太子クリームスープパスタ」を発想のベースとしたうえで、
それをこちらのお店らしいラーメンへと仕上げていくその過程は
まとまりに一部粗さは感じたものの間違いなく面白かったですね!

前回の「ホタテかけそば」が超王道を行ったメニューだったのに対し、
逆にこちらはこのお店ならではの冒険心を炸裂させた一杯でしたね!

2ヶ月の間でこれだけ対極的なラーメンが楽しめるのも面白いですね!(`・ω・´)

最初から「明太子のスープパスタ」をイメージして見ると、
驚き以上によく組まれた一杯として側面も見えるでしょうね!

奇抜ではあるながらも、バックグラウンドを明確に感じられる一杯でした!(゚x/)モキチュー

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 明太子白湯ラーメン(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー表

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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