サバ6製麺所 堺東店 サバ濃厚鶏つけ麺 大+サバ寿司

昨年12月に開店した「サバ6製麺所 堺東店」に行ってきました!

いつもはラーメン目当てで堺東に行くことが多いのですが、
今回は珍しく堺市役所に用があっての訪問だったのですよね!

そしてその用事が終わったのが午後5時ぐらいということで、
昼営業と夜営業が分かれてるお店は閉まってる時間帯でした!

そこで通し営業をされているこちらのお店に行くことにしました!(`・ω・´)

場所は堺東の王者である「麺座ぎん」の斜め向かいとなります!
あえてその場所を選んだというのはなかなか思い切ってますね!

今回は午後5時という時間もあって入店時は先客はゼロでしたが、
自分が食べている途中で2・3組ほど新たな訪問がありましたね!

またお店の人の接客も非常に良く気持ちよく入店できましたね!

さて、「サバ6製麺所」は今大阪で特に勢いのあるお店の一つで、
天六や福島をはじめ、いろんなところにお店を出されています!

自分は過去に福島本店にだけ一度訪問したことがあるのですよね!

そのときはメインメニューである「サバ醤油そば」を食べたので、
今回は「中華そば」にするかつけ麺にするかで少し迷いましたが、
やはりサバが絡んでるもののほうがいいと考えてつけ麺にしました!

麺量も同価格で選ぶことができるので、迷わず「大」にしました!

またこちらのお店はサイドメニューも注目されているのですよね!

こちらの看板サイドメニューはやきめしとサバ寿司の2つで、
前回はやきめしを食べたので、今回はサバ寿司にしました!

分量的にもサバ寿司ならつけ麺に合わせてもいけるでしょうし!
やきめし+つけ麺だと、全部食べるのが辛いでしょうからね;

サバ6製麺所 堺東店 サバ濃厚鶏つけ麺 大

「大」ということで、麺量は350gとけっこう多めになっています!
自分は400gだと厳しいのですが、350gなら普通にいけるのですよね!

まずはつけ汁ですが・・・あ、主役はサバよりも濃厚系鶏白湯ですね!(●・ω・)

ものすごく端的に言うなら、濃厚系動物白湯+魚介のつけ汁です!
なので、つけ汁としては王道の方向性を持ってると言えるでしょう!

豚骨魚介系のつけ麺が好きな人にもしっくりと来るでしょうし!

麺をつけて食べると、まず濃厚系鶏白湯らしいまろやかさが来て、
そこに多めの鶏油が重なることによってズッシリ感が出ています!

写真で見ても表面の油脂がけっこう多いのは伝わりますし、
この鶏油などの油脂感の分厚さは少々意外性もありました!

こうしたズッシリ感は明らかに「サバ醤油そば」とは別物ですね!

「サバ醤油そば」はサバ節を大量に効かせた清湯スープなので、
サバの旨味は強くとも、味わいそのものはすっきりしていますし!

それに対してこちらは動物系の重厚感がかなり強くなっています!

そしてその鶏白湯+鶏油によって担われている厚みのある味わいに
わかりやすい旨味をビシッと付加しているのがサバ節なのですよね!

なので、旨味という視点から見るとサバ節が主役となっていて、
重厚感やコクという点では鶏がそれ以上の強さを見せています!

なので、同じくサバを強く効かせたスープであるとはいっても、
サバを完全に主役として前面に立てている「サバ醤油そば」に対し、
こちらは濃厚動物系魚介白湯の1パーツとしてのサバなのですよね!

そのためこのつけ麺はサバ感を求めて注文するものというよりは、
濃厚魚介系つけ麺を食べたいときに向いていると言えるでしょうね!

動物系白湯+サバ節という構成はつけ汁としては珍しくないですし、
とにかくこのお店らしくサバをストレートに味わいたいというときは、
素直に「サバ醤油そば」のほうを攻めるのがいいと言えるでしょう!(=゚ω゚)

一方で濃厚系つけ麺を求めるときは十分期待に応えてくれますね!
鶏白湯や鶏油のコクも魚介の効き具合もしっかりとしていますので!

麺は断面の四角いかなり太めのしっかりとした麺となっています!

もちもちとした弾力を強く感じさせる麺というよりは、
もっとがっしりとした剛麺といった印象が強いですね!

個人的にはもう少しもっちり感をアピールするほうが好きですが、
つけ汁の強さと合わせるには麺も強いほうがいいのでしょうね!

今回の濃度の高いつけ汁と合わせても全く負けてないですしね!

そんながっしりとしたややワイルドな印象も与える麺ですが、
小麦の風味は豊かで、麺そのものの風味もしっかり楽しめます!

そして標準のトッピングとして味玉とかいわれがついてきます!
また、つけ汁の器の縁にはチャーシューが3枚乗っています!

味玉は中がけっこうとろけたやわらかなものとなっています!(*゚◇゚)

味付けはそこそこ濃いめで、食べたときに卵黄がとろっと溶ける、
そうした質感を楽しむことができる味玉となっていますね!

かいわれはシンプルにピリッとした辛さを感じさせてくれるもので、
ときどき麺に絡めて食べることで口のリセット効果を見せてくれます!

チャーシューはややレア寄りのもので、しっとりとした質感と
肉らしい風味がじわっとしみ出てくるものとなっています!

つけ汁をあまりつけてしまうと、肉の風味が少し薄れるので、
ちょっとだけつけ汁をつけて食べるのがちょうどいいですね!

サバ6製麺所 堺東店 サバ濃厚鶏つけ麺 大(つけ汁)

つけ汁の中にはねぎ、なると、メンマが入っています!
メンマは小ぶりのものが2つだけと存在感は薄めでしたが;

どちらかと言えば、トッピングのメインは味玉やチャーシューで、
つけ汁の中の具材はおまけ的な存在として入っている感じでしたね!

ねぎしか入っていないよりはいろいろ入っているほうがいいですしね!(`・ω・´)

こうした写真で見るとつけ汁の中のサバ粉末の多さがわかりますね!

たしかに全体のバランスとしては鶏のほうが強いのですが、
サバについてもしっかりとアピールされているのがわかります!

サバ6製麺所 堺東店 サバ寿司

そしてサバを主役にしたお店らしい「サバ寿司」ですが、
内容としてはごく普通のサバ寿司といった感じでしたね!

お酢で締めたサバと薄い昆布が乗せられたベーシックなもので、
卓上の醤油を少しつけて食べるというスタイルになっています!

ラーメン屋でサバ寿司が楽しめるのが面白くはあるのですが、
ボリューム面でも個性でも半やきめしのほうが上なのに対して、
価格は半やきめしが50円安いのでコスパ面では負けていますね;

セット価格で見てもサバ寿司2貫で300円は安くはないですしね!

なので、どうしても寿司でさっぱり行きたいのでなければ、
セットにするのは半やきめしのほうがオススメ度は高いです!

「サバ醤油そば」のすっきりしつつもサバと醤油が生きた、
そうしたスープの印象を自分の中で強く持っていただけに
濃厚系動物魚介白湯路線のつけ汁には少々驚きましたが、
これはこれで濃厚系つけ麺を求めるなら良質ではありました!

できれば清湯系のサバつけ麺も食べてみたくはありますが!

ただ、これまでそれがメニューに加わっていないことを考えると、
清湯系のサバつけ麺は意外と難しかったりするのかもしれませんね!

鶏白湯の濃厚さにサバ節の旨味がガツンと合わさったつけ麺でした!(゚x/)モキルー

[メニュー]
サバ6製麺所 堺東店 メニュー

お店の住所と地図 大阪府堺市堺区北瓦町2-2-11 グレイスビル1F
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らーめん砦 堺店 うにまぜ麺セット

少しひさしぶりに「らーめん砦 堺店」に行ってきました!

この日はもともと別のお店に行く予定だったのですが、
そのお店が閉まっていてそこからの帰りに見かけたので、
「ちょうどいいかな」と思ってこちらに訪問しました!

こちらは味に関しては間違いないものがあるお店ですしね!(=゚ω゚)

こちらの基本メニューは貝白湯ラーメンである「砦」と、
そこに海老の風味を加えた「海老潮」というラーメンと、
うにを使った「うにまぜ麺」の3つで構成されています!

「海老潮」に関してはおそらく「砦」の延長線上にあるので、
ここはちょっと変化球の「うにまぜ麺」を注文してみました!

また、まぜそばは最後にご飯を投入するとよく合うので、
ご飯がついてくる「セット」にして注文することにしました!

らーめん砦 堺店 うにまぜ麺セット

ということで、「うにまぜ麺セット」がやってきました!
一般的なまぜそばと砦らしさが融合したビジュアルですね!

卵黄、海苔、ねぎ、鰹節などは一般のまぜそば風ですが、
たくさん入ったあさりはこのお店の看板具材ですしね!

まずは全体をまぜずに麺だけ味わうと・・・おっ、しっかりうにですね!(●・ω・)

このまぜそばのビジュアルだとうにの存在が見えないですが、
どうもメインのタレは完全にうにとなっているようですね!

そのたれが麺にあらかじめ絡められる形になっているので、
麺だけを食べるとこれぞ「うにまぜ麺」という味になります!

とすると、他の具材とまぜたときにその肝心のうにの風味が
マスクされてしまわないかというのが気になるところです!

そこでまぜてみると・・・おぉ、うには十分に生きてますね!(`・ω・´)

やはり具材には登場しないでも、卵黄などがまざったり、
あるいはねぎや海苔などのアクセントが加わったとしても、
中心に据わっている風味がうにであることは変わりません!

うにを中心に卵黄のまろやかさ、ねぎの持つ香味と刺激、
海苔とあさりが運ぶ磯の香り、鰹節が生み出す旨味と、
ちゃんと全体をうにを盛り立てる方向で機能しています!

なので、うにを中心に複合的な旨さが楽しめる一杯ですね!

そうした総合性を見せながら、具材としてあさりが存在感を見せる、
こうした具材と全体とのバランス感覚も非常に優れていますね!

まぜそばの具材ってなかなか難しく、タレと一体化してしまうか、
逆に単体で食べるしかない形で浮くかのどちらかになりがちですが、
このまぜそばのでのあさりは存在感がありつつも浮かなかったですし!

まぜそばというと、どうしてもワイルド系のものが多いですが、
このまぜそばは間違いなくそれらとは一線を画していますね!

らーめん砦 堺店 うにまぜ麺(まぜた後)

そして麺ですが・・・これもまた独創的なものとなってます!(*゚◇゚)

おそらくラーメンの麺などとおおむね同じ方向のものでしょう!

まぜそばの麺としては明らかに細く、ラーメン向けの細さです!

また、食感ももちもち感ではなく、パツッと弾ける感触に近く、
低加水麺ならではの歯切れの良さを感じさせる麺となってます!

面白いことにこの麺が今回のまぜそばのキーポイントになってます!

今回のまぜそばは油脂感も弱いなど、ほかのまぜそばとは大きく違うので、
麺についても麺そのものが強い主張をする太麺とするのではなくて、
タレや具材との絡みを意識した細麺が採用されたのでしょうね!

なるほどこういうまぜそばもあるのかと思わせてくれる麺でした!(*゚ー゚)

さて、最後のご飯投入ですが少々注意する必要があります!

このまぜそばはタレが残るようなタイプではないことから、
意識的に具材などを残してご飯を投入する必要があります!

でもって、ご飯の量が普通の締めご飯より明らかに多いですので!

そこで自分は麺がまだ1割ほど残っている状態でご飯を入れました!

するとちょうどバランスが良く、うにだれがご飯に行き渡り、
そこに大量のあさりが具材としてしっかりと主張しながら、
「うにあさりご飯」のような感覚で楽しむことができましたね!

これもまた一般的なまぜそばの締めご飯とは違うおいしさでした!

価格は安いのにうにの風味はしっかり、全体のバランスも良く、
新しいスタイルのまぜそば像をきちっと提示してくれるなど、
思っていた以上によく組み立てられたメニューになってました!

ひねりの効いたまぜそばを求めるときは十分オススメできますね!(゚x/)モキウー

[メニュー]
らーめん砦 堺店 メニュー

お店の住所と地図 大阪府堺市美原区今井71

【関連記事】
らーめん砦 堺店 うにまぜ麺セット
らーめん砦 堺店 砦らーめん 煮卵付+ボンゴレ丼(ミニ)

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風来軒 大阪本店 とんこつラーメン

堺市の大小路にある「風来軒 大阪本店」に行ってきました!

こちらのお店は以前からどうしても行きたかったのですよね!

ただ大小路駅は路面電車の駅ということで行く機会がなく、
自分の中では行きたいけど行きにくいお店だったのですよね!

ところが改めて地図を見ると堺東からもそれほど遠くなく、
これだったら堺東まで行ってから歩いて行けばいいのではと
改めてそのように考えてこうして訪問することができました!(*゚ー゚)

この「風来軒」は宮崎に本店を持っているお店なのですが、
なんとあの「無鉄砲」の店主さんの修行先でもあります!

「無鉄砲」というと、ドロ系濃厚豚骨として非常に有名ですが、
そのルーツにあたるのがこの「風来軒」ということなのですよね!

となると、これは何が何でも訪問しないわけにはいきません!

こちらのお店ではメインである「とんこつラーメン」以外にも
「しょうゆラーメン」や「みそラーメン」などもあるのですが、
初訪問ということでもちろん「とんこつラーメン」を注文しました!

また麺の硬さとねぎの量が選べますが、これはどちらも標準で、
背脂がそこそこ入る「こってり」バージョンで注文しました!

背脂に関してはなし(標準)、ちょいコテ、こってり、できコテの
4段階となっているので、自分の好みに応じて選ぶといいでしょう!

濃厚系にそれほど強くない場合は標準の「なし」がいいでしょうね!

風来軒 大阪本店 とんこつラーメン

うん、いかにも濃厚系豚骨といったビジュアルになってますね!

また、「無鉄砲」に比べるとけっこうきれいな感じではあります!
背脂入りの「無鉄砲」はちょっとビジュアルが強烈ですからね;苦笑

まずはスープですが・・・おぉ、濃厚系豚骨の良さが凝縮されてますね!(●・ω・)

ドロ系豚骨を求めるならパーフェクトと言っていいでしょうね!

もうちょっと野性的な感触を求めたくなる人もいそうですが、
丁寧で繊細さを持ちながら濃厚な豚骨の旨味がしっかり出ている、
そうしたラインを求めるのであれば文句なしと言っていいです!

こちらのお店のスープは水と豚骨だけという超純粋な構成で、
なおかつスープの継ぎ足しを続ける呼び戻し方式なのですよね!

それでいて超濃厚に仕上げられているので、とにかく豚骨感が凄いです!

豚骨の持っているクセの部分も含めた個性が全て引き出されていて、
豚骨の香り・風味、コク・まろやかさ、そうしたものが一体となり、
それがダイレクトに伝わってくるので豚骨好きにはたまりません!

さらにそこに背脂の甘みとコクが加わるのもいいのですよね!

豚骨の風味だけをストレートに楽しむなら背脂なしがいいですが、
豚骨の旨さと豚脂の旨さが交わる感覚を楽しもうと思うのなら、
やはり多少なりとも背脂を入れてもらったほうがいいでしょう!

また「無鉄砲」のルーツということもありタイプは非常に近いです!

ただ無鉄砲のほうがよりワイルドというような感じはしますね!

濃度も香りも同等クラスですが、攻撃性なら「無鉄砲」のほうを、
濃厚ながらも繊細さも求めるならこちらをオススメする感じです!

自分としては「無鉄砲」もこちらも甲乙つけ難い感じですね!
方向性が近いうえに、どちらもそれぞれの良さを持ってますし!

こちらのほうが行列が長くないという利点があったりしますが!
「無鉄砲」は訪問しようとするとどうしても並びますからね!(=゚ω゚)

また、超濃厚系の豚骨ということでやはりお腹にはズシッときます!

ヘヴィなスープに強い人であれば特に気にしなくていいでしょうが、
そうでない人はチャーシュー増しなどの付加的な要素はつけずに、
最もノーマルな状態で食べるのが最も完食しやすいでしょうね!

どうしても後半になればなるほど重さは蓄積してきますし!

もっとも自分はスープを全部飲むので重さがより来るのですが、
そこにこだわらなければ完食が難しいということはないでしょう!

トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎとなっています!

チャーシューはベースのスープで炊かれているということもあり、
スープとの相性という点では非常にいいものを持っていますね!

また比較的薄めなので、食べていてそこまで重くなりはしません!

メンマは香りが強めで、濃厚スープの中でも存在感を発揮します!
香りが控えめなタイプだと、どうしても埋没するでしょうからね!(*゚◇゚)

焼き海苔はごく普通のもので、スープをしっかりと吸わせてから、
麺を巻くようにして食べるのがオーソドックスな方法でしょう!

ねぎはそこそこ辛味があるので、麺と絡めながら食べることで、
こってりした中にピリッと締まった感覚を加えることができます!

自分としてはこのタイプの濃厚豚骨系のラーメンの場合は
ねぎ以外のトッピングはなくてもいいと感じてしまうのですが!

スープと麺、薬味だけで完成しているように思えてしまいますからね!
なので、いくつかあった卓上調味料にも目が全然向かなかったですし!

ちなみに紅生姜、辛子高菜、胡椒などの調味料が置かれています!

風来軒 大阪本店 とんこつラーメン(麺のアップ)

麺は中細ぐらいの太さの縮れのついた自家製麺となっています!

「無鉄砲」との最大の違いはこの麺と言ってもいいでしょう!

「無鉄砲」はブリッとした食感のかなり太めの麺なのですが、
こちらはそれに比べるとずいぶんと細めの麺となっています!

ただし博多系の豚骨ラーメン向けの麺とも全くの別物です!

面白いのはこの麺がその見た目以上にしっかり食感なのですよね!(`・ω・´)

プリプリと弾けるような多加水系の麺とも大きく違って、
弾力よりもギュッと詰まった密度感を感じさせる麺です!

細めなのでそこまでガシッとした強さではないのですが、
この筋肉質な印象を与える麺はなかなか面白かったですね!

また麺が細めで加水がやや低いのでスープの持ち上げがいいです!
それによってスープの体感的な濃度がさらに上がる面もありましたね!

「無鉄砲」のルーツであることがはっきりと伝わるような
豚骨の持っている個性が引き出されたスープは素晴らしく、
濃度と風味の両方をしっかりと楽しむことができましたね!

濃厚系豚骨が好きなら間違いのないお店と言っていいでしょう!(゚x/)モッギュー

[メニュー]
風来軒 大阪本店 メニュー

お店の住所と地図 大阪府堺市堺区熊野町東1丁1-10

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ずんどう屋 堺八下町店 とんこつLIGHT 屋台味 玉子のせ

堺市東区に新たにできた「ずんどう屋 堺八下町店」に行ってきました!
訪問が12月21日で、開店が11月25日なので1ヶ月経ってないですね!

「ずんどう屋」は今年の秋まで訪問する機会がなかったのですが、
今年の11月に藤井寺店のほうに初めて足を運んでるのですよね!

そのときに最も基本となっている豚骨ラーメンを食べたので、
今回は少しひねって「とんこつLIGHT」のほうにしてみました!

同じラーメンを食べて記事を書くのはちょっと難しいですしね!(*゚ー゚)

基本の豚骨ラーメンでは注文時に背脂の量と麺の種類を聞かれますが、
この「とんこつLIGHT」を注文した際には聞かれなかったですね!

背脂については増やすことができるとLIGHTじゃなくなりますし、
麺についても屋台らしさの演出の関係で決まってるのですかね!

ずんどう屋 堺八下町店 とんこつLIGHT 屋台味 玉子のせ

というわけで、「とんこつLIGHT 屋台味」がやってまいりました!
海苔にちゃんとメニューの名前がプリントされてるのが面白いですね!

配膳ミスなどを防ぐための配慮などの意味もあるのかもですが!
ただ肉具材にも違いがあるので間違いは起きにくそうですけども!

まずはスープですが・・・あ、たしかにこちらのほうがライトです!(●・ω・)

最大の違いはスープに背脂が入っていないという点ですね!
そりゃ注文時に背脂の量が聞かれないのも当然と言えます!

「ずんどう屋」のこってり感の何割かは背脂が担ってるので、
それが外れるというだけでもどっしり感は多少和らぎますね!

ただ、それだけでなくベースのスープも多少軽めではあります!

メニュー表には「あっさり屋台とんこつ」と書かれていますが、
「あっさり」かと言われると、それもまた少し違う気はしますが!

ライトとは言っても、スープの方向性自体は大きく変わらず、
「ずんどう屋」らしいまろやかさと軽めの豚骨の個性を出しつつ、
それをいくぶんライトに仕上げたようなスープとなっています!

なので、基本のスープと全く違うタイプの豚骨というわけではなく、
いつもの豚骨と同じベクトルで少し軽めに仕上げている感じですね!

こちらは背脂が入らないので、スープそのものを味わうという点では
このLIGHT版のほうがよりストレートに楽しめるところもありますね!

さて、こちらのLIGHTには標準で辛みそが入っているのですよね!
上の画像で言うと、海苔の右隣に見える赤い玉のようなものです!

そこでこれをまぜてみると・・・おっ、これはよく合いますね!(`・ω・´)

よく合うというか、この辛みそをまぜることで味が完成するというか、
ここまで含めて一つのラーメンとして作られているのがよくわかります!

この辛みそは豆板醤的なものににんにくなどをまぜたものですが、
豆板醤特有の舌に突き刺さるような塩辛さはけっこう控えめです!

辛みそをまぜると唐辛子の辛味より塩辛さの鋭さのほうが強まる、
というようなケースがけっこういろんなお店であったりしますが、
こちらの辛みそはそうした問題を感じさせないのが強みですね!

そのかわりにんにくのワイルドさが大幅にアップしてきます!

そのためややライトな豚骨スープにメリハリが大きく加わり、
豚骨、辛味、にんにくの3つで上手く一つにまとまってくれます!

こちらのお店って、けっこうこうした付加的な素材に強いですね!(=゚ω゚)

高菜に関しても唐辛子の辛味とごま油の風味が非常に良くて、
またラーメンとの相性がいいなど優秀さを感じさせますし、
今回の辛みそに関しても上手く作り込まれていますからね!

ついつい高菜ばっかり食べてしまったりするぐらいですし!

豚骨スープだけで見れば食べやすいタイプではありますが、
一定の本格感も備えてますし、最近のチェーン店の中でも
安定した人気を保っているのがわかるような気がしますね!

標準のトッピングは牛すじ煮込み、海苔、青ねぎ、辛みそです!
味玉に関しては有料トッピングとしてつけてもらったものです!

なぜかこのラーメンに関しては味玉が50円でつくのですよね!

また、他のラーメンでは半分にカットされたものが2個つきますが、
このラーメンでは丸々1個が乗ってくるという違いがあります!

何かビジュアル的なこだわりがあったの違いなのでしょうかね!

その味玉ですが、卵黄はほどよいぐらいの固まり具合となっていて、
全体の味付けもバランス良く、上手くまとまった仕上がりでしたね!

そして他の具材で特徴的なのは何と言っても牛すじ煮込みでしょう!
ちなみに無料で牛すじをチャーシューにしてもらうこともできます!

写真だと沈んでいるせいで量があまり入ってないように見えますが、
実際には写っているよりも多く入っていて量もしっかりあります!

一つ一つがちょっと細かいかなと思うところはあったりしますが、
やわらかさ、味の染み具合など、どれも牛すじとしてよくできていて、
一つの具材としてはチャーシュー以上の個性を見せてくれてましたね!(*゚◇゚)

なぜ牛すじを具材として採用したのかは少々謎があるのですが、
チャーシューよりもあっさりと楽しめる肉具材ではありますし、
チャーシューと違って味がしっかりとついた具材ということで、
全体の味に変化をつけるという目的もあるのかもしれません!

ライトだからこそいろいろと変化をつけて飽きさせないようにする、
そうした試みの一つがこのような形で表れているのかもですね!

ずんどう屋 堺八下町店 とんこつLIGHT 屋台味 玉子のせ(麺のアップ)

こちらのお店の麺には細麺と縮れ麺の2種類があるのですが、
このLIGHTには標準でこちらの細麺のほうが使われています!

やはり細麺のほうが豚骨の基本に沿っているからですかね!

見た目は一般的な豚骨向けのストレート麺と非常に似てますが、
こちらのほうがやや細く、またパツパツ感がやや控えめです!

パツパツ感が控えめなのは麺の太さも関係してるでしょうけど、
一般の豚骨向けの麺よりも加水がちょっと高めなのですよね!

そのため豚骨向けの麺らしさを持ちつつも少しプリ感もある、
そうしたちょっと中庸的な麺に近づけている感が強いですね!

自分はもう少しパツパツ路線の麺のほうが好みではありますが、
おそらくこちらのほうが好き嫌いは分かれないのでしょうね!

あくまで基本の「ずんどう屋」のスープを少しライトにした感じですが、
辛みそをまぜたときのピリ辛感とにんにくとのバランスが非常に良く、
また無料で食べられる辛子高菜との相性の良さも光っているうえに、
牛すじ煮込みを採用することで具材にも上手く変化をつけてくるなど、
「基本の豚骨と大して変わらない」と思わせない工夫が随所にあって、
いい変化球として成立させてきているなぁと感心もさせられましたね!

「たまにはこっちも十分アリなのでは」と思わせてくれる一杯でした!(゚x/)モッキルン

[メニュー]
ずんどう屋 堺八下町店 メニュー その1

ずんどう屋 堺八下町店 メニュー その2

お店の住所と地図 大阪府堺市東区八下町3-1

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らーめん砦 堺店 砦らーめん 煮卵付+ボンゴレ丼(ミニ)

309号線に新たにできた「らーめん砦 堺店」に行ってきました!
以前に「はじめ製麺所 壱」があったところにできたお店ですね!

「はじめ製麺所」もけっこうレベルの高いお店だったのですが、
立地が悪かったのか特に夜営業時は不振が続いてしまったようで、
閉店してしまった後にこの「砦」が新たに居抜きで入られました!

なので、お店のレイアウトなどは「はじめ製麺所」とほぼ同じです!
「吉野家」を連想させるようなタイプのカウンターなのですよね!

さて、お店に入ると先客は一人だけで途中から自分一人だけになり、
「やっぱりこの場所は必然的に苦戦するのだろうか」と思っていたら、
そこから続々と客が増えてきてけっこう繁盛しているみたいでしたね!

今回は初訪問ということで、最もメインである「砦らーめん」に、
貝がどっさりと乗る「今日の丼」のミニをつけることにしました!

そのセットにするとちょうど1000円とコスパも良かったですし!

らーめん砦 堺店 砦らーめん 煮卵付

ということで、「砦らーめん(煮卵付)」がやってまいりました!
サラリとしていそうでありながらも白濁したスープが印象的ですね!

まずはスープですが・・・おっ、予想していたのとは少し違いますね!(●・ω・)

最近では貝系のラーメンを出すところも珍しくなくなってきていて、
また貝というと非常に味の個性が強い素材ということもあって、
その特徴的な旨味をガンガンに前面に出すタイプが多いのですが、
こちらのスープはそうしたスタイルの貝系とは違うのですよね!

たとえば動物系のラーメンでも、特定の素材の持っている主張を
ビシッと前面に立ててくるタイプのスープがあるのに対して、
様々な素材の旨味の複合性で魅せてくるタイプもあるわけですよね!

こちらのお店の貝白湯スープは、後者のようないろいろな種類の
貝の旨味の複合性を重視していると言ってもいいでしょうね!

アサリの持つ二枚貝らしい旨味だけをガツンと出すのではなく、
ホタテの持つ甘みのある旨味だけを前面に立てるのでもない、
アサリやホタテ、カキという主役になりうる3種類の貝に加え、
こちらのお店の特徴でもあるマテ貝を合わせることによって、
ほぼ貝だけで構成されたスープながらも旨味の幅に広がりがある、
そうしたバランス感の高い貝系スープに仕上がってるのですよね!(*゚◇゚)

また、スープの色からもわかるようにおそらく醤油は使ってません!

タレについても塩系のものにすることで貝の持っている旨味を
よりクリアな形で伝えようとする狙いが見えてきますね!

こちらのお店のスープは動物系は全く使っていないのですが、
そうするとどうしてもスープに軽さが出てしまうことから、
ここに大豆の絞り汁を加えることでまろやかさを出しています!

これは旨味の重層感や複合性を重視したスープだからこそでしょうね!

もし貝の特徴的な旨味を強烈に押し立てるタイプのスープであれば、
大豆の絞り汁を入れることで丸みを加えないほうが個性が立ちますが、
旨味の折り重ねを重視したスープだと大豆の絞り汁が加わることで、
いろいろな旨味をまとめて包むような効果を得ることができますからね!

「大豆の絞り汁」という表現はお店が使っているものなのですが、
あえて豆乳と書かないのには何か理由があるのでしょうかね!

おそらくは無調整の豆乳と同じものなのではないかと思いますが!

様々な種類の貝と大豆の絞り汁、これがスープの根幹なのですが、
ここに添えられているトッピングも味に厚みを持たせています!

その中でも揚げねぎがもたらす香ばしさはかなり大きいですね!(=゚ω゚)

この揚げねぎは青ねぎのように麺に少し合わせて食べるというより、
途中でスープに満遍なく広げて風味を立たせるのがいいでしょう!

そうすることによって揚げねぎの香ばしさが厚みを加えてくれます!

そしてもう一つ大きな役割を見せてくれているのがわかめですね!

わかめって意外と主張の強く、それゆえに普通のラーメンでは
わかめが入ることを嫌がる人もけっこういたりもするのですが、
このラーメンの場合はスープも貝という海の素材がメインなので、
わかめの磯の香りとの間で相乗効果を見せてくれるのですよね!

このあたりの具のチョイスはやはり計算されたものなのでしょう!

そしてかいわれの下に見える貝ですが・・・これがマテ貝ですね!(`・ω・´)

このマテ貝、あさりほど特徴的な旨味を見せるタイプではなく、
形は個性的でありながら味は人を選ばない優しさのあるもので、
それを燻製にすることによって具材としての存在感を高めてます!

また、このコリコリとした食感も大きな魅力の一つになってますね!
食感を楽しむという点では他の貝以上のものを持っていましたしね!

そして手前に見えるのは、チャーシューではなくベーコンですね!

ベーコンを使っているのは、チャーシューだと醤油の風味によって、
味がボケてしまうのを避けるためというふうに説明されています!

面白いのはベーコンにマテ貝と燻製系の具材が2つある点ですね!
燻製の風味という点ではむしろマテ貝のほうが強めではありますが!

そうしたこともあって、ベーコンでも違和感は全くないですね!

でもって、あえて脂身がやや少ない部位のものになってるので、
ベーコン特有の脂の風味が立ってしまうこともなかったですし!

もう少しぐらい厚みがあってもいいかなとは思いましたが!

有料トッピングの味玉はけっこう優しい味わいとなっていて、
こちらもスープとの相性を考慮している感じがありましたね!

らーめん砦 堺店 砦らーめん 煮卵付(麺のアップ)

麺は見ての通り透明感が全くない、低加水の麺となっています!
お店の説明によると加水率は18.5%とかなり低い数字となってます!

さすがに豚骨向けの麺みたいにパツパツとした食感ではないですが、
プリプリ感の強い多加水系とは対極的とも言えるような麺ですね!

麺の太さは中ぐらいで、断面の四角いタイプの麺となっています!

最初はなぜここまで加水の低い麺なのだろうとも思ったのですが、
これはスープとの絡みを良くするという狙いがあるのでしょうね!(*゚ー゚)

低加水の麺ほどスープとの絡みは良くなる傾向があることから、
動物系を使っていないさっぱり感の強いスープと合わせるには、
加水の低い麺のほうがいいということで選ばれたのでしょう!

なので、あえて麺そのものが前面に出る感じにはなっておらず、
スープを支えるための麺といった印象が強くありましたね!

らーめん砦 堺店 ボンゴレ丼(ミニ)

そして一緒に頼んだミニ丼として「ボンゴレ丼」が出てきました!

こちらのお店では日によって違ったミニ丼を出してるようですが、
おそらくはどれもあさりなどを使った丼になってると思われます!

今回のボンゴレ丼はあさりを中心にミニほたてを少し加えたうえで、
オリーブオイルとガーリックなどで味付けした塩味の丼となってます!

そしてその仕上げにフライドガーリック、ねぎなどが乗っています!

こちらのお店らしい完全に貝を主役にしたシンプルな丼ですが、
やはりこれだけ貝が乗っていてくれるとうれしいものですね!(*・ω・)

ご飯のほうにはタレなどは特にかけられていないことから、
丼とは言っても、貝をおかずにご飯を食べる感じになりますが、
貝の量が十分にあるので不足感などは全くなかったですね!

貝系のスープということでパンチ力重視なのかと思っていたら、
複合的な旨味の重なりを重視したバランス感の高いスープで、
丸みやまろやかさもありながらさっぱりと食べることができる、
非常によく練られたラーメンだなぁという印象を持ちましたね!

他の麺メニューも気になるので、今後も通おうと思っています!(゚x/)モキルンッ

[メニュー]
らーめん砦 堺店 メニュー

お店の住所と地図 大阪府堺市美原区今井71

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魁力屋 堺新金岡店 特製醤油味玉ラーメン&焼きめし定食

新金岡駅から少し北にある「魁力屋 堺新金岡店」に行ってきました!
実は「魁力屋」に行くのは今回が初めてだったりするのですよね!(=゚ω゚)

「魁力屋」に対する興味がなかったからというわけでもなく、
ただ単に行きやすい場所になかっただけという理由ですが!

行けなくもないけど微妙に中途半端な位置なのですよね!

さて、「魁力屋」というと京都系背脂醤油のお店なのですが、
タイプ的に「来来亭」と非常に近いラーメンでもあるのですよね!

もともと「来来亭」から枝分かれ的にできた経緯があったはずなので、
「来来亭」と方向性が似ているというのは当然ではあるのですが!

それだけに「来来亭」との差別化についても気になるところです!

さて、自分は普段は定食などを注文することはあまりないのですが、
この日はこの一食だけで済ませてしまうという計画だったことから、
あえて定食にすることでいつもより多く食べることにしました!

ということで、基本である「特製醤油ラーメン」の味玉入りに、
焼きめし(小)がつくという「焼きめし定食」を注文しました!

魁力屋 堺新金岡店 特製醤油味玉ラーメン

うん、いかにも京都の背脂醤油ラーメンといったビジュアルですね!
青ねぎと味玉以外のトッピングがスープに沈んで見えなくなってますが;

麺の硬さと背脂の量については注文時に選ぶことができるので、
麺は硬めで、背脂の量については普通というふうに注文しました!

また、入れ放題のねぎと食べ放題のたくあんも一人ずつ提供されます!
「横綱」だけでなく、「魁力屋」もねぎは入れ放題なのですね!

まずはスープですが・・・うん、実に京都風背脂醤油らしいですね!(●・ω・)

そして「来来亭」との違いですが、実は意外と明確に違いますね!

「来来亭」もここ数年は食べてないから多少記憶は薄れてますが、
それでも5回以上は食べているので印象の違いはわかるのですよね!

端的に言えば、「来来亭」のほうが全般的に味が強めなのに対し、
「魁力屋」はもっとソフトな仕上がりの京都系になっています!

「来来亭」はいつも一口目は「おっ、おいしいな」と思うのですが、
醤油ダレの主張も強めで、うま味調味料の効き方もかなり強いため、
後半になるにつれてテンションが落ちて飽き気味になるのですよね;

この前半と後半の落差が自分の「来来亭」の最大の印象なのですよね;
もともと一口目に焦点を当てたおいしさとも言えるのかもですが!

それゆえに大盛などにはせずに、サクッと食べ切ってしまうのが、
「来来亭」をおいしく食べる攻略法みたいになってしまってますが!

別の言い方をすると、ライスなどを注文したほうがいい味なのですよね!

それに対してこちらの「魁力屋」はそうした飽きがないですね!

醤油ダレが明らかに「来来亭」に対してソフトな風味となっていて、
それゆえにベースの鶏ガラスープの個性がちゃんと感じるのですよね!

さらにうま味調味料についても「来来亭」よりは軽めに感じます!

そのためうま味調味料や醤油ダレの強さでスープがマスクされず、
ちゃんとベースの下支えまで伝わるというのが好印象でした!

自分に合うのはどちらかと言うなら、こちらの「魁力屋」でしょうね!(*゚◇゚)

背脂については量は多いものの、ベースやタレにきつさがないので、
背脂が入ったからと言ってくどくなりすぎることがないのですよね!

あっさりしたスープと、それを補完する役割の背脂というふうに、
あっさり感とどっしり感の融合がバランス良く再現されてますね!

そういえば京都系らしく一味がちょっと使われていましたね!

どちらのラーメンもルーツは「ますたに」にまで遡るわけですが、
「ますたに」はどんなバランスなのだろうとも気になりますね!

標準のトッピングはチャーシュー、メンマ、青ねぎとなっています!
そこに有料でトッピングした味玉も半個分が2つ乗っています!

チャーシューは赤身が多めでやや薄めのものではあるのですが、
これがなかなかしっとりとしていて味は良かったですね!

この手のチャーシューにありがちなパサパサ感がありません!

でもって、薄めなので麺を巻いて食べるのにも向いてますね!

メンマはごく普通のやわらかめのもので、4つほど入ってました!
写真ではスープに沈んでいるので全くその存在が見えませんが!

青ねぎは麺に絡めつつ食べるといいアクセントになりますね!(*゚ー゚)

京都系背脂醤油のラーメンでは青ねぎも非常に大きなポイントで、
背脂のコクによるまったり感と青ねぎと引き締めが合わさることで、
ベストなバランスが構築されているという側面もありますからね!

それだけに青ねぎが入れ放題になっているというのもうれしいですね!

味玉は熱の入り具合に味付けと非常にソツがなかったですね!
スープに比べるといくぶん和風ぽさも感じたりしましたが!

魁力屋 堺新金岡店 特製醤油味玉ラーメン(麺のアップ)

麺は博多豚骨向けの麺を思わせる低加水のストレート麺です!
この麺の方向性については「来来亭」とほとんど同じですね!

このラーメンは不思議とこの低加水の細麺が合うのですよね!

どうしても時間が経つことで食感がダレやすい麺でもあるので、
低加水麺らしいパツパツ感をしっかりと楽しむことができるよう、
できれば「硬め」で注文しておくのが無難であるとは思いますね!

それでも後半は多少は食感がダレてくるところはありますので!

なので、基本的に大盛には向かないラーメンではありますね!
大盛よりは定食などの形式で注文したほうがいいと思います!

ものすごく食べるペースが速い人の場合は別ではありますが!

魁力屋 堺新金岡店 焼きめし

こちらが「焼きめし定食」でついてきた「焼きめし(小)」ですね!

とにもかくにもきっちりとまとめられた焼きめしと言えますね!(`・ω・´)

ベチャッとしていることもなく、油が強すぎることもなく、
それでいてパサつく感じはなくほどよく油が回っていて、
味は少し薄めながら十分にバランスがいいと思えるもので、
こちらのお店の定食として定着してるのもわかる味でした!

具材は卵、ねぎ、チャーシューと王道の構成となってますね!

焼きめしと言えば、やはり炒めの工程が何より大事ですので、
そこがきちっと押さえられているというのは良かったですね!

お店にもよるかもですが、この「焼きめし定食」は普通にオススメできます!

大きな方向性で言えば「来来亭」とおおむね同じながら、
醤油ダレ、うま味調味料などの主張がソフトになっていて、
それゆえにベースである鶏ガラスープの良さも出ているなど、
ソフトながらもしっかり本格派な京都系背脂醤油と言えましたね!

ガツンと来る濃いめの味でライスもつけて食べるなら「来来亭」で、
ラーメン単体でもバランス良く楽しむのであれば「魁力屋」を、
というような印象が自分が食べてみたところの印象でしたね!

安心して食べられる京都系背脂醤油ラーメンと言える一杯でした!(゚x/)モッキューン

[メニュー]
魁力屋 堺新金岡店 メニュー その1

魁力屋 堺新金岡店 メニュー その2

魁力屋 堺新金岡店 メニュー その3

お店の住所と地図 大阪府堺市北区蔵前町1238-4

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ラーメン横綱 堺店 味玉ラーメン

中央環状線沿いにある「ラーメン横綱 堺店」に行ってきました!
こちらの「横綱」に来るのは6年ぶりぐらいにはなるでしょうね!

ブログの最初の頃にあたる2009年に一度記事化はしてるのですが、
一応はその後のこのお店やまた別の「横綱」に何度か行ってはいます!

ただ、「横綱」って基本的にメインのラーメンは一種類だけですし、
他のラーメンがあってもあえてそれを注文する気にはならないので、
食べたものの記事化はしなかったというケースが何度かあるのですよね!

個人店だったら同じラーメンでも日が経ってブラッシュアップされてたり、
そうした変化に目をつけながら記事にすることも普通にできるのですが、
チェーン店の場合はそういう記事も書きようがなかったりしますからね;

さて、最近はかなり前に行ったチェーン店などに再び訪問することで、
当時との感じ方の違いなどを確認するといったケースを増やしています!

今回のこちらの「横綱」への訪問ももちろんその一環にあたります!(`・ω・´)

以前はラーメン屋に行くとすぐに大盛を注文する癖がありましたが、
最近はそうしたことはなく、大抵は普通の量で注文するのですよね!

寝るときまで満腹感が残ってしまうとちょっと困りますからね!

ということで、今回は麺の量は「並」で味玉をつけて注文しました!

ラーメン横綱 堺店 味玉ラーメン

味玉の卵黄の部分が見えないトッピングの仕方はもったいないですね;

このところチェーン店を多く回っているのでよく感じるのですが、
ビジュアルでピシッと魅せてくれるお店があまりないのですよね;

ただ、スープの量が多いと必然的にビジュアルが少し落ちるので、
「スープを多く入れてくれている」という解釈もできるのですが!

まずはスープですが・・・うん、まさに王道の豚骨醤油スープですね!(●・ω・)

豚骨の要素だけを見れば、決して濃厚と言えるものではないですが、
豚骨の持っている特徴や風味に関してはきちっと出てるのですよね!

ここが弱いとスカスカなスープに感じられてしまうでしょうが、
このポイントが押さえられているので弱くは感じないのですよね!

むしろドスッと来るような重さがない分だけ食べやすさがあって、
そこが人を選ばない最大の要因になっているとも言えるでしょう!

どちらかというと食べ始めのほうが表面の油脂の影響が強く出るので、
その分だけベースとなる豚の個性がより伝わってくる面がありますね!

そしてそこに醤油ダレが加わりますが、タレが優しいのですよね!

もともとベースのスープがそこまでどっしりとはしていないので、
タレが強いと確実にタレ勝ちのバランスになってしまうでしょうが、
そうしたバランスにしていない点も食べやすさにつながってますね!

8年前のブログ記事を読み返すと、過去に何度か訪問したことのある
天王寺のラーメン店を思い出すというようなことを書いてますが、
これはそこから8年経った今回も全く同様なことを思いましたね!

JR天王寺駅から「あべちか」に降りていく途中にあったはずのお店で、
「らーめん亭」という名前でラーメンが400円で提供されてたのですが、
スープを飲んだときに広がるイメージに共通項があるのを感じましたね!

それだけ「横綱」のスープがわかりやすい豚骨醤油の王道というか、
一つのベーシックな型として成立してるということでもあるでしょうね!

「横綱」というと入れ放題のねぎと卓上のにんにく唐辛子も特徴です!

そこでまずはねぎを入れましたが、やはり少し後入れするといいですね!(*゚ー゚)

というのも、最初からトッピングされているほうのねぎは
どうしてもスープに浸かっているので辛味が抜けていて、
薬味としての効果があまり感じなかったりするのですよね;

でも後入れのねぎはそうしたフレッシュな辛味があるので、
麺と絡めることで味を引き締めるという点でも役立ちますし、
単なるおまけととらえず積極的に使うのがいいでしょうね!

そしてにんにく唐辛子ですが、こちらもたしかによくできてますね!

面白いのは入れた瞬間は唐辛子の風味がすごく前面に出るのに、
そこから1分ほど経ってくるとスープにだんだん味がなじんで、
スープの個性をあまり変えずにアクセントが加わるのですよね!

もともとパンチのあるスープのラーメンというわけではないので、
途中でこうした味変要素を取り入れるのもかなり役立ちますね!

もちろんお店としてもそうした狙いを持ってるのでしょうけども!

でもって、テーブルには小袋に入ったおろしにんにくもありました!
自分は使わなかったですが、数年前のときはなかった気がしますね!

基本のトッピングはチャーシュー、メンマ、青ねぎとなっています!
そして有料(+100円)でトッピングした味玉が今回は入っています!

チャーシューはかなり薄めで、赤身が多めのものとなっています!

薄めというとどうしてもあまり良くないイメージを持たれますが、
こうした昔ながらの赤身系のチャーシューであまり厚みがあると、
逆にパサパサ感や硬さが出るので薄い方がむしろいいのですよね!

でもって、この薄さだったら麺を巻いて食べるのに向いてますしね!(*゚◇゚)

メンマはほんとどこをどう切り取ってもベーシックなメンマですね!
味付けも含めて、懐かしさをものすごく感じさせるメンマとなってます!

醤油が薄めでちょっと和風ぽさのある風味になってるのですよね!
最近はこうしたタイプのメンマはお店では珍しい気すらしますね!

一方で味玉はきっちり現代風のほどよい熱の入り具合になってます!

熱が入りすぎてることはなく、軽く固まりつつもトロ感があり、
味の加え方もちょうど良く、トッピングの価値は十分ありますね!

そういえば8年前に訪問したときはもやしが少し乗っていましたが、
今はもうもやしはトッピングされないようになったみたいですね!

というか、それより前はそもそももやしは乗ってなかったそうですし!

もやしって、意外と好みの分かれるトッピングでもありますからね!

ラーメン横綱 堺店 味玉ラーメン(麺のアップ)

麺はやや加水が低めの中細ぐらいの太さの麺となっています!(=゚ω゚)

食べ始めの頃は多少の歯切れの良さを感じさせる食感ですが、
基本的にそれほど強い食感をアピールする麺ではないので、
後半になってくると食感はかなりやわらかくなってきますね!

もともと加水が低めでスープとのなじみは比較的いい麺なので、
茹で加減はもう少しぐらい硬めでもいいのかなとは思いますが!

というのも、どうしてもこのタイプの麺は時間が経ってくると、
コシも弾力もほとんどないような感じになってきますからね;

そうした特徴を見る限り、たくさん食べたいときは大盛にするよりは、
替え玉にしたほうが良さそうですが、そこは好みもありますからね!

替え玉にするとどうしてもスープの風味が少し変わったりしますし!

とにかく人を選ばないと言っていいスープは懐かしさもあって、
決して濃厚ではないものの豚骨の風味はきちんと感じられますし、
麺は少々弱いものの味変調味料などで飽きずに食べられるなど、
安心して食べることのできる一杯としての強みは感じましたね!

ゆったり食べやすい豚骨醤油を食べたいときには最適な一杯ですね!(゚x/)モキルンッ

[メニュー]
ラーメン横綱 堺店 メニュー その1

ラーメン横綱 堺店 メニュー その2

お店の住所と地図 大阪府堺市北区長曽根町2218-1

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どうとんぼり神座 中央環状堺店 おいしいラーメン 小チャーシュー

かなりひさしぶりに「どうとんぼり神座」に行ってきました!
この中央環状堺店はラウンドワンの1階にあるお店ですね!

こちらのお店に訪問するのはなんと7年ぶりになるのですよね;

以前に行ったお店に再訪問するという最近の流れで行きましたが、
それにしてもこれだけ行ってない期間があったとは驚きでした!

さて、お店に入ってメニューを見るといろんなラーメンが書かれてますが、
単にトッピングを乗せてるだけで基本のラーメンは同じなのですよね;

最も安い基本のラーメンはなぜか最後に載せられているのですが、
そうすることでトッピング付を注文する人が増えるのでしょうね!

ただ、そうするのもわかるというか基本のラーメンが安いのですよね!
税込価格で見ても545円というのは今の時代では驚きの価格ですよね!

なので、税込+154円の「小チャーシュー」をつけて注文しました!
これでも税込で699円と700円を下回るというのはすごいですね!

「神座ってこんなに安かったっけ」と改めてびっくりしました!(=゚ω゚)

どうとんぼり神座 中央環状堺店 おいしいラーメン 小チャーシュー

というわけで、定番の「おいしいラーメン」がやってきました!
白菜のたくさん乗った優しいラーメン、そんな印象ですね!

とはいえ、実際の味についてはもうかなり忘れてるのですよね;

まずはそのスープですが・・・おっ、意外と動物系が明確ですね!(●・ω・)

同じく白菜を使う天理ラーメンに比べるととにかく優しいスープ、
そうした印象だけが頭に残っているような状態で食べたのですが、
間違いなく天理ラーメンと多くの点が違っているのはもちろんのこと、
こちらのお店ならではの個性がかなり強くあるのがわかりますね!

こちらのお店では事前にスープで白菜と豚肉を煮込んでいるので、
やはりその両者の具材の旨味がはっきりスープに移るのですよね!

これがもともとのスープの持っている動物系の風味と合わさって、
やや豚肉が前面に出る形で動物系のコクが意外と強く伝わります!

「優しい」という印象なのでスープが弱めなのかと思っていたら、
この動物系のコクの強さはそういう「弱さ」とは無縁なのですよね!

むしろ基本となる動物系のコクや旨味についてはがっちり固めながら、
それ以外のところで優しさを演出する要素を組み立てて全体を作る、
これはそうしたスープというふうに考えたほうが近いのでしょうね!

その優しさの主役になっているのは間違いなく多くの野菜ですね!(*゚◇゚)

動物系のスープであると同時に、これは野菜のスープでもあります!

白菜を煮込んでいるので、白菜の甘味もかなり強く出るのですが、
もちろんベースのスープでも玉ねぎなど各種の野菜を使っていて、
野菜の自然な旨味をスープに溶け込ませるようにしてるのでしょう!

この野菜の旨味も鍋物的な感じでその風味が広がるというよりは、
ポトフ的、もっと言うなら野菜ブイヨン的な感じの風味ですね!

そしてもう一つ特徴的なのは、醤油ダレが非常に優しい点ですね!

このラーメンが優しく感じられる最大の理由の一つとも言えますね!

タレや醤油の主張が強いとそれだけでインパクトが強くなりますが、
そこをあえて一歩抑えると一気に全体の印象も変わりますからね!

むしろタレよりもスープこそが主役のラーメンなのでしょうね!

そしてもう一つ目を引くのは、一般的にアクセントをつけるのに使う、
主張の強いタイプの香味野菜や香辛料をあまり使っていない点ですね!

にんにく、胡椒、唐辛子、こういった要素がほとんどないのですよね!
そうなると、全体のイメージが優しくなるのは当然ではありますね!

とはいえ、このあたりはどれも卓上調味料として用意されてるので、
自分でジャンクな方向へとカスタマイズすることもできるのですが!

そこでニラキムチと唐辛子味噌でややジャンクにカスタマイズしました!(*゚ー゚)

するとたしかに一定程度ワイルドな面持ちにはなってくれるのですが、
何だかんだでベースの優しいスープがそれに負けないのですよね!

一昔前の大阪によくあったスープもタレも麺もどれもほどほどな、
そんなスープにニラキムチを投入してワイルドにして食べるような、
それに多少は近づきつつも、そこまで行かないスープの強さを感じます!

ニラキムチについても浅漬けなので、あまり風味は強くないですしね!

あくまでそれらの調味料は軽いアクセント目的で入れる感じですね!

トッピングは標準で入っているのが白菜とカットされた豚肉ですね!
そして今回は追加トッピングで投入した小チャーシューが入ってます!

調理過程を見ていると中華鍋で茹でたスープに下茹でした白菜を入れる、
それと同時に豚肉なども入れたりして仕上げてるように見えました!

天理ラーメンが白菜を炒めることで調理しているのとは違いますね!

やはり天理ラーメンとは白菜を使うことこそ共通しているものの、
根本的に全く違う指向性のラーメンと見たほうがいいのでしょう!

白菜はシャキシャキしつつもしっとりとした旨さも持っていて、
薄切り豚肉に関しては麺と絡めて食べるとその味を増しますね!

そして小チャーシューは薄いチャーシューが数枚入ってます!
赤身系がメインですが、一部にはバラ肉系のものも入ります!

赤身系チャーシューは正直言ってパサパサではあるのですが、
これをカットして麺に巻いて食べればこれもなかなかいけます!

パサパサ系の赤身チャーシューにもそれなりの良さがありますしね!
不思議とそういうチャーシューが食べたくなるときがありますし!(`・ω・´)

ではバラ系のチャーシューは脂っこさを感じるのかというと、
実はこっちもそれなりにパサパサした感じになっています!

なので、バラ系が苦手な人には逆に食べやすいかもですね!笑
要は「薄切り豚肉」のイメージで食べればいいと思います!

どうとんぼり神座 中央環状堺店 おいしいラーメン 小チャーシュー

麺は断面がやや丸い、プリプリ感の強いストレート麺となってます!

このプリプリ感の強さはかなりのもので、多加水系の麺でしょうね!
人によっては「プラスティッキー」なんて評する麺でもあるでしょう!

そうした麺なので、食感としては麺単体の主張がかなり強いです!
でもって、スープをそこまで拾うタイプの麺でもないのですよね!

そのため麺とスープだけで見ると麺勝ちするぐらいのバランスです!

ただ一方で具材が多いので、具材と一緒に食べることによって、
麺とスープ・具材の主張が等価になるといった感じなのでしょう!

そういうところまで踏まえたうえで作られた麺なのでしょうね!

意外と動物系は明確なのに優しく、卓上調味料を利用してみながら
ジャンク路線に振ろうとしても、あくまで優しさが中心にどっしり残る、
どこか古い大阪のほどほど系ラーメンの名残を残すようでありながら、
パーツごとに目をやると他にはない個性がいくつも見つけることができる、
「おいしいラーメン」というより「不思議なラーメン」という印象でしたね!

インパクトは皆無なものの、明確な個性があるのは強みなもので、
何だかんだで安定した支持を保っているのはさすがと言えますね!

野菜の旨味が生きて、意外と動物系の太さも光るラーメンでした!(゚x/)モキユン

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どうとんぼり神座 中央環状堺店 メニュー その1

どうとんぼり神座 中央環状堺店 メニュー その2

どうとんぼり神座 中央環状堺店 メニュー その3

お店の住所と地図 大阪府堺市東区石原町2丁241 ラウンドワンスタジアム堺中央環状店 1F

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どうとんぼり神座 中央環状堺店 おいしいラーメン 煮玉子

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麺屋こころ 堺東店 チーズ入り台湾まぜそば

堺東駅近くの「麺屋こころ 堺東店」に行ってきました!
今年の10月に開店したばかりなのでまだ新しいですね!

以前に東大阪の「麺屋こころ 長瀬店」に訪問していますが、
東大阪のお店は自分からすると位置的に行きにくいのですが、
こちらの堺東店だったらもっと気楽に行くことができますね!

「麺屋こころ」は台湾まぜそばの元祖の「麺屋はなび」から
派生したお店で、東京を中心に店舗展開をしていましたが、
今ではその店舗数などの勢いは本家を凌ぐような感じですね!

さて、「麺屋こころ」というと最近はカップ麺でもよく見ますね!(*゚ー゚)

しかも台湾まぜそばや台湾ラーメンの定義を覆すかのような、
変わり種の商品が多く登場することでも目を引いています!

まずはラーメン系では次の2つがかなりの変わり種ですね!

麺屋こころ監修 チーズ担担台湾ラーメン 大盛
麺屋こころ監修 チーズ味噌台湾ラーメン 大盛

台湾ラーメン+担担麺+チーズ、台湾ラーメン+味噌+チーズと、
キレのある醤油ダレをベースにした台湾ラーメンとは明らかに違う、
「台湾ラーメンとは何か」を問うようなカップ麺が登場しています!

そこでこちらのお店のメニューから次のようなことがわかりました!

・担担麺はあるが、担担台湾ラーメンはない
(ただしその担担麺に台湾要素が入ってる可能性はあり)
・味噌台湾ラーメンは実際にある
・ただしチーズトッピングができるのはまぜそばのみ

このあたりのメニューは店舗によっても違いはありますが、
チーズについてはおそらくカップ麺のオリジナルですかね!

味噌台湾や担担台湾については近いものがちゃんとあるようです!

そしてもう一つの謎は「チーズ台湾まぜそば」の正体なのですよね!

カップ版ではチーズは後入れのふりかけに粉末チーズが入っていて、
それを全体にまぶして味を広げるという方法が取られています!

でも実際のお店での「チーズ台湾まぜそば」ではチーズトッピングは
いったいどのような形で行われるのか、それを見てみたかったのです!

麺屋こころ 堺東店 チーズ入り台湾まぜそば

ということで、「チーズ入り台湾まぜそば」がやってきました!
・・・って、ビジュアルが全く基本の台湾まぜそばと同じです!

というのも、チーズはあらかじめ麺と絡めるスタイルなのですね!
なので、提供されたときのビジュアルにはチーズは見えないのです!

器にチーズを導入して電子レンジにかけてトロトロに溶かして、
そこに麺を投入して絡めるという手法が取られてるようですね!

なので、チーズが絡んでいる部分とそうでない部分を分けて、
その味を楽しむとかいった方法は取れないことになります!

この「あらかじめ全体にまぶして食べる」ことを考えると、
カップ版はたしかにお店を再現できてると言えますね!

さて、トッピングは台湾まぜそばの基本に忠実に沿っていて、
肉味噌、卵黄、青ねぎ、ニラ、海苔、魚粉、にんにくが乗ります!

ただし、にんにくについては注文時に入れるかどうか聞いてくれます!

ということで、まずは全体をしっかりとまぜてから食べます!

その味ですが・・・かなりまろやかさの強い台湾まぜそばですね!(●・ω・)

チーズの風味がわかりやすく前面に出てくる感じではなく、
ベースに関しては主役は間違いなく台湾まぜそばの味です!

ややキリッとした醤油ダレに具材の香味野菜のパンチが加わり、
そこに魚粉と海苔によって旨味に相乗効果が与えられていて、
さらに卵黄が入ることで一定のまろやかさも付与されている、
こうした台湾まぜそばの味が基本にあるのは間違いないです!

ただ、台湾まぜそばが基本的に鋭い味わいになるのに対し、
こちらはチーズが入ることで味はかなり丸みを帯びています!

なので、チーズはその風味を広げるための存在というよりは、
全体を丸めたりまろやかさを強める役割と言えるでしょうね!

意識して味わえばたしかにチーズらしさも感じられますが、
その風味に関しては全体的に裏に隠れていると言っていいです!

たとえるなら卵黄を増量しても似た感じになる気がしますね!
まろやかさを高めるという点だけ見ればどちらも似ていますし!

こうして見ると台湾まぜそばの味とチーズの持っている風味は
決して相性は悪くはないけど相乗効果を見せる感じでもない、
あくまで台湾まぜそばにまろやかさを求める人向けの存在で、
一緒の味変要員と言ったほうが近いようにも感じましたね!(=゚ω゚)

とはいえ、チーズを入れてもにんにくなどは入っているので、
口臭などの面も含めてワイルドな側面はかなり強いですが!

自分は台湾まぜそばにはシャープさを求めたくなるので、
そういう点ではチーズなしのほうが合うのでしょうね!

実際に食べた印象も以前に「長瀬店」のほうで食べた
ノーマルな「台湾まぜそば」のほうがしっくり来ましたし!

ただ、「台湾まぜそば」は香味野菜もたくさん入っていて、
刺激的な要素が強いので、丸さを求める人も多いはずで、
そうした方からするとベストトッピングになるでしょうね!

丸みを求めるならチーズ、鋭さを求めるならノーマル、
そんなふうに使い分けていくのが基本になりそうですね!

ちなみに味変要員として用意されている昆布酢ですが、
こちらはチーズとは想像以上の相性の良さを見せますね!(`・ω・´)

昆布酢のすっきり感と旨味の強さはチーズと対照的で、
それゆえに丸くなりすぎた味に締りを入れてくれる
という効果を昆布酢が担うことになるのですよね!

麺屋こころ 堺東店 チーズ入り台湾まぜそば(麺のアップ)

麺は太めでもっちりとした食感の麺となっています!

台湾まぜそばはもっちり系の太麺との相性がいいですが、
こちらは表面はもっちりしつつ中心は少しだけ硬めという、
食感のコントラストも多少意識した麺になってましたね!(*゚◇゚)

麺がいくぶん黄色く見えるのはチーズが絡んでるからですね!
全体をまぜる前に麺だけを取り出して撮った写真ですので!

麺屋こころ 堺東店 チーズ入り台湾まぜそば(締めご飯)

最後は無料サービスの「追い飯」を注文して締めます!

この色を見るとチーズが入っているのがわかりますね!

味に関してはたしかに前面には出ないチーズなのですが、
入っている量だけで言えばけっこう多いようなのですよね!

そうしたことが追い飯の段階になるとよくわかるようになります!

味は基本的に台湾まぜそばの追い飯らしいものではありますが、
ほんのちょっとだけチーズリゾット的な側面も持ってますね!

チーズが一番前面に出るのがこの追い飯のときかもです!

まろやかさを楽しむならそのまま、引き締めて食べるなら昆布酢を、
そんなふうにお好みで味を整えながら締めるのがいいでしょうね!

自分が台湾まぜそばにシャープさを求めてしまうことから、
好みでは以前に食べたチーズなしのほうが好きでしたが、
これまで謎だった「チーズ台湾まぜそば」の構成がわかり、
そのあたりは自分にとって大きな収穫の一つになりましたね!

台湾まぜそばをまろやかに食べたいときにはいいでしょうね!(゚x/)モキーニュ

[メニュー]
麺屋こころ 堺東店 券売機

お店の住所と地図 大阪府堺市堺区中瓦町1-3-27

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はじめ製麺所 壱 まぜそば

松原市から少し堺市美原区に入ったところにある
「はじめ製麺所 壱」に2回目の訪問をしてきました!

お店ができてから初訪問までは時間がかなりかかったものの、
2回目の訪問までの間隔が短いのはいかにも自分らしいですね;

どうしても最初のきっかけを作るまでが難しいのですよね!

こちらのお店の基本は「中華そば」と「まぜそば」なので、
これでおおむねメインの麺メニューは食べたことになります!

もう少しぐらいバリエーションがあってもいい気もしますが!
魚介系のつけ麺あたりもこのお店なら十分にいけそうですしね!(*゚ー゚)

はじめ製麺所 壱 まぜそば

というわけで、注文した「まぜそば」がやってまいりました!
どのパーツを見てもいかにもこのお店らしい感じがしますね!

こちらのお店の「中華そば」はスープに動物系は使っておらず、
あくまで魚介系のみでスープを取る方式を採ってるのですよね!

そうしたお店なだけあって、「まぜそば」もヘルシー路線で、
そのビジュアルからしてジャンクっぽさがないのですよね!

卵黄ではなく半熟卵が乗るあたりもオシャレな雰囲気ですし、
玉ねぎもザックリとはしておらず実に細かく刻まれていて、
海苔、ニラ、ねぎ、ミンチのどれも非常に細かいのですよね!

一方でまぜそばというと、ジャンクさが大きな魅力のものですし、
こうした上品なまぜそばでどれだけ満足度を出すことができるのか、
そのあたりが大きな鍵になってくるのは間違いないところですね!

ということで、まぜそばらしく全体をまぜてからいただきます!

まずはその味ですが・・・おっ、上品系ながらしっかりしてますね!(●・ω・)

何と言ってもその旨味に弱さを感じさせないのが上手いですね!

上品なまぜそばなので、にんにくがゴリゴリ攻めるわけでもなく、
油脂でガツンとパンチを効かせてくるというわけでもありません!

要はまぜそばの二大要素がどちらも外された一杯なのですよね!

そうでありながら、ベースのタレとミンチの甘みが厚みを持たせ、
にんにくのかわりにニラと玉ねぎ、ねぎによって香味のパンチを出し、
そして多めの魚粉と海苔が魚介系の旨味をビシッと効かせています!

さらに半熟卵によって油脂とはまた違ったまったり感を加えます!

こうして見るとにんにくと油脂という二大要素を外しながらも、
その代わりになり得る要素を上手に使ってきてるのですよね!

だからこそ600kcalという低カロリーも実現できたのでしょう!

中でも核になっているのはやや甘めに仕上げられたタレでしょうね!

肉系のコクが移された甘めのタレって、風味に厚みを出しますし、
この甘みの使い方の上手さに関しては面白いと思わされましたね!

そういうふうにしてまぜそばらしさをきちっと演出はしながらも、
上品に仕上がっているのは、具材の扱いによる面が大きいですね!

玉ねぎに代表されるように粒を細かくすることで野性味を抑えて、
香味は出しながらも攻撃的になりすぎないようにしてるのですよね!

こうして見てみると、かなり練られたまぜそばだなと思わされますね!(=゚ω゚)

そんな油脂もにんにくも控えめな上品なタイプのまぜそばですが、
油脂に関しては「秘伝のたれ」という食べるラー油で補えます!

「秘伝のたれ」といういかにもな名前には苦笑してしまいますが!

はじめ製麺所 壱 秘伝のたれ(食べるラー油)

この食べるラー油は主に唐辛子、白ごま、干し海老の3つで構成され、
意外と辛味もあって、香ばしさや旨味もいい具合に加えてくれます!

なので、まぜそばの味変用調味料としてはかなりアリと言えますね!
もちろん入れれば入れるほどカロリーは上がることにはなりますが!

単なるラー油にしないあたりの工夫がこのお店らしくもありますね!

そして今回麺のアップについては写真を撮り忘れたのですが、
麺はけっこう太めでがっしりとした食感のものとなっています!

もっともっちり系の麺で来るかと思っていただけに意外でしたね!(*゚◇゚)

小麦の風味はそこまで強くなく、噛み切るのを楽しむタイプの麺で、
タレの方向性に合わせてか、それほど主張の強い麺ではないですね!

こちらのお店は店内に製麺機もあって、全て自家製麺なのですが、
スープやタレが上品ということもあってか麺の主張も控えめで、
自家製麺ならではの個性は実のところあまり出てないのですよね!

そこがもう一つ踏み込んでくれば、もっと面白くなりそうなのですが!

かといって主張の強い麺を合わせると麺勝ちしてしまいそうですし、
そのあたりがお店としても悩みどころではあるのでしょうけどね!

はじめ製麺所 壱 まぜそば(締めご飯)

そして「まぜそば」には締めご飯があらかじめサービスとしてつきます!(`・ω・´)

こちらのまぜそばは甘めのタレということでご飯によく合いますし、
タレの残り具合もご飯とまぜるのにちょうどいい量だったりしますし、
自家製の食べるラー油を合わせればさらにご飯との相性も向上するなど、
ちゃんとまぜそばとしての大事なポイントは押さえてくれていますね!

そういえばまぜそば向けの卓上調味料として定番の酢はなかったですね!

こちらのお店のまぜそばはもともと風味が上品ということもあり、
酢を合わせるとさっぱりしすぎてしまう可能性もありますしね!

もちろん「中華そば」に比べるとややワイルドな仕上がりながら、
このお店らしい上品さがあり、まぜそばとしてのまとまりも高い、
このあたりはしっかりと考えて作られているのが伝わりましたね!

そして今回もまた入店から退店まで客が自分一人だったのですが、
これはこの地域全般に対して言えるという側面もあるようですね;

帰り道に横を通ったガストも午後8時で客がほとんどゼロでしたし(;゚ω゚)

味はまとまってるだけに、もっとお客さんが入ればと思うのですが、
昼などの他の時間帯では全然様子も違うのかもしれませんね!

上品ながらもしっかりとポイントを押さえたまぜそばでした!(゚x/)モッキュリー

[メニュー]
はじめ製麺所 壱 券売機(2017年6月)

お店の住所と地図 大阪府堺市美原区今井71

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