4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば

4/15発売のサンヨー食品「ギロチン監修 激辛焼そば」を食べました!
大阪の激辛料理店「辛いもんや ギロチン」とのコラボ商品です!

4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば

「辛いもんや ギロチン」、大阪の激辛好きなら知らぬ人はいないお店ですね!

特に有名なのは、こちらのお店の激辛炒飯なのですよね!

この焼そばのパッケージ表示とほぼ同じ段階の辛さレベルがあり、
「ゴッド」は歴戦の激辛好きでも完食が極めて厳しいと言われます!

それなりの激辛好きを自認している自分もほぼ確実に無理でしょう!
自分だと「鬼」が限界か、「呪」にギリギリ挑戦できるかでしょうね!(=゚ω゚)

お店にも激辛焼そばはありますが、ここまで辛さは細分化されてないようです!
ただ今回の商品のモデルになってるのは、その激辛焼そばではあるのでしょうね!

4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば(内容物)

◎内容物 - 大きめ袋のあとのせかやくが目立つ


内容物は液体ソース、あとのせかやく、特製スパイスとなってます!
カップの中にもキャベツなどの具材は一切入っていません!

4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば(できあがり)

特製スパイスがほぼ唐辛子なのは想像ができていたのですが、
なぜか「あとのせかやく」まで唐辛子しか入っていないですね!

「これはかやくと言っていいのだろうか」という疑問も湧きますね!笑

◎ソース - オイスターソース感が強い醤油味


まずはベースのソースですが・・・あら、辛さは全くありませんね!(*゚ー゚)

液体ソースだけの段階では唐辛子の要素などは一切感じません!
なので、スパイスとあとのせかやくで辛さを付加するタイプです!

そしてベースのソースの風味もカップ焼そばとしては珍しいですね!
オイスターソースがかなり強く主張する海鮮系の風味となってます!

商品名は「ガーリック醤油味」ですが、醤油よりオイスターが強く、
もう一つの主役のガーリックの主張はほどほどといったところです!

なので、ソースだけで食べたら素直な「オイスター味」という感じです!
激辛系焼そばでこうしたベースを組んでくるのは意外な気がしましたね!

◎辛さ - 唐辛子一辺倒だが辛さのレベルはかなり高い


そしてその辛さですが・・・カップ焼そばの最上位に匹敵する辛さです!(●・ω・)

ソースに辛さをつけず、後からかける唐辛子のみによって、
辛さを主張するタイプなので辛さの質は単調ではありますが、
辛さの強さに関してはかなり強烈なレベルと言っていいです!

ペヤング 激辛END」に匹敵するか、それより多少上かもですね!
ただこのあたりは個人の辛さの感じ方によっても違いが出るでしょう!

まず辛さの質については、他のカップ麺より直線的になってます!
これは唐辛子粉末を表面にまぶして辛さを表現してるためですね!

そのため食べた瞬間に唐辛子が直接舌を刺激するような感じになり、
これがダイレクトで唐辛子の生々しさを感じる風味を生んでいます!

ソースに唐辛子を溶かし込むタイプだとまたちょっと違ってきますしね!
個人的にはソースと唐辛子が一体化するほうが好みではあるのですが!

また「ペヤングEND」や「プルダック」などの既存の激辛焼そばが、
強い甘みと激辛を同居させるというスタイルを採っているのに対し、
こちらはオイスター+激辛と明らかにその路線が違っていますね!

そうした組み合わせは間違いなく個性的ではあるのですが、
それが激辛を生かすうえで上手く機能しているかを考えると、
ちょっとそこは必ずしもそうではないように感じはしますね!

辛さとの調和という点では「ペヤング」などが上に感じましたね!
どうしてもこちらは唐辛子粉末に頼っている側面が強いですし!

ただ「ギロチン監修」の名に負けない辛さは誇っていますが!

◎ソースの原材料


ソースの原材料は糖類、香辛料(ガーリックペースト、唐辛子、陳皮、
こしょう)、豚脂、植物油脂、貝エキス、食塩、しょうゆ、チキンエキス、
ポークエキス、野菜エキス、魚醤(魚介類)、酵母エキス、椎茸エキスです!

これはおそらくソースと特製スパイスを合わせた原材料ですかね!
なので、香辛料関係は基本的に特製スパイスのものと思われます!

こうしてみると貝エキスや魚醤など魚介の風味に力点があり、
それをさらに動物系や椎茸で補完する旨味重視の内容ですね!

たしかにソースのベースの旨味はしっかりしたものがありましたからね!

◎麺 - やや平打ち気味のプリッとした軽めの麺


麺はやや平打ち気味で、プリッとした軽めの油揚げ麺です!

麺単体で見ると、太さを出すことで一定の主張もさせながら、
それ以上にサラッと食べられることを意識した感じですかね!(*゚◇゚)

なので、麺の食感で重く感じてしまったりすることはないです!

また平打ちにしたのは表面積を広くする狙いもあるでしょうね!
厚みもある麺だと、多少麺の味が勝つようになったでしょうし!

◎麺量と栄養成分


麺の量は100gで、カロリーは584kcalとなっています!
脂質は25.2gで、それほど高い数字にはなってませんね!

実際にソースが油脂感を意識している感じは薄かったですし!

◎具材 - 実質的な具材は輪切り唐辛子のみ


具材はあとのせの粉砕唐辛子と輪切り唐辛子となってます!

粉砕唐辛子に関しては具材というよりは味付けの一種ですね!

というのも、ちゃんとまぜないとボソボソとしてしまいますし、
その点でもこの唐辛子は全体ときちんとまぜたほうがいいです!

輪切り唐辛子はごく普通で、特に辛さが強いわけでもないです!(`・ω・´)

ただ多くの人は麺を食べる時点で辛さにやられているので、
この輪切り唐辛子による追い打ちは厳しく感じられるかもです!

◎まとめ - 「ギロチン監修」の名に負けない辛さだが、辛さの質はやや単調


あの「ギロチン」が監修しただけあって間違いなく本気の激辛ですし、
ベースにオイスターソースを使った味わいは旨味が面白くもありましたが、
唐辛子粉末をひたすらまぶして辛さを演出する方法は平凡さもありましたね!

できれば何か「ギロチンならではの激辛ソース」のようなものを提示して、
「このお店だからこそ出せるこの複合的激辛」みたいなものをアピールする、
そういうようなものがあればもっと強く引き付けられたように思いますね!

ただお店の焼そばも基本的にこうしたスタイルなのかもしれませんが!

いずれにしても軽く見てかかると大やけどするレベルの激辛なので、
かなりの覚悟を持ったうえで食べるようにしたほうがいいでしょうね!

他社もこれに負けず強烈な激辛商品をどんどん打ち出してほしいですね!(゚x/)モギギッ
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3/18発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て

3/18発売のサンヨー食品
「サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て」
を食べました!

サッポロ一番の袋麺シリーズのアレンジレシピをカップ麺で再現する
「サッポロ一番 BESTレシピ」シリーズから新商品が登場しました!

3/18発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て

今回は「塩らーめん」に「じゃがいもチーズ」を加えたレシピです!

「じゃがいも」というと「じゃがバター」がまず思い浮かびますが、
バターではなく、チーズと合わせた「じゃがいもチーズ」なのですね!

今回はじゃがいもに北海道産を使っているのもアピールされています!

3/18発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て(内容物)

小袋は特になく、そのままお湯を注ぐだけのスタイルとなってます!
見たところ、具材もあまり多くなく、ちょっとさみしい雰囲気ですね!

3/18発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て(できあがり)

うん、ちょっとお世辞にも具材が多いとは言い難い雰囲気ですね;
しかもチーズキューブは溶けてスープと一体化するものですしね;

◎スープ - 基本の「サッポロ一番 塩らーめん」とあまり変わらない


まずはスープですが・・・うん、「サッポロ一番 塩らーめん」らしい味ですね!(●・ω・)

それは言い換えると、アレンジ要素の主張は弱いということなのですよね;

もし商品名を隠してこのカップ麺を他の人に食べさせたら、
「いつもの『サッポロ一番 塩らーめん』でしょ」で終わるような、
その変化に気付かない可能性すらあるぐらいに存在感が弱いです;

たしかによくよく味わえば、いつものスープより丸みはありますが、
それでも前面に出てくるのは普段の「塩らーめん」の味なのですよね!

「塩らーめん」を少し丸くして、チーズの風味を効かせてるのですが、
その肝心のチーズ特有の香りが弱いというのが何とも弱点ですね;

チーズって、単にミルキーでまろやかな雰囲気を加えるだけでなく、
その独自の香りが入ってこそのものだという印象があるのですが、
この商品のチーズ要素は肝心のそうした香りが非常に希薄ですね!

そんな中で全体のチーズ効果を高めるために加わっているのが、
具材の一つでもオレンジ色のチーズキューブになるのですよね!

さて、そのチーズキューブですが・・・なんですかこの香りの弱さは(;゚ω゚)

このチーズキューブの持っている味や香りを確かめるために、
単体でちょっと味わったりなめたりもしてみたのですが、
チーズの風味はほぼないに近く、コクもあまりないのですね;

というのも、このキューブは実は純粋なチーズ加工品ではなく、
「チーズ風油脂加工品」というチーズ風味をちょこっと加えた
油脂を固めて作っただけのチーズ風の疑似具材なのですよね;

ただその油脂に一定のチーズ風味があればまだいいのですが、
油脂感もチーズ感も希薄で、存在感そのものが薄いのです;

「チーズ風油脂加工品」というと、日清がその先駆者ですが、
日清の「チーズ風油脂加工品」と比べても風味が弱いですね;

ベースのスープに含まれているチーズの風味も非常に弱く、
具材のチーズキューブもチーズ感をブーストさせる効果が薄い、
これではチーズ系ラーメンを名乗るにはあまりに弱すぎますね;

◎スープの原材料 - 一応ミルク系要素は入っているけど・・・


スープの原材料は食塩、香辛料、糖類、チキンエキス、豚脂、でん粉、
クリーミングパウダー、ごま、小麦粉、チーズパウダー、味付豚肉、
ポークエキス、鶏肉野菜調理品、かつおエキス、野菜粉末です!

「塩らーめん」らしく、香味野菜や香辛料をバチッと主張させ、
ベースに動物系とかつおを加えて整えたいつもながらの味です!

ポイントである切りごまはやはり従来品よりも少なめになってますね!
ただ多少は入っているので、一定の切りごま感は感じられますが!

ちょっとどんぶり型の「塩らーめん」と原材料を比較してみましょう!

[サッポロ一番 塩らーめんどんぶりのスープ]


食塩、香辛料、ごま、糖類、小麦粉、食物繊維、チキンエキス、
油脂加工品、ねぎ、味付豚肉、ポークエキス、鶏肉野菜調理品、
かつおエキス、酵母エキス、デキストリン、発酵調味料、植物油脂

小麦粉や食物繊維などの味とあまり関係なさそうな要素を省くと、
やはり基本の構成に関してはそれほど変わっていないと言えますね!

大きな違いはクリーミングパウダーとチーズパウダーの2つでしょう!

本来はこの2つをどれだけ明確に主張させるかだったと思いますが、
そこが極めて弱かったのが今回の失敗だったと言えるでしょうね!

◎麺 - いつもの「サッポロ一番 塩らーめん」の縦型らしい麺


麺は中細ぐらいの太さの白っぽいなめらかな油揚げ麺です!

商品説明には「コシのある中太めん」と書かれているのですが、
むしろコシは弱く、スープとのなじみを重視したタイプですし、
太さも「中太」と言うよりは、「中細」のほうが近いですね!

「塩らーめん」らしく「やまいも粉」が練り込まれているのが特徴で、
これによってよりなめらかでふんわりとした食感が演出されています!(*゚◇゚)

早めに食べ始めるといかにもカップ麺的な硬い麺になってしまうので、
じっくり食べてそのしっとり感を楽しむほうがこの麺には向いてますね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は72gで、カロリーは416kcalとなっています!
脂質は18.3gで、麺量を考えるとちょっと高めですかね!

かといって、食べていて強く油脂感を感じたりはしないですが!

◎具材 - 残念ながら全体的にさみしい


具材はチーズ風油脂加工品、フライドポテト、ほうれん草となっています!

チーズ風油脂加工品は先に触れたようにスープの一部に近いです!
ただその見た目の割りにチーズの風味はほとんどしてきませんが;

フライドポテトは北海道産ですが、質はごく普通といった感じです!
正直なところ、日清や東洋水産のポテト具材のほうが上ではありますね!

やや戻りが悪く、ちょっとサクッとするところもありましたし!
このあたりは熱湯のかけ方などで多少は改善できると思いますが!(*゚ー゚)

そしてほうれん草ですが・・・なんですかね、このさみしいビジュアルは;

ただこれはどうも自分が個体差でハズレをつかんだのが原因のようです;
他の方の記事を読むと、ほうれん草はこの倍量以上は入っていましたし!

量の少なさはともかく、味に関してはけっこうしっかりしてましたね!

いかにも乾燥具材っぽい風味も多少なりとも感じたりはしたのですが、
それでも青菜らしいほんのりとした苦みはいいアクセントになります!

◎まとめ - 本来の目的であるアレンジレシピの再現としては弱い


「単に『サッポロ一番 塩らーめん』が食べたい」という場合であれば、
その個性がストレートに出ているこの商品は悪くないとは言えるのですが、
チーズによるアレンジ感を楽しむという点ではさすがに及第点以下ですね;

本来は袋麺で「じゃがいもチーズ」アレンジしたときに生まれる味を
カップ麺で再現して、袋麺にもフィードバックしてもらう狙いのはずが、
実際の袋麺でのチーズアレンジとはあまりに差の大きい内容でしたからね;

「ほんの少しだけ粉チーズを入れるアレンジ」をベースと考えるなら、
再現度は高いと言えるかもしれませんが、そうではないでしょうからね;

チーズアレンジを楽しむなら素直に袋麺に自分でチーズを入れて作るか、
このカップ麺に追加でチーズを加えるなどの必要があると言えますね!(`・ω・´)

これまで「BESTレシピ」はあまりスベってしまうことのない印象でしたが、
ちょっと今回は盛大にやらかしてしまったような感触が残りましたね;

良くも悪くもほんのちょっとだけ丸みのある「塩らーめん」でした!(゚x/)モキュー

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3/11発売 麺家いろは 富山ブラック

3/11発売のサンヨー食品「麺家いろは 富山ブラック」を食べました!
富山ブラックを代表するお店の1つである「麺家いろは」の再現カップ麺です!

3/11発売 麺家いろは 富山ブラック

「東京ラーメンショー 10年連続最多出場店」とアピールされてますね!

「東京ラーメンショー」は別に予選を勝ち抜いたお店が出場するとか、
そういったシステムで運営されているわけではないみたいですが、
実際に「麺家いろは」は東京ラーメンショーでは存在感は高いようです!

2018年までに過去5回売上数1位を獲得しているみたいですからね!(*゚◇゚)

「麺家いろは」は「富山ブラック」の元祖というわけではないですが、
「富山ブラック」を全国に広げた存在と言うことはできるでしょう!

またこちらのお店は「白えび塩らーめん」でも知られていますね!

3/11発売 麺家いろは 富山ブラック(内容物)

◎内容物 - かやくの袋には粗びき黒胡椒も


内容物はかやく、液体スープ、焼き海苔という構成になっています!

「富山ブラック」のカップ麺は粉末スープも使われることが多いですが、
この商品に関してはスープは液体のみで担うという形になってますね!

というのも、「富山ブラック」は大量の胡椒がポイントなので、
粉末スープに胡椒をどさっと入れてくるケースが多いのですよね!

そのかわりこの商品ではかやくの袋に粗びき黒胡椒が入っています!

3/11発売 麺家いろは 富山ブラック(できあがり)

うん、ビジュアルに関してはまさに「富山ブラック」と言えますね!
黒醤油による黒さのアピールという点ではかなりのものがあります!

また具材も全体量はそれほどではないものの、種類は充実してますね!

◎スープ - 「富山ブラック」としてはかなりマイルド


まずはスープですが・・・「富山ブラック」としては優しい味ですね!(●・ω・)

「富山ブラック」の特徴は、味が濃く、胡椒のパンチが強烈に効いていて、
さらに醤油のキレが鋭いという、とにかく攻撃的なところなのですよね!

そうした特徴と比較すると、このスープはずいぶんとやわらかいです!

まず黒醤油の風味の強さはいかにも「富山ブラック」らしいですし、
醤油のキレもありますが、全体的な味はそこまで濃いほどではなく、
醤油を中心に据えながらもそこまで鋭いという印象はしてきません!

また胡椒に関しては食べ終わりの頃に底に沈んだ胡椒が主張するものの、
一般的な「富山ブラック」と比べればかなり優しいことは間違いないです!

パンチの効いた「富山ブラック」だと、この数倍は強烈ですからね!
なので、胡椒に期待するとちょっと肩透かしになる可能性もあります!

そのため「シャープな富山ブラック」としてはかなり大人しいのですが、
そのかわり味のバランスや旨味の複合性という点はしっかりとしてます!(*゚ー゚)

最も中心にあるのは鶏ですが、そこに魚介の旨味が強めに加わります!
魚醤に煮干、さらに節系や昆布も使うことで旨味に幅を持たせてますね!

「富山ブラック」がしばしば醤油の攻撃性でゴリゴリ押すのに対して、
スープの奥から複雑な旨味が感じられるので食べやすさはあります!

またこのスープは香味油の風味がしっかりしてるのもポイントですね!

油脂が上手く使われると、シャープさがいくぶんやわらぎますし、
それによってふくよかな風味が演出されるようにもなりますからね!

これらの特徴を総合すると「富山ブラック」らしさを表現しながらも、
その攻撃性を緩めて複合的な旨味と食べやすさを重視した感じですね!

◎スープの原材料 - 醤油を中心に据えつつも複合的


スープの原材料はしょうゆ、香味食用油、チキンエキス、鶏脂、
食塩、煮干しエキス、豚脂、糖類、野菜エキス、酵母エキス、
たん白加水分解物、魚醤(魚介類)、発酵調味料、ポークエキス、
香辛料、煮干いわし粉末、かつお節粉末、昆布エキスとなってます!

「富山ブラック」のスープとしてはやはりかなり複雑ですね!
決して攻撃性だけのスープでないことが原材料からも見えます!

◎麺 - 太めでブリンとした食感のある麺


麺は太めで、なおかつ黄色っぽさを帯びたノンフライ麺となってます!

これまでにも「富山ブラック」のカップ麺はいろいろ出てますが、
その中でも今回の商品のこの麺はかなり太めと言えるでしょうね!

麺が太くなると、その分だけ全体のバランスでも麺が強くなるので、
スープの持っている攻撃性がいくぶん和らぐところがあるのですよね!

それもまたこのカップ麺の穏やかな印象へと繋がっていましたね!

ただ調べてみると、実際のお店の麺もけっこう太いのですよね!
なので、それを考慮すると麺の再現度はなかなか高いのかもですね!(=゚ω゚)

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは426kcalとなっています!
脂質は16.0gで、ノンフライ麺であることを考えると意外に高いです!

これはやはり香味油によって風味を高めてきてるからでしょうね!
全体的に醤油の風味が強いので、そこまで油脂感は強くないですが!

◎具材 - 構成は実際のお店に非常に近い


具材はチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎとなっています!

自分の中では「富山ブラック」に海苔のイメージはなかったですが、
「麺家いろは」では実際にトッピングに海苔が入ってるのですよね!

なので、組み合わせという点ではかなりお店に寄せてはいます!

ただ今回のチャーシュー・・・ここまでペラペラなのは珍しいですね;
ほんと奥が透けて見えるぐらいに薄くて小さいチャーシューですからね;

ただ味は一緒にかやくの袋に入っていた胡椒の風味が移っていて、
肉の風味は弱いものの、ピリッと刺激的だったのは良かったです!

メンマはそこそこ入っていて、コリコリ感もちょうど良かったですね!
ねぎは細かくて、ごく普通に薬味としての役割を果たす感じでした!

焼海苔はうれしい具材ですが、これもちょっと薄めではありましたね!(`・ω・´)

ただスープにしっかり浸して麺を巻いて食べるとなかなか良かったです!
「富山ブラック」のシャープなスープにも意外と海苔は合うものですね!

もともと「富山ブラック」はご飯と食べる人が多いラーメンなので、
しっかりとスープを吸わせた海苔をご飯に乗せるのもアリでしょうね!

◎まとめ - 鋭さは控えめだが、食べやすい仕上がり


「富山ブラック」らしい攻撃性を求めるとちょっと肩透かしですが、
そのかわり旨味がしっかりとしていて、食べやすさはありましたね!

鋭さを求める場合は胡椒を大量に投入して、お湯を減らすといいでしょう!
そうすると味の濃さや胡椒のパンチも両立させることができますしね!

攻撃性よりも旨味の深さを重視したタイプの「富山ブラック」でした!(゚x/)モキルー

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3/4発売 和ラー 神戸 関西すき焼き風

3/4発売のサンヨー食品「和ラー 神戸 関西すき焼き風」を食べました!
日本各地のご当地料理をカップ麺化する「和ラー」シリーズからの新作です!

今では「和ラー」もサンヨー食品を代表する縦型ブランドになりましたね!(`・ω・´)

スープも麺もそのクオリティの高さを考えればその評価もうなずけます!

日清、東洋水産(マルちゃん)、多くの会社が縦型カップ麺を出してますが、
基本的にどれもレギュラーとなるメインの商品を数種類用意したうえで、
定期的に期間限定商品をリリースして需要の喚起をはかる形がほとんどです!

ただ「和ラー」はそうした従来的なスタイルを採っていないのですよね!

レギュラー商品はつねに3商品のみで、改めて新商品を出す際には、
既存の3商品のうちからいくつかを販売終了にして入れ替える方式です!

その中で初代の「和ラー 博多 鶏の水炊き風」だけはずっと生き残ってますが!

逆に言うと、全て新レギュラー新商品として登場することになる一方で、
次の新商品が出たら押し出される可能性もあるという立場なのですよね!

3/4発売 和ラー 神戸 関西すき焼き風

◎「関西すき焼き」について


さて、今回は「和ラー 神戸 関西すき焼き風」が登場いたしました!

「関西すき焼き」は、まず牛肉を醤油や砂糖で甘辛く焼いたうえで、
そこにだしなどを加えて煮る、この「焼き」の工程が重要なのですよね!

そして焼きの工程が入ることによって生まれる肉の香ばしい旨味、
それがだしのほうにも溶け込んでいるのが大きな特徴となってます!

「関西すき焼き」は関西全域でポピュラーな食べ方となってるので、
別に「神戸」に限定する必要ななさそうな感じはするのですよね!

調べてみると「関西すき焼き」の発祥はあくまで京都のようですし、
「神戸」は「神戸牛」のイメージから選んだという感じですかね!

「和ラー」の作るご当地系料理のラーメン版はどれも個性的ですが、
今回の「すき焼き風」はけっこういろんなメーカーが扱っているので、
それらの商品に対してきちっと差別化できるかどうかも重要ですね!

特に「すき焼き」系に強い日清との違いがどう出るかが気になります!(=゚ω゚)

3/4発売 和ラー 神戸 関西すき焼き風(内容物)

◎内容物 - 小袋はなしで、ごく普通の縦型カップ麺


すき焼きらしい具材が見えてますが、後入れ小袋は全くないです!
「カップヌードル」や「カップスター」と同様にお湯入れ3分です!

3/4発売 和ラー 神戸 関西すき焼き風(できあがり)

うん、本物の牛肉も入っていて、すき焼きらしい雰囲気はありますね!

◎スープ - まさに「関西すき焼き」風の味わい


まずはスープですが・・・おぉ、思っていた以上に「関西すき焼き」です!(●・ω・)

たっぷりと砂糖を使って、醤油の風味も強めに効かせた甘めのタレ、
そこに牛の旨味や脂が重なることによって、ベースに厚みが出て、
さらに鍋らしく野菜の風味なども加わって広がりが出ています!

また関西らしい牛肉を焼いたときの香ばしさもよく出てますね!
この点をきちんと演出できているのは好ポイントと言えます!

「単に甘めの醤油ダレで煮込んだ」雰囲気には終わってません!

日清の「すき焼き」系との差ですが、これも意外と明確ですね!(*゚ー゚)

日清の「すき焼き」系はとにかく強い甘さと強烈な牛脂なのですよね!

特に牛脂をガンガンに効かせることによって「あぁ牛だ!」と思わせ、
それによって強烈な「すき焼き」のインパクトを与えるのが特徴です!

それに対してこの「和ラー」は牛脂の存在感についてはほどほどです!

そのかわりベースのスープの「関西すき焼き」としてのリアル感は高く、
ほんと真正面から「関西すき焼き」の再現に取り組んだ感がしてきます!

この本物っぽさは高く評価していいだけのものがあると思いましたね!

◎スープの原材料 - 牛、野菜、鶏などを融合


スープの原材料は食塩、糖類、デキストリン、しょうゆ、チキンエキス、
野菜エキス、香辛料、粉末卵、ビーフエキス、たん白加水分解物、
牛脂、ビーフパウダー、酵母エキスという組み合わせになっています!

実は動物系で一番多めになっているのはチキンエキスだったりしますが、
ちゃんとビーフ関係の素材も使われていて、牛の演出はできています!

粉末卵はすき焼きを卵につけて食べる雰囲気を軽く加えたのでしょう!

◎麺 - 油揚げ麺としては最高峰に近いクオリティ


麺は「和ラー」シリーズならではの、非常にレベルの高い中細油揚げ麺です!

改めて食べると、毎度のことながらその質に驚かされますね!(`・ω・´)

表面はハリがありそれでいて硬くはない、噛むと絶妙な弾力で、
クニッとした押し返しがあり、噛み切るとほどよく弾けていく、
噛み始めから噛み終わりまでの食感のコントラストが実に鮮やかです!

そしてそれでいて油揚げ麺にありがちな香りはかなり弱いのですね!

「和ラー」はスープのほうが優しい路線であることが多いので、
それを麺の油揚げ麺臭の少なさがサポートしてる面も強いです!

ただ今回は「和ラー」としては珍しくスープも濃いめだったので、
麺の油揚げ麺臭は全くと言っていいぐらいに感じなかったですね!

スープと麺の相性では、意外と濃い味と合ったりするものなのですね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は58gで、カロリーは304kcalとなっています!
脂質は10.7gで、油揚げ麺系商品としては低い数字ですね!

◎具材 - 本物の牛肉に豆腐、雰囲気はよく出ている


具材は牛肉(国産)、豆腐、かき卵、ねぎとなっています!

まず主役の牛肉ですが・・・やっぱり本物はよくできてますね!(*゚◇゚)

最近の日清は大豆で作った疑似牛肉を使うことが多くなりましたが、
こうして食べ比べると圧倒的に本物の牛肉のほうがおいしいですね!

大豆ミートもかなりの水準までクオリティを上げてはいるのですが、
さすがに本物の領域に到達するにはまだまだと言えるのでしょう!

その牛肉もそこそこ入っており、満足度を引き上げてくれてますね!

豆腐はカップ麺にもよく使われるごく普通のタイプのものですが、
今回の甘辛いスープと相性がよく、すき焼きらしさが出てましたね!

かき卵はすき焼き+卵らしさを演出したのだろうとは思うのですが、
やっぱり生卵とかき卵では雰囲気が違うので、なくても良かったですね!

かわりに麩あたりがほんのちょっと入っていても良かったかもです!

ねぎに関してはごくごく普通の薬味として機能している感じでした!

◎まとめ - リアルな「関西すき焼き」感、麺の優秀さ、具の牛肉、今回も完成度は高い
やはり「和ラー」というか、今回も外すことなくきっちりまとめてきましたね!

甘めの醤油ダレが苦手という人の場合は避けたほうが無難ではありますが、
それを除けば弱点らしい弱点は特にないと言っていいかもしれませんね!

でもって、甘めの味ってハマるととことんまでハマってしまうので、
販売期間中にリピートしまくる人も出てくるかもしれませんね!(゚x/)モキヌッ

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2/18発売 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン

2/18発売のサンヨー食品「札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン」を食べました!
ラーメンチェーン「札幌ラーメン どさん子」の味噌ラーメンの再現商品です!

◎「札幌ラーメン どさん子」の歴史とそのフォロワー店


「札幌ラーメン どさん子」、いかにも懐かしい響きがしてきますね!

自分の家の近くには「札幌ラーメン どさん子」はなかったので、
実際のお店を見たことは今まで一度もなかったりするのですが、
それでも見るだけでなぜか懐かしく感じるものがありますよね!

さて、そんな「札幌ラーメン どさん子」の歴史を軽くひも解いてみましょう!(`・ω・´)

「札幌ラーメン どさん子」のルーツは1961年に青池保さんが創業した
東京都墨田区のギョウザ店で、それが1967年に「どさん子」に発展しました!

面白いのはルーツが北海道ではなく、東京の墨田区という点ですね!

そして「札幌ラーメン どさん子」を運営する北国商事(後にホッコク)を立ち上げ、
それから瞬く間に店舗数を増やし、最大で1200店近くまで達したようです!

「札幌ラーメン」と名前がつくことから、メインは味噌ラーメンなので、
ラーメン店として全国に味噌ラーメンを広めた存在なのはたしかです!

味噌ラーメンを全国に広めた存在として欠かせないのが「サッポロ一番」ですが、
その「サッポロ一番」がこちらのお店とコラボするというのは何だか面白いですね!

ところで「札幌ラーメン どさん子」というラーメン店の名前を聞くと、
似たような名前のラーメン店を思い出す人も多いかと思います!

というのも、自分もまず連想したのは「どさん子大将」というお店でしたし!
他にも「どさん娘」という名前のチェーン店も全国に展開されていました!

これらのお店と「札幌ラーメン どさん子」は実は直接の関係はないです!
全く別の会社が運営している、それぞれ別のラーメンチェーンなのですね!

もっと端的に言うなら、「札幌ラーメン どさん子」がヒットしたことから、
そのフォロワー的存在として生まれたのが「どさん娘」と「どさん子大将」です!

そうであったがゆえに、「どさん娘」とは名前を巡って裁判にもなってますし!

ちなみにその裁判は「札幌ラーメン どさん子」が勝ったことで、
「どさん娘」は字は同じまま「どさんむすめ」と読み方を変えました!

2/18発売 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン

お店の歴史の話はこのあたりにして、このカップ麺を見ていきましょう!

なんだか文字のフォントを見ただけで懐かしい雰囲気が感じられます!
実際この商品は他のカップ麺よりターゲットの年齢層が高いそうです!

かつて「どさん子」を食べた人向けの商品という感じなのでしょうね!
もちろん「札幌ラーメン どさん子」は今もちゃんと残っているのですが!

「炒め野菜香る」というのが大きなポイントになってるようですね!(=゚ω゚)

調べてみると「札幌ラーメン どさん子」の元祖的な味噌ラーメンは、
豚ひき肉ともやしを炒めて、赤味噌ベースで仕上げているそうなので、
この「もやしを炒めた風味」が非常に大きなポイントになるのでしょう!

サンヨー食品はこうした炒め野菜の風味を使うのが得意なメーカーなので、
今回の商品の風味についてもかなり期待を持てそうな感じがしますね!

2/18発売 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン(内容物)

◎内容物 - 後入れ調味油つき


うん、野菜ももやしにこだわっていることがはっきり見えますね!

カップ麺で野菜というと、とりあえずキャベツを使うことが多い中、
こちらはお店の再現をかなり意識してもやしに絞り込んでいますね!

2/18発売 札幌ラーメン どさん子 味噌ラーメン(できあがり)

もやし、ひき肉、黒ごま、お店の特徴的な具材が目立っていますね!

◎スープ - 炒め野菜の風味が絶妙! 素朴ながらも個性ある味わい


まずはスープですが・・・いやぁ、炒め野菜の風味がバチッと効いてますね!(●・ω・)

調味油を入れる前の段階だとほんとに素朴な味噌ラーメンですが、
調味油に仕込まれている炒め野菜の風味はかなりのものですね!

この調味油をスープに入れた瞬間に、一気に味の世界が変わります!

「札幌ラーメン」と名乗っていることから、いわゆる札幌味噌ラーメンの
ラードで油膜を作ってガツンと厚みを出したスープと思われるかもですが、
こちらは実質的にはそうした札幌味噌系とは別物と考えていいでしょう!

ベースはたしかに豚系ですが、札幌味噌ほど厚みは出してないですし、
にんにくがガーリックがガンガンに攻め立ててくるワイルドさもないです!

また白味噌系のやや甘めのタレが使われることが多い札幌味噌ですが、
こちらはむしろ赤味噌ベースで、一定のシャープさを備えたスープです!

そこにほんのり山椒を加えることによって香りに優しさも持っています!

なので、「かつて北海道以外で札幌風味噌ラーメンと思われていたもの」の
イメージをストレートに体現したようなスープと言ったほうが近いかもです!

たとえば札幌味噌ラーメンではコーンが入らないことが多いですし、
バターを入れるというのもむしろ本州的な発想だったりしますからね!

ある意味ではそうした「誤解された札幌系」を広めたお店とも言えますし!

ただそれはそれで1つの味噌ラーメンのおいしさなのはたしかなのですよね!
「本州アレンジされた札幌ラーメン」というふうに呼ぶとちょうどいいかもです!

さて、そんな素朴でほんのりとしたコクをベースにしたスープですが、
そんな優しいスープを炒め野菜の調味油が個性的に変えてるわけですね!

このもやしを炒めたような風味はスープにいい味を加えていますし、
さらに炒めてほんの少し焦げ目がついたような香ばしさも見せます!

これはまさに「炒め野菜のラーメン」と呼ぶにふさわしいものですね!

元祖札幌系とは違っても、多くの地域で支持を受けたのもわかりますね!
今でも素朴な「炒め野菜系味噌ラーメン」として通用する力があります!

◎スープの原材料 - シンプルな豚ベースの味噌ラーメン的な内容


スープの原材料はみそ、糖類、豚脂、食塩、植物油脂、ポークエキス、クリーミングパウダー、
粉末ポテト、香辛料、野菜粉末、香味食用油、発酵調味料、酵母エキスとなっています!

味噌を中心に、豚でベースを作り、香味油でアクセントをつけてますね!
粉末ポテトが意外性を見せてますが、これも野菜の演出なのでしょうね!

調味油だけでなく、野菜粉末なども合わせて野菜感を出してるのでしょう!

◎麺 - かなり力強い、ややわしわしとした太麺


麺は思っていた以上に太く、かなりわしわしとした食感の油揚げ麺です!

調べてみると、「札幌ラーメン どさん子」のお店の麺についても、
かなり太めの多加水系と思われる麺が使われているようですね!

このカップ麺におけるスープとのなじみという点だけで見るなら、
もう少し細めの麺をチョイスしても良かったようにも思いますが、
ただ店の再現にこだわって太い麺ということに落ち着いたのでしょう!

しかしながらサンヨー食品の太麺はかなり暴れるタイプなのですよね!(*゚◇゚)

油揚げ麺臭を強烈に発するようなタイプの暴れ麺ではないのですが、
そのかわり食感のごわごわわしわし感はかなり強かったりします!

なので、規定の5分より長く、6分から7分待ってもいいほどです!

またわしわし系ということで、多加水麺的なもちもち感はないです!
油揚げ麺で多加水麺のしっとり感を出すのは難しいですからね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは442kcalとなっています!
脂質は19.2gで、麺量に比べるとちょっと高めですかね!

これは後入れ調味油がポイントになるのでやむなしでしょう!

◎具材 - 普通の内容ながらもお店の特徴をよく演出


具材は鶏・豚そぼろ、コーン、もやし、ねぎ、黒ごまとなってます!

主役であるそぼろともやしはしっかりと主張してくれていますね!

決してそこまで多くないですが、そぼろはスープに肉感を添え、
もやしもシャキシャキとした食感と風味で後押ししてくれます!

コーンはいかにも当時の「札幌風」ラーメンを連想されますね!
このあたりも「東京発祥の札幌風ラーメン」と言えるでしょう!

今でもこうした組み合わせは1つのスタンダードになってますからね!

そしてこれらの具材の中で意外といい活躍をしてるのが黒ごまです!(*゚ー゚)

この黒ごまはもちろん実際のお店でも使われている具材なのですが、
このプチプチとした食感、黒ごまならではの香ばしさが生きてます!

今回の隠れた名脇役と言ってもいいような存在だと思いましたね!

◎まとめ - 素朴な味噌ラーメンに炒め野菜が見事なアクセント


本場の札幌系味噌ラーメンとは明らかに別物ではあるのですが、
素朴さのあるスープに炒め野菜の風味が盛大に広がっていく様は
味噌ラーメンの持つ世界の広さを伝えてくれるものでしたね!

これはこれで1つの味噌ラーメンの形と呼んでいいでしょう!

ただ懐かしいだけじゃない、明確な旨さを見せる一杯でした!(゚x/)モギョーン

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2/12発売 ピザポテト味ヌードル

2/12発売のサンヨー食品「ピザポテト味ヌードル」を食べました!
ローソン先行発売のカルビーの「ピザポテト」とのコラボ商品です!

また先に紹介した「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」と同時発売です!

2/12発売 ピザポテト味ヌードル

「ピザポテト」ももうカルビーの大きな定番商品になってますよね!

1992年誕生と歴史は他のカルビーのスナック菓子ほど長くないですが、
一時的なブームもありましたし、その後も安定して人気ですからね!(=゚ω゚)

とはいえ、「ピザポテト」をヌードルにするのは多少心配ですね!

焼そばだったら、シーズニングで上手くいきそうな感じがしますし、
実際に過去にエースコックが「ピザポテト味焼そば」を出してますしね!

でもって、このときの「ピザポテト味焼そば」が良かったのですよね!
それゆえに今回の「ピザポテト味ヌードル」も期待したいところですが!

2/12発売 ピザポテト味ヌードル(内容物)

◎内容物 - 後入れの「仕上げの小袋」つき


ずいぶんと大ぶりなチーズ系ブロックが入ってるのが目につきますね!
ただ、これは純粋なチーズではなく「チーズ風油脂加工品」ですが;

最近のチーズ系具材はこの「油脂加工品」が使われることが多いですね;

2/12発売 ピザポテト味ヌードル(できあがり)

できあがったら「仕上げの小袋」を入れてまぜると完成です!
たしかに見た目はピザを思わせるトマト+チーズ的な色ですね!

◎スープ - トマトとチーズに少し燻製風の香りが広がる


まずはベースのスープですが・・・うん、たしかにピザ風ですね!(*゚◇゚)

オイルを入れない段階だと、弱いけど何とかピザ風という感じです!

トマトの風味をベースにチーズの風味が重なってくる感じですね!
ただ全体的にちょっと厚みが足りないと感じさせるものでもあります!

そしてそこにベースとして鶏・豚・牛などのエキスが加わっていて、
これがスナック系らしい動物系の風味を立てるのに貢献しています!

そこでオイルを入れると・・・あぁ、たしかにピザ感は強まりますね!(●・ω・)

ほのかにチーズ的な風味がこのオイルによって増す面もありますが、
それ以上にサラミを思わせるような燻製肉っぽい風味が出ますね!

それによっていかにもピザらしい肉感が加わるとも言えますし、
トマトとチーズだけでは出ない異質な風味が入るとも言えますね!

ただこれが「ピザポテト味」かと言われると、なかなか迷いますね;

たしかにピザを思わせる要素はいろいろと入っているのですが、
それをトータルで見たときに「ピザポテト味」と感じるかというと、
共通性はあるんだけど再現性はそうでもないように感じましたね!

◎スープの原材料 - チーズとトマトを中心に動物系が重なる


スープの原材料は糖類、食塩、植物油脂、チーズパウダー、トマトパウダー、
クリーミングパウダー、香辛料、チキンエキス、ポークエキス、ビーフエキス、
酵母エキス、香味食用油、たん白加水分解物、デキストリン、発酵調味料です!

チーズとトマトが主役で、スナック系らしく動物系のエキスが入り、
それをクリーミングパウダーなどが補佐している感じですね!

◎麺 - いかにもサンヨー食品(サッポロ一番)らしいやわらかい油揚げ麺


麺はいかにもサンヨー食品らしい普通の油揚げ麺ですね!

「サッポロ一番」シリーズなどで使われそうな感じの麺で、
ちょっとだけ幅広の中細麺で、食感はかなりゆるめですね!

食べ始めはそれなりのしなやかさを持ってはいるのですが、
食べ始めて1分もすればあっという間にゆるゆるになってきます;

ただスープが主役なので、それでいいかなとも思えるのですが!
変に麺が強いとスープが食われてしまう可能性もありますからね!(*゚ー゚)

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは482kcalとなっています!
脂質は24.4gで、けっこう高めの数字となっていますね!

実際に後入れ調味油の量はなかなか多めでしたからね!

◎具材 - チーズ加工品のチーズ感は弱いが、ポテトはなかなか優秀


具材はチーズ風油脂加工品、フライドポテト、鶏・豚そぼろです!

チーズ風油脂加工品は大ぶりで見た目の存在感は大きいですが、
味に関してはチーズっぽさはせいぜい10~20%ぐらいですかね;

あくまで「ほんの少しだけチーズを加えた油脂の固まり」であって、
溶けてもまろやかな油脂感が強まるだけでチーズの風味は弱いです;

このあたりが本格的なチーズならまた印象も違ったでしょうね!
とろけたチーズの風味も「ピザポテト」の大きな価値ですからね!(`・ω・´)

フライドポテトはほくほくとしていてポテト感をしっかり後押し、
鶏・豚そぼろも一定程度肉感を引き上げる効果を見せてましたね!

どちらも「サッポロポテト」の焼そばに使われていた具材でしたが!

◎まとめ - ピザらしさはありつつも「ピザポテト味ヌードル」と呼ぶには少し弱いか


やはり汁ありヌードルということもあってか、難しさを感じましたね!

ピザっぽい要素をいろんな方法で導入してはいるのですが、
それが全体で「ピザポテト味」を表現するかというと難しく、
スナック系を汁ありに落とし込む難しさが見えましたね!

このあたりスナック系をラーメンにする「QTTA」の東洋水産なら、
どのような手法で実現するのかちょっと気になったりもしましたね!

オススメは「サッポロポテト」版ですが、こちらはお遊び感覚で買ってみましょう!(゚x/)モキュキュン

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サッポロポテトバーベQあじ焼そば

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2/12発売 サッポロポテトバーベQあじ焼そば

2/12発売のサンヨー食品「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」を食べました!
ローソン先行発売のカルビーの「サッポロポテト」とのコラボ商品です!

同じくカルビーとのコラボの「ピザポテト味ヌードル」も同時発売されています!

2/12発売 サッポロポテトバーベQあじ焼そば

◎カルビーとカップ麺のコラボの歴史


「サッポロポテト バーベQあじ」の焼そばと聞くと奇抜そうですが、
実は「サッポロポテト」とカップ麺とのコラボは今回が初ではないです!

2013年に「サッポロポテトバーベQあじ コラボレーション焼そば」が出てます!
パッケージに書かれている文字で見ると、今回とほとんど同じですよね!

またピザポテトも2012年に「ピザポテト味焼そば」が発売されています!
今回のコラボでは「ピザポテト」は焼そばではなくヌードルになってますが!

ただどちらのコラボも今回とは違ってエースコックが担当してるのですよね!

エースコックとカルビーはこの2商品以外にもけっこうコラボ商品を出してました!(*゚ー゚)

JANJAN カルビーコンソメ Wパンチ味焼そば(2012年)
Calbee ポテトチップス 北海道バターしょうゆ味ラーメン(2017年:イオン限定)
Calbee ポテトチップス 九州しょうゆ味ラーメン(2017年:イオン限定)
Calbee ポテトチップス 関西だししょうゆ味ラーメン(2017年:イオン限定)

それだけに今回サンヨー食品に担当が変わったのは少々意外でもありますね!

2/12発売 サッポロポテトバーベQあじ焼そば(内容物)

◎内容物 - 調味油をかけてから粉末ソースをまぜる方式


内容物は粉末ソースと調味油という組み合わせになっています!
スナック系焼そばの基本とも呼べる構成になっていますね!

スナック系商品はシーズニングの風味が決め手になるので、
液体ソースよりも粉末のほうが味が決まりやすいのですよね!

2/12発売 サッポロポテトバーベQあじ焼そば(できあがり)

うん、シンプルだけどスナック感の感じられる仕上がりになってますね!

◎ソース - まさに「サッポロポテトバーベQあじ焼そば」と呼べる味わい


まずはその味ですが・・・おおっと、これはかなりよくできてますよ!(●・ω・)

もう素直にこれは「サッポロポテトバーベQあじ」味と言っていいでしょう!

ポテトの風味をベースに、ビーフやチキンなど動物系の旨味が重なり、
さらにオニオンを中心とした香味野菜の香ばしさが合わさってくる、
そうしたスナック菓子ならではのおいしさがしっかりと出ていますね!

まずお菓子におけるポテトの部分を麺が担うことになるわけですが、
それだけに終わらせずポテト風味が粉末ソースにつけられてます!

それによって麺を粉末ポテトが軽くコーティングする感じになって、
ポテト菓子らしい雰囲気がしっかりと麺から感じられるのですよね!

そのポテト菓子らしさの上からスナック菓子らしい動物系の風味、
そして香味野菜と、まさにスナック菓子が焼そばで再現されてます!

やっぱりスナック菓子系焼そばは調味油+粉末ソースが合いますね!

粉末ソースならではのスパイシーさやシーズニングの味の伝わり方、
このあたりがストレートになるので味が上手く組み立てられてます!

◎ソースの原材料 - 3種の動物系エキスに粉末ポテトでポテト感を演出


ソースの原材料は植物油脂、糖類、香辛料、食塩、粉末ポテト、
チキンエキス、チキンパウダー、ビーフエキス、ポークエキス、しょうゆ、
酵母エキス、香味食用油、たん白加水分解物、発酵調味料となってます!

動物系が鶏・豚・牛と3種類とも入っているのが目を引きますね!
また粉末ポテトの存在が大きなポイントであることが見えてきます!(=゚ω゚)

元のお菓子は鶏・牛・りんご・玉ねぎあたりがベースのようですが、
りんごの要素については今回は特に加えていないのでしょうかね!

ただそのあたりは糖類によって再現している形なのかもしれません!

◎麺 - オーソドックスな細めの油揚げ麺


麺はシンプルなけっこう細めの油揚げ麺となっています!

一定のプリ感はありますが、麺の存在感はそれほど強くなく、
焼そばではありながらもややサブ的な存在にも見えてきます!

あくまでフレーバーの味わいを生かすための麺という感じです!(*゚◇゚)

この商品に関しては確実にソースのほうが主役と呼べることから、
麺の食感や風味の主張をあまり立てていないのは正解でしょうね!

もし極太麺とかだったら、確実にバランスが崩れたでしょうし!

◎麺量と栄養成分


麺はやや多めの100gで、カロリーも603kcalと高めです!
脂質は30.9gで、けっこう数字も高めになってるのですよね!

ただ食べていてそれほど油脂感を感じるわけではなかったですが!

また普通の油揚げ麺であることが功を奏しているところもありましたね!

「サッポロポテトバーベQあじ」は揚げ菓子なので、揚げ風味が効果的で、
それが「サッポロポテトバーベQあじ」らしさをより高めてましたからね!

◎具材 - ポテトも優秀ながら、フライドオニオンが意外と活躍


具材はポテト、鶏・豚そぼろ、フライドオニオンとなっています!

今回は具材についてもいい具合に全体を引き立てていましたね!

ポテトはほくほくとしていて、ポテト菓子らしさを立ててましたし、
単純に一つの具材としても十分においしい内容と言えましたね!

鶏・豚そぼろも単体としてはごく普通のそぼろ具材でありながら、
全体の肉感や動物系の旨さを立てるうえで上手く役立ってました!(`・ω・´)

そして隠れた形でいい仕事をしていたのがフライドオニオンでしたね!

この手のスナック菓子において玉ねぎの香味は欠かせない存在で、
しかもフライドオニオンなのでいい具合に香ばしさが出てましたね!

この具のチョイスは非常にいいところを突いていると思いましたね!

◎まとめ - 「サッポロポテトバーベQあじ」の再現としては文句なしの仕上がり


ソースの「サッポロポテトバーベQあじ」らしさも非常に素晴らしく、
中でもチキン&ビーフの感覚とポテトの風味が見事と言えましたね!

そこに合わさる平凡な油揚げ麺も揚げ菓子らしさを押し上げていて、
さらに具材の活躍度も高いなど、欠点らしい欠点がなかったです!

ローソン限定なので安売りはないですが、リピートは確実ですね!(゚x/)モギギギッ

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2/11発売 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd

2/11発売のサンヨー食品「地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd」を食べました!
昨年4月に発売された「地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅」の第2弾商品です!

2/11発売 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd

こちらは東京の大久保の「地獄の担担麺 護摩龍」というお店とのコラボですが、
本店はあくまで「地獄の担担麺 天竜本店」で、監修もこの本店が行ってます!

それならライセンス店である「護摩龍」とのコラボでなくても良さそうですが、
この「護摩龍」というインパクトのある文字を使いたかったのでしょうね!

こちらのお店には「護摩龍」、「飢餓」、「阿修羅」、「血の池」、「無限」の
5段階の辛さがあり、この商品はその3段階目の「阿修羅」となっています!

前回も「阿修羅」でしたが、今回は2ndと銘打たれているように、
その「阿修羅」をちょっとパワーアップさせたものとなってます!

ただまだ「血の池」の領域にまでは到達してないようですね!(*゚ー゚)

2/11発売 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd(内容物)

◎内容物 - かやく、粉末スープ、液体スープ


内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
この組み合わせについては第1弾のときと変わってませんね!

また粉末スープは後入れ仕様である点に注意が必要です!

2/11発売 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd(できあがり)

うん、ビジュアルについてもおおむね昨年と変わりないようです!
ねぎについては写真では一見少なめですが、実際にはかなり多いです!

◎スープ - 花椒は控えめで唐辛子主体の激辛と呼べる辛さの担担麺


まずはスープですが・・・うん、やはり激辛の水準に達してますね!(●・ω・)

前回バージョンでも激辛と呼べるラインにあると感じましたが、
今回は辛さのレベルが上がったことでさらに激辛度は高まってます!

「地獄の担担麺」という名前のインパクトほどではないですが、
辛い物が苦手な人は手を出すのを避けたほうがいいレベルです!

そこそこ辛いものに強い人なら何とか完食はできるでしょうが、
激辛好きでも軽く完食はできながらも満足できる辛さはあります!

一方で担担麺によく見られる花椒の主張はずいぶんと控えめです!

最近はカップ麺でも花椒を強く立てるものが増えてきましたが、
この商品に関しては例外的に花椒がほとんど目立ってきません!

なので、花椒が苦手な人にはかなりオススメしやすい一杯です!

そしてベースのスープですが・・・豚とねりごまが効いてますね!(*゚◇゚)

ただ超濃厚系のごまがガンガン攻めてくるというほどではないです!

たしかに練りごまの風味は十分すぎるほど主張してきますが、
唐辛子の辛さが強いこともあって下支えに徹した感じですね!

豚系もほどほどの強さで、ベースを作るうえで貢献しています!

◎スープの原材料 - ごまと豚系でベースを構成


スープの原材料はねりごま、ポークエキス、糖類、食塩、香辛料、豚脂、
みそ、しょうゆ、植物油脂、クリーミングパウダー、豆板醤、香味食用油、
酵母エキス、たん白加水分解物、デキストリン、発酵調味料となってます!

ごまと豚を中心に味噌や醤油で味付けして、あとは香辛料系ですね!

◎麺 - 厚みのある太めのかなりがっしりしたノンフライ麺


麺はちょっとだけ幅広で、けっこう厚みのあるノンフライ麺となってます!
昨年と比べると麺の平打ち度がいくぶん下がった感じがしますね!

ただ実際のお店の麺も平打ち気味ながらけっこう厚みがあるので、
むしろ今年の麺のほうが形状的にはお店に近づいたかもしれません!

でもお店がストレート寄りなのに対し、こちらの麺は縮れてます!
ただそのことによってスープに絡みやすくなってくれてますが!

湯戻し時間は5分ですが、5分ではちょっと硬めに仕上がりますね!(=゚ω゚)

スープを入れてまぜたり写真を撮ったりしているうちに、
食べ始めたときはお湯を入れて9分以上経っていましたが、
それでもまだ麺がちょっとがっしり食感に感じたほどですからね!

なので、5分と言わず6分30秒ぐらい待ってもいいかもしれません!

時間が経ってくると麺の持っているギュッと詰まったような
小麦の凝縮感とむっちりとした食感が楽しめてきますからね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは484kcalとなっています!
脂質は17.9gで、ノンフライ系の商品としては高めです!

これはやはり担担麺のねりごまの効果が大きいのでしょうね!

◎具材 - 担担麺らしくそぼろ肉がしっかりと活躍


具材は鶏・豚そぼろ、ねぎ、唐辛子という構成になっています!

鶏・豚そぼろは担担麺としての演出に大きく役立っていますね!
肉感もしっかりとあり、大粒で担担麺らしい雰囲気を出してます!

やっぱり担担麺にはそぼろ具材はどうしても欠かせないですしね!(`・ω・´)

ねぎはごく普通の乾燥ねぎですが、量が多いのでインパクトはあります!
全体にねぎの香味を立てるという点において十分に役立ってます!

唐辛子も味のアクセントとしてなかなか貢献してるのですよね!

というのも、スープの粉末唐辛子の丸みのある風味とは違った、
シャープで真っすぐな辛さを具の唐辛子が運ぶことによって、
辛さのタイプが2つの層をなすような感覚があるのですよね!

こうして考えると具材の唐辛子もあなどれない存在と言えます!

◎まとめ - かなりの辛さで厚みもあるバランスのいい激辛担担麺


激辛フリークなら耐えられるものの、なかなかの激辛担担麺で、
ねりごまも十分濃厚と、バランス感は非常に整ってましたね!

花椒の刺激が欲しい場合は自分で投入するのがいいでしょう!

正統派激辛担担麺好きにはちょうどいい一杯と言えますね!(゚x/)モギュリン

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1/21発売 蟻月 博多もつ鍋風ラーメン 濃厚にんにく白みそ仕立て

1/21発売のサンヨー食品
「蟻月 博多もつ鍋風ラーメン 濃厚にんにく白みそ仕立て」
を食べました!

セブン&アイ系列のみで扱われている商品となっています!

1/21発売 蟻月 博多もつ鍋風ラーメン 濃厚にんにく白みそ仕立て

「蟻月(ありづき)」という、もつ鍋のお店の再現商品ですね!
東京・大阪、さらにもつ鍋の本場である福岡にもお店があります!

実は自分はこれまでもつ鍋を食べたことがないのですよね(;゚ω゚)

なので、もつ鍋の味の再現度をはかることはできないのですが、
逆にこの商品からもつ鍋の特徴を学べたらいいなと思ってます!

せっかくの「博多もつ鍋風ラーメン」という名前の商品なのですから、
もつ鍋を食べたことがない人でも楽しめる味を期待したいですね!

1/21発売 蟻月 博多もつ鍋風ラーメン 濃厚にんにく白みそ仕立て(内容物)

◎内容物 - 非常に珍しいカップの中に小袋が2つ入る方式


なんと、驚いたことにカップの中に2つも小袋が入っています!

縦型カップで小袋を中に入れるのはエースコックぐらいですが、
今回は2袋必要だったので、サンヨー食品も中に入れたのですね!

さすがに2袋ともフタに張り付けるというのは不可能ですからね!

1/21発売 蟻月 博多もつ鍋風ラーメン 濃厚にんにく白みそ仕立て(できあがり)

おっ、鍋料理の再現カップ麺らしく具材は充実していますね!
しかも「もつ」というカップ麺では珍しい具材まで入ってます!

「もつ」系の具材がカップ麺で使われるのはこれが初ではなく、
こちらのブログで紹介した分でも過去に2商品ありましたね!

肉道場 ホルモン焼そば(サンヨー食品:2011年)
池乃めだかの浪花のホルモン入り焼そば(エースコック:2012年)

これを見るにサンヨー食品はもつ具材のノウハウはあったのですね!
ちなみにこの商品も含めて、どの商品も豚腸が使われているようです!

さすがにコスト的に牛の腸を使うのはちょっと難しいのでしょうね!

◎スープ - とにかくにんにくが強烈なワイルド系白みそスープ


まずはスープですが・・・うおっ、強烈なにんにくの風味ですね!(●・ω・)

なるほど、何だか一口でもつ鍋の特徴を感じさせられましたね!
「博多もつ鍋風ラーメン」という名前のイメージが一気に湧きます!

「蟻月」が他のお店以上ににんにくが強い可能性もありますが、
おそらくはこれが「博多もつ鍋」のスタンダードに近いのでしょう!

もつ鍋はもともと牛の腸を使うことから牛ベースの風味が強く、
そこに味噌ダレを合わせ、また鍋料理らしく野菜の旨味を与え、
さらに昆布とかつおのだしもベースの旨味を加えてくれています!

これだけだと、調和重視のもつ鍋スープといった感じなのでしょうが、
ここに大量のにんにくが加わることで強烈なパンチが出ています!

にんにくを効かせたタイプのカップ麺はけっこういろいろありますが、
その中でもかなり上位に来るぐらいに強烈なにんにくの風味ですね!

しかもおろしにんにくや刻みにんにく近い生タイプの風味なのですよね!

ローストガーリックやフライドガーリックのような香ばしさではなく、
にんにくの持っている攻撃性が最もダイレクトに伝わってくる味です!(*゚◇゚)

なので、「白みそ」仕立てということで甘めの風味を予想してましたが、
全然そんなことはなく、むしろにんにくの辛さとワイルドさが強くて、
シャープになりすぎないように「白みそ」が活躍している感じです!

白みそよりも、「にんにくが強烈な牛ベース鍋スープ」という印象です!
にんにくのパンチ、牛のコク、そして鍋の複合性が合わさる感じですね!

それにしてもこのパンチの強さにはちょっと驚きましたね!
自分の中での鍋スープのイメージとは違っていましたしね!

でも「もつ」というクセのある素材を受け止めるスープとしては、
これぐらいパンチがあるほうが渡り合える面もあるのでしょうね!

「これならたしかにもつと合いそう」と思える味わいでしたし!

◎スープの原材料 - 牛、味噌、野菜などが複合的に交わる


スープの原材料はみそ、糖類、香辛料、食塩、植物油脂、野菜エキス、
牛脂、でん粉、ビーフエキス、乳等を主要原料とする食品、豚脂、ごま、
ポークエキス、しょうゆ、たん白加水分解物、魚介エキス(魚介類)、
昆布粉末、みりん、香味食用油、酵母エキス、デキストリン、発酵調味料です!

いやはや、これだけ複合性の高いスープ原材料も珍しいですね!

白みそをベースに、スープ素材は牛、野菜、豚、魚介、昆布の複合、
そしてそこに強烈な香辛料(にんにく)が加わるという形でしょう!

◎麺 - ちゃんぽん風の中太の丸麺


麺は5分湯戻しの断面の丸い中太ぐらいの油揚げ麺となっています!

サンヨー食品の縦型店カップなので、また貧弱な麺かと思いきや、
今回の麺はいつものすぐゆるくなる麺とは全く違ってますね!

形状がきれいに丸く、でもってけっこうな太さも持っていて、
食べるとプリプリとした食感もそれなりに感じさせてくれます!

これってちょっとちゃんぽん麺ぽいなとふと思ったりしますが、
どうもこれは実際にちゃんぽん麺を少し意識してるのでしょう!

というのも、実際の「蟻月」では締めにちゃんぽん麺を入れるのですよね!(*゚ー゚)

そこで今回はこうした麺を採用することにしたのでしょう!

今回はスープのパンチも強かったので、ちゃんぽん麺にも負けず、
バランス的にもおおむねこれで正解だっただろうと思えましたね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは495kcalとなっています!
脂質は19.5gで、麺量を考えると多少高めではあります!

◎具材 - もつ具材と共に野菜も多いもつ鍋風ラーメンらしい充実度


具材はキャベツ、豚腸、ごぼう、ニラとなっています!

まずはもつ鍋で欠かせないニラですが、これはいいですね!
にんにくと並んでスープにガツンと香味を与えてくれます!

こうしたワイルド系の野菜がもつ鍋には合うのでしょうね!

そして鍋らしい風味を高めるごぼうもなかなかのリアリティで、
さらに野菜具材としてキャベツもまたいい仕事をしてくれています!

この2つの具材によって、鍋料理らしさが一段と高まってますね!

そして主役の豚腸ですが・・・うん、これはよくできてますね!(`・ω・´)

カップ麺の肉具材としては歯ごたえが非常にしっかりしてます!

ちょっと噛み切りにくいけど、それもまたもつの1つの特徴ですし、
また腸ならではの味のクセのようなものも少し感じるのですよね!

全くクセがないともつ鍋風の雰囲気を楽しむには物足りないでしょうし、
このもつ特有のクセがほどよく残っているのは大きなポイントですね!

個数も6個ぐらいと、十分楽しめるだけの量はありましたしね!

◎まとめ - 「蟻月」のもつ鍋の個性が伝わる強烈なパンチのある一杯


もつ鍋の個性である強烈なにんにくと複合的なスープの旨さ、
そして実際のもつを具材に採用し、ニラもどっさり加えるなど、
もつ鍋風の味という点から見るとかなり高く評価できそうです!

一つのにんにくガツン系ラーメンとしても楽しめる一杯でした!(゚x/)モギッ

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1/7発売 麺屋 翔 香彩鶏だし塩ラーメン(2019年)

1/7発売のサンヨー食品
「麺屋 翔 香彩鶏だし塩ラーメン」
を食べました!

昨年もちょうど今回と同じ時期に発売されていましたね!

1/7発売 麺屋 翔 香彩鶏だし塩ラーメン(2019年)

2年連続の発売なので、そこまで大きな違いはないと思いますが、
「改良しておいしくなった」とカップ側面でアピールされてます!

ただサンヨー食品の縦型店カップってあまり印象が良くないのですよね;

麺が貧弱で、しかも麺がスープに悪影響を与えることが多く、
それでせっかくのスープが生かされなかったりしますからね(;゚ω゚)

ちなみにカップ側面に「店主 大橋望」と書いてあったのですが、
これを見て以前活躍した子役の女の子を思い出してしまいました!笑

1/7発売 麺屋 翔 香彩鶏だし塩ラーメン(2019年)(内容物)

あら、具材の量に関してはちょっとさみしい感じがしますね!
湯戻しすると、意外とそれなりの量になるのかもしれませんが!

1/7発売 麺屋 翔 香彩鶏だし塩ラーメン(2019年)(できあがり)

うん、これなら最低限の具材とはそろっていると言えますかね!

まずはスープですが・・・うん、今年も鶏油の主張は強いです!(●・ω・)

この商品の後入れオイルは基本的に鶏油がメインとなっていて、
とにかく食べ始めの頃はこの鶏油がガンガン主張してきます!

その鶏油もあまり上品ではなく、あえて鶏の持っている個性を
ガツンと打ち出すタイプの個性なので、良くも悪くも鶏臭さがあり、
鶏の主張をダイレクトに感じるという点ではかなりの強さがあります!

それゆえに鶏油のクセが苦手な人は避けたほうがいいレベルですね!

鶏油の風味が少々ワイルドで、これが麺の油揚げ麺の風味と重なり、
悪く言うと下品な感じの負の相乗効果も見せる欠点がありますが、
そのワイルドさこそが個性と言っていいものではありますからね!

そして調味油の風味が下がってくると、今度はだんだんと
このスープの持っている深い部分が前面へと出てきます!(*゚ー゚)

ベースとしての鶏の旨味、昆布の地味深さ、椎茸の深み、
ホタテの旨味、魚介の旨味などが上手くミックスされていて、
前半こそ鶏油攻めながら、後半は深みが優先されてきます!

ただこのときも麺がちょっと足を引っ張ってくるのですよね;

というのも、この段階になると麺の触感がヘタれているので、
せっかくのスープと麺の相乗効果が見られないのですよね;

こうした麺の持っている欠点は昨年から継承されていますね;

スープの原材料は食塩、チキンエキス、鶏脂、糖類、植物油脂、
昆布粉末、香辛料、椎茸エキス、発酵調味料、酵母エキス、えび粉末、
ホタテエキス、デキストリン、煮干いわし粉末、かつおエキスです!

鶏と鶏油がメインながらも、複合的な構成なのが伝わりますね!

そして麺ですが・・・サンヨー食品の縦型向け麺は困りますね(;゚◇゚)

ときどき妙なこだわりを持って空回りするタイプの麺もありますが、
こちらはそれとは逆に特にこだわっている感じが見えない麺ですね;

オーソドックスなカップ麺の場合はこれもいいと思うのですが、
凝ったスープに合わせると、食感の弱さがネックになりがちで、
また中途半端に強い油揚げ麺臭も足を引っ張ってきますからね;

これなら「和ラー」のように徹底的にこだわった麺を使うか、
あるいは油揚げ麺臭も含めて主張をひたすら薄めたような、
そんな黒子的な麺のどちらかあたりのほうがいい気がしますね!

麺の量は70gで、カロリーは419kcalとなっています!
脂質は20.1gで、鶏油が入るのでそれなりに高くなってますね!

具材はチャーシューチップ、鶏そぼろ、メンマ、ねぎです!

チャーシューチップはいやにやわらかく、風味も弱かったですね!
なんだか「ふやけきった肉具材」みたいな仕上がりになってました!

もうちょっと力強さのある肉具材のほうが良かったですかね!

一方の鶏そぼろはギュッと詰まった旨さが印象的でしたね!
鶏の風味も強く、非常に存在感のある肉具材になってました!(`・ω・´)

メンマはそこそこ量もあり、食感の麺でも主張していましたね!
今回の具材の中で味の変化をつけるという効果では一番でした!

ねぎはごく普通の乾燥ねぎで、シンプルに薬味として機能してました!

クセは強めながらもアピール度の高い鶏油はなかなか面白く、
ベースとなる鶏を中心とした複雑なスープも優秀でしたが、
全体的に今年もやっぱり麺が足を引っ張る感じでしたね!

縦型のお店カップはほんと麺との兼ね合いが難しいですよね!(゚x/)モギョン

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