7/8発売 東京 青葉中野本店 中華そば ゆず唐辛子ペースト付き

7/8発売のサンヨー食品
「東京 青葉中野本店 中華そば ゆず唐辛子ペースト付き」
を食べました!

ひさしぶりのサンヨー食品と「青葉」とのコラボ商品ですね!

これまでサンヨー食品と「青葉」とのコラボ商品については、
いつも「名店の味」ブランドから発売されていたのですが、
今回は「名店の味」という文字はどこにも書いてないですね!

もともと「名店の味」はどんぶり型ノンフライ麺だったり、
あるいは縦型だったりと形態をいろいろと変えてきてましたが、
最近は「名店の味」の数商品がスーパーでご当地系の1つとして、
定着してますし、それで製品スタイルを固定したのかもですね!

7/8発売 東京 青葉中野本店 中華そば ゆず唐辛子ペースト付き

サンヨー食品のお店コラボの縦型カップは期待できないことが多いですが、
コラボ経験の多い「青葉」なので、そこはちょっと期待したいところです!

今回はトッピングの「ゆず唐辛子」が大きなカギになるみたいですね!(*゚ー゚)

ちなみにこれまでの「青葉」コラボはこのような商品が出てました!

名店の味 青葉 中野本店 東京魚介豚骨醤油
名店の味 青葉 中野本店 中華そば 今限定濃厚2倍スープ
名店の味 青葉 中野本店 中華そば 麺1.5盛
名店の味 青葉 中野本店 中華そば(ミドルカップ版)
名店の味 青葉 中野本店 中華そば

ノンフライ麺だったり油揚げ麺だったり、いろんな形態で出てますね!

7/8発売 東京 青葉中野本店 中華そば ゆず唐辛子ペースト付き(内容物)

◎内容物 - 後入れの仕上げの小袋(ゆず唐辛子)つき


内容物はフタに張り付けられた後入れの仕上げの小袋となっています!
小袋はゆず唐辛子なので、ベースの味は中の粉末スープのみで担う感じですね!

7/8発売 東京 青葉中野本店 中華そば ゆず唐辛子ペースト付き(できあがり)

具が少ないかなと思ってましたが、実際に作るとそうでもないですね!
おおむねベーシックなラーメンとしての基本は押さえている感じです!

このタイプの商品は味を濃いめに作ったほうが良さそうだったので、
今回はけっこう思い切ってお湯を少なめにして作ってみました!

◎スープ - 王道のWスープにゆず唐辛子がいいアクセント


まずはベースのスープですが・・・まとまりのいいWスープですね!(●・ω・)

この「青葉」は動物系+魚介系のWスープの元祖と呼ばれるほどですから、
ほんとその組み立てはWスープの教科書のようにしっかりとしています!

前面に出るのはかつおを中心にサバや煮干を重ねたふくよかな魚介系、
とりわけかつおの旨味の広がり、煮干やサバがサポートする感じです!

そして前面は魚介が担うものの、ベースの動物系もしっかりしています!

それも決して油脂に頼るのではなく、スープのコクで主張してきます!
豚と鶏を合わせることで、力強くコクのある、そうした下支えとなります!

魚介を前面に出しながらも、動物系の存在感もしっかりと打ち出す、
そしてどこか懐かしさもある、「青葉」らしい味わいと言えますね!

このあたりの組み立ては、これまでのサンヨー食品と「青葉」の
コラボ製品のおおむね延長線上にあると言っていいでしょうね!

そしてここにゆず唐辛子が加わると・・・ほう、これも面白いですね!(=゚ω゚)

一言で言うなら、柚子胡椒に近い味わいが加わると言っていいです!

柚子の香り高さ、ちょっと鋭さのある塩気、そして唐辛子の辛味、
ただし柚子胡椒のように青唐辛子ではなく普通の唐辛子なので、
青唐辛子特有の清涼感のようなものも特に主張してきません!

こうした柚子胡椒的な具材はいろんなスープに合うのですよね!
とりわけ魚介が前に出るようなスープとは非常に相性がいいですね!

たしかにWスープ以上にゆず唐辛子が前に出る側面はあるのですが、
そのゆず唐辛子の風味が心地よく、不満は抱かせてこないですし、
スープをきっちりと味わえばベースの動物系も魚介も生きており、
3つの素材がきちんとトライアングルを組んでる様が見えてきます!

「青葉」のカップ麺はこれまでも何度も発売されていることもあって、
普通のスタイルだと「おいしいけどいつもの味かな」で終わるところで、
なおかつ今回は油揚げ麺なのでその分のマイナス点も出てきますが、
今回はこのゆず唐辛子で一気に大きな得点に結びつけていましたね!

今回のこのゆず唐辛子の選択は大正解だったのではないかと思います!

◎スープの原材料


スープとゆず唐辛子の原材料は食塩、香辛料、糖類、ポークエキス、
魚介エキス(魚介類)、魚粉、しょうゆ、チキンエキス、
クリーミングパウダー、酵母エキス、昆布エキス、発酵調味料です!

この2番目に来ている香辛料がゆず唐辛子にあたるのですかね!

動物系は豚と鶏、魚介も複数種類に昆布も加えているなど、
複合的で重層的な旨味への意識がはっきりと見えてきますね!

◎麺 - 平凡ながらもスープの邪魔はしない


麺はやや平打ち気味で、食感はごく普通の油揚げ麺となってます!

サンヨー食品の縦型カップの油揚げ麺は平凡なものが多く、
食感がいやにゆるみやすいか、あるいは油揚げ麺臭が強いか、
大抵は何らかの欠点を持っていたりすることが多いのですが、
今回は普通ではありながらも特にネガティブさはなかったです!

またお湯を少なくすることで、スープの存在感を強めたことで、
麺の風味がスープを邪魔するというようなこともなかったですね!(*゚◇゚)

このあたりは「青葉」コラボに対する経験値も感じますね!

ただそろそろサンヨー食品はこうした縦型のカップ麺にも
新世代的な油揚げ麺臭の少なくしっかりしたコシがあるような
そうした麺を起用するようにしてほしいとは思いはしますが!

どうしても毎回「麺がなぁ」と思うことが多いですからね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは397kcalとなっています!
脂質は15.4gで、麺量を考慮しても少なめの数字と言えますね!

これは後入れが調味油ではなく、ゆず唐辛子だったためでしょうね!

後入れが調味油だと、全体的にオイリーな方向へと向かいますが、
今回はゆず唐辛子だったことがこうした面でも功を奏しましたね!

このスープはあまりオイルが強くないほうがおいしいと思いますし!

◎具材 - 最低限のものはきっちり


具材はチャーシューチップ、なると、メンマ、ねぎとなっています!

ねぎについてはごく普通で特筆すべきものはないですね!

メンマも普通ながらもきちんとコリコリ感は楽しめましたし、
なるとも素朴な中華そばを演出するうえで貢献してくれましたね!(`・ω・´)

チャーシューチップはやわらかくて甘めのものではありましたが、
肉らしい素材をラーメンに添えるという点では役立っていました!

◎まとめ - 安心のWスープにほどよいアクセント


何か強烈に突出したようなインパクトのある一杯ではないですが、
ベースとなっている動物系と魚介のWスープのまとまりは見事ですし、
そこに加わったゆず唐辛子もなかなかいい仕事をしてくれてましたね!

これならかなり幅広い人が安心して手に取れそうな感じがします!
そのときはお湯はやや少なめにして作るのがオススメと言えますね!

そうすることで麺の持つ油揚げ麺臭の存在感が薄まりますので!

サンヨー食品と「青葉」コラボの経験値の高さが伝わる一杯でした!(゚x/)モッキヌー
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6/24発売 塩カルビ味焼そば Wわさび

6/24発売のサンヨー食品「塩カルビ味焼そば Wわさび」を食べました!
「塩カルビ味焼そば」シリーズからの期間限定の新作ですね!

6/24発売 塩カルビ味焼そば Wわさび

カップ焼そばの分野において、塩焼そばという存在を広めたのは、
東洋水産の「俺の塩」とこの「塩カルビ味焼そば」でしょうね!

大人気というほどではないものの、ロングセラーになってますね!

この「塩カルビ味焼そば」はそれほど新作はリリースしないですが、
それでも1年に1回ぐらいのペースでちょっと新しい商品が出ますね!

ただどこのスーパーでも見かけず、ちょっと諦めかけてましたが;
最終的にふと立ち寄ったドラッグストアで見かけて購入しました!

「西洋わさび」というと、一見そこまでなじみがないように見えますが、
実際は粉わさびやチューブ入りわさびの主要原料は西洋わさびなので、
本わさび以上に日本の食卓になじんでいる食材だったりするのですよね!

6/24発売 塩カルビ味焼そば Wわさび(内容物)

◎内容物 - いかにも塩焼そばらしい構成


内容物は粉末ソースと調味油という組み合わせになっています!
粉末ソース系の汁なし商品の定番とも言える構成になってますね!

調味油をかけて麺をほぐしてから、粉末ソースをまぶす方式です!

6/24発売 塩カルビ味焼そば Wわさび(できあがり)

おっ、価格帯が安めの商品にしては肉具材がしっかりしてますね!

◎ソース - わさびの香りはあくまでほんのり


まずはその味ですが・・・わさびの風味は思ったより軽めですね!(●・ω・)

調味油にもわさびの風味があり、粉末ソースにもわさびが入り、
まぜている段階では目にしみるぐらいの刺激があったのですが、
実際に食べてみると「あれ?」と思うレベルの刺激でしたね!

わさび系の商品は概してこういうことが多かったりしますね!
ソースをまぜているときが最も刺激的だったりするのですよね!

これはわさびの刺激が揮発性であるがゆえに仕方なくはありますが!

ベースの味わいはいかにも肉系の塩焼そばといった感じですね!(*゚ー゚)

ゴリゴリに油脂が攻めてくるようなバランスではないですが、
油脂の主張が明確にあり、そこに牛のどっしりした風味が重なり、
そこにガーリックや玉ねぎなどの香味野菜の香りが合わさります!

こうした油脂・動物系・香味野菜の組み合わせは塩焼そばの定番ですね!

ワイルド系の塩焼そばの味の基本形をそのまま踏襲している感じですし、
それは「塩カルビ味焼そば」の味わいの路線そのものとも言えるでしょう!

なので、わさびの部分を除けば完全に「塩カルビ味焼そば」の延長線上で、
それを継承しながらわさびの香りを加えたような形に仕上がっています!

そしてポイントとなるわさびは、香りは感じますが刺激はごく控えめです!
食べているとチラチラっとわさびが香ってくるようなレベルですね!(*゚◇゚)

わさび系の商品は麺を一気にすするとむせるようなことがありますが、
この商品に関しては食べていて一度もむせることはなかったですね!

それも勢いよく麺をすすって食べても全くむせることがなかったので、
そういう点からもわさびの刺激がごくほんのりであることがわかります!

ただ存在感が全くないわけではなく、香りはふわっとはしてきますね!

とはいえ、あえて本わさびと西洋わさびの2つを合わせていることとか、
そういった風味の細かなバランスなどは読み取れるほどではないですが!

これならコストの低い西洋わさびのみにするわかりに量を増やして、
わさび特有の刺激をガツンと強めたほうが良かったかもですね!

◎ソースの原材料


ソースの原材料は植物油脂、糖類、食塩、デキストリン、
香辛料(オニオンパウダー、ガーリックパウダー、唐辛子、わさび粉)、
ビーフエキス、ごま、発酵調味料、酵母エキスとなっています!

香辛料の内訳までしっかりと書いているのはいいですね!
そしてそれを見ると、わさびが意外と少ないのもわかりますね!

◎麺 - ごくごく普通の中細の油揚げ麺


麺は何の変哲もない、ごく普通の油揚げ麺となっています!
原材料についても基本の「塩カルビ味焼そば」と全く同じです!

内容も小麦粉、植物油脂、食塩のみと全くひねられていないですね!

そこそこ油揚げ麺臭もあり、それが全体の重さを多少引き上げてます!
ただ、麺の風味よりは調味油などの効果が大きいとは思いますが!(=゚ω゚)

もうちょっと高級感のある麺のほうが合うような気もするのですが、
「塩カルビ味焼そば」自体がこの麺をずっと使っているのでしょうし、
今になってそうした商品の根幹の部分を買えるのも難しいですからね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は85gで、カロリーは499kcalとなっています!
脂質は24.9gで、カップ焼そばとしてはおおむね標準的ですかね!

ただ麺量が普通の「塩カルビ味焼そば」より5g少なくなっていて、
一方で脂質は基本の「塩カルビ味焼そば」より4.6gも高いです!

とすると、ソースの脂質は今回かなり増えていると言えますね!
油脂感がやや高めに感じたのはそうした理由もあるのでしょう!

◎具材 - 価格を考えると牛肉具材はかなり優秀


具材は牛カルビ肉とキャベツという構成となっています!

キャベツはごく普通で、量やサイズもほどほどといった感じです!
ただあからさまに不足感を感じさせるようなことはなかったですね!

一方の牛肉は商品の価格帯を考えるとかなりよくできていますね!(`・ω・´)

お店によっては110円前後ぐらいの価格で買える商品ですからね!

とりわけ大ぶりの牛肉が2つ入っていたのはポイントが高いです!

肉らしい食感も十分で、旨味もかなりしっかりとしていましたし、
カップ麺で牛肉具材が採用されることがあまりないことを考えると、
この商品はかなり頑張ってくれていると言っていいでしょうね!

◎まとめ - もう少しわさびは攻めて良かったかも


味の方向性は「塩カルビ味焼そば」に近くしっかり安定していて、
ワイルド系の肉焼そばとしての基本はきちんと押さえていましたね!

ただその味を求めるなら普通の「塩カルビ味焼そば」でいいわけで、
この商品を出すからにはポイントのわさびをもっと目立たせることで、
商品の個性をはっきりと打ち立てたほうが良かったようには思いますね!

ほんのりとしたわさび風味とともに「塩カルビ味」を楽しむ焼そばでした!(゚x/)モギヌゥー

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6/24発売 サッポロ一番 塩らーめん 濃厚 鶏白湯仕立て

6/24発売のサンヨー食品「サッポロ一番 塩らーめん 濃厚 鶏白湯仕立て」を食べました!
定番中の定番である「サッポロ一番 塩らーめん」のアレンジバージョンですね!

6/24発売 サッポロ一番 塩らーめん 濃厚 鶏白湯仕立て

最近の「サッポロ一番」のアレンジカップ麺は「BESTレシピ」と題された、
袋麺のアレンジレシピをもとにした味わいのものが多かったですが、
今回は「BESTレシピ」ではなく、普通のアレンジ系カップ麺ですね!

家で「塩らーめん」を鶏白湯にアレンジするのは難しいですしね!
鶏白湯にするにはスープベースそのものを変える必要がありますし!(*゚ー゚)

しかし「サッポロ一番 塩らーめん」と鶏白湯ってイメージが湧かないですね!
鶏白湯と合わせたときに、あまりしっくり来るような感じがしないですからね!

そのあたりをどのように調整してきているかが最大のポイントでしょうね!

6/24発売 サッポロ一番 塩らーめん 濃厚 鶏白湯仕立て(内容物)

◎内容物 - 後入れの調味油(仕上げの小袋)つき


内容物はフタに張り付けられた「仕上げの小袋」となっています!
この写真では具材が見えないですが、袋の奥側にけっこう入ってます!

6/24発売 サッポロ一番 塩らーめん 濃厚 鶏白湯仕立て(できあがり)

調味油が入ることで、仕上がりのビジュアルがそこそこオイリーですね!
通常の「塩らーめん」ではここまでオイルが浮かぶことはないですし!

◎スープ - 「鶏白湯」よりも圧倒的に「サッポロ一番 塩らーめん」が強い


まずはスープですが・・・主役は完全に「サッポロ一番 塩らーめん」ですね!(●・ω・)

このラーメンは「鶏白湯」か、それとも「サッポロ一番 塩」かと問われれば、
これはもう迷うことなく圧倒的に「サッポロ一番 塩らーめん」と答えますね!

というか、一言で言うと「とろみが強めのサッポロ一番の塩」であって、
意識せずに食べたら鶏白湯系のスープということすら気付かないかもです;

従来の「塩らーめん」と比べると、最大の違いと言えるのはとろみです!
この粘度の高さは鶏白湯ラーメンに近く、ここは明らかに違ってます!

ではそれによって鶏白湯ラーメンらしいインパクトが高まってるかというと、
実はそうでもなく、とろみがつくことで麺にスープが絡みやすくなることで、
むしろ麺が運んでくる「塩らーめん」らしさがより強調されていたりします!

なので、「とろみがあって味が濃い塩らーめん」という印象が特に強いです!

それにしてもこうして食べると「サッポロ一番」の塩って個性が強いですね!
油脂が加わって、とろみのあるスープになってもビクともしないですからね!

もっともスープのベースをそれほどいじってないからでもあるでしょうけど!

香味野菜の風味の強さ、香辛料のアクセント、ここは明確な個性になってますね!

スープの味わいの最大の違いは、鶏よりも実は豚脂とクリーム系の風味です!
豚脂によってコクを加え、クリーム系で白湯っぽいまろやかさを出してます!(=゚ω゚)

実のところ鶏のエキスや旨味はそれほど増えているという印象はなく、
鶏油も調味油における割合は小さく、そこまで主張してこないのですよね!

ただしっかり味わえば、ちょっと鶏白湯っぽさも感じなくはないです!
それでも「塩らーめん」らしさが8に対して、鶏白湯は2ぐらいですが!

というか、今回の商品は鶏白湯を名乗ったラーメンではありながら、
むしろ意識的に鶏の主張を高めないようにした感すらあります!

どうしても鶏油などは主張が強いのでグイグイと前面に出てきますし、
それと「塩らーめん」らしさがぶつかるのを避けたのかもしれません!

油脂としては鶏油よりは豚脂のほうがコクはありながらもクセは弱いですし、
鶏エキスよりもクリーム系で白湯らしさを演出したのも同様の背景かもですね!

なので、とろみの強さや軽いクリーム感で「ちょっぴり鶏白湯風」ですが、
「鶏の風味については実は強くない」というのがこの商品の実情ですね!

◎スープの原材料


スープの原材料は糖類、食塩、豚脂、チキンエキス、植物油脂、香辛料、
クリーミングパウダー、鶏脂、ごま、小麦粉、ゼラチン、しょうゆ、
味付豚肉、ポークエキス、酵母エキス、鶏肉野菜調理品となっています!

豚肉や鶏肉&野菜で味を加えているのは「塩らーめん」らしいです!
これが「塩らーめん」の味のポイントになってる点でもありますしね!

全体を眺めると、実は鶏の要素はそこまで強くないことが見えてきますね!
チキンエキスもほどほどですし、鶏脂は明らかに他の油脂よりも弱いですしね!

他にも増粘剤として加工でん粉、増粘多糖類、アルギン酸ナトリウムが入ってます!
アルギン酸ナトリウムというのは、海藻から抽出される粘り気の成分ですね!

なので、この商品の粘度も鶏由来ではなく、増粘剤で意図的に強めたものです!
こうした点からもやはり鶏白湯としては「なんちゃって鶏白湯」と言えますね!

とりあえず袋版の「サッポロ一番 塩らーめん」と原材料を比較してみましょう!

[サッポロ一番 塩らーめん(袋版)]
食塩、香辛料、糖類、ねぎ、チキンエキス、味付豚肉、ポークエキス、
鶏肉野菜調理品、かつおエキス

かつおエキスが外されている点が一つの違いとして挙げられますが、
あとはやはり豚脂などの油脂系とクリーミングパウダーが違いですね!

一方でチキンエキスの立ち位置などは違いがないこともわかります!

◎麺 - それなりに「塩らーめん」らしさのある麺


麺は断面が丸く中細ぐらいの太さの白っぽい油揚げ麺です!
「塩らーめん」系統らしく、やまいも粉が練り込まれています!

麺は袋版ほどしっとりとしておらず、カップ麺的ではありますが、
麺の風味やその少しふわっとした質感は「塩らーめん」らしいです!

あえてちょっと長めに待つと、袋麺により近づいた感じになりますね!

今回はスープにとろみがあるので、バランスはややスープが強いです!
なので、油揚げ麺の風味が前面に出すぎたりすることはないですね!(*゚◇゚)

◎麺量と栄養成分


麺の量は72gで、カロリーは493kcalとかなり高めです!
脂質は25.9gで、油脂の量はずいぶんと多めなのがわかりますね!

その割に鶏油がなぜか少ないというのが、この商品でもありますが!

◎具材 - 鶏そぼろの風味が強め


具材は鶏そぼろ、かき卵、ねぎという組み合わせとなっています!

ねぎはごくオーソドックスで、薬味として普通に機能するものです!

かき卵はスープのまろやかさを補完するという意味合いもありますね!
カップ麺ではこうした白湯系のスープに合わされることも多いですしね!

とはいえ、それほど存在感の強い具材というわけでもなかったりしますが!

そして具材の中でとりわけ目立っているのが鶏そぼろでしたね!(`・ω・´)

鶏らしい風味もそこそこあって、質としては中の上ぐらいですが、
ただそれ以上に香味野菜の風味などのアクセントが強かったです!

そしてそうした香味が「塩らーめん」らしさと上手く合ってましたね!

「サッポロ一番 塩らーめん」の個性の1つが香味野菜の風味なので、
こうした香味が強めの具材とは相性がいいという側面があるのでしょう!

よくよく考えれば、鶏白湯ということで鶏具材を合わせたのでしょうが、
鶏白湯らしさより「塩らーめん」らしさを強調してるのは面白いですね!

◎まとめ - 「塩らーめん」としては普通においしいけど・・・


どこをどう切り取っても「サッポロ一番 塩らーめん」という味で、
それを豚脂とクリーミングパウダーでまったりさせたものですが、
とろみの強調によってそれ以上に「塩らーめん」感が目立ってしまい、
「味が濃厚な塩らーめん」という感じに仕上がっていましたね!

「塩らーめん」の味がいいので、それはそれでもちろんおいしいのですが、
「鶏白湯」をうたった商品としてはいろんな意味で微妙ではありましたね!

チキンエキスはそこまで強くなく、油脂も鶏油はサブで豚脂のほうが主役、
まろやかさはクリーミングパウダー、とろみも増粘剤頼みというふうに、
「鶏白湯らしさ」の演出がほぼ全て鶏以外でなされてしまってましたからね!

結局のところ、鶏白湯と「塩らーめん」の本当の相性は謎のままでした;
試したけどあまり合わなかったからこうなったのかもしれないですが!

良くも悪くも「とろみが強めのサッポロ一番の塩」という一杯でした!(゚x/)モッキムー

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サッポロ一番 大人の塩らーめん 鶏つみれの柚子胡椒仕立て
サッポロ一番 大人の塩らーめん 薫るわさび
サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば 青しそ&オリーブオイル仕上げ
サッポロ一番 塩らーめんどんぶり 青しそ&オリーブオイル仕上げ
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サッポロ一番 トマトとバジルで仕上げた 塩らーめん
サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば

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6/18発売 四川担担麺 阿吽 つゆ無し担担麺(2019年)

6/18発売のサンヨー食品「四川担担麺 阿吽 つゆ無し担担麺」を食べました!
ファミリーマートのみで販売されている限定商品となります!

この「阿吽」のつゆ無し担担麺は昨年に続いての発売になりますね!

6/18発売 四川担担麺 阿吽 つゆ無し担担麺(2019年)

2年連続の発売なので、購入すべきかどうか少し迷ったのですが、
内容物の構成が変わったという情報があったので購入しました!

今年は昨年から変わって後入れスパイスが加わったみたいですね!

監修店である「阿吽」は東京の湯島にお店を構える担担麺の専門店です!

昨年のこの「阿吽」はレトルト調理品が大きな特徴になってましたね!(*゚ー゚)

それゆえに価格も300円近いなど、かなりのものではありましたが、
そのかわり他のカップ汁なし担担麺とは明確に差別化されていました!

今年はパッケージを見るに、刺激の強さをかなりアピールしてますね!
昨年も花椒の刺激はかなり強めでしたが、今年はそれ以上なのですかね!

6/18発売 四川担担麺 阿吽 つゆ無し担担麺(2019年)(内容物)

◎内容物 - レトルト調理品と辛さ調整スパイスが2大主役


内容物はかやく、液体ダレ、レトルト調理品、辛さ調整スパイスです!
レトルト調理品が入るという構成は昨年から継承されていますね!

昨年は粉末スープがありましたが、今年はタレは液体のみに集約され、
そのかわり辛さ調整スパイスが新たに加わるという変更がありました!

レトルト調理品については、あらかじめお湯で温めるのがオススメです!

6/18発売 四川担担麺 阿吽 つゆ無し担担麺(2019年)(できあがり)

うおっ、これは思っていたよりも後入れスパイスが多いですね!

写真だけだと、そこまで突き抜けて多いようには見えないかもですが、
実際に投入するとドサッと出てきてちょっと驚かされてしまいます!

◎タレ - カップ汁なし担担麺としては最強クラスの激烈な花椒の痺れ


まずはベースのタレですが・・・タレだけだとけっこうおとなしいですね!(=゚ω゚)

花椒の香りはそこそこしますが、刺激はあまり強くはないですし、
練りごまの主張もほどほどで、この時点では個性は控えめです!

ただこの商品はレトルト調理品の液体成分もタレの一部と言えますし、
後入れスパイスもあることから、この時点で判断するのは早計ですね!

これはむしろこの3者をしっかりまぜて一体化させることで、
味が本当に完成する仕様というふうに考えていいでしょう!

ちなみにレトルト調理品に含まれている液体がけっこう多いので、
まぜる前はカップの底にスープが少したまったようになりますが、
全体をまぜるとスパイスがその汁をほとんど吸う感じになります!

そこで全体をしっかりまぜると・・・うわっ、この痺れは強烈です!(●・ω・)

この痺れの強さ、正直なところは自分はあなどってしまってましたね!

いやたしかに後入れスパイスの量は尋常でないものがあったのですが、
見た目が赤く、唐辛子成分も多めに入っているのかなと思いましたが、
唐辛子は色の割りには控えめで辛口と大辛の中間にあるレベルで、
そのかわり花椒に関してはまぎれもなく「激シビ」と呼べるものです!

このクラスの痺れを汁なしで演出してきた商品は他にほぼないですね!

同じ週に発売された「シビレMAX」も花椒の刺激をとにかく前面に出した
汁なし担担麺でしたが、こちらはそれすらも遥かに上回ってきてます!

これでは「シビレMAX」のほうが完全にかすんでしまうほどでしたね!

この商品は豚脂とねりごまをミックスした味噌系のベースとなる担担タレと、
レトルト調理品の持つちょっと甘味噌的な優しさのある肉風味のタレ、
そして後入れスパイスの3つが合わさることで完成するという味ですが、
力関係で言えば圧倒的に後入れスパイスが全てを支配する形になります!

なので、残りの2つの要素は全ては痺れ要素のためのサポート要員ですね!

でもこのベースのタレもねりごまが濃厚に攻めるタイプではないですが、
バランス型の担担ダレと肉味噌の風味とのミックスはなかなかいいもので、
少し甘めのベースのうえで花椒が暴れ倒すというスタイルとなっていました!

それにしてもこの痺れはすごく、舌がずっとビリビリと麻痺する感覚でしたね!

花椒が苦手な人は絶対に手を出してはいけない危険レベルの商品ですし、
そこそこ花椒好きの人でも「やりすぎ」と思ってしまう人が大半でしょう!

この商品は間違いなく、かなり振り切ってきた商品と言っていいでしょうね!
お店の監修カップ麺でここまでやってくるとは、これはさすがに予想外でしたね!

でもこの強烈な痺れがまたおいしかったりもするからたまらないのですよね!

◎〆飯


この商品はレトルト豚肉が入ることから、麺を食べた後にも、
レトルト具材とその液体成分がちょっとカップに残ることになります!

そうなれば・・・ここに〆飯を追加投入する以外にないでしょう!
このとき、入れる量は茶碗の1/3以下ぐらいに抑えるのが重要です!

そしてこれを試してみたところ・・・うーん、これはたまらないですね!(*゚◇゚)

麺だとひたすらダイレクトに花椒の痺れが攻めてくるような感じでしたが、
ご飯だとご飯の丸みが重なるので、そのまろやかさがより前面に出ますね!

これもまた今回のタレと具材の持っている魅力の一面と言っていいでしょう!

◎タレの原材料


タレの原材料は豚脂、植物油脂、糖類、香辛料、ねりごま、みそ、
食塩、ポークエキス、豆板醤、チキンエキス、酵母エキス、しょうゆ、
醸造酢、デキストリン、発酵調味料という組み合わせになっています!

ねりごまよりも油脂のコクのほうが前面に出てるのが特徴ですね!
実際ごまの濃度をゴリゴリと打ち出すような感じではなかったですし!

そうしたところから、タレそのものはバランス型なのがうかがえますね!
花椒が強すぎるので、トータルとしてはバランスも何もないですが!笑

◎麺 - ややしっかりめの食感のノンフライプリ麺


麺はしっかりとした食感のある、力強いノンフライ麺となってます!

断面に一定の丸みがあるので、すすり心地としてはなめらかですが、
食感はやや噛み応えもあり、ハリを感じさせるものとなっていますね!

そして噛むと少ししっかり系ながら、プリンとした弾力も備えています!
サンヨー食品のノンフライ麺らしい、強さと弾力を兼ね備えた麺ですね!

今回のパワフルな花椒と合わせるにも、十分負けない存在感があります!
むしろこれぐらいの強さがないと、完全に花椒に飲まれたでしょうね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は80gで、カロリーは569kcalとなっています!
脂質は23.4gで、汁なし担担麺としてはほどほどの数字ですね!

レトルト具材が入ってこれですが、むしろ少し控えめかもです!
実際に油脂やねりごまの重さで押し込む感じはなかったですからね!

ただそれゆえに花椒がストレートに生きたというふうにも言えそうです!
まろやかさが強いと、その風味と花椒がぶつかる感じにもなりますからね!

◎具材 - レトルト豚そぼろとチンゲン菜


具材はレトルト豚そぼろとチンゲン菜という構成になっています!

レトルト調理品はそのタレも全体に大きな影響を与えているのですが、
原材料表示では「豚肉そぼろ調理品」としか書かれてないのですよね!

なので、そこに含まれるタレについては詳細情報を書かれてません!
ただ、おおむね甘味噌系+醤油あたりの味わいなのはわかりますが!

豚そぼろはレトルトなので、食感はかなりやわらかいのですが、
担担麺らしい肉味噌感、ボリューム、リアル感は素晴らしいですね!

この手のレトルト具材は大豆たん白が加えられることも多いのですが、
原材料表示ではそうした表記はなく、豚肉100%なのかもしれませんね!(`・ω・´)

チンゲン菜は普通の乾燥具材ですが、こちらも内容は十分ですね!

汁なし担担麺を演出するうえで、チンゲン菜も重要な存在ですので、
そこもきっちり押さえているのは高級系カップ麺として十分ですね!

◎まとめ - とにかく花椒、花椒、花椒! 痺れ好きなら絶対オススメ


価格帯が300円に近いので、まずは総合力を求めたくなるところですが、
たしかにレトルト具材によって他にない高級感は出してはいるものの、
トータルとしてはリッチ感よりもとにかく刺激に重心を置いています!

ここまで花椒がビシビシの汁なし担担麺はほとんどないレベルですので、
花椒好きなら価格が少々高くてもこれは買うべき一杯と言えるでしょう!

食べ終わっても舌がまだ痺れている感覚、味わいたくはありませんか?(゚x/)モシビビビビビ

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6/10発売 火炎辛麺 赤神 神増し

6/10発売のサンヨー食品「火炎辛麺 赤神 神増し」を食べました!
北九州の「火炎辛麺 赤神」という辛口ラーメン店の再現カップ麺です!

6/10発売 火炎辛麺 赤神 神増し

こちらの「火炎辛麺 赤神」の基本のラーメンが「火炎辛麺」で、
その唐辛子や花椒を大幅に増したものが「神増し」となります!

お店にはさらに辛口仕様の「赤神」というラーメンもあります!
なんだかどちらも店名とかぶっているので混乱しそうになりますが!(=゚ω゚)

この手の辛口ラーメンのお店って東京に多い印象がありますが、
北九州ということで、なんだか珍しいような感じも抱きますね!

6/10発売 火炎辛麺 赤神 神増し(サンヨー食品のロゴ)

この商品でいやに気になったのがこの「サンヨー食品」のロゴです!

「あれ、このロゴって今まで使われていたかなぁ」と思って考えると、
そういえばこれまではサンヨー食品はどんなカップ麺であっても、
いつも「サッポロ一番」のロゴを使って、また商品名についても、
必ず「サッポロ一番」と入れていたのですが、今回は省かれています!

さらにこの次週に発売された商品でも同様の変化が見られたことから、
「あらゆる商品をサッポロ一番と呼ぶ」という方針を変化させたうえで、
「サンヨー食品」という社名の認知度を上げる方向にした感じですね!

自分の中では「サッポロ一番」は味噌や塩のあのブランドのことであって、
サンヨー食品のインスタント麺全般を指すことに違和感をおぼえていたので、
他の商品を「サンヨー食品」表記に切り替えるのはすっきりとしますね!

6/10発売 火炎辛麺 赤神 神増し(内容物)

◎内容物 - 仕上げの小袋つき


サンヨー食品の縦型系商品らしく、後入れの仕上げの小袋がついてます!

そして少し前の縦型商品からそうした傾向が出始めていたのですが、
今回もこの小袋の糊付けの強さがけっこう軽めになっているのですよね!

以前はほんとサンヨー食品の小袋は糊付けがいやに強固だったのですが、
それも改められたという点にサンヨー食品の小さな変化を感じますね!

6/10発売 火炎辛麺 赤神 神増し(できあがり)

このビジュアル、なんだかいかにもサンヨー食品の最近の店カップらしいですね;
具が貧弱で、いやに太いわしわし感のある麺、この組み合わせが最近多いです!

◎スープ - 唐辛子と花椒がビシッと効き、野菜の風味も生きた辛口スープ


まずはスープですが・・・うん、サンヨー食品らしさと辛さ・痺れが生きてます!(●・ω・)

スープの主役になっているのは辛さと痺れの2本と言っていいですね!

仕上げの小袋(調味油)を入れる前はそこまで強烈ではなかったですが、
調味油を投入すると辛味とともに花椒の痺れも一気に強まりましたね!

オイルによってバチッとアクセントをつけるスタイルだったと言えます!

そしてこのオイルはこのところのサンヨー食品が得意としている、
多少炒め感のある野菜の風味もある程度感じさせてきましたね!

このスタイルは「野郎ラーメン」以降に顕著になってきたものですが、
その手法が今回の商品に対しても適用されていると言っていいでしょう!

ただし「野郎ラーメン」が完全に炒め野菜風味が主役なのに対して、
今回はスープを支える様々な要素のうちの1つといった感じでしたね!

主役は辛味と痺れ、そこに炒めた野菜と香味野菜の風味が合わさって、
そのベースを動物系と味噌が支える、そのようなバランスでしたね!

そのため今回は「味噌ラーメン」ということにはなっていますが、
味噌感が前面に出るようなラーメンというふうにはなってないです!

「たしかに味のベースを確かめると、味噌ダレになってるな」と、
そんなふうにして味噌ラーメンであることに気付くような感じです!

そして辛味と痺れの強さは辛口と呼べるレベルには十分達していて、
これなら「大辛」ぐらいと呼んでもいいかなと思えるものはありました!(*゚ー゚)

なので、そこそこ本格派の辛口ラーメンと呼ぶことはできますね!
そのため、辛味が苦手な場合は一応は避けたほうがいいでしょう!

でもって、花椒の痺れが苦手な人もやめておいたほうがいいですね!

◎スープの原材料


スープの原材料は糖類、みそ、食塩、豚脂、香辛料、植物油脂、
ポークエキス、油脂加工品、チキンエキス、米粉、酵母エキス、
香味食用油、デキストリン、発酵調味料となっています!

米粉が入っているというのが、なんだか意外な気がしますね!
大阪では米のスープを主軸にしてるラーメン屋さんもありますが!

米の持つ自然な甘みをスープに加える狙いがあるのでしょうかね!

◎麺 - 最近のサンヨー食品が多用するごわごわ極太麺


麺はわしわしとした質感のかなり太めの油揚げ麺となってます!

商品説明には「もっちりとした食べ応えのある食感」とありますが、
正直なところもっちり感を感じるかというと首をかしげはしますね!(*゚◇゚)

どちらかというと、ワイルド系のわしわしとした食感が近いです!

というのも、標準の5分だとまだ完全には戻り切っていないですし、
それ以降もまだ硬めなので、もちもち食感まで達しないのですよね!

ほんと最近のサンヨー食品はこうした無骨な麺を多用してきますね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは435kcalとなっています!
脂質は17.8gで、おおむね標準的な数字でしょうかね!

◎具材 - さすがにさみしいと言わざるをえない


具材はキャベツと肉そぼろのみという組み合わせになってます!
一応は粗びき唐辛子も具材だそうですが、これは薬味ですしね!

見ての通りキャベツも少なく、肉そぼろも多いとは言えませんね;

実際のお店はもやしがけっこう多めに入るのも特徴なのですが、
そうした野菜盛りという要素はここには全くないと言えますね!(`・ω・´)

こうした傾向についても「野郎ラーメン」のときと同じですね!

スープはしっかり再現を目指すかわりに具材はかなり縮小させる、
それでガツ盛り系のお店の再現カップを出すのは少し謎ですが!

キャベツはごくごく普通、肉そぼろはそれなりに肉感はあって、
具材のさみしい中にもそれなりの存在感を見せてくれています!

◎まとめ - 辛味と痺れがビシッと効いたスープは見どころ


極太のわしわしとした暴れ麺、貧弱と呼ばざるを得ない具材と、
それぞれのパーツを総合すると困ったところもあるのですが、
スープに関しては再現度を高める努力がはっきり見えましたね!

唐辛子と花椒の刺激に野菜の風味が絡む様はなかなか優秀でした!

ビシッとした刺激を楽しみたいときには十分楽しめるでしょう!(゚x/)モキュール

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5/27発売 創味シャンタン 海鮮塩味 刀削風麺

5/27発売のサンヨー食品「創味シャンタン 海鮮塩味 刀削風麺」を食べました!
サンヨー食品と中華調味料「創味シャンタン」とのコラボ商品ですね!

サンヨー食品と「創味シャンタン」とのコラボは今回が初ではなく、
以前にスーパー向けカップ麺としてラーメンが2種類出ています!

自分も食べたのですが、ブログの紹介枠を回せなかったのですよね;

自分はスーパー向けよりコンビニ向け商品をメインに扱うので、
どうしてもスーパー向け商品は枠から外れやすくなりがちです;

今回もこの商品がコンビニ向けとして登場したから枠に入りましたし!
価格帯は少し上がるかわりにコンビニ向けのほうが質が安定してますしね!

5/27発売 創味シャンタン 海鮮塩味 刀削風麺

今回は「創味シャンタン」と海鮮風味をミックスした路線のようですね!

ライバルである「味覇」もエースコックからカップ麺を出してますが、
海鮮風味を合わせた商品は「味覇」のほうも手を付けてないですからね!

互いに意識をしつつ、路線をかぶらないようにしてきてる感もありますね!(=゚ω゚)

またこちらはサンヨー商品が得意とする「刀削風麺」も起用しています!
刀で削って作る「刀削麺」をモチーフにしたのがこの「刀削風麺」ですね!

「刀削風麺」はどんぶり型がメインですが、たまに縦型でも登場します!

5/27発売 創味シャンタン 海鮮塩味 刀削風麺(内容物)

◎内容物 - 後入れの「仕上げの小袋」つき


フタには後入れのための「仕上げの小袋」がついています!

サンヨー食品の縦型の後入れ小袋は糊付けが激しいのですが、
今回はそうしたこともなく、ずいぶんすんなりとはがれましたね!

またサンヨー食品の縦型はフタをめくる際に縁に紙が残りがちですが、
その現象も起きなかったので、少しずつ改良をしているのでしょうね!

5/27発売 創味シャンタン 海鮮塩味 刀削風麺(できあがり)

うん、具材の多い海鮮風タンメンのような仕上がりになってますね!

◎スープ - 「創味シャンタン」をベースに海鮮を加えた旨味の深いスープ


まずはスープですが・・・ほう、これはしっかりとした深みがありますね!(●・ω・)

ベースとなっているのは間違いなく「創味シャンタン」の風味です!
あの特有の旨味をしっかりと持った中華調味料の味ですね!

動物系の旨味、香味野菜のコク、それらが一体となっていて、
もうそれだけで1つのスープとして成り立つ力を持ってます!

またここに椎茸を加えることで旨味をさらに後押ししてます!
そして野菜の旨味も入ってタンメンらしさも表現してますね!

さらにここに主役の一つとして加わってくるのが海鮮ですね!

ただ海鮮と言っても、二枚貝のパンチが強く攻めてくるとか
カップヌードルシーフードのようにイカが強く主張するとか、
あるいは節系の旨味やオイスターソースが来るかというか、
そうではなくもっと優しく深みを感じさせる海鮮の旨味です!

中華の海鮮の旨みと言いと干し海老や干し貝柱などが中心ですが、
タイプとしてはこうした深くじんわりした旨味に近い系統です!

こうした旨味に出会うと「中華系海鮮らしいなぁ」と思いますね!

もうこのスープだけで1つの中華スープとして完全に成立してます!(*゚◇゚)

むしろ麺がないほうが素直に楽しめるのではと思えるほどですね!
それだけのスープをしっかり作りこんできたのは高く評価できます!

またスープにはほんのりではありますがとろみがつけられています!

◎スープの原材料


スープの原材料は糖類、食塩、中華調味料、ポークエキス、でん粉、
チキンエキス、香辛料、エビ調味粉末、魚介エキス、野菜エキス、
カキエキス調味料、しょうゆ、たん白加水分解物、酵母エキス、椎茸エキスです!

中華調味料(創味シャンタン)を主役に豚や鶏でベースを作り、
そこに様々な魚介や野菜の要素を加えているのが見えますね!

中華調味料を主役据えたスープはなかなか難しいところがあり、
たとえば醤油やオイスターソースなどを強く主張させてしまうと、
中華調味料の存在感が後ろに下がって主役感が出なくなるのですよね;

なので、中華調味料を主役に据えつつ旨味を付加して深みを出す、
そういう路線をしっかりと考え抜いたことが伝わってきますね!

◎麺 - 「刀削風麺」は予想ほど個性は強くなく、やや麺勝ちの傾向


麺はやや幅広で、場所によって厚みに変化を持たせた「刀削風麺」です!

ただこの「刀削風麺」、本領を発揮してるとは少々言えないですね!

というのも、この「刀削風麺」はどんぶり型では力が入っていて、
麺の左右の厚みの変化もかなり大胆につけられているのですが、
縦型は麺の制約が大きいので、その厚みの変化も小さいのですよね;

なので、せいぜい「手もみ風」ぐらいの存在感しかだせていないです!
それでも麺の食感で変化を感じられるぐらいの個性は持っていますが!(*゚ー゚)

ただ引っかかるのは、どうしてもそれなりに太さのある麺なので、
油揚げ麺の風味が多少強く出てしまっていたというところでしょう!

それでも極端にスープの足を引っ張るというほどではなかったですが、
スープとなじむことを最重要視するような麺でも良かった気はします!

どうしてもこの手の中華調味料系スープは味わいが優しくなるので、
麺負けしてしまってバランスが崩れるという問題に直面しますからね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは410kcalとなっています!
脂質は16.4gで、それほど高い数字にはなっていませんね!

「仕上げの小袋」は油脂がメインになっていることも多いですが、
この商品では油脂は少なく、完全に中華調味料ペーストでしたね!

なので、小袋に少し残ったものをなめてみると旨味がすごかったですし!
そう考えると、今回のスープの深さには納得ができるものがありましたね!

◎具材 - ちょっとだけ海鮮風のタンメン具材


具材はキャベツ、キクラゲ、かにかまぼこ、人参、ねぎですね!

今回の商品はあくまで「海鮮塩味」という位置づけではありますが、
具材を見ると「海鮮要素を少し入れたタンメン」と言っていいでしょう!

もともと「創味シャンタン」のような中華調味料はタンメンと相性が良く、
具材においてはそうした特性をかなり前面に出して生かしてきましたね!

キャベツもよく合いますし、キクラゲは中華には欠かせない存在、
薬味のねぎに、キクラゲに負けず食感でアピールする人参も入ります!

なので、しっかり「海鮮風タンメン」として楽しめる内容でしたね!(`・ω・´)

かにかまぼこは純粋に海鮮と呼ぶにはちょっと厳しいものもありますが、
それでも量が多く、全体の海鮮風味の底上げに頑張ってくれていました!

◎まとめ - やや麺勝ちだが、海鮮風味王道中華スープとして秀逸


バランスとしてはやや麺が勝っているのは少し残念ですが、
スープ単体として見れば文句を言うような部分はなかったです!

中華調味料らしい風味はしっかりと体現されていましたし、
そこに加えられる中華らしい海鮮風味もよくできてましたね!

アレンジで胡椒などを加えて刺激を加えるのもアリでしょうね!

スープを楽しむという点に主眼を置けば、想像以上に優秀な一杯でした!(゚x/)モッキグー

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5/20発売 レモスコ味 塩焼そば

5/20発売のサンヨー食品「レモスコ味 塩焼そば」を食べました!
広島のご当地調味料である「レモスコ」を再現したカップ焼そばです!

5/20発売 レモスコ味 塩焼そば

◎「レモスコ」について


「レモスコ」というのは、レモンとタバスコを合わせた造語でしょうね!(*゚ー゚)

「瀬戸内レモン農園」が山口の「丸三食品」と共同開発したもので、
レモンと酢、唐辛子、塩をミックスして作った酸味+辛味系の調味料です!

酢と唐辛子が核になっているところは「タバスコ」に近いですが、
レモンが主役になっているというのが新しいと言えるでしょう!

またノーマル版の「レモスコ」は唐辛子も九州産の青唐辛子で、
レモンと合わせて清涼感のある風味が楽しめるものとなってます!

たしかに色を見ても、タバスコのように赤くはないですからね!
ただしハバネロを使った「レモスコRED」というものもあります!

ちなみにこの商品は「レモスコ」の味の再現は狙っていますが、
その「レモスコ」を実際に使用しているわけではないようです!

5/20発売 レモスコ味 塩焼そば(内容物)

◎内容物 - 粉末ソースと調味油のみのシンプル構成


内容物は粉末ソースと調味油というシンプルな内容となっています!

このカップ麺は価格帯が安く、スーパー向け商品となっているので、
内容物もそのあたりを感じさせる簡素な構成となっていますね!

具材についてはあらかじめカップの中に加えられています!

5/20発売 レモスコ味 塩焼そば(できあがり)

ビジュアルだけで見ると、廉価系の塩焼そばという感じですね!

◎ソース - レモンの香りと風味が生きた夏向けの味わい


まずはその味ですが・・・うん、非常にさわやかな味わいですね!(●・ω・)

さわやかとはいっても、完全にさっぱりというわけではないのですよね!
というのも、調味油が加わっているので一定の油脂感はありますからね!

ただその風味については、重さはなくすっきりと食べられるものですね!

レモンの酸味とさわやかな香りと風味、青唐辛子による清涼感と軽い辛味、
この2つが中核になることによって、夏のさわやかさを強く感じますね!

もともとカップ焼そばって、こうした酸味系とは相性がいいのですよね!

自分はこうした酸味系のカップ焼そばが好きというのもあるのですが、
それを横に置いても間違いなくまとまりのいい味なのはたしかですね!

基本的にはこのレモンと青唐辛子の要素は粉末ソースが担ってますが、
調味油のほうにもレモンを思わせる風味があるのが意外なポイントです!(*゚◇゚)

粉末ソースだけでレモンを表現すると酸味がとがった可能性もありますが、
調味油によるナチュラル感と合わせることで、きれいな風味となっています!

今回のベースになった調味料である「レモスコ」は使ったことはないですが、
食べた感じだとその個性は上手く打ち出せているようには感じましたね!

レモンだけでなく、ほんのりながらもピリッとした刺激は持ってましたし、
何より青唐辛子ならではのさわやかさがきちんと感じられましたからね!

◎ソースの原材料


ソースの原材料は植物油脂、糖類、食塩、香味調味料、チキンエキス、
香辛料、野菜粉末、デキストリン、発酵調味料、酵母エキスとなってます!

できるだけ「レモスコ」の特徴をストレートに表すことができるよう、
あまりに前面に出過ぎてしまう要素は排除している感じがありますね!

味付けも糖類と食塩だけで、醤油などは外されていますしね!
動物油脂も入ってないですし、あえて最低限にまとめていますね!

一方で鶏で一定の支えは作り、野菜によって旨味も付加するなど、
調味料的な風味だけに頼らず、ベースもきちんと構築してますね!

このベースの作り方と「レモスコ」の表現のバランスがいいですね!

◎麺 - けっこう細めの軽い質感を持った油揚げ麺


麺はけっこう細めで、主張が控えめなタイプな油揚げ麺となってます!

もちろん油揚げ麺ということで、一定のスナック感は持ってますが、
食感の主張も弱く、そこまで存在感が前に出てくることはないです!

また下味もほとんどないので、風味が強く出るということもないです!

あくまで主役はソースの風味であることを印象付ける麺とも言えますね!(`・ω・´)

少し強めの食感を求めるなら、湯戻し時間を少し短くしてもいいでしょう!

◎麺量と栄養成分


麺の量は85gで、カップ焼そばの標準の90gよりは5g少ないです!
それだけソースのほうにコストをかけたことが伝わってきますね!

カロリーは477kcalで、脂質は23.1gとそれなりには高いです!

◎具材 - ほぼ廉価版に近いと言える内容


具材はキャベツと赤ピーマンというシンプルな構成となってます!

キャベツは量は多くなく、なおかつ1つ1つがけっこう細かいです!
なので、キャベツとしての存在感もあまり強くないと言えますね!(=゚ω゚)

赤ピーマンはおおむね彩り目的ですが、バランスは悪くないです!

むしろ赤ピーマンのフレッシュな甘みがアクセントになっていて、
キャベツでは出せない効果をいい具合に演出してくれてましたね!

ここに鶏そぼろを加えて鶏の存在感を高めるという手もありましたが、
野菜だけでさっぱり感を高めるのも1つの方法ではあったのでしょうね!

ただ鶏そぼろが入らなかった最大の理由はコストの関係でしょうけど!

◎まとめ - ソース特化型の内容だが、ソースの完成度は高い


麺もオーソドックスで、具材は完全に廉価版レベルでしたが、
その分だけソースにしっかり力が入っていたのは好印象でした!

酸味系のカップ焼そばが好きな人ならほぼ確実にいけるでしょう!

レモンと青唐辛子のさわやかさが上手く表現された塩焼そばでした!(゚x/)モキルーン

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5/13発売 野郎ラーメン 激辛大爆発野郎

5/13発売のサンヨー食品「野郎ラーメン 激辛大爆発野郎」を食べました!

東京で店舗展開をしている二郎系のお店である「野郎ラーメン」と
サンヨー食品とのコラボカップ麺の第4弾商品となります!

最初に発売されたときは単発系の商品で終わるかと思ったのですが、
すでに第4弾とサンヨー食品の定番に近い存在になってきてますね!(*゚ー゚)

5/13発売 野郎ラーメン 激辛大爆発野郎

これまではメインである「野郎ラーメン」が中心となってましたが、
今回は期間限定で登場するその激辛バージョンのカップ麺化となります!

お店のほうのメニュー名も同様に「激辛大爆発野郎」となるようです!

激辛をうたっている大半のカップ麺はそれほどの辛さではないですし、
この商品についても辛口ぐらいをイメージしたほうが良さそうですね!

5/13発売 野郎ラーメン 激辛大爆発野郎(内容物)

◎内容物 - 「野郎ラーメン」らしさを演出する調味油つき


フタには「野郎ラーメン 特製調味油」が貼り付けられています!

サンヨー食品の縦型カップ麺の小袋は貼り付け方がかなり強力ですが、
今回は少量の糊で複数の円を書く方法で貼り付けられていたこともあり、
これまでに比べるとちょっとはがしやすい感じにはなっていましたね!

それでも他社と比べると、その粘着力はけっこう強めではありましたが!

5/13発売 野郎ラーメン 激辛大爆発野郎(できあがり)

例によって二郎系インスパイアの割りに具材の量は少ないですね!
この「野郎ラーメン」のカップ麺は具材の少なさも定番化していますね!

◎スープ - 炒め野菜の風味と辛口のオイルが絡む


まずはスープですが・・・うん、「野郎ラーメン」らしさが出てますね!(●・ω・)

「野郎ラーメン」のカップ麺の特徴と言えば、まずは炒め野菜の風味です!

「野郎ラーメン」は基本的には二郎系インスパイアのお店なのですが、
茹で野菜ではなく、炒め野菜をよく使うのが大きな特徴となってます!

そこでカップ麺でもその炒め野菜の風味がポイントになってるのですよね!

炒め野菜を具材として表現するのではなく、調味油に風味を移すことで、
スープとして炒め野菜の旨みと香ばしさを上手く演出しているのですよね!

なので、二郎系のイメージと比べるとかなり優しい味わいとも言えます!

ただベースの豚骨醤油スープに関してはしっかりと二郎系らしいですね!

白濁系と澄んだスープの中間あたりに位置するような豚骨をベースに、
軽めの醤油感とちょっと強めの旨味を効かせているのが特徴です!

そしてそこに先にも触れた炒め野菜の風味が主役として絡んできます!

また二郎系というと、強めのガーリックもイメージされるのですが、
こちらのスープは一定のガーリックの風味は持たせてはいるものの、
ゴリゴリ感はなく、ソフトな感じのガーリック感にとどめています!

なので、全体的にワイルドな印象はあまり強くはないのですよね!

そして今回の主役の辛さですが・・・大辛レベルはありますかね!(`・ω・´)

食べ始めはそこまでインパクトのある辛さが来るわけでなくて、
「よくても辛口レベルかなぁ」というぐらいの印象だったのですが、
食べ進めていくとじわりと辛さが出てきて、持続性もしっかりあり、
辛口よりも「大辛」ぐらいに近いと言える辛さになってきましたね!

パッケージの写真では大量の粗びき唐辛子が上にかかっていますが、
後入れ唐辛子などはなく、薬味の唐辛子もそこまで多くないですが、
後入れの辛口調味油についてはそれなりの辛さを備えてはいますね!

辛さのタイプは韓国の「辛ラーメン」あたりに近い遅効性タイプで、
瞬発力はないものの、じわじわと舌に蓄積する辛さを持ってますね!

このじわじわ来る感覚もまた「野郎ラーメン」らしく感じましたね!
一見インパクト重視に見えながら、実際は深みを感じさせますしね!

また唐辛子だけでなく、胡椒についても多少多めに加えられています!
スープの底にそこそこ粗びきの胡椒がけっこう残ったりしてましたからね!

◎スープの原材料


スープの原材料は糖類、食塩、ポークエキス、豚脂、香辛料、
しょうゆ、植物油脂、油脂加工品、香味食用油、酵母エキス、
チキンエキス、デキストリン、発酵調味料となっています!

糖類が最初に来ていますが、別にそこまで甘いわけではないです!
おそらく炒め野菜の風味を引き立てる役割があるのでしょうね!

前回の「野郎ラーメン 濃厚豚骨野郎ラーメン」と比較してみましょう!

[『野郎ラーメン 濃厚豚骨野郎ラーメン』の原材料]


糖類、ポークエキス、食塩、豚脂、しょうゆ、植物油脂、
油脂加工品、デキストリン、香辛料、香味食用油、チキンエキス、
発酵調味料、たん白加水分解物、酵母エキス

香辛料(=唐辛子系)が増えているというのが大きな違いですが、
それ以外については多少並びは変わりつつもかなり近いですね!

なので、ベースのスープはおおむね継承されているのでしょう!

◎麺 - このシリーズらしい極太のわしわし麺


麺は湯戻し5分のかなり太いワイルドな食感の麺となっています!
この商品の最も二郎系らしいポイントはこの麺と言えるでしょうね!(=゚ω゚)

スープは一定のワイルドさを持ちつつも野菜の風味がメインですし、
ガーリックについてもそこまで強烈な主張は見せてこないですが、
麺に関してはかなり攻撃的なタイプに仕上げられていますからね!

風味はかなりスナック的で、油揚げ麺臭もそれなりにあるのですが、
「油臭い」というよりは、スナック的なので食べやすくはあります!

スープの主張も明確なので、麺が勝ちすぎているというわけではなく、
いい具合に二郎系らしさを演出するパーツにはなっていますね!

ただ中華麺らしいコシではなく、わしわしとした無骨な食感なので、
麺の食感に繊細さを求める場合はかなり外れてはしまうでしょうが!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは450kcalとなっています!
脂質は17.6gで、ほどほどに高めといったところですかね!

前回の「濃厚豚骨野郎ラーメン」と比べると脂質が+0.6gながら、
カロリーは-10kcalなので、むしろ少し軽くなっているようです!

◎具材 - 「二郎系」として見るとやはりさみしい


具材は今回もキャベツと鶏・豚そぼろという組み合わせです!
また今回は薬味として粗びき唐辛子も加えられていますね!

具材が少なめなのは、カップ麺の「野郎ラーメン」の特徴ですが、
今回は前回商品と比べても、さらにキャベツの量が減っていますね;

ただ今回は一部の具材が底に沈んでいたので実際はもう少し多めでしたが、
それをかき集めてもやっぱり前回と比べて少なめなのは否めませんでした!

それが「野郎ラーメン」のカップ麺の特徴だと割り切ってはいますが、
やはり二郎系らしさを求めてしまうと、さみしいのはたしかですね!

その分だけスープに力を入れてくれているのはいいことなのですが!(*゚◇゚)

ちなみにお店のほうも野菜を増やすには別料金がかかるようなので、
具材が少なめなのは、ある意味では再現度が高いと言えるのかもです!

そぼろはそこそこ大粒で、しっかりと肉らしい風味を出してくれてます!
キャベツが少ない分だけ、こちらのそぼろが多少頑張ってはくれています!

◎まとめ - 「野郎ラーメン」のカップ麺として安定した味わい


「激辛」としても「二郎系」としても大人しいとは言えるのですが、
もともと「野郎ラーメン」のカップ麺は麺を除けば意外としっとり系で、
今回も安心感はあり、辛さも「大辛」レベルとそこそこ頑張ってはいました!

もちろんワイルドな攻撃性などは今回もほとんどなかったのですが、
「野郎ラーメン」としての良さはきちんと生かされていたことから、
これまでの商品が好きだった人なら安心して手に取れるでしょうね!

今回は辛さを加えたことで、これまでよりは炒め野菜の風味は軽めですが、
それでも十分に「野郎ラーメン」らしさを楽しめるものはありましたね!

「野郎ラーメン」らしい優しい辛口二郎系といった感じの一杯でした!(゚x/)モキーン

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4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば

4/15発売のサンヨー食品「ギロチン監修 激辛焼そば」を食べました!
大阪の激辛料理店「辛いもんや ギロチン」とのコラボ商品です!

4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば

「辛いもんや ギロチン」、大阪の激辛好きなら知らぬ人はいないお店ですね!

特に有名なのは、こちらのお店の激辛炒飯なのですよね!

この焼そばのパッケージ表示とほぼ同じ段階の辛さレベルがあり、
「ゴッド」は歴戦の激辛好きでも完食が極めて厳しいと言われます!

それなりの激辛好きを自認している自分もほぼ確実に無理でしょう!
自分だと「鬼」が限界か、「呪」にギリギリ挑戦できるかでしょうね!(=゚ω゚)

お店にも激辛焼そばはありますが、ここまで辛さは細分化されてないようです!
ただ今回の商品のモデルになってるのは、その激辛焼そばではあるのでしょうね!

4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば(内容物)

◎内容物 - 大きめ袋のあとのせかやくが目立つ


内容物は液体ソース、あとのせかやく、特製スパイスとなってます!
カップの中にもキャベツなどの具材は一切入っていません!

4/15発売 ギロチン監修 激辛焼そば(できあがり)

特製スパイスがほぼ唐辛子なのは想像ができていたのですが、
なぜか「あとのせかやく」まで唐辛子しか入っていないですね!

「これはかやくと言っていいのだろうか」という疑問も湧きますね!笑

◎ソース - オイスターソース感が強い醤油味


まずはベースのソースですが・・・あら、辛さは全くありませんね!(*゚ー゚)

液体ソースだけの段階では唐辛子の要素などは一切感じません!
なので、スパイスとあとのせかやくで辛さを付加するタイプです!

そしてベースのソースの風味もカップ焼そばとしては珍しいですね!
オイスターソースがかなり強く主張する海鮮系の風味となってます!

商品名は「ガーリック醤油味」ですが、醤油よりオイスターが強く、
もう一つの主役のガーリックの主張はほどほどといったところです!

なので、ソースだけで食べたら素直な「オイスター味」という感じです!
激辛系焼そばでこうしたベースを組んでくるのは意外な気がしましたね!

◎辛さ - 唐辛子一辺倒だが辛さのレベルはかなり高い


そしてその辛さですが・・・カップ焼そばの最上位に匹敵する辛さです!(●・ω・)

ソースに辛さをつけず、後からかける唐辛子のみによって、
辛さを主張するタイプなので辛さの質は単調ではありますが、
辛さの強さに関してはかなり強烈なレベルと言っていいです!

ペヤング 激辛END」に匹敵するか、それより多少上かもですね!
ただこのあたりは個人の辛さの感じ方によっても違いが出るでしょう!

まず辛さの質については、他のカップ麺より直線的になってます!
これは唐辛子粉末を表面にまぶして辛さを表現してるためですね!

そのため食べた瞬間に唐辛子が直接舌を刺激するような感じになり、
これがダイレクトで唐辛子の生々しさを感じる風味を生んでいます!

ソースに唐辛子を溶かし込むタイプだとまたちょっと違ってきますしね!
個人的にはソースと唐辛子が一体化するほうが好みではあるのですが!

また「ペヤングEND」や「プルダック」などの既存の激辛焼そばが、
強い甘みと激辛を同居させるというスタイルを採っているのに対し、
こちらはオイスター+激辛と明らかにその路線が違っていますね!

そうした組み合わせは間違いなく個性的ではあるのですが、
それが激辛を生かすうえで上手く機能しているかを考えると、
ちょっとそこは必ずしもそうではないように感じはしますね!

辛さとの調和という点では「ペヤング」などが上に感じましたね!
どうしてもこちらは唐辛子粉末に頼っている側面が強いですし!

ただ「ギロチン監修」の名に負けない辛さは誇っていますが!

◎ソースの原材料


ソースの原材料は糖類、香辛料(ガーリックペースト、唐辛子、陳皮、
こしょう)、豚脂、植物油脂、貝エキス、食塩、しょうゆ、チキンエキス、
ポークエキス、野菜エキス、魚醤(魚介類)、酵母エキス、椎茸エキスです!

これはおそらくソースと特製スパイスを合わせた原材料ですかね!
なので、香辛料関係は基本的に特製スパイスのものと思われます!

こうしてみると貝エキスや魚醤など魚介の風味に力点があり、
それをさらに動物系や椎茸で補完する旨味重視の内容ですね!

たしかにソースのベースの旨味はしっかりしたものがありましたからね!

◎麺 - やや平打ち気味のプリッとした軽めの麺


麺はやや平打ち気味で、プリッとした軽めの油揚げ麺です!

麺単体で見ると、太さを出すことで一定の主張もさせながら、
それ以上にサラッと食べられることを意識した感じですかね!(*゚◇゚)

なので、麺の食感で重く感じてしまったりすることはないです!

また平打ちにしたのは表面積を広くする狙いもあるでしょうね!
厚みもある麺だと、多少麺の味が勝つようになったでしょうし!

◎麺量と栄養成分


麺の量は100gで、カロリーは584kcalとなっています!
脂質は25.2gで、それほど高い数字にはなってませんね!

実際にソースが油脂感を意識している感じは薄かったですし!

◎具材 - 実質的な具材は輪切り唐辛子のみ


具材はあとのせの粉砕唐辛子と輪切り唐辛子となってます!

粉砕唐辛子に関しては具材というよりは味付けの一種ですね!

というのも、ちゃんとまぜないとボソボソとしてしまいますし、
その点でもこの唐辛子は全体ときちんとまぜたほうがいいです!

輪切り唐辛子はごく普通で、特に辛さが強いわけでもないです!(`・ω・´)

ただ多くの人は麺を食べる時点で辛さにやられているので、
この輪切り唐辛子による追い打ちは厳しく感じられるかもです!

◎まとめ - 「ギロチン監修」の名に負けない辛さだが、辛さの質はやや単調


あの「ギロチン」が監修しただけあって間違いなく本気の激辛ですし、
ベースにオイスターソースを使った味わいは旨味が面白くもありましたが、
唐辛子粉末をひたすらまぶして辛さを演出する方法は平凡さもありましたね!

できれば何か「ギロチンならではの激辛ソース」のようなものを提示して、
「このお店だからこそ出せるこの複合的激辛」みたいなものをアピールする、
そういうようなものがあればもっと強く引き付けられたように思いますね!

ただお店の焼そばも基本的にこうしたスタイルなのかもしれませんが!

いずれにしても軽く見てかかると大やけどするレベルの激辛なので、
かなりの覚悟を持ったうえで食べるようにしたほうがいいでしょうね!

他社もこれに負けず強烈な激辛商品をどんどん打ち出してほしいですね!(゚x/)モギギッ

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3/18発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て

3/18発売のサンヨー食品
「サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て」
を食べました!

サッポロ一番の袋麺シリーズのアレンジレシピをカップ麺で再現する
「サッポロ一番 BESTレシピ」シリーズから新商品が登場しました!

3/18発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て

今回は「塩らーめん」に「じゃがいもチーズ」を加えたレシピです!

「じゃがいも」というと「じゃがバター」がまず思い浮かびますが、
バターではなく、チーズと合わせた「じゃがいもチーズ」なのですね!

今回はじゃがいもに北海道産を使っているのもアピールされています!

3/18発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て(内容物)

小袋は特になく、そのままお湯を注ぐだけのスタイルとなってます!
見たところ、具材もあまり多くなく、ちょっとさみしい雰囲気ですね!

3/18発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ じゃがいもチーズ仕立て(できあがり)

うん、ちょっとお世辞にも具材が多いとは言い難い雰囲気ですね;
しかもチーズキューブは溶けてスープと一体化するものですしね;

◎スープ - 基本の「サッポロ一番 塩らーめん」とあまり変わらない


まずはスープですが・・・うん、「サッポロ一番 塩らーめん」らしい味ですね!(●・ω・)

それは言い換えると、アレンジ要素の主張は弱いということなのですよね;

もし商品名を隠してこのカップ麺を他の人に食べさせたら、
「いつもの『サッポロ一番 塩らーめん』でしょ」で終わるような、
その変化に気付かない可能性すらあるぐらいに存在感が弱いです;

たしかによくよく味わえば、いつものスープより丸みはありますが、
それでも前面に出てくるのは普段の「塩らーめん」の味なのですよね!

「塩らーめん」を少し丸くして、チーズの風味を効かせてるのですが、
その肝心のチーズ特有の香りが弱いというのが何とも弱点ですね;

チーズって、単にミルキーでまろやかな雰囲気を加えるだけでなく、
その独自の香りが入ってこそのものだという印象があるのですが、
この商品のチーズ要素は肝心のそうした香りが非常に希薄ですね!

そんな中で全体のチーズ効果を高めるために加わっているのが、
具材の一つでもオレンジ色のチーズキューブになるのですよね!

さて、そのチーズキューブですが・・・なんですかこの香りの弱さは(;゚ω゚)

このチーズキューブの持っている味や香りを確かめるために、
単体でちょっと味わったりなめたりもしてみたのですが、
チーズの風味はほぼないに近く、コクもあまりないのですね;

というのも、このキューブは実は純粋なチーズ加工品ではなく、
「チーズ風油脂加工品」というチーズ風味をちょこっと加えた
油脂を固めて作っただけのチーズ風の疑似具材なのですよね;

ただその油脂に一定のチーズ風味があればまだいいのですが、
油脂感もチーズ感も希薄で、存在感そのものが薄いのです;

「チーズ風油脂加工品」というと、日清がその先駆者ですが、
日清の「チーズ風油脂加工品」と比べても風味が弱いですね;

ベースのスープに含まれているチーズの風味も非常に弱く、
具材のチーズキューブもチーズ感をブーストさせる効果が薄い、
これではチーズ系ラーメンを名乗るにはあまりに弱すぎますね;

◎スープの原材料 - 一応ミルク系要素は入っているけど・・・


スープの原材料は食塩、香辛料、糖類、チキンエキス、豚脂、でん粉、
クリーミングパウダー、ごま、小麦粉、チーズパウダー、味付豚肉、
ポークエキス、鶏肉野菜調理品、かつおエキス、野菜粉末です!

「塩らーめん」らしく、香味野菜や香辛料をバチッと主張させ、
ベースに動物系とかつおを加えて整えたいつもながらの味です!

ポイントである切りごまはやはり従来品よりも少なめになってますね!
ただ多少は入っているので、一定の切りごま感は感じられますが!

ちょっとどんぶり型の「塩らーめん」と原材料を比較してみましょう!

[サッポロ一番 塩らーめんどんぶりのスープ]


食塩、香辛料、ごま、糖類、小麦粉、食物繊維、チキンエキス、
油脂加工品、ねぎ、味付豚肉、ポークエキス、鶏肉野菜調理品、
かつおエキス、酵母エキス、デキストリン、発酵調味料、植物油脂

小麦粉や食物繊維などの味とあまり関係なさそうな要素を省くと、
やはり基本の構成に関してはそれほど変わっていないと言えますね!

大きな違いはクリーミングパウダーとチーズパウダーの2つでしょう!

本来はこの2つをどれだけ明確に主張させるかだったと思いますが、
そこが極めて弱かったのが今回の失敗だったと言えるでしょうね!

◎麺 - いつもの「サッポロ一番 塩らーめん」の縦型らしい麺


麺は中細ぐらいの太さの白っぽいなめらかな油揚げ麺です!

商品説明には「コシのある中太めん」と書かれているのですが、
むしろコシは弱く、スープとのなじみを重視したタイプですし、
太さも「中太」と言うよりは、「中細」のほうが近いですね!

「塩らーめん」らしく「やまいも粉」が練り込まれているのが特徴で、
これによってよりなめらかでふんわりとした食感が演出されています!(*゚◇゚)

早めに食べ始めるといかにもカップ麺的な硬い麺になってしまうので、
じっくり食べてそのしっとり感を楽しむほうがこの麺には向いてますね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は72gで、カロリーは416kcalとなっています!
脂質は18.3gで、麺量を考えるとちょっと高めですかね!

かといって、食べていて強く油脂感を感じたりはしないですが!

◎具材 - 残念ながら全体的にさみしい


具材はチーズ風油脂加工品、フライドポテト、ほうれん草となっています!

チーズ風油脂加工品は先に触れたようにスープの一部に近いです!
ただその見た目の割りにチーズの風味はほとんどしてきませんが;

フライドポテトは北海道産ですが、質はごく普通といった感じです!
正直なところ、日清や東洋水産のポテト具材のほうが上ではありますね!

やや戻りが悪く、ちょっとサクッとするところもありましたし!
このあたりは熱湯のかけ方などで多少は改善できると思いますが!(*゚ー゚)

そしてほうれん草ですが・・・なんですかね、このさみしいビジュアルは;

ただこれはどうも自分が個体差でハズレをつかんだのが原因のようです;
他の方の記事を読むと、ほうれん草はこの倍量以上は入っていましたし!

量の少なさはともかく、味に関してはけっこうしっかりしてましたね!

いかにも乾燥具材っぽい風味も多少なりとも感じたりはしたのですが、
それでも青菜らしいほんのりとした苦みはいいアクセントになります!

◎まとめ - 本来の目的であるアレンジレシピの再現としては弱い


「単に『サッポロ一番 塩らーめん』が食べたい」という場合であれば、
その個性がストレートに出ているこの商品は悪くないとは言えるのですが、
チーズによるアレンジ感を楽しむという点ではさすがに及第点以下ですね;

本来は袋麺で「じゃがいもチーズ」アレンジしたときに生まれる味を
カップ麺で再現して、袋麺にもフィードバックしてもらう狙いのはずが、
実際の袋麺でのチーズアレンジとはあまりに差の大きい内容でしたからね;

「ほんの少しだけ粉チーズを入れるアレンジ」をベースと考えるなら、
再現度は高いと言えるかもしれませんが、そうではないでしょうからね;

チーズアレンジを楽しむなら素直に袋麺に自分でチーズを入れて作るか、
このカップ麺に追加でチーズを加えるなどの必要があると言えますね!(`・ω・´)

これまで「BESTレシピ」はあまりスベってしまうことのない印象でしたが、
ちょっと今回は盛大にやらかしてしまったような感触が残りましたね;

良くも悪くもほんのちょっとだけ丸みのある「塩らーめん」でした!(゚x/)モキュー

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サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば

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