10/14発売 町田汁場 しおらーめん進化 煮干塩らーめん

10/14発売の寿がきや「町田汁場 しおらーめん進化 煮干塩らーめん」を食べました!
東京町田にある塩ラーメンの名店「進化」の再現カップ麺となります!

10/14発売 町田汁場 しおらーめん進化 煮干塩らーめん

寿がきやから「進化」のカップ麺が出るのはこれで2回目ですね!
最初の発売時は基本の「塩らーめん」が商品化されましたね!

そして今回は第2弾として「煮干塩らーめん」が登場しました!
また過去には東洋水産からもカップ麺が出たことがありますね!

今回の「煮干塩らーめん」は前回の「塩らーめん」とはかなり違うようです!(=゚ω゚)

基本である「塩らーめん」は鶏ベースのスープだったのですが、
どうもこちらは豚清湯ベースと完全に違っているのですよね!

動物系のスープベースまで全く変えているというのは珍しいですね!
2つの動物系スープを別々に取ると、それだけ作業が大変になりますからね!

10/14発売 町田汁場 しおらーめん進化 煮干塩らーめん(内容物)

◎内容物 - シンプルなかやくと液体スープ


内容物はかやく、あとのせかやく、液体スープとなっています!
かやくは2袋ですが、複雑な構成になってるわけではないです!

先入れかやくの袋にはチャーシューしか入ってないですしね!

10/14発売 町田汁場 しおらーめん進化 煮干塩らーめん(できあがり)

うん、ビジュアルについてはかなりシンプルになっていますね!
また「清湯」ではありながらも、軽く濁ったスープになってます!

◎スープ - お手本のような見事な豚煮干スープ


まずはスープですが・・・煮干、豚、塩ダレ、どれもよくキレてますね!(●・ω・)

動物系+煮干で組み立てられる煮干系スープの基本形は
「多少白濁した豚骨スープ+煮干」あたりになりますが、
大きな方向性としてはこのスタイルを踏襲してはいます!

ただ白濁した豚骨スープはまろやかさを担保するかわりに、
その丸みで煮干のエッジをかき消す問題もあるのですよね!

でもこの商品はそこを豚清湯にすることで見事に解消してます!

煮干だけでは足りないコクを豚によって明確にサポートしながら、
清湯のシャープさによって煮干のエッジもまた押し立てている、
豚の旨味も強いし、煮干のキレもある、見事なまとめ方ですね!

そして煮干スープそのものについてもそのエッジが素晴らしいです!(*゚◇゚)

煮干系のスープって、クセが強いので打ち出し方が難しいですが、
クセは出しすぎず、それでいて煮干の旨みと特徴はよく出ています!

この「強さのバランス感の両立」はなかなかのものではないですかね!
思わず「おぉっ!」とうなってしまうだけのものを感じましたね!

そしてもう1つのポイントである塩ダレの打ち立て方もいいですね!

煮干ラーメンの基本は軽い白濁豚骨+煮干+醤油ダレとなりますが、
白醤油を使うことでこのスタイルを基本的に継承してるのですよね!

だけど豚骨は清湯に、醤油は白醤油にすることで相対的に煮干を前に出す、
それでいて煮干ラーメンの基本の旨さについてはきちんと守っています!

さらにここにキリッとした塩ダレが加わるあたりもまた秀逸です!
このキレの強さもまた煮干のエッジと非常に相性がいいのですよね!

「煮干ラーメンの基本フォーマットのおいしさをベースにしながら、
より煮干が立つように全体の構成をアレンジした一杯」と言えますね!

いやいやこれは計算しつくされた煮干ラーメンと言っていいでしょう!
やはり寿がきやはスープに見事な爆発力を持たせるのが得意ですね!

◎スープの原材料


スープの原材料はポークエキス、ポークオイル、煮干エキス、
香味油、チキンエキス、白醤油たれ、食塩、昆布エキス、
ゼラチン、煮干粉末、宗田かつお節粉末となっています!

豚と煮干を中心に白醤油、ほんと上手くまとめられていますね!

◎麺 - 全粒粉を練り込むことで香りを高める


麺は全粒粉を練り込んだ中細ぐらいのノンフライ麺となってます!

寿がきやの中細ノンフライ麺は食感が硬めのものが多いですが、
今回はもっと中庸的なラインの食感に仕上げられてますね!

なので、中細でスープなじみの良さを感じる麺になっています!(`・ω・´)

そしてスープの個性に負けないよう全粒粉の小麦が香りますね!
それによって麺そのものの風味もきちんと個性が立っています!

中細ながらも麺が埋没しないようにする上手い工夫と言えますね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は65gで、カロリーは386kcalとなっています!
脂質は15.4gで、そこそこ高めの数字と言えるでしょうね!

◎具材 - あとのせねぎはそこそこの活躍


具材はチャーシューとあとのせのねぎとなっています!

具材についてはちょっと寂しいと言わざるを得ませんね!
ただその分だけスープのほうで頑張ってくれてはいますが!(*゚ー゚)

チャーシューは寿がきやにありがちなペラペラのものですね!

風味も少々ケミカルですが、以前に比べると多少改善はされてます!
以前のチャーシューはほんと肉の風味すら希薄なものでしたからね!

今回のチャーシューはまだそれなりに脂身の旨味なども感じます!

ねぎは後入れということもあって、香りについては豊かですね!
麺との絡みもいいですし、薬味としては上手く機能してくれてます!

◎まとめ - スープは文句なし、煮干ラーメンの教科書的一杯


今では煮干系のカップラーメンもときどき登場するようになりましたが、
煮干の引き立て方が上手いラーメンはなかなかお目にかからないのですよね!

そんな中、今回の一杯は一つの手本を示すだけの力を感じましたね!
「これぞ豚煮干ラーメンの見本!」と呼びたくなる一杯でした!

煮干ラーメンが好きなら、これは絶対に逃さず購入をオススメします!(゚x/)モギヌーン

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9/16発売 岐阜タンメン監修 まぜそば 旨塩だれ

9/16発売の寿がきや「岐阜タンメン監修 まぜそば 旨塩だれ」を食べました!
「岐阜タンメン」をベースにまぜそばにアレンジした商品が登場しました!

9/16発売 岐阜タンメン監修 まぜそば 旨塩だれ

「岐阜タンメン」はこれまでに何度かカップ麺化されていますね!
このブログでも一度「岐阜タンメン」のカップ麺を紹介してます!

「タンメン」というと、野菜が多くて優しい味わいをイメージしますが、
この「岐阜タンメン」はにんにくが強烈なのが大きな特徴なのですよね!

まぜそばもにんにくと相性がいい麺料理ということもあって、
「岐阜タンメン」のまぜそばアレンジはかなり期待できそうです!(*゚ー゚)

9/16発売 岐阜タンメン監修 まぜそば 旨塩だれ(内容物)

◎内容物 - 普通のかやくとあとのせのダブルかやく


内容物はかやく、あとのせかやく、液体ソースとなっています!
かやくが先入れと後入れの2種類になっているのがポイントですね!

9/16発売 岐阜タンメン監修 まぜそば 旨塩だれ(できあがり)

うん、ビジュアルはなかなか整った感じに仕上がっていますね!

◎たれ - にんにくがバチッと効いたキレのある塩だれ


まずはその味ですが・・・うん、「岐阜タンメン」の特徴が出てますね!(●・ω・)

キリッとした強めの塩ダレ、かなり強くパンチを効かせたにんにく、
ちょっとした豆板醤系のピリ辛、そしてベースとなる動物系と、
「タンメン」というより塩系まぜそばの基本を見事に踏襲してます!

というか、これって塩系まぜそばの1つのスタンダードの味ですね!
そう考えるとやはり「岐阜タンメン」は汁なしとの相性が抜群です!

そしてまぜそばらしくここに油脂がガツンと加わってきています!
ラードを中心に植物油脂もまじえてワイルドさを出していますね!

カップませそばはどうしても油脂が重めに出る傾向がありますが、
この商品はノンフライ麺なので、そこも上手くバランスが取れてます!

ソースの油脂そのものは多めですが、麺に油脂がほとんどないので、
がっつりとはしていながらも、そこまでは重くならないのですよね!

◎たれの原材料


たれの原材料は動物油脂、植物油脂、食塩、香味油、ポークエキス、
糖類、たん白加水分解物、しょうゆ、にんにく、豆板醤パウダー、
ローストガーリックペースト、酵母エキス、ガーリックパウダー、香辛料です!

豚系をベースに油脂を強く立て、ガーリックと豆板醤を合わせる、
原材料からも味の構成をきちんと感じ取ることができますね!

「岐阜タンメン」の特徴の1つが豆板醤的な辛味噌なのですよね!

今回は辛味噌が後入れで付けられているということはなかったですが、
ちゃんとタレのほうにはそうした要素が重ねられているようですね!(=゚ω゚)

◎麺 - まぜそば向きの平打ち太麺


麺はまぜそばに合わせた平打ち系のやや太めの麺となっています!

寿がきやはがっしり系の麺ともちもち系の麺の2種類を持ってますが、
今回は食感のタイプとしては後者のもちもち系に近いと言えますね!(*゚◇゚)

普通に塩ダレを強めに立てた塩ラーメンにも合いそうな麺です!

やっぱりまぜそばもノンフライ麺のほうがバランスがいいですね!
タレの良さがストレートに生きるという特徴が出てくれます!

◎麺量と栄養成分


麺の量は80gで、カロリーは444kcalとなっています!
脂質は16.8gで、ノンフライ麺ということであまり高くはないです!

麺量の80gは汁なし系としてはちょっと少なめではありますが、
ノンフライ麺のコストを考えるとやむをえないのかもですね!

◎具材 - キャベツと白菜でタンメンらしさはあり


具材はキャベツと白菜、後入れで肉そぼろと唐辛子となっています!

唐辛子は豆板醤的な風味を側面支援するような役割ですね!
たしかに「岐阜タンメン」は少しピリ辛感が欲しいですからね!

キャベツと白菜は量もそこそこあって、満足度はけっこう高いです!
特に白菜を加えてくれたことはなかなかいい効果をあげていますね!(`・ω・´)

やっぱり野菜が入っていると、それでタンメンらしさも出ますね!
でもって一般的なまぜそばよりも相性の良さを感じさせますね!

そして後入れの肉そぼろですが・・・これはちょっとアレですね;

エースコックがよく使う「味のないスカスカそぼろ」とほぼ同じです;

エースコックのそぼろは先入れかやくなのであまり気付かれませんが、
湯戻しせずに食べると、今回のそぼろと非常によく似た味なのですよね!

肉の風味がせず、変にサクッとしてて、香味野菜の風味だけがする、
そうしたエースコックのそぼろの特徴が見事にコピーされています!

・・・あのそぼろの味をコピーされても全くうれしくないですけども!

ということで、このそぼろにも肉らしさは期待しないようにしましょう!

◎まとめ - 1つの塩まぜそばとして優秀な仕上がり


「タンメンの汁なし版」と聞くとイメージが湧きにくいかもですが、
これはシンプルに「にんにくの効いた塩まぜそば」として優秀です!

でもって、もともとがタンメンなので野菜との相性が非常に良くて、
それが全体のおいしさをさらに引き上げていると言えるでしょうね!

塩まぜそば好きであれば、ほぼ確実に気に入ると思える一杯でした!(゚x/)モキー

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8/26発売 濃い!!豚骨ペッパーちゃんぽん

8/26発売の寿がきや「濃い!!豚骨ペッパーちゃんぽん」を食べました!
なんだかずいぶんとインパクトを重視したネーミングの商品ですね!

8/26発売 濃い!!豚骨ペッパーちゃんぽん

「濃い!!」なんて言葉を前面に立ててくるのは珍しいですね!

これが味の濃さなのか、スープの濃厚さなのか、その両方なのか、
そのあたりを実際に食べてみて確かめてみたいところですね!

8/26発売 濃い!!豚骨ペッパーちゃんぽん(内容物)

◎内容物 - 粉末スープはとろみ成分が含まれているので注意


内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!

粉末スープは先入れ仕様でとろみ成分が含まれているので、
しっかりとお湯を直接かけて溶かすのがポイントとなります!

8/26発売 濃い!!豚骨ペッパーちゃんぽん(できあがり)

うん、これは一般的なちゃんぽんとはかなりビジュアルが異なりますね!
スープの色だけで見れば、豚骨醤油あたりを連想させる感じですしね!

◎スープ - 豚骨が太く味も濃い、まさに「濃い!」豚骨海鮮ちゃんぽん


まずはスープですが・・・たしかに濃いですし、なおかつ重厚ですね!(●・ω・)

このスープで最も印象的なのは、ベースとなる豚骨の重厚さですね!

もともとちゃんぽんは豚骨+海鮮で構成されることが多いですが、
これだけどっしりとした本格派の豚骨なのは珍しいですね!

福岡あたりだと、こうした豚骨路線のちゃんぽんもあるようですが、
豚骨スープだけに目をやればその流れにあるものと言えるでしょう!

ちょっと骨っぽさもあり、すっきりしたタイプの豚骨ではなく、
太さもあって、十分に一つの重厚系豚骨として成立してます!

そしてもう一つの大きなポイントは味そのものの「濃さ」ですね!(=゚ω゚)

実際に塩分濃度も高く、「塩辛い」と感じる人も多いでしょう!
濃いめ好きの自分でも、「これはなかなか濃いな」と感じましたし!

これはスープそのものの塩分濃度が高めなのも影響してますが、
もう一つスープに一定のとろみがあるのも関係していますね!

とろみがつくことでスープへの絡みがいくぶん良くなっており、
それによって体感的な味の濃さが引き上げられている面があります!

この2つの意味での「濃さ」に加え、豚骨らしく海鮮も加わって、
さらに胡椒をビシッと効かせることでアクセントも明確です!

海鮮と胡椒もちゃんぽんを構成する重要な要素と言えるので、
ちゃんぽんの構成要素は崩さずに、胡椒と豚骨をより強めて、
とろみによって味の濃さを調整した、そう言えるでしょうね!

味の濃さが気になる場合はお湯の量で調整は効きますし、
この攻めの味はなかなか広範な層に届くものだと思います!(*゚ー゚)

◎スープの原材料


スープの原材料はチキンエキス、ポークエキス、動物油脂、しょうゆ、食塩、
香味油、たん白加水分解物、デキストリン、ゼラチン、香辛料、米粉となっています!

ほう、食べた印象は豚骨ながら実際は鶏が優勢になってるのですね!

この中でとろみ要素はデキストリンとゼラチン、米粉あたりですかね!
米粉をとろみに使うというのはちょっと珍しい気もするのですが!

米粉はスープのざらつきを演出する狙いもあったのかもしれませんね!

◎麺 - 寿がきやらしい密度感のある低加水麺


麺は寿がきやらしい、密度感のある加水が低めのノンフライ麺です!
ちょっと歯切れが良く、しっかりと詰まったような質感の麺です!

加水は低めなので、プリ感はなく、パツッとしたような感じです!(`・ω・´)

いつもの麺に近いですが、太さなどが調整されている感もあります!
ちゃんぽんに合わせて、中太ぐらいにしているように思えましたね!

ちゃんぽんの麺はこうしたやや太めのパスッとした麺が合うので、
ちょうどそのあたりにしっかり寄り添う麺だと言っていいでしょう!

なので、スープとの相性については全く問題は感じませんでした!

◎麺量と栄養成分


麺の量は65gで、カロリーは406kcalとなっています!
脂質は12.4gで、そこそこの数字といったところですかね!

麺量は65gなので、やや少なめに感じるといったところでしょうか!
ただスープが重厚なので、食べごたえはそこそこありましたが!

◎具材 - ちゃんぽんらしさは一通り確保


具材はキャベツ、キクラゲ、かまぼこ、海老ボールとなってます!

主役であるキャベツは量もそこそこあり、食べごたえはあります!
やはりキャベツが入ってないとちゃんぽんらしさがないですしね!

野菜に関してはおおむねこのキャベツだけがちゃんぽんを演出してます!

キクラゲはちゃんぽんとしてはやや意外性のある具材ですね!
相性はいいですが、どことなく豚骨ラーメンへの意識も感じますね!

ややホール寄りの形なので、ふわっとしつつコリッとしてました!

かまぼこはきちんとちゃんぽんらしいピンク色のものですね!
これが入るだけでちゃんぽんぽい雰囲気が大きく高まりますね!

そして注目の海鮮具材の海老ボールですが・・・こんなものですかね!(*゚◇゚)

見た目は海老だし、噛んだときの表面の質感は海老っぽいですが、
歯ごたえはやはりかまぼこ系、海老の風味もそこそこという感じ、
海老風ではあるものの、やはりあくまでかまぼこの一種ですね!

◎まとめ - 豚骨の重厚さを軸に個性満載のちゃんぽん


豚骨が太く、とろみが味の濃さを演出、さらにパンチの効いた胡椒、
ちゃんぽんらしさを継承しつつも明確にインパクトが強められていて、
これは一つの変わり種ちゃんぽんとして十分に優秀と言えました!

中でもベースとなる豚骨スープの本格派ぶりは見事でしたね!
寿がきやはこうした本格派スープに強いのが魅力ですよね!

パンチの効いたちゃんぽんを求めるなら間違いないでしょう!(゚x/)モギューヌン

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7/23発売 麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば

7/23発売の寿がきや「麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば」を食べました!
寿がきやの看板である「辛辛魚」から「まぜそば」が登場しました!

そして今回はローソンのみで限定販売される商品となっています!
てっきり一般販売だと思っていただけにこれには驚かされましたね!

いつもの「辛辛魚」については特に販路は指定されてないですからね!

7/23発売 麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば

「辛辛魚」は「麺処井の庄」というお店の看板メニューなのですが、
今ではカップ麺での「辛辛魚」のほうが知名度が高っていますね!

もちろんそれによってお店の知名度もさらに上がっているでしょうし、
お店としてもこれだけカップ麺が人気なのはうれしいところでしょうね!

そしてその「辛辛魚」からまぜそば、これは確実に期待が持てますよね!

唐辛子魚粉というだけでおいしさについては間違いないものがありますし、
そのベースである豚系のスープもまぜそばにはかなり合いやすいことから、
こちらの「まぜそば」版もおいしさは約束されていると言えそうです!(*゚ー゚)

7/23発売 麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば(内容物)

◎内容物 - 全て後入れのみの組み合わせ


内容物は液体スープ、後入れ粉末スープ、後乗せかやくとなってます!
後入れの粉末スープは「辛辛魚」の主役でもある唐辛子魚粉ですね!

先入れのかやくなどは一切ないので、全て後入れと非常にシンプルです!

7/23発売 麺処井の庄監修 辛辛魚まぜそば(できあがり)

この山盛りの魚粉、これを見ると「辛辛魚だな」と思わされますね!

◎タレ - 「辛辛魚」らしさをベースに豚脂などでまぜそば感を演出


まずはベースの味ですが・・・辛口のまぜそばとしてだけ見ても優秀です!(=゚ω゚)

唐辛子魚粉を入れていない段階でも味はおおむね完成していますね!

ベースは「辛辛魚」らしくまろやかな豚骨醤油系となっていて、
そこに多くの豚脂と香味油を加えることでまぜそば感を出してます!

やはりまぜそばや油そばらしさの演出は油脂がポイントですよね!

ただまだこの時点では「辛口の豚骨系油そば」にとどまっていて、
「辛辛魚」らしい強烈な個性を感じさせるところまでは来てません!

そして唐辛子魚粉(粉末スープ)をまぜると・・・一気に「辛辛魚」ですね!(●・ω・)

うん、これはまさしく「辛辛魚」の汁なし版と言えるでしょうね!

ベースをしっかりと豚骨が支え、そこに強めの辛さと濃厚な魚粉の旨味、
この2つが重なることによって「濃厚辛口豚骨魚介」の個性が立ちます!

そして今回はここに豚脂が加わることでしっかりまぜそばらしさも出て、
単に「辛辛魚」をそのまま汁なしにしたわけではない感覚も備えてます!

さらにここにガーリックが加わっているのが今回のポイントですね!

ラーメン版はガーリックの刺激はそれほど感じることはないのですが、
こちらはまぜそばらしいワイルドさをガーリックで表現しています!

やはりまぜそばはガーリックと油脂の2つと相性がいいですからね!

でもって、これが「辛辛魚」の基本の風味ともよく合っていますね!

今回はビジュアルの関係もあって、唐辛子魚粉を中央に盛っていますが、
ラーメン版と違ってスープにスッと溶けてくれるわけではないので、
実際には少しずつかけて麺とまぜたほうがいいと言えるでしょうね!

辛さについてはラーメン版の「辛辛魚」よりもいくぶん軽く感じますね!

それでも十分に「辛口」以上ながらも「大辛」未満という感じもあり、
辛いことは辛いものの決して「激辛」とかいうほどではなかったですね!

ただこれは油脂の多さやラーメン版よりも温度がやや低めになることで、
体感的な辛さや刺激が少し緩くなっているという面もあるかもしれませんが!

激辛系のラーメンは熱いことで刺激が強まっている部分もありますからね!

◎タレの原材料


タレの原材料は動物油脂、香味油、しょうゆ、ポークエキス、糖類、
唐辛子、粉末かつお節、たん白加水分解物、チキンエキス、
しょうゆ調味料、食塩、ポークパウダー、ローストしょうゆ調味液、
ガーリックペースト、にんにく、かつおエキスパウダーとなってます!

唐辛子と粉末かつお節もあるので、粉末スープ込みの原材料でしょう!

豚脂と香味油でまぜそばらしさを、豚骨と醤油でベースを作って、
そこに魚介やガーリックでアクセントをつけた構成となってます!

◎麺 - おそらくはラーメン版の「辛辛魚」と同じ


麺は全粒粉が少し配合された平打ち気味のノンフライ麺となってます!

おそらく麺についてはラーメン版と特に変えていないと思われます!
やや平打ち寄りの麺の形状も全粒粉が入っていることも同じですしね!(*゚◇゚)

タレの主張が強いので全粒粉の香りは特に目立っては来ないのですが、
麺の質感が良く、ノンフライ麺らしくタレの風味も邪魔しないので、
まぜそばという観点から見ても非常によく合っていると言えますね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は75gで、カロリーは470kcalとなっています!
脂質は20.9gで、まぜそばらしくやや高めの数字となってます!

特にノンフライ麺でこの麺量で脂質20g超えはけっこう高いですね!

麺の量については汁なし系としてはやや少なめではありますね!
ただこれはノンフライ麺なので仕方がないと思う面もありますが!

◎具材 - フライドガーリックの風味が絶妙


具材はあとのせかやくのフライドガーリック、ローストネギ、
フライドオニオン、肉そぼろ、唐辛子、ねぎ、刻みのりです!

今回はこのあとのせかやくが非常にいい仕事をしていましたね!(`・ω・´)

ラーメン版の「辛辛魚」は具材は皆無と言ってもいい内容ですが、
こちらはまぜそばということで、具材もけっこう力を入れてます!

フライドガーリックのサクサク感とその風味のアクセントが強力で、
さらに焼きネギやフライドオニオンが香味を後押ししています!

肉そぼろは後入れということもあってかなりサクサクしています!
肉っぽさはあまり強くないですが、味に厚みを加えてくれますね!

そして海苔の持っている風味もまぜそばらしさの演出に貢献しており、
それぞれの具材がきちんと仕事をしているというのがいいところですね!

◎まとめ - 「辛辛魚」らしさとまぜそば感の融合


ちょっと価格が高くて、麺量が少なめという弱点はありますが、
「辛辛魚」らしい豚骨と魚介の風味のミックスは実に見事ですし、
そこに豚脂やガーリックでまぜそばらしさを演出する方法も良く、
なおかつあとのせかやくがしっかりといい仕事をしていましたね!

なので、内容そのものは非常によくできていたと言えるでしょう!
もう少し辛さをビシッと立てても良かったかなとは少し思いますが!

「辛辛魚」ファンなら迷わず手に取っていいと思える一杯でした!(゚x/)モキヌー

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6/17発売 中華そば國松監修 シビレMAX

6/17発売の寿がきや「中華そば國松監修 シビレMAX」を食べました!
広島汁なし担担麺の有名店である「中華そば國松」の監修商品です!

この「中華そば國松」は最近の広島汁なし担担麺のブームにおける
火付け役でもあり、広島汁なし担担麺を代表するお店の1つです!

現在では広島だけでなく、東京にも店舗ができたりしています!

6/17発売 中華そば國松監修 シビレMAX

この「シビレMAX」はお店の「KUNIMAX」というメニューがモデルで、
「KUNIMAX」は基本の汁なし担担麺の激辛バージョンにあたるようです!

ただしこの「KUNIMAX」は単に汁なし担担麺を辛くしたものではなく、
本来は担担麺の核であるごまの要素をあえて外しているのも特徴です!

辛さと痺れを立てるために思い切ってごまを外しているみたいですね!

ごまが外れるとそれを「汁なし担担麺」と呼んでいいのか迷いますが、
いずれにしてもそのメニューをもとに作られたのがこの商品となります!

なので、こちらのカップ麺も同様にねりごまは一切入っていません!(*゚◇゚)

そのためあまり汁なし担担麺と思わずに買うほうがいいかもですね!
むしろ「麻辣まぜそば」のように表現したほうが近い気もします!

6/17発売 中華そば國松監修 シビレMAX(内容物)

◎内容物 - あとのせかやくでアクセントをつける構成


内容物は液体スープとあとのせかやくという組み合わせです!
具材とスパイスの両方の役割をあとのせかやくが担っています!

麺は一見すると油揚げ麺のようにも見える透明感のない中細麺ですが、
寿がきやのコンビニ向け商品らしく、今回もきちんとノンフライ麺です!

寿がきやは過去にも広島式汁なし担担麺をカップ麺化してますね!
2017年に「全国麺めぐり 広島汁なし担担麺」という商品がありました!

なので、広島式の汁なし担担麺に対しては一定のノウハウがあるでしょうね!

6/17発売 中華そば國松監修 シビレMAX(できあがり)

細めの白っぽい麺に多めのねぎ、たしかに広島汁なし担担麺風ですね!

◎タレ - かなり強い花椒の痺れに複合的な中華スパイスの風味


まずはその味ですが・・・「シビレMAX」とあるように花椒の主張が非常に強いです!(●・ω・)

ベースのタレの中に含まれるラー油だけでもかなり花椒の主張が強く、
そこにあとのせかやくの花椒が合わさることでさらに刺激が強まります!

一方でトータルの味としてはまさに「麻辣」ではあるのですが、
「麻辣まぜそば」か「汁なし担担麺」かと問われたとするなら、
「ねりごまのない汁なし担担麺」と答えたくなる味わいですね!

というのも、まずねりごま以外の要素は純粋に汁なし担担麺系です!
味噌を使わず醤油ベースであるという広島式も踏襲されています!

そしてもう1つのポイントは油脂の持っているごま油の風味ですね!

今回の油脂は五香粉という中華風複合スパイスの香味ラー油ですが、
ベースがごま油なので、ごまの風味は意外とけっこう強いのですね!

なので、ごま油でごまの主張をさせることで担担麺らしさを演出し、
一方でねりごまを省くことで、そのまろやかさについては排除して、
花椒や五香粉などのスパイスの刺激や風味のほうを前面に出す、
こうしたバランスで組み立てられていると言っていいでしょう!

ベースについては鶏と豚が合わせられ、そこにごま油の風味、
そして醤油ダレの4つによって構成されていると言えるでしょう!

味噌が入らないので、中華甘味噌的なまったり感もないですね!
タレの点でも全体をシャープに仕上げることを意図しています!

ただこれだけでは汁なし担担麺としては成立しきれないですが、
ここに様々なスパイスが入ることで一気に汁なし担担麺となります!

まずは花椒ですが、この痺れはかなりのレベルと言っていいでしょう!
花椒の持つ苦味まで少なからず感じさせるぐらいの強さは持ってます!

そしてこのカップ麺ではここにぶどう山椒まで加えられています!

ぶどう山椒は和山椒の一種と言っておおむね差し支えないですが、
中華の花椒と和のぶどう山椒、ダブルの山椒の痺れなのですよね!

このあたりは痺れにこだわっていることがはっきりと伝わります!(=゚ω゚)

そしてここに五香粉の持っている複雑な香りが重なってきます!
これが今回の商品の隠れたポイントと言っていいでしょうね!

五香粉は中華で使われる約5つのスパイスを合わせたものですが、
それらのスパイスによる香りやクセがけっこう出ているのですよね!

そのためこのあたりは多少好みも分かれる要素があるのですが、
それでもこの商品の独自性を高めていることも間違いないです!

◎タレの原材料


タレの原材料は香味油、しょうゆ、動物油脂、植物油脂、糖類、
チキンエキス、ポークエキス、食塩、たん白加水分解物です!

この香味油が五香粉の香りをつけた香味油となるわけですね!

◎麺 - 広島式担担麺らしい低加水の中細麺


麺は寿がきやらしい、中細ぐらいのややしっかりめのノンフライ麺です!

最近の寿がきやの麺は中細ぐらいのがっしりとした食感の麺と、
昔から使われているやや平打ちのもっちり系のものがあるのですが、
今回の商品は前者のタイプに近い特徴を麺が起用されていますね!(*゚ー゚)

ただ普段に比べると、少ししっとりとした食感を持ってはいます!
汁あり商品で使われるときはもっとがしっとした強さがありますし!

この麺はもともと低加水寄りで、広島式担担麺とは相性が良く、
そうした良さが今回の商品にもしっかりと生かされてましたね!

◎麺量と栄養成分


麺の量は75gで、カロリーは424kcalとなっています!
脂質は17.3gで、そこそこ高めの数字となっていますね!

それだけ香味油が大きなポイントになっているのでしょう!
麺量については汁なし系としてはやや少なめではありますね!

◎具材 - 疑似肉とねぎだけだが不足感はない


具材は大豆たん白加工品、ねぎ、香辛料となっています!

香辛料の内訳は花椒、唐辛子、山椒という組み合わせです!
やはり花椒と和山椒のミックスであることがわかりますね!

この香辛料の効果については、すでに味の項目で触れたので、
ここでは具材らしい具材である残りの2つについて見ていきます!

まずはねぎですが、やはり広島汁なし担担麺では欠かせない存在です!

味噌が入らず醤油ダレでシャープに仕上げ、ねぎが香味で引き締める、
この「ピシッと締まった感じ」こそが広島式の大きなポイントですしね!

そのあたりの広島らしさはこの商品においてもきちっと押さえられてます!

そして大豆たん白加工品はあくまで肉を模した大豆系具材なのですが、
後入れなのでサクサクとしていて、食感・風味ともに楽しめますね!

この手の疑似肉具材は後入れにすると上手くごまかせるのですよね!(`・ω・´)
湯戻しするとどうしてもスカスカとした味が目立ってしまいますが!

なので、この大豆たん白についてもなかなかいい仕事をしてましたね!

◎まとめ - 花椒と中華スパイスの刺激をとことん堪能できる一杯


醤油ベースのタレとねぎ、低加水中細麺という組み合わせによって、
きちんと「広島式汁なし担担麺」のフォーマットを楽しむことができ、
2種類の花椒にぶどう山椒、さらに五香粉で複雑性のあるスパイス感と、
かなりしっかりと練り上げてきた一杯なのは間違いのないところです!

ただしその分だけ刺激がかなり強めである点には注意が必要ですね!
特に花椒の痺れが苦手な人は絶対に手に取らないほうがいいでしょう!

ですが刺激を求めるなら、これはきっと期待に応える一杯ですよ!(゚x/)モギュニュー

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5/27発売 香味徳HAWAII BEEFY WILD

5/27発売の寿がきや「香味徳HAWAII BEEFY WILD」を食べました!

鳥取の牛骨ラーメンの老舗である「香味徳」のハワイ店における
限定メニューの「BEEFY WILD」をカップ麺化した商品となります!

5/27発売 香味徳HAWAII BEEFY WILD

鳥取の牛骨ラーメンというと、澄んだタイプのスープが基本ですが、
こちらのメニューは清湯ではなく、白濁した白湯スープとなってます!

牛骨白湯はたしかに現在のラーメンの1ジャンルにはなっていますが、
実際のラーメンでもカップ麺でもその登場頻度は非常に低いのですよね!

特にカップ麺では1年に一度どころか2年に一度出るかぐらいですよね!
このブログでも牛骨白湯寄りの商品の紹介はほぼ次のものぐらいです!

カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味(2016年)
有名店シリーズ マタドール 濃厚味噌らぁ麺(2016年)
三つ星スーパーカップ 牛骨白湯ラーメン(2013年)
HYBRID 太麺堂々 コク旨牛炊き白湯(2012年)

この中で「カップヌードルリッチ」は実際にはテールスープ系ですし、
「マタドール」は実は牛脂は使っていつつもベースは豚骨だったので、
厳密に牛骨白湯と言えるのは下の2つぐらいということになりますね!

そう考えると、いかに牛骨白湯のカップ麺が少ないかわかりますね!(=゚ω゚)

ただ比較的マイナーなメーカーから牛骨白湯系が出ていたりもしますが!

「スーパーカップ」のほうは正直なところ記憶から消えてましたが、
「太麺堂々」のほうは今でも記憶に焼き付いてる商品なのですよね;

とにかくあまりに牛の香りがキツくてトラウマレベルでしたからね;

言い換えれば、それが牛骨白湯のカップ麺が少ない最大の理由でしょうね!

同じ動物系白湯でも明らかに豚骨白湯や鶏白湯よりもクセが強くて、
人を選ぶ要素が強いので、あまり広く販売しにくいのでしょうね!

ところで「香味徳」のカップ麺は他にも見たような気がしてましたが、
以前から寿がきやで「鳥取ゴールド」として牛骨の清湯が出てますね!

自分も食べたのですが、たしか発売日から少し時期が経って食べたので、
ブログの紹介枠に入れることができなかったように記憶しています!

ただスープの完成度は素晴らしいものがあったのはおぼえてます!

5/27発売 香味徳HAWAII BEEFY WILD(内容物)

◎内容物 - 後入れかやく入りスープの存在が印象的


内容物はかやく、液体スープ、後入れかやく入りスープとなってます!
湯戻し後に液体スープを入れて、最後に後入れかやく入りスープを入れます!

5/27発売 香味徳HAWAII BEEFY WILD(できあがり)

見たところ後入れかやく入りスープは粉末スープというより、
唐辛子やフライドガーリックなどの香辛料系になっていますね!

◎スープ - 飲みやすい牛骨白湯を香辛料でさらにクセを抑えたスープ


まずはスープですが・・・うん、これは飲みやすい牛骨白湯ですね!(●・ω・)

ベースの牛骨白湯だけを見ると、コクはほどほどでそれなりに丸く、
牛の風味をしっかり湛えつつも丸みを持った風味でまとめています!

なので、牛骨白湯らしくもゴリゴリとした重さは特にないですね!

「飲みやすくほどほどに仕上げた牛骨白湯」といった感じで、
牛骨白湯特有のクセについてもほとんど感じさせません!

そんな牛骨白湯のクセの最大要因となるのが牛脂なのですが、
この商品は牛脂も使いつつ、油脂についてはマー油が主役です!

このあたりは上手いことバランスを取ろうとしたのがわかりますね!(*゚◇゚)

動物系油脂によって牛骨白湯を後押しするようなコクを出しつつも、
焦がしにんにく油(マー油)を加えることで香ばしい香りを加えて、
それによって牛脂などのキツさを上手く緩和しているのですよね!

スープも油脂も完全に牛でそろえてガツガツ攻めてほしいというような、
ゴリゴリ牛骨系フリークの人であればそこに不満が出てしまうかもですが、
広い人に受け入れられる牛骨系を目指すならいい組み立てと言えるでしょう!

そしてここに加わるのが後入れの粉末スープのほうに入っていた、
フライドガーリック、唐辛子、胡椒などの香辛料となっています!

これもスープに香味を加えると同時に、牛骨白湯を持つ特有のクセを
香辛料によって上手くマスクするという狙いが見えてきますね!

そう考えると、牛骨という難しいテーマに果敢に挑戦しながらも、
その人を選ぶ要素をいかに減らすかにもかなり注力しています!

なので、牛骨感だけをダイレクトに求めると少し不満も出ますが、
いろんな要素を加えることで上手くまとめているのはたしかですね!

◎スープの原材料


スープの原材料はしょうゆ、ビーフエキス、動物油脂、香味油、
ポークエキス、たん白加水分解物、みりん、食塩、ゼラチン、香辛料、
豆板醤パウダー、乳糖、野菜エキス、デキストリン、ガーリックペーストです!

まずは牛骨白湯スープと牛脂も含むであろう動物油脂で固めつつ、
焦がしにんにく油でアクセントをつけるのが基本となってますね!

面白いのはみりんの甘み、豆板醤によるピリ辛の付加要素、
このあたりの隠れた工夫も見逃せないものと言えるでしょう!

◎麺 - 寿がきやらしいがっしり感のある中太麺


麺はややしっかりとした食感の、加水が低めのノンフライ麺となってます!

この力強いタイプの中太麺は寿がきやではよく使われますね!(*゚ー゚)

寿がきやはやや平打ちぽさのあるスープなじみのいい麺と、
このややがっしり系の2つのタイプの麺がメインとなってますが、
今回はスープの強さに合わせてがっしり系を起用してきています!

たしかにスープなじみのいい麺だと麺が負けたでしょうし、
ちょっと主張が強めの麺を合わせたのは正解と言えるでしょう!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは380kcalとなっています!
脂質は11.2gで、白湯系でありながらそこまで高くないですね!

牛骨白湯ベースのコクがほどほどなのは、ここも関係してそうですね!

◎具材 - フライドガーリックは目立つが、他は貧弱


具材はチャーシュー、もやし、ねぎ、フライドガーリックです!

フライドガーリックは牛骨一辺倒になりかねないスープに、
香りのアクセントをつけるうえで大きく貢献していますね!(`・ω・´)

ねぎはごく普通、もやしはシャキシャキ感が楽しめますが、
どちらも具材の中心を担っているという感じではないです!

そしてチャーシューですが、寿がきやが得意とするペラチャーシューです;

ケミカルな風味のペラペラのチャーシューを作る技術は寿がきやが素晴らしく、
これを容赦なく投入してくるので、食べるといつも苦笑いしてしまします;

チャーシューらしい肉の旨味は弱く、そこに妙なケミカルな風味が重なり、
あってもなくてもいいようなチャーシューとして奇妙な存在感を出します;

なので、具材に関しては総合的に貧弱と言わざるをえないでしょうね;

◎まとめ - 食べやすくアクセントを活用した牛骨白湯として価値あり


食べて一発で「これだ」と思わせるような力はないのですが、
牛骨白湯の特徴を出しつつ、牛骨の持っているクセを抑えるよう、
マー油、フライドガーリック、香辛料などを駆使することによって、
「アクセントの効いた牛骨白湯」と食べやすく仕上がってましたね!

なので、牛骨白湯の入門編としてオススメできる内容とも言えますね!

牛骨だからといってかまえず、気軽に手に取れる一杯に仕上がってますね!(゚x/)モニュー

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4/15発売 富山ブラック風まぜそば

4/15発売の寿がきや「富山ブラック風まぜそば」を食べました!
あの胡椒+黒醤油の「富山ブラック」のまぜそば版が登場しました!

4/15発売 富山ブラック風まぜそば

これまで「富山ブラック」は幾度となくカップ麺化されてきましたが、
その中で自分が一番インパクトを受けたのが寿がきやだったのですよね!

自分が初めて食べた「富山ブラック」のカップ麺も寿がきやで、
「こんなに標準で胡椒が強いラーメンがあるのか」と驚いたものです!

その後もいろいろ「富山ブラック」のカップ麺を食べましたが、
「寿がきや」を超えるインパクトのものはなかったですからね!

その「寿がきや」がまぜそば版を作るのですからこれは期待大です!

寿がきや以外なら「富山ブラック」の汁なしは過去にも出ていて、
東洋水産から「やみつき旨辛」と「でかまる」から登場してますね!

寿がきやにはこの2商品に負けないだけのものを期待したいですね!(`・ω・´)

4/15発売 富山ブラック風まぜそば(内容物)

◎内容物 - あとのせかやくの袋が大きい


内容物はかやく、液体ソース、あとのせかやくとなっています!
あとのせかやくの袋がいやに大きいのが目を引くところですね!

4/15発売 富山ブラック風まぜそば(できあがり)

うおおぉ、このビジュアルはちょっと度肝を抜かれますね!
この時点で「さすがは寿がきや!」と思わせる力があります!

◎ソース - コクをしっかりと湛えた黒醤油ダレ


まずはベースの味ですが・・・うん、これだけでも十分おいしいです!(*゚ー゚)

「富山ブラック」の大きな特徴である黒醤油のコクが生きて、
シャープでありながらも醤油そのものの旨さが感じられます!

「富山ブラック」って醤油をものすごく立てる味でありながら、
ただやみくもにとがってる感じにならないのがいいのですよね!

そして今回はまぜそばということで油脂の厚みもかなり強く、
さらにベースの動物系や魚介の旨味も全体を支えてくれてます!

またガーリックによってまぜそばらしいワイルド感もありますね!

これだけでも「黒醤油まぜそば」として十分に成立しています!

◎あとのせかやく - 黒胡椒をメインに黒ごまやサクサク疑似肉など


さて、このカップの半分ぐらいを覆っている黒い粉末なのですが、
メインは黒胡椒ではあるものの、他のものもけっこう入ってます!

黒ごま、大豆で作った疑似肉、唐辛子などが加えられています!

なので、このビジュアルからは強烈な胡椒が想像できますが、
さすがにこのレベルで胡椒がガンガンと攻めるわけではないです!

それでもこのあとのせかやくの半分ぐらいは胡椒にあたるわけで、
やはりかなりガツンと攻めた胡椒であることは間違いないです!

このあたりは「寿がきや」らしい攻めの姿勢と言えるでしょう!
この胡椒の強さであれば、「富山ブラック」を名乗る力は十分です!(*゚◇゚)

そして黒胡椒を補佐するように入っている具材も活躍してます!

黒ごまは香ばしく、なおかつ食感のプチプチ感も演出しますし、
大豆で作った疑似肉も思っている以上にいい活躍をしますね!

後入れなのでサクサクしていて、変な大豆ぽさがないですし、
なおかつ全体が黒胡椒に覆われているのでピリピリしていて、
「刺激的なサクサク小粒大豆スナック」みたいになってます!

このサクサク感は食感の大きなアクセントになっていましたね!

自分としてはこのあとのせかやくが100%胡椒でも良かったですが、
攻めの姿勢を見せつつ、バリエーションを高めたこの構成もいいですね!

◎ソースの原材料


ソースの原材料は動植物油脂、しょうゆ、たん白加水分解物、香味油、
食塩、砂糖、香辛料、チキンエキス、しょうゆもろみ、ポークエキス、
ごま、魚介エキス、魚醤、ローストガーリックペーストとなっています!

まず「まぜそば」を意識して油脂の量をかなり増やしてきてますね!

そのうえで主役である醤油を立て、動物系でベースも作りながら、
魚介やガーリックのサポートも重ねた組み合わせとなっています!

まさに「富山ブラック」のまぜそば版と言える組み合わせですね!

◎麺 - やや太めのもっちりノンフライ麺


麺は寿がきやらしく、しっかりとノンフライ麺を起用してます!

ただ寿がきやがよく使う細麺ではなく、まぜそば向けの太麺です!
太麺と言っても、やや平打ち気味の太麺といった感じなのですが!

麺としてももちもち感があり、かといって麺勝ちするほどでもなく、
タレとの相性も良く、全体のバランスとしてはなかなか優秀です!

1つの麺としては特に文句を言うべきところは見つかりませんね!(=゚ω゚)

◎麺量と栄養成分


麺の量は80gで、カロリーは427kcalとなっています!
脂質は13.3gで、ノンフライ系としてはそこそこ頑張ってますからね!

汁なし系商品の麺の量は基本的に90gあたりになりますが、
ノンフライ麺で80gはまあまあの数字と言えるでしょう!

◎具材 - メインの具材はキャベツのみ


具材はキャベツとあとのせかやくが合わさる形となります!

ただあとのせかやくの黒胡椒、黒ごま、大豆肉、唐辛子は、
どちらかといえばソースの一部に近い感じになってましたね!

なので、具材としてはっきり目立つのはキャベツと言えます!

キャベツも量が多く、そのため全体の緩和役になってましたね!

全体がピリピリとした辛さと刺激で攻めてくる中にあって、
キャベツが絡むときだけ軽くオアシスとなるような感じです!

そうした点から見ると、キャベツもきちんと活躍してましたね!

◎まとめ - 「富山ブラック」の刺激が生かされたまぜそば


黒胡椒に関してはさらに攻めてもいい感じはありましたが、
あのあとのせかやくをかけた後のビジュアルは素晴らしく、
間違いなくインパクト抜群の仕上がりだったのはたしかです!

黒胡椒の強さもまさに「富山ブラック」と言えましたからね!

まぜそばにアレンジするうえで加えた要素も効果的でしたし、
「富山ブラック風まぜそば」を期待するなら十分アリでしょう!

刺激的で黒醤油の旨さがしっかり楽しめるまぜそばでした!(゚x/)モギュロー

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3/11発売 京都らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺

3/11発売の寿がきや「京都らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺」を食べました!
京都の「らぁ麺とうひち」による監修カップ麺の第2弾になります!

「とうひち」商品は昨年出た「鶏白湯らぁ麺」がすごかったのですよね!

純粋な鶏白湯スープとしてはカップ麺の最優秀と呼ぶにふさわしく、
昨年の「カップ麺Award」でも総合ベスト3に選んだほどでしたからね!

そして今回は「鶏白湯」ではなく清湯の「鶏醤油」が登場しました!
実はお店のメインのラーメンはこちらの「鶏醤油」のほうなのですよね!

3/11発売 京都らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺

◎「らぁ麺とうひち」について


「とうひち」は2015年3月に京都市北区にできたラーメン屋さんで、
今では京都の超有名店の1つに数えられる存在となっています!

店主さんはもともとは食べ歩きが好きなサラリーマンだったとのことで、
大阪の「鶴麺」などに感銘を受け、ラーメン屋を目指し始めたそうです!

「鶴麺」とその大阪城北詰店は自分としても何度か訪問しているだけに、
その「鶴麺」が一つのルーツとなっているのは何だかうれしいですね!

その後、京都の有名店である「しゃかりき」で4年間の修業を経た後、
相模原の「69'N'ROLL ONE」(現「ロックンビリーS1」)の影響も受け、
同じく鶏スープと生醤油を軸とした「トイ・ボックス」とも交流を重ね、
その結果として鶏清湯をメインとした「とうひち」が生まれたわけです!

こうした経緯を見ると「鶏と水だけ」系から強い影響を受けてるようですね!

「鶏と水だけ」系はカップ麺にするにはなかなか難しさもありますが、
そうした良さがどれぐらい表現されているかは大きな注目ですね!

ちなみに「とうひち」は家の「家号」をもとにつけられたそうです!
漢字で書くと「藤七」と書いて「とうひち」と読むみたいですね!

「七」を「ひち」と読むのはいかにも関西らしい感じですが!(*゚ー゚)

3/11発売 京都らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺(内容物)

◎内容物 - 液体スープを主軸にかやくが加わる


内容物はかやく、液体スープ、あとのせかやくとなっています!

かやくは2袋入っていることで一見豪華に思えるかもですが、
先入れはチャーシューのみ、後入れはねぎのみとなってるので、
実のところ2袋あるものの、全体量はむしろ少ないほうですね!

3/11発売 京都らぁ麺とうひち 鶏醤油らぁ麺(できあがり)

具材は最小限ですが、スープは王道の鶏清湯を思わせますね!
鶏油が多めに浮かんでいるあたりは、現代的な雰囲気を感じます!

◎スープ - 「鶏と水だけ系」らしく鶏清湯・鶏油・醤油の3つが軸


まずはスープですが・・・大きな方向性は「鶏と水だけ系」に非常に近いです!(●・ω・)

ベースは完全に鶏の厚くもしっとりとしたスープに担わせ、
そこに鶏油を多めに加えることによって強いコクを与えます!

「鶏と水だけ系」はどうしてもスープを鶏だけで構成するので、
コクや厚みの演出が難しい面があり、そこで鶏油が活躍します!

なので、「鶏と水だけ系」は基本的に鶏油が多めなことが多いです!

今回のスープでもこの鶏油は主役に近いぐらいの存在感がありますね!
スープのコクにおける部分は鶏油が担っている部分が非常に大きいです!

そしてこの系統のもう一つの大きな特徴は醤油のキレの強さですね!

「鶏と水だけ系」は鶏だけではカバーしきれない分の旨味を
生醤油の持つ風味によって補うのも大きな特徴なのですよね!

このスープもその系統らしく、醤油の持っている風味がかなり強く、
なおかつ醤油のキレもかなりはっきりと打ち出してきていますね!

それゆえにややカドが強めに感じられるところもあるのですが、
たしかに「鶏と水だけ系」を思わせる雰囲気はしっかりあります!

ただ実はこのスープは鶏以外の要素も補佐的に使われてるのですよね!
これはカップ麺で純粋な鶏清湯を追求するのが難しいためもありますが!

旨味のサポートとして昆布が、そして魚介も少し加えられています!(=゚ω゚)

主役は鶏で、あくまで補佐的な役割として入ってはいるのですが、
スープを飲んでいると昆布の下支えはけっこう強く感じますね!

メーカーとしても本来は鶏だけでいきたかったとは思うのですが、
カップ麺のコストを考えるとそれはどうしても難しいのでしょうね!

そのため旨味成分をカバーするために昆布なども加えたのでしょう!

ただお店のスープも「鶏と水だけ系」にかなり近い指向ではありながらも、
純粋に鶏と醤油だけで組まれているのかはちょっと謎なところもあったので、
お店のほうでもこうした付加的なだしは入っているのかもしれませんね!

◎スープの原材料 - 醤油・鶏油・鶏スープの3つが軸


スープの原材料は醤油、動物油脂、チキンエキス、チキンブイヨン、発酵調味液、
食塩、ゼラチン、昆布エキス、魚介エキスパウダー、酵母エキスとなっています!

最初の4つが主役である醤油・鶏油・鶏スープで占められていますね!
しっかりと「鶏と水だけ系」らしさを出そうとしたことがうかがえます!

ただサポート的に昆布や魚介がちょっと加えられてはいますけども!

◎麺 - 中ぐらいの太さのしっかり食感の全粒粉ノンフライ麺


麺は中ぐらいの太さで、けっこうしっかり食感のノンフライ麺です!
また全粒粉が5%練り込まれているので、麺の中に細かい粒が見えます!

お店の麺は全粒粉麺ではないみたいで、この系統の特徴を考えると、
おそらくはもうちょっとしっとりとした食感の麺なのでしょうね!

ただ今回の商品ではカップ麺向けに麺はかなりアレンジされてます!

今回のスープはシンプルな構成ながらも主張がかなり明確なので、
全体にさらなる旨味を加えるため、そしてスープに負けないよう、
香りが強めに出る、やや強めの食感の麺を起用したのでしょうね!

実際に一つのラーメンとしては両者のバランスは良かったですし!(*゚◇゚)

カップ麺化に向けてのチョイスという点ではおおむね成功でしょうね!
あまり優しい麺だと、完全にスープに飲まれる感じになったでしょうし!

この麺の太さで湯戻し5分は一見すると長く思えるかもしれませんが、
食感はけっこう強いので、しっかりと5分待つことをオススメします!

◎麺量と栄養成分


麺の量は65gで、カロリーは387kcalとなっています!
脂質は13.5gで、鶏油によってそこそこ高くなっていますね!

◎具材 - 貧弱ではあるが、後入れねぎはなかなか効果的


具材は先入れのチャーシューと後入れのねぎとなっています!(`・ω・´)

先入れチャーシューは・・・寿がきやが得意とするペラペラチャーシューです;

ちょくちょく寿がきやはこのケミカルで肉っぽい風味の薄い、
存在感があるとは言えないチャーシューを使うのですよね;

今回は価格帯の割りにかなり貧弱なチャーシューだったので、
それだけスープにコストをかけたと解釈してあげたいですね!

後入れねぎは量はほどほどですが、そこそこ効果的ですね!

特にねぎと鶏油が絡みながら麺と絡んだときの味はいいです!
鶏油がコクを、ねぎが清涼感を上手く与えてくれるのですよね!

◎まとめ - カドはやや強めながら、現代風鶏清湯の個性は出ている


ちょっと醤油のキレが強くカドがある点は人を選ぶかもですが、
鶏スープ・鶏油・醤油の3つを軸としたスープは個性が明確で、
現代における鶏清湯の一つのあり方をしっかり伝えてくれます!

シンプルでキレがあって深い、そんな一杯を求めるならピッタリでしょう!(゚x/)モキギュン

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2/18発売 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん(2019年)

2/18発売の寿がきや「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」を食べました!
毎年冬の定番となっている「辛辛魚らーめん」が今年も登場しました!

もう「辛辛魚」はいつのまにか寿がきやの完全な看板商品になってますね!

2/18発売 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん(2019年)

自分も好きなタイプの味であるこの「辛辛魚らーめん」ですが、
その割に発売されたときにスルーしてしまうことが多いのですよね;

どうも自分はラーメン系の激辛商品はお腹を壊してしまいがちで、
それゆえにこの「辛辛魚」も避けることが多かったのですよね;

2010年版の「辛辛魚」を紹介してから、次はなんと7年後の2017年でで、
翌年の2018年はスルーで、今年2年ぶりに食べることになりました!

さて、カップ麺のほうがいやに有名になったこの「辛辛魚」ですが、
本来は「麺処井の庄」というお店で提供されているラーメンです!

「麺処井の庄」は2006年に東京都練馬区石神井町にオープンしたお店で、
魚介豚骨に大量の唐辛子魚粉を合わせた「辛辛魚」で人気を博しています!

今回のカップ麺のモデルにもなっている「辛辛魚らーめん」だけでなく、
つけ麺バージョンである「辛辛魚つけめん」も提供されています!

カップ麺では「辛辛魚」からの派生で「辛辛豚」も昨年発売されましたね!
この「辛辛豚」のときにも「麺処井の庄」が監修に関わっていましたね!

2/18発売 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん(2019年)(内容物)

◎内容物 - 例年と変わらない3袋構成


内容物はかやく入り粉末スープ、後入れ粉末スープ、液体スープです!

まずかやく入り粉末スープを入れてから熱湯を注いで4分待ち、
液体スープを入れ、最後に後入れ粉末スープを乗せて完成です!

後入れ粉末スープは「辛辛魚」の看板でもある唐辛子魚粉ですね!(*゚ー゚)

ノンフライ麺系で先に粉末スープを入れるのはけっこう珍しいですね!

2/18発売 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん(2019年)(できあがり)

この中央に浮かぶ唐辛子魚粉を見ると「辛辛魚だなぁ」と感じますね!

◎スープ - 太い豚骨と大量の魚粉で「辛辛魚」らしい激辛濃厚な味


まずはベースのスープですが・・・この時点でもよくできてますね!(=゚ω゚)

何と言ってもベースの豚骨がしっかりしているのがいいですね!

大量の魚粉が入ると、どうしてもバランス的に魚介に偏りますが、
それでも味がしっかりしてるのは、このベースの豚骨のおかげですね!

豚骨らしい骨っぽさもあり、十分にベースとしては濃厚な内容で、
この時点でも辛味はありますが、まだ常識的な範囲にとどまってます!

そして唐辛子魚粉をまぜると・・・まさにド濃厚魚介豚骨ですね!(●・ω・)

魚粉をスープにまぜると、あっという間にスープがドロドロになります!
過去の「辛辛魚」って、ここまで粘度が高くなってましたかね!?

今年はあえてドロドロ感が高まるように仕上げた側面もあるのかもですね!

とにかくこれによって激辛度も増しますし、魚粉の風味は一気に高まり、
まさに「豚骨×魚介×激辛」と呼ぶにふさわしい味わいとなります!

そしてここにさらに「ド濃厚」という言葉も付け加えたいですね!

ベースの豚骨は太く、大量の鰹魚粉によって魚介の旨味が暴れ、
スープと唐辛子魚粉の融合によって辛さも激辛レベルに達する、
さらにそのドロドロ感によって濃厚さもしっかり演出されている、
毎年多くの固定ファンを生み出す「辛辛魚」の力を思い知ります!

「毎年出てるから今年はスルーでいいかも」なんて思いながらも、
食べてみると「やはりこれは良質な一杯」だと確信させられますね!

◎辛さ - 「激辛」の範疇ながらも比較的食べやすいバランス


その「辛辛魚らーめん」の看板でもある辛さについてですが、
激辛好きであれば十分に楽しみながら食べられる辛さですね!

ただし間違いなく激辛と呼ぶにふさわしい辛さを備えているので、
辛いものが苦手な人がうかつに手を出すと確実に痛い目を見ます!

そこそこ激辛が好きな人が挑戦がてら食べるぐらいがいいでしょう!

◎スープの原材料 - 豚、唐辛子、かつおの3つが主軸


スープの原材料はしょうゆ、ポークエキス、動物油脂、唐辛子、
糖類、香味油、粉末かつお節、たん白加水分解物、チキンエキス、
ポーク調味油、デキストリン、食塩、ポークパウダー、
ローストしょうゆ調味液、ガーリックペースト、香辛料です!

醤油が最初に来ているというのはなんだか少し意外でもありますね!
もう魚介と豚骨の太さが前面に出て、醤油の存在を忘れるほどですし!

◎麺 - 平打ちで歯切れ良く、香りもいいノンフライ麺


麺はやや平打ち気味ながらも厚みも少しあるノンフライ麺です!

この平打ち風の麺も「辛辛魚らーめん」の大きな看板になってますね!(`・ω・´)

平打ち系ながらも食感はある程度しっかりとしていますが、
硬いとかがしがししているとか、そうした印象はなくて、
小麦感を生かしたしっかりとした食感といった感じですね!

またスープの粘度の高さも手伝って、スープなじみが良く、
スープを運ぶための媒体としての効果も非常に高いです!

5%配合した全粒粉麺の恩恵は直接的にはあまり感じませんが、
スープの主張が強い中で麺もきっちりと主張させるうえにおいて、
この全粒粉の香りは隠れた名脇役として活躍しているのでしょう!

◎麺量と栄養成分


麺の量は75gで、カロリーは495kcalとなかなか高めです!
脂質は19.0gで、ノンフライ系商品としてはけっこう高いですね!

それだけベースの豚骨がしっかりしている証でもあるでしょう!

◎具材 - 最近の「辛辛魚」らしくねぎのみ


具材はねぎのみ、しかも「かやく入り粉末スープ」への同梱です!
なので、具材は実質的に入っていないと言えるぐらいですね!

ただそのねぎは意外とやわらかくて味は良かったりしますが!

かつては海苔などが具材として入っていたこともあったのですが、
コストを完全にスープ・唐辛子魚粉・麺の3つだけに集約させて、
具については犠牲にしてもいいという方向になったのでしょう!

でもたしかに今年のこの「辛辛魚らーめん」のスープを見るに、
たしかにこのスープ集約型の姿勢は功を奏していますね!(*゚◇゚)

コストをかけたスープであることがはっきりとわかりますし!

◎まとめ - 「ド濃厚激辛魚介豚骨」の最高峰たる「辛辛魚」の力を見せつける


激辛、魚介、豚骨の太さ、さらに粘度の高い濃厚感まで加わり、
「濃厚激辛魚介豚骨」を求めるなら申し分ないと言えるでしょう!

具材がほとんどないのはちょっとさみしいところではありますが、
海苔あたりを自分で用意すれば満足度はグッと上がるでしょう!

これなら「辛辛魚」ファンも十分納得できると思える一杯でした!(゚x/)モギギン

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1/28発売 鬼そば藤谷 濃厚蟹だし味噌らぁ麺

1/28発売の寿がきや「鬼そば藤谷 濃厚蟹だし味噌らぁ麺」を食べました!
芸人「HEY!たくちゃん」さんのお店である「鬼そば藤谷」とのコラボ第3弾です!

1/28発売 鬼そば藤谷 濃厚蟹だし味噌らぁ麺

これまでは「鬼そば藤谷」の看板商品である塩ラーメンをベースにした
鬼塩ラーメン」系統の商品のみをカップ麺として再現してきましたが、
今回は「蟹だし味噌」とかなり路線の違うラーメンを打ち出してきました!

またこの「蟹だし味噌」はお店では普段は提供していないラーメンで、
ラーメンイベントに参加するときにのみ出されるラーメンだそうです!

あえてそれに目を付けたというのは、それだけ質が高いのでしょうかね!(=゚ω゚)

これまでの「鬼塩」系は名前こそかなりパンチがあるものながら、
むしろバランス型のしっとりとした味わいになっていましたが、
この「蟹だし味噌」はもっと攻めた雰囲気を持っていそうですね!

1/28発売 鬼そば藤谷 濃厚蟹だし味噌らぁ麺(内容物)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
後入れかやくなどはなく、具材はかなりシンプルなようです!

1/28発売 鬼そば藤谷 濃厚蟹だし味噌らぁ麺(できあがり)

うん、具材はもうほぼチャーシューのみといった感じですね!
ねぎに関しては粉末スープの中に入っているものだけですし!

ちなみに今回の商品は粉末スープがかなり溶けにくいので、
溶け残りが発生しないようにしっかりとまぜたほうがいいです!

まずはスープですが・・・おおっ、これはよくできていますね!(●・ω・)

何と言っても、主役であるカニの主張がガツガツと来ますね!

この凄味は粉末スープを入れた時点でも感じることができましたね!

粉末スープは豚骨や鶏などの動物系の厚みをベースとしてますが、
この時点でもカニの殻を思わせる香ばしさがかなり主張してきます!

甲殻類系のせんべいなどを思わせるような香ばしさでもありますが、
ほんとカニの殻をしっかりと焼いたうえで砕いた風味そのままのような、
しっかりとしたパンチのあるカニ風味がこれだけでも十分あります!

またベースとしての動物系もなかなかの厚みを見せてくれていて、
動物系が下支えをして、前面にはカニが出てガンガン暴れるような、
そうした両者の役割分担もかなりしっかりとできていましたね!

そして液体スープは味噌ダレを中心としたものとなっているのですが、
味噌も強めながら、カニ味噌を思わせるワイルドな旨味が非常に強いです!

カニ系の風味を模したカップ麺はこれまでにも何度か出てはいますが、
その中でもここまでカニ味噌を再現したものはなかったように思います!(`・ω・´)

あのカニ味噌特有の少々クセのある強い旨味がよく再現されてますね!

なので、カニ味噌の持っている風味が苦手な人には向いてないですが、
「ワイルド系カニスープ」を求めるならこれは最高の一杯と言えます!

また味噌という素材は塩や醤油よりもその主張が強いこともあって、
ベースのスープの存在感を打ち消すほうに向かうこともあるのですが、
この商品はカニの風味などが味噌に全く負けてないのが見事ですね!

むしろ強いスープだからこそ味噌が上手く合ってるような感じです!

味噌もかなり強めでありながらこのバランスが生み出せるのは、
ベースのスープが相当なレベルにあることを示唆してますね!

寿がきやはときどき爆発力のあるスープを組み立ててきますが、
今回はまさにその強さが炸裂した一杯と言っていいでしょうね!

カップ麺として唯一無二と言えるぐらいのスープになっています!

ここまでカニの主張がガツンと来たら文句のつけどころがないです!

スープの原材料はポークエキス、動植物油脂、みそ、チキンエキス、
糖類、ポーク調味油、香味油、食塩、カニミソエキス、でん粉、
たん白加水分解物、デキストリン、カニガラ粉末、ゼラチン、
酵母エキス、ポークプロテイン、香辛料、ガーリックペーストです!

動物系をベースに味噌を効かせ、そこにカニ系が加わる構成ですが、
カニ味噌もカニ殻もどちらも原材料としてしっかり入ってますね!

麺は幅広でけっこうしっかりとした食感のあるノンフライ麺です!

寿がきやは汎用的な麺を起用してくることが多いメーカーですが、
そうした条件下ながらもこの麺はスープとかなりよく合ってます!

これまでの「鬼塩」系は中細ぐらいの太さの麺を合わせてましたが、
もしその麺だと今回は完全にスープに負けてしまってたでしょうしね!

今回は強い麺を起用することで、スープに負けない存在感を打ち出し、
なおかつしっかりとしたもっちり感で麺のおいしさもよく出ています!(*゚◇゚)

最近の寿がきやの麺の中でも、とりわけよくできていましたね!

麺の量は75gで、カロリーは476kcalとなっています!
脂質は16.1gで、ノンフライ麺系としてはけっこう高めですね!

それだけスープが分厚いということが数字からも伝わります!

具材はチャーシューとねぎのみというシンプルな構成です!

チャーシューは寿がきや的な少々ケミカルな風味もあるのですが、
いつものチャーシューに比べると厚みがけっこうしっかりあって、
また肉の持っている旨さもちゃんと楽しむことができるものです!(*゚ー゚)

ねぎは粉末スープの袋に入っているもので、普通の乾燥ねぎですね!

具材に関しては明らかに貧弱と言ってしまえるレベルではありますが、
それも仕方ないと割り切れるほどにスープが充実していましたね!

このスープの内容はコストをかなりかけたことが伝わってきますし、
この独創性と完成度の高さは間違いなく評価する価値があります!

カニ好きだったら迷わず手に取っていい一杯だと思いました!(゚x/)モギギギギッ

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