麺屋 彩々 味噌らーめん(2016年)

ひさしぶりに昭和町の「麺屋 彩々」の本店に行ってきました!

「麺屋 彩々」は一応全てのレギュラーメニューを制覇してるので、
そこから多少足を運ぶ機会が減ってしまってはいるのですよね;

ただ、この「味噌らーめん」を食べたのは6年前の初訪のときだけで、
それだけ時間も経てばスープにもいろんな変化もあるはずですし、
鶏白湯スープの存在自体を知らなかった当時としては自分の感じ方も
いろいろと変わっているはずなのでひさしぶりに注文してみました!(*゚ー゚)

ひさびさとはいえ、その後に「辛味噌らーめん」を食べてはいるので、
「味噌らーめん」から完全に遠ざかっていたわけでもないのですが!

しかしその「辛味噌らーめん」を食べたのも4年前なのですね;

麺屋 彩々 味噌らーめん(2016年)

以前は味噌系はもう少しどっしりとした器が使われてましたが、
最近は他のラーメンと同様にやや軽いどんぶりになってますね!

まずはスープですが・・・うん、彩々の2つの武器が生きてますね!(●・ω・)

やはり彩々と言えば、まずはそのまったりとした鶏白湯スープですね!

彩々のスープは鶏白湯としてはドロ感はそれほど強くないのですが、
それでいながらも鶏の旨味とコクは強く、なおかつ非常にまろやかで、
丸みがあってそれでいて飲みやすく実にバランスがいいのですよね!

通い始めの頃はその鶏白湯の魅力がすぐにはわかりませんでしたが、
こちらのお店でいろんなラーメンを食べることで鶏白湯の持っている
旨さというのも様々な視点から自分に教えてくれたスープでもあります!

決してライトではないですし、一方で重たすぎることもないので、
ドロ系鶏白湯をやや苦手に感じる人にもオススメできるのですよね!

そして彩々のもう一つの大きな武器が自家製の味噌ダレなのですよね!

今でこそ「鶏白湯ラーメンのお店」という印象が強いこちらのお店ですが、
もともとは「味噌ラーメンがおいしい店」としてよく知られてたのですよね!

こちらのお店は味噌も自家製で、しかも元中華料理店だったこともあり、
その味噌ダレの組み立て方にも他のお店にないものがあるのですよね!(=゚ω゚)

その自家製味噌ダレは味噌の持つ鋭さよりも大豆の旨さが生きていて、
炒めた豚ひき肉や生姜などの香味野菜が加わることで中華料理における
肉味噌的感覚も備えた様々な旨味が一体となった味噌ダレなのですよね!

以前に綿麺と彩々のコラボメニューが提供されたことがあったのですが、
そのときも一口でこちらのお店の味噌ダレであることがわかりましたし、
それだけはっきりとした個性を持った味噌ダレになってるのですよね!

トッピングはレアチャーシュー、水菜、もやし、ゆで卵です!

レアチャーシューは時期によってけっこうタイプが変わりますね!
これまでにも何度かリニューアルを重ねているように思います!

今は以前と比べてもしっとり感の強い仕上がりになっていますね!

もやしは太めのもので、もやしというと多少水っぽさがあるので、
最近ではラーメンに合わせるのを好まない人もけっこういますが、
このまったりとしたスープの中ではいい瑞々しさを加えますね!

そして水菜ですが、たしか以前は春菊だった気がするのですよね!

写真などを見ても勘違いをしていたわけではないみたいですし、
よりクセのない水菜へと切り替えられたのかもしれないですね!

そして面白いのが味玉ではなくゆで卵が入っている点ですね!
開店した頃からこのスタイルがずっと継続されているのですよね!

ゆで卵にすることで卵の持つまったりとした風味がより際立ち、
それがこの鶏白湯+味噌のスープとけっこう合うのですよね!(*゚◇゚)

ニュートラルな味であるがゆえの良さというものがありますね!

また、どんぶりの底には味噌ダレに入っているひき肉も見えます!
これもまた彩々の味噌ラーメンの隠れたポイントだったりします!

麺屋 彩々 味噌らーめん(2016年)(麺のアップ)

麺はおなじみの彩々の味噌向けらしい自家製の太麺となっています!

この麺は表面にはつるみがあり、噛んだ瞬間はややがしっとしつつ、
噛み切るときはプリッと弾ける、弾力を強くアピールする感じではなく、
力強さと噛み切るときの心地良さが両立したような麺となっています!

こうした食感のバランスを持った麺って意外にないような気がしますね!

この麺もまた彩々の味噌系ラーメンの大きな個性の一つとなっています!

まったり感のあるスープの中でもしっかりとした存在感を持っていて、
スープに埋没しないだけの力をきっちりと感じさせてくれますからね!

まろやかながらも重すぎない鶏白湯スープに個性を持った味噌ダレ、
そしてプリ感とがっしり感をバランスよく合わせた自家製太麺と、
改めてその旨さが明確に確立されていることが再確認できました!

ここにもう一つ刺激が加わるほうが自分に合いそうと思う場合は、
「辛味噌らーめん」のほうを注文してみるのがいいでしょうね!

基本的にはここに純粋に唐辛子がプラスされるという構成ですので!

ひさびさに味噌の名店らしいおいしさを堪能させていただきました!(゚x/)モッキルー

[メニュー]
麺屋 彩々 メニュー

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阪南町1丁目46-8

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10/10発売 MEGA豚 どトンコツラーメン

10/10発売のエースコック「MEGA豚 どトンコツラーメン」を食べました!
特定の素材などを強く打ち出す「MEGA」シリーズからの最新作です!

前回の「MEGAゴマ」が強烈だっただけに今回も期待したいですね!

10/10発売 MEGA豚 どトンコツラーメン

今回は具材などではなく、スープのベースである「豚」で来ました!

そういえば第1弾もだしのベースとなる「煮干」だったので、
こうしたスープ系の素材を突き詰めるのもアリなのでしょう!(*゚ー゚)

10/10発売 MEGA豚 どトンコツラーメン(内容物)

例によってカップの中には粉末スープまみれの袋が入っています!
この後入れの液体スープがけっこう大きなポイントとなるようです!

10/10発売 MEGA豚 どトンコツラーメン(できあがり)

外側に見えるドロドロとした茶色い物体が後入れ液体スープです!

この液体スープを入れる前のスープの匂ってもそこそこ豚臭く、
なおかつこの液体スープのみを少しなめると強烈な風味がします!

これはたしかに「無鉄砲」などのドロ系を思わせる香りがしますね!
あの豚骨の髄の風味などまで引き出した超濃厚系豚骨の風味です!

ということで、液体スープを含めて全部まぜてから食べてみます!

まずはそのスープですが・・・あぁ、これはちょっと惜しいですね!(`・ω・´)

先に触れたように液体スープそのものの風味はかなり強烈で、
これがそのまま押し出されれば期待に沿う内容だったのですが、
それが希釈されてインパクトがずいぶんと弱まるのですよね;

ベースの豚骨スープも一定程度は豚骨のクセを出していますし、
そこにあの液体スープということで事前の期待は高まりましたが、
スープ全体として食べるとそこそこの濃度と豚骨の風味のある
ノーマルな豚骨ラーメンというラインに帰着してしまっています!

また、スープの粘度も高くないのでドロ系という感じでもないですし!

ただ、いつものようにポークコラーゲンやおからを入れることで、
ギミック的にドロ系を演出してくるよりは良かったと思いますが!

豚骨のクセを最も感じられるのはスープの香りを嗅いだときですね!
このときはかなり強い豚骨ならではの主張を感じることができます!

また、濃度についてもそこまでガンガンと押してくるわけではなく、
豚脂などの油脂で攻めるタイプでもないので重さはそこまでないです!

液体スープの持っている強烈な豚骨の主張は豚レバーに由来していて、
ややギミック的な手法による豚骨臭のアピールとなってはいますが、
風味に違和感はなく、この方法については自分は高く評価したいです!

それが十分にスープ全体に生かしきれなかったのは残念ではありますが!(=゚ω゚)

エースコックというとかつては「驚愕の麺1.5玉」シリーズなどで、
かなり強烈な豚骨臭を振りまくタイプのスープも作っていたので、
そこにこの液体スープが入ればもっとハマったとは思うのですよね!

とはいえ、縦型カップではもともとスープに一定の制約がつくので、
そのあたりが今回のラーメンではやや課題になったのかもですね!

スープの原材料は豚エキス、動物油脂、食塩、豚レバー、でん粉、香辛料、
デキストリン、酵母エキス、オニオンパウダー、ポークコラーゲン、
しょうゆ、鶏レバーパウダー、砂糖、全卵粉などとなっています!

やはりこの中では豚レバーと鶏レバーの存在が目立っていますね!

麺はやや細めでスナック感のある油揚げ麺となっています!

基本的にはオーソドックスでスナック的な油揚げ麺なのですが、
一応は歯切れ重視で豚骨ラーメン向きには仕上げられています!

これが普通の豚骨ラーメンであれば良かったとは思うのですが、
とにかく強く豚骨臭を打ち出すことを狙った一杯として考えると、
この麺のスナック感もどちらかといえばマイナスだったのですよね!(*゚◇゚)

液体スープなどによる豚骨のクセを麺のスナック感がマスクして、
全体としてほどほどに食べやすい豚骨ラーメンになってたのですよね!

このあたりはどうしても油揚げ麺ゆえの難しさがあるのですよね!

スナック的な豚骨ラーメンを目指すなら全く問題なかったのですが、
リアルな豚骨のクセを求めるとどうしてもぶつかってしまうという、
カップ麺ならではの難しさというものも感じさせられましたね!

麺の量は70gで、カロリーは435kcalとなっています!
脂質は21.4gで、そこそこ高めの数字ではありますね!

具材は鶏・豚そぼろ、揚げ玉、きくらげ、ねぎ、ごまです!

まずはそぼろなのですが・・・おっと、これはちゃんとしてますよ!(●・ω・)

いかにもスープにコストをかけたという感じの商品だったので、
例のスポンジそぼろが来るかと思いきや、きちんとしていました!

ちゃんと肉らしい風味もあり、全体の野性味を高めてましたね!

きくらげは細切りのもので、コリコリ感がアクセントとなってます!
ねぎは普通のものですが、量が多いことで風味はよく出ていますね!

そして揚げ玉は全体のどっしり感を高める目的があると思いますが、
リアルな豚骨臭を目指すのだとすればちょっと蛇足な気もしましたね!

たしかにスープ全体のどっしりとした感覚は高めてくれていましたが!

豚レバーを活用して超濃厚系豚骨を思わせるクセを演出する狙いは、
その液体スープの風味からも高く評価できるものだったと思います!

それゆえにスープ全体に溶かしたときのインパクトの減少度合いは
もったいないなぁと思わされてしまうところも大きかったのですが、
この手法は必ずやまた生きてくれるのではないかとも思いましたね!

この路線は麺60gぐらいのノンフライ麺カップで生きるでしょうし、
「驚愕の麺1.5玉」などで打ち出したあの強烈な豚骨スープとともに
これが再び登場すればかなりのものができそうな気はしてきますね!

発展途上な印象もありましたが、この液体スープは大きな見ものでした!(゚x/)モキルルルー

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