風来軒 大阪本店 とんこつラーメン

堺市の大小路にある「風来軒 大阪本店」に行ってきました!

こちらのお店は以前からどうしても行きたかったのですよね!

ただ大小路駅は路面電車の駅ということで行く機会がなく、
自分の中では行きたいけど行きにくいお店だったのですよね!

ところが改めて地図を見ると堺東からもそれほど遠くなく、
これだったら堺東まで行ってから歩いて行けばいいのではと
改めてそのように考えてこうして訪問することができました!(*゚ー゚)

この「風来軒」は宮崎に本店を持っているお店なのですが、
なんとあの「無鉄砲」の店主さんの修行先でもあります!

「無鉄砲」というと、ドロ系濃厚豚骨として非常に有名ですが、
そのルーツにあたるのがこの「風来軒」ということなのですよね!

となると、これは何が何でも訪問しないわけにはいきません!

こちらのお店ではメインである「とんこつラーメン」以外にも
「しょうゆラーメン」や「みそラーメン」などもあるのですが、
初訪問ということでもちろん「とんこつラーメン」を注文しました!

また麺の硬さとねぎの量が選べますが、これはどちらも標準で、
背脂がそこそこ入る「こってり」バージョンで注文しました!

背脂に関してはなし(標準)、ちょいコテ、こってり、できコテの
4段階となっているので、自分の好みに応じて選ぶといいでしょう!

濃厚系にそれほど強くない場合は標準の「なし」がいいでしょうね!

風来軒 大阪本店 とんこつラーメン

うん、いかにも濃厚系豚骨といったビジュアルになってますね!

また、「無鉄砲」に比べるとけっこうきれいな感じではあります!
背脂入りの「無鉄砲」はちょっとビジュアルが強烈ですからね;苦笑

まずはスープですが・・・おぉ、濃厚系豚骨の良さが凝縮されてますね!(●・ω・)

ドロ系豚骨を求めるならパーフェクトと言っていいでしょうね!

もうちょっと野性的な感触を求めたくなる人もいそうですが、
丁寧で繊細さを持ちながら濃厚な豚骨の旨味がしっかり出ている、
そうしたラインを求めるのであれば文句なしと言っていいです!

こちらのお店のスープは水と豚骨だけという超純粋な構成で、
なおかつスープの継ぎ足しを続ける呼び戻し方式なのですよね!

それでいて超濃厚に仕上げられているので、とにかく豚骨感が凄いです!

豚骨の持っているクセの部分も含めた個性が全て引き出されていて、
豚骨の香り・風味、コク・まろやかさ、そうしたものが一体となり、
それがダイレクトに伝わってくるので豚骨好きにはたまりません!

さらにそこに背脂の甘みとコクが加わるのもいいのですよね!

豚骨の風味だけをストレートに楽しむなら背脂なしがいいですが、
豚骨の旨さと豚脂の旨さが交わる感覚を楽しもうと思うのなら、
やはり多少なりとも背脂を入れてもらったほうがいいでしょう!

また「無鉄砲」のルーツということもありタイプは非常に近いです!

ただ無鉄砲のほうがよりワイルドというような感じはしますね!

濃度も香りも同等クラスですが、攻撃性なら「無鉄砲」のほうを、
濃厚ながらも繊細さも求めるならこちらをオススメする感じです!

自分としては「無鉄砲」もこちらも甲乙つけ難い感じですね!
方向性が近いうえに、どちらもそれぞれの良さを持ってますし!

こちらのほうが行列が長くないという利点があったりしますが!
「無鉄砲」は訪問しようとするとどうしても並びますからね!(=゚ω゚)

また、超濃厚系の豚骨ということでやはりお腹にはズシッときます!

ヘヴィなスープに強い人であれば特に気にしなくていいでしょうが、
そうでない人はチャーシュー増しなどの付加的な要素はつけずに、
最もノーマルな状態で食べるのが最も完食しやすいでしょうね!

どうしても後半になればなるほど重さは蓄積してきますし!

もっとも自分はスープを全部飲むので重さがより来るのですが、
そこにこだわらなければ完食が難しいということはないでしょう!

トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎとなっています!

チャーシューはベースのスープで炊かれているということもあり、
スープとの相性という点では非常にいいものを持っていますね!

また比較的薄めなので、食べていてそこまで重くなりはしません!

メンマは香りが強めで、濃厚スープの中でも存在感を発揮します!
香りが控えめなタイプだと、どうしても埋没するでしょうからね!(*゚◇゚)

焼き海苔はごく普通のもので、スープをしっかりと吸わせてから、
麺を巻くようにして食べるのがオーソドックスな方法でしょう!

ねぎはそこそこ辛味があるので、麺と絡めながら食べることで、
こってりした中にピリッと締まった感覚を加えることができます!

自分としてはこのタイプの濃厚豚骨系のラーメンの場合は
ねぎ以外のトッピングはなくてもいいと感じてしまうのですが!

スープと麺、薬味だけで完成しているように思えてしまいますからね!
なので、いくつかあった卓上調味料にも目が全然向かなかったですし!

ちなみに紅生姜、辛子高菜、胡椒などの調味料が置かれています!

風来軒 大阪本店 とんこつラーメン(麺のアップ)

麺は中細ぐらいの太さの縮れのついた自家製麺となっています!

「無鉄砲」との最大の違いはこの麺と言ってもいいでしょう!

「無鉄砲」はブリッとした食感のかなり太めの麺なのですが、
こちらはそれに比べるとずいぶんと細めの麺となっています!

ただし博多系の豚骨ラーメン向けの麺とも全くの別物です!

面白いのはこの麺がその見た目以上にしっかり食感なのですよね!(`・ω・´)

プリプリと弾けるような多加水系の麺とも大きく違って、
弾力よりもギュッと詰まった密度感を感じさせる麺です!

細めなのでそこまでガシッとした強さではないのですが、
この筋肉質な印象を与える麺はなかなか面白かったですね!

また麺が細めで加水がやや低いのでスープの持ち上げがいいです!
それによってスープの体感的な濃度がさらに上がる面もありましたね!

「無鉄砲」のルーツであることがはっきりと伝わるような
豚骨の持っている個性が引き出されたスープは素晴らしく、
濃度と風味の両方をしっかりと楽しむことができましたね!

濃厚系豚骨が好きなら間違いのないお店と言っていいでしょう!(゚x/)モッギュー

[メニュー]
風来軒 大阪本店 メニュー

お店の住所と地図 大阪府堺市堺区熊野町東1丁1-10
スポンサーサイト

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

3/26発売 MEGA豚 どトンコツラーメン(2018年)

3/26発売のエースコック「MEGA豚 どトンコツラーメン」を食べました!
この「MEGA豚」は2016年にも登場したので今回で2回目となりますね!

これまで「MEGA」シリーズは同じものの再発はなかっただけに、
この「MEGA豚」が再発売に至ったのは人気が高かったのでしょうね!

自分としては前回バージョンは「惜しい」という評価だったのですが!

3/26発売 MEGA豚 どトンコツラーメン(2018年)

前回が湯戻し3分だったのに対し、今回は2分に変わりました!
麺がちょっと細めのものになるなどの変化があったのでしょう!

基本的なデザインは前回と同じですが、今回のほうが迫力はあります!

3/26発売 MEGA豚 どトンコツラーメン(2018年)(内容物)

そして今回も例によって液体スープが中に入っています!
ここに豚の香りを立てる豚レバーなどが入ってるのですよね!

本来は濃厚系豚骨の風味はレバーによるものではないのですが、
カップ麺でそれを再現するという点からすると面白い試みです!

この点は前回バージョンを食べたときにも高く評価しましたしね!
このレバーの強烈さがどれくらい出ているかに注目したいですね!(=゚ω゚)

3/26発売 MEGA豚 どトンコツラーメン(2018年)(できあがり)

なんだか今回はずいぶんと具材の量が多く感じますね!
見比べてみると、どうも前回も具は多かったようですが!

まずはスープですが・・・うーん、ちょっと評価に迷いますね!(●・ω・)

後入れの液体スープを単体で見るとたしかなクオリティを感じます!

多めの豚脂を加えることによって豚脂ならではの厚みを出し、
さらに豚レバーによって強烈な豚臭さを演出しています!

ただしそれはあくまで液体スープをそのままなめたときで、
スープに溶かし込むとそこまで強い主張ではなくなります!

ただ、スープを飲むとときおりムワッと来る豚臭さがあって、
それが濃厚系豚骨ぽさを演出するのに役立っていますね!

間違いなくこのラーメンが最もおいしく感じられる瞬間は
そうした強い香りが上がってきたときと言えるでしょうね!

もちろんそうした豚臭さが苦手な人は避けたほうがいいですが!

一方で普通に食べている限りはそこまで豚臭いわけではないです!(*゚ー゚)

別に麺の主張が強いからそのようになっているわけでもなく、
このあたりはベースの豚骨の香りの強さによるのでしょうね!

本来であれば豚骨スープそのものが強い香りをアピールしつつ、
液体スープの豚レバーがそれを一段押し上げるのが理想的ですが、
ベースの豚骨臭さに関してはどうもそれほどではないのですよね;

でもって、香りという点では2016年版より下がっていると感じます!
2016年版はベースの豚骨の香りがもう少し強かったように思いましたし!

これは今回のスープが鶏とのハイブリッドになったのも理由でしょうけど!

一方で食べたときにふとやってくる豚臭さはいくぶん強まってます!
これは液体スープによるレバー感が少し強められたためでしょうね!

全体で見ると豚臭さを楽しめるラーメンとしての貴重さは感じつつも、
分厚い豚骨臭と重ねて、これでもかというアピールが欲しかったですね!

自分の場合はどうしてもお店でドロ系豚骨をいくつか食べてるだけに、
カップ麺における豚臭さに厳しくなっている面もあるとは思いますが!

より豚臭さを楽しもうとするなら、麺だけで食べ進めてしまわずに、
麺を食べてスープを飲んでと交互に食べていくのがいいでしょうね!

でもって、ときどき水などで口の中をリセットしながら食べると、
よりこのスープの持つ豚臭さを感じ取れるようにはなりますね!

スープの原材料は動物油脂、鶏・豚エキス、食塩、豚レバー、でん粉、糖類、
香辛料、たん白加水分解物、酵母エキス、オニオンパウダー、ポークコラーゲン、
しょうゆ、鶏レバーパウダー、乳等を主要原料とする食品となっています!

スープが豚と鶏の合わせ技となっているのは大きな変化点ですね!
ちなみに鶏レバーパウダーに関しては前回も入っていたものです!

あとは動物油脂の割合の向上と乳製品系が入ったのが違いですね!

麺は断面の丸い細めでパツッとした感覚のある油揚げ麺です!

この麺に関しては明らかに前回のときよりも良くなってますね!(`・ω・´)

縦型カップの豚骨向けの油揚げ麺としてはかなり優秀と言えます!

縦型豚骨麺はこれまで明星が強いイメージが強かったのですが、
エースコックもかなりいいものを見せるようになりましたね!

麺の粉っぽさ、パツッとした歯切れなど、それも高水準と言えます!

そこまで麺単体での主張も強くないので、スープを邪魔しないなど、
麺とスープとのバランスという点でもよくできていると言えますね!

麺の量は70gで、カロリーは446kcalとなっています!
脂質は22.3gで、やはりけっこう高めの数字となっています!

2016年版に比べると脂質が約+1g、カロリーが約+10kcalとなってます!

具材は鶏・豚そぼろ、揚げ玉、きくらげ、ねぎ、ごまです!

鶏・豚そぼろは量も多く、なおかつスポンジ系ではありません!
普通の肉そぼろがこれだけ多く入っていたのは少々意外でしたね!

エースコックと言うと具材が貧弱という印象が強かったですので!(*゚◇゚)

揚げ玉は全体のこってり感を高めるという役割を担ってます!

かといって、豚臭さを強めるというような効果は期待できないので、
あくまで全体の重さをちょっと増すという感じにとどまっていますが!

ごまについても全体のコクと香ばしさを高めるような効果を見せます!

きくらげは量もほどほどですが、コリコリとした食感が楽しめます!
ねぎは量も多く、全体の風味にいいアクセントをつけてくれますね!

豚レバーを使った液体スープは間違いなく面白いアイデアなのですが、
乳製品、ごま、揚げ玉なども使って総合的にこってり感を出すあたりは、
豚臭さに重点を置きつつもどこか総花的な印象も抱かせられもしましたね!

できればそうした要素はカットしてでも、液体スープをさらに増やすか、
もっと強烈な豚骨臭を感じさせるようなスープへと移行させるのかなど、
とにかく豚臭さ一本に絞ってくれればと思わされるところがありましたね!

着眼点が面白く、けっこう頑張ってる商品なのは間違いないのですが!

まだまだ攻められるだろうというポテンシャルを感じさせる一杯でした!(゚x/)モギルー

【関連記事】
MEGA豚 どトンコツラーメン(2018年)
MEGAきのこ蕎麦
MEGAカツオ 荒ぶる中華そば
MEGA豚 どトンコツラーメン
MEGAゴマ 担担麺
MEGAニボ ど煮干し中華そば

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : カップめん | ジャンル : グルメ

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

/ ある事件の記録ブログ版
Copyright © He can eat anything but himself! All Rights Reserved.