本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 うるめいわしの漬けご飯セット

美章園駅の近くにある「本町製麺所 阿倍野卸売工場」に行ってきました!

このお店は以前から行ってみたいとは思っていたのですが、
なかなか自分の中で候補として入ってこなかったのですよね!

というのも、美章園駅のあるJR阪和線は使う機会がほぼないので、
それが行くのを躊躇する大きな理由になってしまってたのですよね;

ただ、よくよく考えると近鉄線の駅からも500mほどの距離なので、
「その駅から歩けばいいのでは」と発想を切り替えて行ってきました!

こうした発想の転換もけっこう大事だったりするのですよね!
この思い付きがなければ、きっとまだ行ってなかったでしょうし!

さて、この「本町製麺所」はここ以外にもいくつかお店がありますが、
なんとここ以外のお店はどれもうどん屋さんだったりするのですよね!

ここの「阿倍野卸売工場」だけがラーメンを提供しているのです!
こうした運営形態はちょっと他にはないような気がしますね!

こちらの麺メニューの基本は「中華そば」と「汁なし中華そば」の2つです!

とすれば、初訪問ならまずは「中華そば」系から行くべきでしょう!(=゚ω゚)

ところでこちらのお店はセットメニューもかなり充実しています!
その一つである「うるめいわしの漬けご飯セット」に惹かれたのですよね!

というのも、こうしたセットってまず他のお店では見ないですからね!

普通のラーメン屋のセットメニューというとチャーシュー丼だったり、
いかにもラーメン屋らしいご飯ものが合わされたりするものなのですが、
こちらは「うるめいわしの漬けご飯」と生ものが合わさってますからね!

しかも青魚となると、鮮度が悪かったりすると味が一気に落ちますし、
それをメニューに加えるということは相当自信があるのでしょう!

となると、これを注文して試さないわけにはいかないと思いました!
しかもそのセットで850円ですから、価格的にもおいしいですしね!

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 中華そば

ということで、セットについてくる「中華そば」がやってまいりました!

こちらのお店の標準は「名物 中華そば」というものなのですが、
セット版は味玉が穂先メンマに変わるという構成になってます!

また麺については丸中細麺と平中細麺から選ぶことができます!
とりあえず今回は「丸中細麺」のほうを選んでみることにしました!

まずはスープですが・・・実に複合性を感じさせる魚介スープですね!(●・ω・)

鰹節などの節系を中心とした魚介を主役に立てたスープなのですが、
節系の持つ主張がガツンと攻めたてるタイプとはまた違うのですよね!

旨味はしっかりとしてるのだけれども、インパクトを立てるのでなく、
様々な魚介を合わせることでしっとりとした深みをより前面に立てる、
そしてそのうえで醤油ダレで全体をまとめたスープとなっています!

見ての通り醤油の色に関してはけっこう濃いめではあるのですが、
そこまで醤油がガンガンと前面に出るタイプのスープでもないです!

醤油の主張よりも香り・風味を上手く立てている感じなのですよね!

そうしたこともあって、とにかく調和を重視したスープと言えます!

特に面白いのはやはり魚介で、鰹節、さば節、あじ節だけにとどまらず、
まぐろ節にいわしの節などを重ねるという構成になってるのですよね!

さらに鱧(はも)までダシに使ってるなど実に豊かな内容となっています!

この構成を見ると深み重視の調和型のスープなのもよくわかりますね!

でもって、基本がうどん屋さんであることも伝わってくる内容ですよね!
だしの旨さと、じんわりとした広がりを大事にするあたりは共通しますし!

ラーメン屋というよりもうどん屋に近い魚介の使い方とも言えますし!(*゚◇゚)

そして魚介だけでは足りないコクを補っているのが鶏系の素材です!

前面に出てくる風味は魚介のほうが主役となってはいますが、
その下支えとしてはしっかり動物系も活躍しているのですよね!

ただ、主役というよりはあくまで土台作りという役割ですが!

また卓上の山椒と黒胡椒の投入が薦められていたので試してみました!

まずは山椒ですが・・・これはかなりインパクトが高まります!(*゚ー゚)

もともと和の雰囲気を持った優しいタイプのスープなのですが、
山椒が加わるとその空気感を維持しつつ刺激が強まるのですよね!

そのため味のインパクトという点ではわかりやすくなりますが、
どうしても刺激が強めなので量は少なめにするのがいいですね!

そして黒胡椒ですが、こちらはラーメンらしさを強調してくれます!

なので、刺激的ながらもある意味では山椒と対照的なのですよね!

和の風味を強める山椒と、ラーメンらしさを高める黒胡椒と、
これは自分が食べる中でどちらの方向性への変化をより求めるか、
それによってどちらを入れるのかを選ぶというのもアリですね!

もちろん両方とも入れて刺激を楽しむというのもいけますし!

トッピングは豚ロースレアチャーシュー、穂先メンマ、
海苔、白ねぎ、みつばという組み合わせになっています!

レアチャーシューというと肩ロースが使われることが多いですが、
最近はけっこういろんなお店でロースのチャーシューも見ますね!

肩ロースに比べると肉の旨味がいくぶんさっぱりとしていますが、
そうでありながら肉の風味がじっくりと感じられるものでしたね!

このロースチャーシューはかなりの出来映えと言っていいでしょう!

穂先メンマはシャクシャクとして、やわらかな食感が特徴です!
穂先メンマとしての良さをストレートに楽しめる内容ですね!

海苔は非常に大きく、しっかりとスープを吸わせたうえで、
麺を捲くようにして楽しむのが基本ではあるのですが、
シンプルに海苔+スープの味わいを楽しむのもアリですね!

スープの旨味を吸った海苔を味わうといった感じですね!
このラーメンに関してはそのほうが合うと言えるかもです!

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 中華そば(麺のアップ)

麺はいくぶん黒みがかった断面の丸いストレート麺となってます!
「中細」とはありますが、印象としては中太ぐらいの感じですね!

そしてこの麺ですが・・・これは非常に明確な主張がありますね!(`・ω・´)

加水は高く、麺そのもの食感・風味どちらも主張が強いです!

噛むたびに小麦の風味がはっきりと口の中に広がってきますし、
表面がつるりとして、「中細」とは言いつつもけっこう太いので、
スープと麺との力関係で見るなら麺のほうが優勢となっています!

もともと「本町製麺所」と「製麺所」を店名に関していますし、
その点でも「麺を楽しむお店」という色合いが強いのでしょうね!

そのかわり麺のクオリティに関しては間違いないものを持っています!

噛むと強い弾力を見せながらもちもち感とプリプリ感が強く出て、
食感で明確な主張を見せながらも、同時に強い風味を香らせます!

多くの麺は小麦の風味を強く立てると食感に弱さが出てしまったり、
あるいは食感を重視すると風味が弱るといった傾向が出るものですが、
この麺はしっかりとその2つの要素を両立させてきているのですよね!

ただその分だけスープとのなじみには一定の弱さを持ってますが!
スープとのなじみよりも麺の風味・食感を重視した麺ですからね!

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 うるめいわしの漬けご飯

そして「うるめいわしの漬けご飯」のほうもやってきました!
どうもこのうるめいわしは一本釣りのものを使ってるようですね!

かなり細かく切られた青ねぎをご飯に敷いたうえでいわしを乗せ、
その上に薄く切られた生姜と刻み海苔が乗る形となっています!

さて、その主役のいわしですが・・・これは間違いない品質ですね!(●・ω・)

青臭さは皆無、漬けの味付けのバランスも申し分ないですし、
肉質はやわらかく、これはもういくらでも食べられそうです!

さっぱりと食べられながら、いわしの良さもよく出てますしね!

いわしを少し食べて、続けてご飯を食べるのもいいのですが、
全体をがっつりまぜてから食べるほうが自分はオススメですね!

醤油ダレ、それぞれの薬味、いわしの風味などのそれぞれが
絶妙のバランスで絡むことで実においしくいただくことができます!

これなら青魚が少々苦手な人にでもオススメできるでしょうね!
寿司にしても刺身にしても間違いなく楽しめる品質でしたし!

この丼とのセットにしたのは確実に正解だったと言えるでしょう!

魚介の旨味の複合性を主役に据えた優しい雰囲気のスープに、
食感・風味ともに明確な主張を持った麺を合わせることで、
麺のクオリティをダイレクトに伝えてくれる仕上がりでしたね!

麺がスープになじむ感じが好きな人には麺勝ちと感じそうですが、
麺がいいだけにこうしたラーメンもまた魅力的ではありましたね!

ラーメンだけでなく、丼までしっかりと楽しませてくれるお店でした!(゚x/)モキーン

[メニュー]
本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 メニュー(その1)

本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房 メニュー(その2)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区美章園3-7-7
スポンサーサイト

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

4/10発売 チキンラーメンどんぶり からあげクン味

4/10発売の日清「チキンラーメンどんぶり からあげクン味」を食べました!
なんとチキンラーメンとしては珍しく、ローソン限定の商品となります!

こうした有名ブランドから特定のコンビニ限定商品が出るのは珍しいですね!(*゚ー゚)

4/10発売 チキンラーメンどんぶり からあげクン味

「からあげクン」と言えば、ローソンの看板商品ですが、
それとチキンラーメンとのコラボ商品という位置づけです!

もともと具材としてから揚げが入っているのが特徴ですが、
「からあげクン」を追加投入するのも想定してるようですね!

実際にお店ではこの商品と「からあげクン」の両方を購入すると、
多少の割引が得られるというようなサービスもあるみたいです!(*゚◇゚)

ところで「からあげクン」が誕生したのは4月15日だそうで、
この発売のタイミングはそれにちなんでるのかもですね!

4/10発売 チキンラーメンどんぶり からあげクン味(内容物)

内容物としてから揚げだけが入ったかやくの袋が入ってます!
から揚げ以外の具材に関してはあらかじめカップに入ってます!

とはいえ、下のほうに入っているので見た目ではわかりませんが!

4/10発売 チキンラーメンどんぶり からあげクン味(できあがり)

今回はから揚げ以外の具材の事前取り出しが難しかったので、
から揚げだけを具材として整えるという方針でいきました!

まずはスープですが・・・いつものチキンラーメンそのものですね!(●・ω・)

特に味を変えるような粉末スープや調味油などは入っておらず、
麺についても前回の「担々ごまラー油」と原材料が同じなので、
麺の風味に何らかのアレンジを加えているわけでもありません!

唯一味に影響を与えるとすれば、具材のから揚げになりますが、
これもスープに直接の影響を与えるというほどではないので、
味は「いつものチキンラーメン」以外の何物でもないです!

なので、商品名こそ「からあげクン味」となってはいますが、
「からあげクン」の味になるようなアレンジはされてません!

また、フタには「Let's からあげクンポケット」とありますが、
これも卵ポケットにからあげクンを入れるのを推奨してるだけで、
からあげクン用に特殊な加工をしているというわけではないです!

フタのデザインを見ると、いろいろ工夫がありそうに見えますが、
実際のところ単体の商品としてはほとんどいつものままですね!

チキンラーメンのアレンジ系としては最もオーソドックス、
というかアレンジされていないと言ってもいい内容です!

なので、変化球を求めて手を出すと肩透かしを食らうでしょう!

麺は先に触れたように前作の「担々ごまラー油」と全く同じです!

以前は限定系のチキンラーメンも基本の袋版のチキンラーメンも、
チキンラーメンどんぶりも麺の原材料は全く同じだったのですが、
最近はごく微妙にそれぞれの原材料が違ってはいるのですよね!

とはいえ、前作と同じ麺の構成をそのまま使ってきたのを見るに、
麺にから揚げの風味をつけるとかは全くしていないようです!

なので、普通に「いつもの麺」というふうに思えばいいでしょう!(=゚ω゚)

3分きっちり待ってしまうと麺がかなりやわらかくなるので、
そのあたりはお好みで短めに調整してもいいでしょうね!

麺の量は80gで、カロリーは381kcalとなっています!
脂質は15.0gで、麺量に比べると比較的低めの数字ですね!

具材はから揚げ、卵、ねぎという組み合わせになっています!

卵とねぎが入るのは「チキンラーメンどんぶり」と同じですが、
「チキンラーメンどんぶり」がFD具材を使っているのに対して、
こちらはごく普通の乾燥具材となっているのが大きな違いです!

それでも卵がふわふわ系なのは「チキどん」と共通していますね!
そのかわり量に関しては明らかにこちらのほうが少ないですが!

ねぎはいつものリアル系ではなく、普通の乾燥青ねぎとなってます!
なので、「チキどん」よりは卵とねぎのグレードは少し落ちてますね!

そして主役のから揚げですが・・・これはなかなか活躍しています!(`・ω・´)

そこそこから揚げらしい風味と香辛料が豊かに効いた衣の味わいに、
ややナゲット的な質感を持った鶏肉が絡むという感じになってます!

チキンラーメン+から揚げという組み合わせは今回が初ではなく、
以前に縦型ビッグで「から揚げレモン&ペッパー」が出ています!

おそらくはそのときのものと同じから揚げ具材ではないかと思います!

そのときもややふんわりとした食感の肉質にはなっていましたし、
「からあげクン」向けにアレンジしたというわけではなさそうです!

「からあげクン味」と銘打たれた商品とはなっているのですが、
実際にスープなどの味を「からあげクン」に近づけた要素はなく、
シンプルに具材の一部をから揚げにしたというだけの商品ですね!

あとは「からあげクン」の追加投入を推奨してるのが珍しいぐらいです!
ただ、それは普通のチキンラーメンどんぶりでもできてしまいますが!

結局はアレンジはほぼないので、変化を求めるなら手を出さないほうがよく、
「いつもの味+から揚げ具材が食べたい」ときに買うのがいいでしょうね!

いつもの味と変わらないだけに、ネガティブな要素は皆無ですので!

単純にから揚げ具材が投入されたいつものチキンラーメンでした!(゚x/)モキル

【関連記事】
チキンラーメン 総合メニュー

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : カップめん | ジャンル : グルメ

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

/ ある事件の記録ブログ版
Copyright © He can eat anything but himself! All Rights Reserved.