6/3発売 2018-19 TRY ラーメン大賞 名店部門 MIX1位 RAMEN GOTTSU 魚介豚骨らーめん

6/3発売の東洋水産
「2018-19 TRY ラーメン大賞 名店部門 MIX1位 RAMEN GOTTSU 魚介豚骨らーめん」
を食べました!

東洋水産から定期的に発売される「TRY」関連からの新作ですね!

「TRY」は「Tokyo Ramen of the Year」の略で、東京のラーメンを中心に
雑誌などで優秀なお店を選んで紹介していくという活動などをしています!

今回はその「MIX」というジャンルにおいて1位になったお店のカップ麺です!

しかし「MIX」というのは、またずいぶんと曖昧なジャンルですね;
「TRY」関連のカップ麺でも「MIX」が採用されたのは今回が初です!

ラーメンのスープも細分化が進んでいて分類が難しくなってますが、
この「MIX」は複数の素材のスープを合わせて作ったものなのでしょう!

ただ澄んだスープの鶏+魚介などは、普通に醤油や塩に分類されそうなので、
おそらくは動物系白湯+魚介のスタイルがこの「MIX」のメインなのでしょうね!(*゚ー゚)

どれぐらい動物系以外の要素が加わった「MIX」になるのかは謎ですが!
動物系白湯にアクセント的にホタテを使うとかだとどうなるのでしょうね!笑

6/3発売 2018-19 TRY ラーメン大賞 名店部門 MIX1位 RAMEN GOTTSU 魚介豚骨らーめん

◎「RAMEN GOTTSU」について


その「MIX」の1位に輝いたのは練馬区にある「RAMEN GOTTSU」というお店です!

この「RAMEN GOTTSU」の店主さんは高田馬場の魚介豚骨の名店である
「渡なべ」で修業し、2013年の3月に「RAMEN GOTTSU」を開きました!

お店のSNSには「豚と鶏と鰹の濃密らーめんを無化調で作っています」とあり、
動物系は豚を中心に鶏をミックス、魚介はかつおを軸に使っているようですね!

6/3発売 2018-19 TRY ラーメン大賞 名店部門 MIX1位 RAMEN GOTTSU 魚介豚骨らーめん(内容物)

◎後入れの「特製スープ」つき


それにしてもものすごく大量の粉末スープが入っていますね!
濃厚系のラーメンは粉末スープが多い傾向にはありますが!

これはお湯入れの際に注意しないと、上のほうの麺が戻らないパターンですね!
途中で麺をひっくり返すなどの対応をすると良さそうな感じがしてきます!

6/3発売 2018-19 TRY ラーメン大賞 名店部門 MIX1位 RAMEN GOTTSU 魚介豚骨らーめん(できあがり)

うん、いかにも「濃厚系魚介豚骨醤油スープ」といった雰囲気ですね!

◎スープ - 動物系が濃厚で魚介も太い、これぞ魚介豚骨の理想形


まずはスープですが・・・おぉ、カップ麺でこのクオリティはすごいですね!(●・ω・)

まずはベースとなっている豚骨スープ、これがどっしりとしています!

豚骨のコクが濃厚で、そこに絡んでくる豚脂もバランスがいいですし、
スープとしての太さ、油脂の絡み具合、スープの持っている粘度、
どれを取っても魚介豚骨を構成する豚骨スープとしてハイレベルです!

カップ麺で濃厚豚骨を再現しようとすると、どこかギミック的になったり、
粘度はあるけど風味については線の細さが出てしまうことがありますが、
このクラスでスープの土台を支えてくれていれば文句はほぼないですね!

魚介豚骨スープ自体は、ラーメン全体としてはかなり定番になってますが、
「それでもこのレベルなら文句なしに旨い」と言わしめるレベルですね!

そしてここに合わさる魚介ですが、こちらも素晴らしい太さを持ってます!(`・ω・´)

魚粉だけを大量に投入して出した、ただ無骨なだけの魚介感でもない、
かといって豚骨に負けてしまうような優しい魚介スープでもない、
しっかりだし感を引き出した深みも感じさせてくれる魚介の旨味と、
魚粉の持つワイルドな攻撃性の双方が高いレベルで主張してきます!

一見すると節系の深みや広がりと煮干の攻撃性の融合にも見えますが、
どうもこのスープの魚介はあくまでカツオ系で攻めているようですね!

深みや広がりから太さや攻撃性まで、カツオでこの複合性はさすがですね!

魚介だしとしての主張、魚粉としての攻撃性などを交えることで、
かつおメインで、これだけ幅の広い魚介感を出してるのですね!

たしかに太さはありながらも、無骨な印象はなかったですからね!
このあたりがあえて優しさのあるカツオならではと言えるでしょう!

そして魚介豚骨は醤油の持っている風味も重要なパーツですが、
カドが立つことなく、なおかつ醤油としての旨味もしっかりと出た、
全体とのバランスをきちんと重視した仕上がりになっていますね!

カップ麺の魚介豚骨って醤油が前に出過ぎるケースが多いですからね!
そうした問題が生じていないというのは意外とポイントが高いのです!

◎スープの原材料


スープの原材料はポークエキス、しょうゆ、魚介エキス、香味油脂、豚脂、
食塩、砂糖、植物油、ゼラチン、たん白加水分解物、香辛料、粉末こんぶです!

豚骨・醤油・魚介、この3つがしっかりと主役を張っていますね!
そこに昆布がこっそりと旨味を付加しているのも見どころですね!

お店のSNSの表現では、お店では鶏も使っているみたいですが、
こちらのスープはシンプルに動物系は豚系のみとなってますね!

◎麺 - 新世代型の絶妙なコシを感じる平打ち気味の麺


麺は最近の東洋水産がよく起用してくる新世代型の油揚げ麺です!

ほんと縦型ビッグのカップ麺でこのタイプの麺が使われ始めてから、
東洋水産の縦型のクオリティは飛躍的に進歩したと思われますね!(*゚◇゚)

表面はなめらか、縮れも少なくストレート感があり、噛んでみると、
硬いのでもやわらかいのでもなく、絶妙な弾力としてのコシがある、
この「クニッ」とした質感はなかなか他社にはないものなのですよね!

このタイプの東洋水産の麺は食感がゆるみやすいものもあるのですが、
今回はそうしたこともなく、このコシの持続性もしっかりしてましたね!

今回はワイルド系のスープなので、以前によく使っていたような、
無骨なタイプの麺を使うと思いきや、新世代型の麺だったので、
これは縦型の麺を完全にこの路線に切り替えたと言えそうですね!

東洋水産はこの麺についてそれほどアピールはしていませんが、
これは実は東洋水産にとっての大改革の1つと言えると思います!

◎麺量と栄養成分


麺の量は70gで、カロリーは448kcalとなっています!
脂質は22.2gで、そこそこ高めといったぐらいですかね!

◎具材 - 量はやや少ないが、それぞれの質は高い


具材は味付豚肉、メンマ、ねぎという組み合わせになっています!

ねぎは薬味らしい、ふわっと軽い質感の青ねぎとなっています!
東洋水産は豚骨系などではこのねぎを起用することが多いですね!

メンマは量はほどほどですが、コリコリ感も風味も優秀で安定感はあります!

そして味付豚肉はいつもの東洋水産らしいリアル感のあるものです!
量はいつもより少なめですが、その質感や風味は文句なしですね!(=゚ω゚)

具材の量がいつもより少ないのは、スープに力を入れた関係でしょうし、
今回のスープの完成度の高さを考えれば致し方ないと言えますね!

◎まとめ - 方向性はごく普通だが、そのまとめ方が極めてハイレベル


味の方向性は魚介豚骨として極めて王道と言っていいものですが、
それでもここまで手放しで絶賛したいと思わせてくれたのは、
豚骨も魚介も極めて高いレベルでまとまっていたからこそですね!

これだけの魚介豚骨スープはカップ麺ではあまり見当たらないほどで、
これまでのカップ麺の歴史の中でも1位か2位と言えるぐらいでしょうね!

麺はノンフライ麺のほうがもちろん好ましいというのはありますが、
油揚げ麺としては非常に高品質なレベルにまで達していますし、
このコシだけで言えばノンフライ麺以上のものも感じますからね!

魚介豚骨ラーメンが好きなら、マストと呼んでいい一杯でした!(゚x/)モキュルール

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