6/10発売 大阪かす焼そば

6/10発売のヤマダイ「ニュータッチ 大阪かす焼そば」を食べました!

1月に発売されてすっかり定番商品の1つとして定着している
ニュータッチ 大阪かすうどん」から焼そばが登場しました!

6/10発売 大阪かす焼そば

パッケージのデザインも「大阪かすうどん」のときと近いですね!
なので、明らかにその流れで開発された商品と言っていいでしょう!

◎「かすうどん」、「油かす」とは


「かすうどん」というのは、主に大阪の河内地区で食べられている、
「油かす」という食材を具材として入れたうどんのことを言います!

この「油かす」は牛の腸を油で揚げることで、余分な脂を抜き、
香ばしさや旨味を凝縮して作られた素材のことを言います!

もともとは牛の腸から油を取ったときの残りの「かす」でしたが、
それが食材としておいしいということが注目されるようになり、
今では河内地区を中心に高級食材の一つにまで昇格しています!

今回の「かす焼そば」はその油かすを使った焼そばということですね!
ただ河内地区でも油かすを使った焼そばはポピュラーではありません!(*゚ー゚)

とはいえ、ホルモンを使った焼そばはときどき見かけはしますし、
そこからの派生のようにとらえるとそこまで奇抜でもないですね!

この商品は「大阪かすうどん」が定番商品として人気を得たこともあり、
「それなら焼そばにはどうだろう」と開発が進められたのでしょうね!

今回も「大阪かすうどん」と同様に、かすうどんなどを提供するお店である
「KASUYA」が監修し、そこで使われている油かすも具材に活用されてます!

ただ油かすそのものが具材として入っているというわけではなくて、
揚げ玉に「KASUYA」で使われている油かすを練り込んだものですが!

さすがに油かすそのものはコストが高くて具材には使えないですからね!

6/10発売 大阪かす焼そば(内容物)

◎内容物 - ふりかけの油かす入り揚げ玉がポイント


内容物はかやく、液体ソース、ふりかけという構成になっています!
このふりかけが主役である油かす入りの揚げ玉となっています!

最近はキャベツはあらかじめカップに入れるメーカーが多いですが、
ニュータッチはちゃんとかやくの袋として入れているのですよね!

6/10発売 大阪かす焼そば(できあがり)

見た感じは揚げ玉の入った太麺のソース焼そばという感じですね!

◎ソース - 「なにわの焼そば」を受け継ぎつつ、牛の旨味を加えたソース


まずはその味ですが・・・ん、「なにわの焼そば」と近い味わいですね!(●・ω・)

今回もソースは「なにわの焼そば」と同じく大黒屋のものなのですよね!
これが両者のソースに近い印象を持たせる理由となっているのでしょう!

ソース感はけっこう強めで、フルーティーな優しい風味があって、
関西のソースらしい甘みがある、そんなあたりが共通してますね!

ただし2つの商品に使われているソースが全く同じわけではないです!

「なにわの焼そば」は「串かつソース」で大阪らしさを表現してましたが、
今回はごく普通に「粉もんソース」という汎用的なソースとなっています!

「串かつソース」はたっぷりつけてもまろやかな味わいになるように、
辛味を抑えているので、逆に言うとこちらはもう少しスパイシーですね!

ソースの持っている香辛料の風味が「串かつソース」よりやや強いです!

そうした「なにわの焼そば」と共通する味わいをベースにしながら、
油かすの風味にも通じる牛の風味がそこに忍ばされています!

なので、ソースだけでも「ちょっと油かすっぽいかも」と感じです!
具材の油かす入り揚げ玉だけに頼っていないのは評価できますね!

油かすはもともとソース味と合わせることはあまり多くないので、
今回の商品もソース以外の味で作り上げることはできたはずですが、
あえてそうしなかったことには何らかの背景もありそうなのですよね!

しかも現行商品のはずの「なにわの焼そば」と味わいが近いですし!

そう思って公式サイトを調べると、なるほど予想していた通り、
「なにわ串かつソース焼そば」がラインナップから消えてました!

要するにこの商品は「なにわの焼そば」の後継商品なのですよね!(=゚ω゚)

一見すると「大阪かすうどん」からの派生というイメージが強いですが、
実際には「なにわの焼そば」をベースに、より大阪らしさを追求して、
ソースのメーカーは変えずに油かすを採用したということなのですね!

そしてそうすることでうどん商品との間でも統一性をはかったのです!

そう考えると、あえて素直な大阪風ソース味だった理由がわかりますね!

◎ソースの原材料


ソースの原材料は糖類、ソース、食塩、植物油脂、たん白加水分解物、
鰹節粉末、オニオンパウダー、ビーフエキス、香辛料となっています!

ここで「なにわ串かつソース焼そば」と原材料を比較してみましょう!

[なにわ串かつソース焼そばの原材料]
糖類、ソース、食塩、植物油脂、たん白加水分解物、
オニオンパウダー、ビーフエキス、香辛料

なんと、かつお節粉末が加わった以外は並びも全く同じです!
もちろん使われている「ソース」の内訳は違うでしょうけども!

面白いのは「なにわの焼そば」時代もビーフエキスが入ってた点ですね!
これがあったからこそ、今回食べたときに共通性を強く感じた面もありますね!

かつお節粉末が今回加えられた理由ははっきりとしていますね!

「なにわの焼そば」はもともとふりかけにかつお節がついてましたが、
それがカットされたので、その味わいをソースで補完したのでしょう!

こうして見ると、やはり「なにわの焼そば」の後継商品なのですね!

◎麺 - ニュータッチらしいやや太めのしっかりとした麺


麺はニュータッチらしい4分湯戻しの中太麺となっています!
ニュータッチの焼そば=太めというのは定番になってますね!

そこまで強くもちもち感をアピールする麺ではないのですが、
麺が太いことによって、麺の持つ弾力をより楽しめますね!(*゚◇゚)

でもって、ニュータッチはこうした太麺を使い慣れているので、
麺が太いからといってソースとの相性に問題は生じません!

今回もしっかりとニュータッチらしさを感じさせてくれますね!
ラードを練り込んでいることによる香ばしさも生きていますし!

◎麺量と栄養成分


麺の量は100gで、カロリーは543kcalとなっています!
脂質は18.6gで、けっこう低めの数字になってますね!

麺量が少し多めの100gというのもうれしいところです!

「なにわの焼そば」に比べると脂質は+0.7g、カロリーは+11kcalです!
これは具材に油かす入り揚げ玉が入ったのが直接の理由でしょう!

◎具材 - 揚げ玉からはしっかり油かすの風味を感じる


具材は先入れのキャベツと、後入れの油かす入り揚げ玉です!

キャベツはごく普通ですが、カットも大きくて質は高いですね!
きちんと一つの具材として楽しめるだけの存在感があります!

そして油かす入り揚げ玉ですが・・・これはやはりよくできてます!(`・ω・´)

この揚げ玉をちゃんと単体で食べると、明らかにただの揚げ玉ではなく、
「香ばしいホルモン」を思わせるような風味がきちんと出てきますね!

完全に全体とまぜてしまってソースを絡め倒して食べてしまうと、
せっかくの油かすの風味が他の味わいに隠れる可能性もありますが、
麺を食べつつときおりつまむような形ならその風味の個性は明確です!

思ったよりもよくできた揚げ玉であることが再確認できましたね!

うどんの具としても、焼そばの具としても、油かす入りならではの
そうした風味を演出するといううえでしっかりと貢献しています!

自分としてのこの油かす入り揚げ玉は合格点をあげたいですね!
よくぞ揚げ玉でここまでのものを表現したものだと思います!

◎まとめ - 「なにわの焼そば」の良さを継承し、大阪らしさをさらに高めた一杯


ソースの味については「なにわの焼そば」を継承しているので、
「なにわの焼そば」のファンならまず安心して手に取れますね!

さらに油かす入り揚げ玉は全体の個性をグッと高めてますね!

そのかわりかつお節がカットされることにはなったのですが、
かつお節については家で自分で入れることも簡単ですからね!

新世界の雰囲気と河内の空気が合わさった見事な焼そばでした!(゚x/)モニュニュー

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