6/17発売 日清焼そば U.F.O. 濃い濃いわさび
6/17発売の「日清焼そば U.F.O. 濃い濃いわさび」を食べました!
「UFO」のわさびマヨ系商品が2年ぶりに登場いたしました!
「UFO」のわさびマヨを起用した商品はときどき発売されますね!
レギュラーではないものの、安定した人気を持っているのでしょう!
実際に自分も「UFO」のわさびマヨ系となると迷わず買いますからね!
過去に出た商品と似た系統でもスルーしようとは思わないですし!

今年のわさびUFOはマヨとふりかけの2つでわさびをアピールした
「Wのツーン」をウリとした濃い系のわさびとなっているようです!
それでも2017年に出た「わさマヨ地獄」よりはマシでしょうけど!
あれは間違いなくカップ麺史上トップクラスのわさび系商品でしたし!(=゚ω゚)
「わさマヨ地獄」はマヨの量の関係もあってBIGだったのですよね!
なので、レギュラーサイズの「わさびマヨ」系商品は2016年以来です!

内容物は液体ソース、わさびマヨ、ふりかけという構成です!
具材のキャベツはいつも通りカップの中にあらかじめ入ってます!

このところキャベツがしょぼいのが「UFO」の定番になってますね!
「またこんなキャベツか!」と言いたくなってしまう内容です!笑
まずはベースのソースですが・・・普通の「UFO」と変わりませんね!(●・ω・)
これは「わさびマヨ」系統のUFOではいつものことではありますが、
ソースに関してはあくまでUFOのいつものものを使ったうえで、
わさびマヨやふりかけで変化をつけるスタイルなのですよね!
なので、マヨやふりかけなしだと、ほんといつもの「UFO」です!
普通はわさび系の商品の場合は、ソースにも変化をつけますが、
あえて変化をつけないというのもそれはそれで個性になりますね!
もともとわさびマヨは何も醤油味にしか合わないわけでもなく、
普通にソース味とも相性がいいので何も問題はないですからね!
そしてわさびマヨが入ると・・・今回もパンチが効いた味わいですね!(*゚ー゚)
わさびマヨを使う商品は「UFO」以外にもときどき出ますが、
「UFO」のわさびマヨは間違いなくその中でも刺激が強いです!
やっぱりわさびマヨをうたうならそれだけの刺激はほしいですし、
ちゃんとそれに応えるだけのものを打ち出してるのはいいですね!
もっともそれゆえに麺をすすったときにむせてはしまうのですが!
「わさマヨ地獄」のときに比べればマヨの量はおだやかでしたが、
それでもちゃんと最後まで多めで楽しめるだけのものはありましたし、
むせないようにしながらも3・4回はむせさせる力を持ってました!
そしてこの強いパンチとともにマヨの持つまろやかさが絡んで、
「UFO」とわさびマヨの相性の良さをしっかり見せつけてました!
さらに今回はふりかけも入りますが・・・ややスナック的ですね!(*゚◇゚)
「スナック的」というか、「ご飯にかけるふりかけ的」というか、
ご飯にかけるタイプのわさびふりかけというのがときどきありますが、
あそこに入っているわさび顆粒がそのまま入っているという感じです!
サクサク感と軽いスナック感、そして粉わさび的な刺激も加わりつつ、
おだやかながらもふんわりとツーンとした刺激がやってくるタイプです!
パンチで言えばわさびマヨのほうがストレートな刺激があるのですが、
こちらはマヨのまろやかさがない分だけわさびの風味がダイレクトで、
シンプルにわさび+ソースの味わいが楽しめるのが特徴と言えますね!
わさびマヨとまぜてしまうと、そうした特徴がマスクされてしまうので、
ふりかけはふりかけだけで、マヨはマヨだけでかけるほうがいいかもです!
ソースとマヨの原材料はマヨネーズ、ソース、糖類、植物油脂、還元水あめ、食塩、
香辛料、香味調味料、ポーク調味料、ポーク調味油、たん白加水分解物、香味油です!
マヨネーズと香味調味料が加わっている以外は基本の「UFO」と同じです!
おそらく香味調味料についても、ソースではなくマヨの分でしょうね!
なので、ベースのソースについてはおそらくは全く同じだと思います!
ただソースの量はこちらのほうがいくぶん少なめにはなっていますが!
これは他の味わいが加わってくるからというのもあるでしょうね!
麺も基本の「UFO」と特に違いが見られないものとなっています!
麺のストレート感、重み、もっちり感などどれも「UFO」らしいです!
原材料の並びも同じですし、全く同じ麺と考えていいでしょうね!
ベースのソースが同じなので、麺を変える必然性がないですしね!
麺の量は90gで、カロリーは511kcalとなっています!
脂質は22.4gで、マヨが入る分だけちょっと高めになってます!
麺の量は基本の「UFO」に比べると10g少なくなっていますね!
以前は「UFO」は限定商品でも麺量100gを維持していたのですが、
ある時期から限定商品は麺量を90gにするようになったのですよね!
実際に2016年バージョンのときは麺量は100gでしたからね!
基本の具材はキャベツのみで、限定系「UFO」らしく内容はさみしいです!(`・ω・´)
これ2016年版と写真で見比べてみると明らかに違ってますよね!笑
2016年のときはキャベツがしっかりとこんもり盛られてますからね!
それに対して今回は左奥のほうにちょこんと乗るにとどまりました!
しかも1枚1枚のカットも小さく、存在感はかなり薄かったですね!
これはふりかけにわさび顆粒が入った分のコストカットでしょう!
むしろ今回のトッピングの主役と刻み海苔のほうと言えますね!
刻み海苔は2016年バージョンのときから起用されていますね!
なので、この点は2016年版を継承していると言っていいでしょう!
わさびで和の感じを出すことで、海苔との相性も良くなってます!
もともとソース焼そばは意外と刻み海苔とはよく合うのですが、
そこにわさび系の要素が入ったことでさらに上手くまとまってます!
わさびふりかけについては、大きな期待はしないほうがいいですが、
これまでと同様に「わさびマヨ」についてはかなり活躍してましたね!
わさびふりかけもそれだけで麺と食べると一定の個性は出してましたし、
1つのバリエーションとして楽しめるだけのものはちゃんと備えてましたね!
「UFO」のわさび系らしい、しっかりと刺激を楽しめる仕上がりでした!(゚x/)モキヌーン
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
「UFO」のわさびマヨ系商品が2年ぶりに登場いたしました!
「UFO」のわさびマヨを起用した商品はときどき発売されますね!
レギュラーではないものの、安定した人気を持っているのでしょう!
実際に自分も「UFO」のわさびマヨ系となると迷わず買いますからね!
過去に出た商品と似た系統でもスルーしようとは思わないですし!

今年のわさびUFOはマヨとふりかけの2つでわさびをアピールした
「Wのツーン」をウリとした濃い系のわさびとなっているようです!
それでも2017年に出た「わさマヨ地獄」よりはマシでしょうけど!
あれは間違いなくカップ麺史上トップクラスのわさび系商品でしたし!(=゚ω゚)
「わさマヨ地獄」はマヨの量の関係もあってBIGだったのですよね!
なので、レギュラーサイズの「わさびマヨ」系商品は2016年以来です!

◎内容物 - わさびマヨとふりかけのWわさび
内容物は液体ソース、わさびマヨ、ふりかけという構成です!
具材のキャベツはいつも通りカップの中にあらかじめ入ってます!

このところキャベツがしょぼいのが「UFO」の定番になってますね!
「またこんなキャベツか!」と言いたくなってしまう内容です!笑
◎ソース - わさびマヨは例年通りパンチの強い辛さ
まずはベースのソースですが・・・普通の「UFO」と変わりませんね!(●・ω・)
これは「わさびマヨ」系統のUFOではいつものことではありますが、
ソースに関してはあくまでUFOのいつものものを使ったうえで、
わさびマヨやふりかけで変化をつけるスタイルなのですよね!
なので、マヨやふりかけなしだと、ほんといつもの「UFO」です!
普通はわさび系の商品の場合は、ソースにも変化をつけますが、
あえて変化をつけないというのもそれはそれで個性になりますね!
もともとわさびマヨは何も醤油味にしか合わないわけでもなく、
普通にソース味とも相性がいいので何も問題はないですからね!
そしてわさびマヨが入ると・・・今回もパンチが効いた味わいですね!(*゚ー゚)
わさびマヨを使う商品は「UFO」以外にもときどき出ますが、
「UFO」のわさびマヨは間違いなくその中でも刺激が強いです!
やっぱりわさびマヨをうたうならそれだけの刺激はほしいですし、
ちゃんとそれに応えるだけのものを打ち出してるのはいいですね!
もっともそれゆえに麺をすすったときにむせてはしまうのですが!
「わさマヨ地獄」のときに比べればマヨの量はおだやかでしたが、
それでもちゃんと最後まで多めで楽しめるだけのものはありましたし、
むせないようにしながらも3・4回はむせさせる力を持ってました!
そしてこの強いパンチとともにマヨの持つまろやかさが絡んで、
「UFO」とわさびマヨの相性の良さをしっかり見せつけてました!
さらに今回はふりかけも入りますが・・・ややスナック的ですね!(*゚◇゚)
「スナック的」というか、「ご飯にかけるふりかけ的」というか、
ご飯にかけるタイプのわさびふりかけというのがときどきありますが、
あそこに入っているわさび顆粒がそのまま入っているという感じです!
サクサク感と軽いスナック感、そして粉わさび的な刺激も加わりつつ、
おだやかながらもふんわりとツーンとした刺激がやってくるタイプです!
パンチで言えばわさびマヨのほうがストレートな刺激があるのですが、
こちらはマヨのまろやかさがない分だけわさびの風味がダイレクトで、
シンプルにわさび+ソースの味わいが楽しめるのが特徴と言えますね!
わさびマヨとまぜてしまうと、そうした特徴がマスクされてしまうので、
ふりかけはふりかけだけで、マヨはマヨだけでかけるほうがいいかもです!
◎ソースの原材料
ソースとマヨの原材料はマヨネーズ、ソース、糖類、植物油脂、還元水あめ、食塩、
香辛料、香味調味料、ポーク調味料、ポーク調味油、たん白加水分解物、香味油です!
マヨネーズと香味調味料が加わっている以外は基本の「UFO」と同じです!
おそらく香味調味料についても、ソースではなくマヨの分でしょうね!
なので、ベースのソースについてはおそらくは全く同じだと思います!
ただソースの量はこちらのほうがいくぶん少なめにはなっていますが!
これは他の味わいが加わってくるからというのもあるでしょうね!
◎麺 - いつもの「UFO」らしいストレート麺
麺も基本の「UFO」と特に違いが見られないものとなっています!
麺のストレート感、重み、もっちり感などどれも「UFO」らしいです!
原材料の並びも同じですし、全く同じ麺と考えていいでしょうね!
ベースのソースが同じなので、麺を変える必然性がないですしね!
◎麺量と栄養成分
麺の量は90gで、カロリーは511kcalとなっています!
脂質は22.4gで、マヨが入る分だけちょっと高めになってます!
麺の量は基本の「UFO」に比べると10g少なくなっていますね!
以前は「UFO」は限定商品でも麺量100gを維持していたのですが、
ある時期から限定商品は麺量を90gにするようになったのですよね!
実際に2016年バージョンのときは麺量は100gでしたからね!
◎具材 - コストカットはキャベツでするのが「UFO」の定番
基本の具材はキャベツのみで、限定系「UFO」らしく内容はさみしいです!(`・ω・´)
これ2016年版と写真で見比べてみると明らかに違ってますよね!笑
2016年のときはキャベツがしっかりとこんもり盛られてますからね!
それに対して今回は左奥のほうにちょこんと乗るにとどまりました!
しかも1枚1枚のカットも小さく、存在感はかなり薄かったですね!
これはふりかけにわさび顆粒が入った分のコストカットでしょう!
むしろ今回のトッピングの主役と刻み海苔のほうと言えますね!
刻み海苔は2016年バージョンのときから起用されていますね!
なので、この点は2016年版を継承していると言っていいでしょう!
わさびで和の感じを出すことで、海苔との相性も良くなってます!
もともとソース焼そばは意外と刻み海苔とはよく合うのですが、
そこにわさび系の要素が入ったことでさらに上手くまとまってます!
◎まとめ - わさびふりかけの効果はほどほどながら、全体の完成度は十分
わさびふりかけについては、大きな期待はしないほうがいいですが、
これまでと同様に「わさびマヨ」についてはかなり活躍してましたね!
わさびふりかけもそれだけで麺と食べると一定の個性は出してましたし、
1つのバリエーションとして楽しめるだけのものはちゃんと備えてましたね!
「UFO」のわさび系らしい、しっかりと刺激を楽しめる仕上がりでした!(゚x/)モキヌーン
【関連記事】
・日清焼そば U.F.O. 総合メニュー
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