1/30発売 Yahoo! ラーメン特集 2016-2017 第8回 最強の次世代ラーメン決定戦 優勝 若武者 本気盛 特濃旨辛鶏台湾
1/30発売の東洋水産からの新作
「Yahoo! ラーメン特集 2016-2017 第8回 最強の次世代ラーメン決定戦 優勝
若武者 本気盛 特濃旨辛鶏台湾」
を食べました!
こちらもYahoo!の「第8回最強の次世代ラーメン決定戦!」で
優勝したラーメンを東洋水産がカップ麺化したものですね!
もっとも見た目だけで投票するというシステムではありますが!(=゚ω゚)

こちらの「若武者」さんは昨年もカップ麺化されていますね!
昨年は準優勝でしたが、今年は優勝とランクアップされています!
もちろんラーメンの方向性は昨年のものとは全く変わっています!
今年は鶏白湯スープ+台湾ラーメンという組み合わせですしね!

あら、もっとニラが多いかと思いきやそうでもないですね!
そのかわり細かいひき肉に関してはかなり多く入ってます!

後入れ調味油を入れると完成ですが、これは少し意外ですね!
台湾ラーメンということで後入れ調味油が赤いと思っていたら、
全く赤くないので見た目があまり台湾ラーメンぽくないですね!
まずはその味ですが・・・どちらかと言えば鶏白湯寄りですね!(●・ω・)
「鶏白湯スープをベースにした台湾ラーメン」というよりは、
「鶏白湯ラーメンに台湾ラーメン的要素を加えた」感じです!
その鶏白湯スープですが、そこまで濃厚というわけでもないですね!
「特濃」とは書いてますが、ゴリゴリ攻めてくる感じではないです!
東洋水産は濃厚系の鶏白湯スープを再現する力が非常に高く、
「極鶏」のお店カップでもなかなかのものを見せてましたが、
こちらはそこまで鶏白湯特有の鶏の主張は来てはないですね!
そのかわり東洋水産としてはやや珍しく鶏油の風味が強いです!
特に後入れ調味油は主に鶏油によって構成されていますしね!
なので、スープとしての鶏白湯の主張は強烈ではないものの、
鶏油まで含めた鶏の風味ではなかなかのものがあります!(*゚◇゚)
そしてもう一方の主役である台湾ラーメンの要素ですが、
こちらは鶏白湯と比べても控えめな感じとなっていますね!
ちょっと粗挽き唐辛子が入ってるものの辛さは強くはなく、
またラー油が入っていないので見た目の台湾らしさも弱いです!
にんにくなどの香味野菜についてもそれほど主張はしないので、
台湾ラーメン特有の鋭さを感じさせるタイプではないですね!
それゆえに台湾らしさを期待していると肩透かしになるかもです!
あくまで鶏白湯ラーメンを基本として考えるのがいいでしょうね!
台湾ラーメンらしい要素に関しては主に具材が担っていますね!
この点については具材の項目を書くときに触れることにします!(*゚ー゚)
スープの原材料はチキンエキス、鶏脂、砂糖、食塩、植物油、
豚脂、香味油脂、醤油、香辛料、ゼラチンなどとなっています!
この原材料を見ても基本となっているのはやはり鶏系ですね!
麺はけっこう細めで湯戻し2分のパツッとした油揚げ麺です!
この麺のチョイスについても自分はけっこう意外性を感じましたね!
どちらかというと、油揚げ麺としては博多豚骨向きの感もある麺で、
スナック感のあるややサクサクとした食感を見せる麺となってます!
台湾ラーメン向けという点からすると多少の不思議さもありますが、
鶏白湯ラーメンとして見ると低加水麺が使われることも多いので、
そういう視点から見てあげたほうがいいタイプの麺なのでしょうね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは530kcalとかなり高めです!
脂質は28.2gで、これはまたずいぶんと高い数字になってますね!
具材は鶏ひき肉とニラという台湾ラーメンらしい組み合わせです!
この鶏ひき肉って、東洋水産の縦型ではよく見かけるといいますか、
湯戻し時間が短いタイプの商品では定番となっている具材ですね!
特に「ハリガネ」シリーズでは必ずと言っていいほどに入ってますし!
そこに湯戻し時間の短い細麺が組み合わせられるというあたりも、
台湾風の具材なのにどこか違う雰囲気を感じさせられるところです!
そしてもう一方のニラですが、これが最も台湾ラーメン的な存在ですね!
ニラは風味が強いですし、量は多くなくても存在感が強いので、
ニラが口に入るとそのときは台湾ラーメンらしさが出てきます!
そうしたこともあって、その量以上に重要な存在となってますね!
鶏白湯としても特濃というほどではなく、台湾らしさも強くないので、
どことなく中途半端な印象も抱かせるスープとはなっていますが、
一つの鶏白湯ラーメンのバリエーションとしてはアリと言えますね!
とにかく台湾らしさを強く求めずに手に取るのがいいでしょうね!(゚x/)モッキリン
【関連記事】
・TRY関連カップ麺 総合メニュー
「Yahoo! ラーメン特集 2016-2017 第8回 最強の次世代ラーメン決定戦 優勝
若武者 本気盛 特濃旨辛鶏台湾」
を食べました!
こちらもYahoo!の「第8回最強の次世代ラーメン決定戦!」で
優勝したラーメンを東洋水産がカップ麺化したものですね!
もっとも見た目だけで投票するというシステムではありますが!(=゚ω゚)

こちらの「若武者」さんは昨年もカップ麺化されていますね!
昨年は準優勝でしたが、今年は優勝とランクアップされています!
もちろんラーメンの方向性は昨年のものとは全く変わっています!
今年は鶏白湯スープ+台湾ラーメンという組み合わせですしね!

あら、もっとニラが多いかと思いきやそうでもないですね!
そのかわり細かいひき肉に関してはかなり多く入ってます!

後入れ調味油を入れると完成ですが、これは少し意外ですね!
台湾ラーメンということで後入れ調味油が赤いと思っていたら、
全く赤くないので見た目があまり台湾ラーメンぽくないですね!
まずはその味ですが・・・どちらかと言えば鶏白湯寄りですね!(●・ω・)
「鶏白湯スープをベースにした台湾ラーメン」というよりは、
「鶏白湯ラーメンに台湾ラーメン的要素を加えた」感じです!
その鶏白湯スープですが、そこまで濃厚というわけでもないですね!
「特濃」とは書いてますが、ゴリゴリ攻めてくる感じではないです!
東洋水産は濃厚系の鶏白湯スープを再現する力が非常に高く、
「極鶏」のお店カップでもなかなかのものを見せてましたが、
こちらはそこまで鶏白湯特有の鶏の主張は来てはないですね!
そのかわり東洋水産としてはやや珍しく鶏油の風味が強いです!
特に後入れ調味油は主に鶏油によって構成されていますしね!
なので、スープとしての鶏白湯の主張は強烈ではないものの、
鶏油まで含めた鶏の風味ではなかなかのものがあります!(*゚◇゚)
そしてもう一方の主役である台湾ラーメンの要素ですが、
こちらは鶏白湯と比べても控えめな感じとなっていますね!
ちょっと粗挽き唐辛子が入ってるものの辛さは強くはなく、
またラー油が入っていないので見た目の台湾らしさも弱いです!
にんにくなどの香味野菜についてもそれほど主張はしないので、
台湾ラーメン特有の鋭さを感じさせるタイプではないですね!
それゆえに台湾らしさを期待していると肩透かしになるかもです!
あくまで鶏白湯ラーメンを基本として考えるのがいいでしょうね!
台湾ラーメンらしい要素に関しては主に具材が担っていますね!
この点については具材の項目を書くときに触れることにします!(*゚ー゚)
スープの原材料はチキンエキス、鶏脂、砂糖、食塩、植物油、
豚脂、香味油脂、醤油、香辛料、ゼラチンなどとなっています!
この原材料を見ても基本となっているのはやはり鶏系ですね!
麺はけっこう細めで湯戻し2分のパツッとした油揚げ麺です!
この麺のチョイスについても自分はけっこう意外性を感じましたね!
どちらかというと、油揚げ麺としては博多豚骨向きの感もある麺で、
スナック感のあるややサクサクとした食感を見せる麺となってます!
台湾ラーメン向けという点からすると多少の不思議さもありますが、
鶏白湯ラーメンとして見ると低加水麺が使われることも多いので、
そういう視点から見てあげたほうがいいタイプの麺なのでしょうね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは530kcalとかなり高めです!
脂質は28.2gで、これはまたずいぶんと高い数字になってますね!
具材は鶏ひき肉とニラという台湾ラーメンらしい組み合わせです!
この鶏ひき肉って、東洋水産の縦型ではよく見かけるといいますか、
湯戻し時間が短いタイプの商品では定番となっている具材ですね!
特に「ハリガネ」シリーズでは必ずと言っていいほどに入ってますし!
そこに湯戻し時間の短い細麺が組み合わせられるというあたりも、
台湾風の具材なのにどこか違う雰囲気を感じさせられるところです!
そしてもう一方のニラですが、これが最も台湾ラーメン的な存在ですね!
ニラは風味が強いですし、量は多くなくても存在感が強いので、
ニラが口に入るとそのときは台湾ラーメンらしさが出てきます!
そうしたこともあって、その量以上に重要な存在となってますね!
鶏白湯としても特濃というほどではなく、台湾らしさも強くないので、
どことなく中途半端な印象も抱かせるスープとはなっていますが、
一つの鶏白湯ラーメンのバリエーションとしてはアリと言えますね!
とにかく台湾らしさを強く求めずに手に取るのがいいでしょうね!(゚x/)モッキリン
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・TRY関連カップ麺 総合メニュー
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たういさん、こんにちは!
このシリーズはいつもラーメンの名前と見た目、
そして説明だけを見て投票するシステムですからね;
それでもこうして毎年カップ麺化されることもあって、
知名度に関しては抜群のシリーズではあるのですが!(=゚ω゚)
たういさんはもともと「本気盛」が苦手なので、
このシリーズに食指が動かないのもやむなしですね;
でもって、今年は両商品ともちょっと大人しかったですしね!
特にこちらはどうにも中途半端な印象が残ってしまいました;
もっとガツンと台湾要素があれば面白かったのですけどもね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
このシリーズはいつもラーメンの名前と見た目、
そして説明だけを見て投票するシステムですからね;
それでもこうして毎年カップ麺化されることもあって、
知名度に関しては抜群のシリーズではあるのですが!(=゚ω゚)
たういさんはもともと「本気盛」が苦手なので、
このシリーズに食指が動かないのもやむなしですね;
でもって、今年は両商品ともちょっと大人しかったですしね!
特にこちらはどうにも中途半端な印象が残ってしまいました;
もっとガツンと台湾要素があれば面白かったのですけどもね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
う、う〜ん・・・これはサンヨー食品の
ご当地マシマシカップ麺を思い出しますね(^_^;)
単純に味としては美味しそうですけど、
コンセプト的な疑問符が浮かびそうです;
ご当地マシマシカップ麺を思い出しますね(^_^;)
単純に味としては美味しそうですけど、
コンセプト的な疑問符が浮かびそうです;
takaさん、こんばんは!
「鶏白湯+台湾ラーメンって面白いかも」と思って食べたら、
台湾要素が思っていた以上に薄く「あれ?」となりましたね;
実際のラーメンのほうでのバランスがどうだったかは謎ですが、
もう少し両者の個性がどちらも立つようにしてほしかったですね!(=゚ω゚)
特にラー油がなかったというのはネックになってましたね;
ラー油と強めのにんにくがあれば印象は違ったかもですが!
調味油が鶏油メインで、麺もやや低加水風の細麺だったので、
あくまで鶏白湯のバリエーションとして見るべきなのでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
「鶏白湯+台湾ラーメンって面白いかも」と思って食べたら、
台湾要素が思っていた以上に薄く「あれ?」となりましたね;
実際のラーメンのほうでのバランスがどうだったかは謎ですが、
もう少し両者の個性がどちらも立つようにしてほしかったですね!(=゚ω゚)
特にラー油がなかったというのはネックになってましたね;
ラー油と強めのにんにくがあれば印象は違ったかもですが!
調味油が鶏油メインで、麺もやや低加水風の細麺だったので、
あくまで鶏白湯のバリエーションとして見るべきなのでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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今、このサイトをサイドゆっくり拝見してきましたが、
なんかイマイチ選考基準がわからないままでした (^_^;)
でもこの先今月、来月に1製品ずつ続編の発売があるようですね。
で、残念ながら自分は今週はもういっぱいだったのでスルーです。
まぁ、例年あまり食べていないシリーズですしね・・・・
で、ちょっと変わり種のカップ麺のようでしたが
台湾ラーメン要素が弱かったのはとても残念でしたね。
もうちょっと台湾ラーメン成分強めればパンチも出そうだし、
とてもおもしろい製品になりそうですね。
でも、とてもおもしろいラーメンでさすが「次世代」!
と唸らせる要素はあるでしょう!