ムタヒロ 堺東店 ワハハ煮干特製そば

またまた「ムタヒロ 堺東店」へと足を運んでまいりました!
このところこちらのお店への訪問頻度がずいぶん上がってますね!

最近はラーメン屋巡りにバスも有効活用するようになったので、
堺東に足を運ぶ機会も以前より頻繁に作れているのですよね!(*゚◇゚)

もし4月から5月前半にかけて提供されていた限定が残っていれば、
そちらを注文しようかと思ってましたが、さすがに終わってたので、
あえて基本中の基本である「ワハハ煮干そば」を注文してみました!

「ワハハ煮干そば」に関しては今回と同様に特製バージョンで、
大阪福島店のほうに初訪問した際にも注文しているのですよね!

ただ、そのときの記憶はずいぶんと薄れてしまっていますし、
「堺東店ならではの味」という側面もおそらくあると思うので、
ちゃんとこちらでも味わおうと思って注文することにしました!

2回食べることで印象がはっきり固まるということもありますしね!

ムタヒロ 堺東店 ワハハ煮干特製そば

特製バージョンで注文しただけあって、トッピングが充実してますね!
それによって、スープもどんぶりからあふれるぐらいの勢いですし!

まずはスープですが・・・おっ、この煮干の骨太さは自分の記憶以上ですね!(●・ω・)

最初に福島店で食べたときは、トッピングの斬新さであったり、
煮干がしっかり効きながらもバランス感重視である点に目を取られ、
スープを細かく感じ取るだけの余裕がなかった気がするのですよね!

ただ、こうして改めて食べるとその個性がより明確に見えますね!

まずベースとなっている煮干は決してゴリゴリ系ではないものの、
この澄んだスープとは裏腹に非常に力強さを持った主張を見せます!

どこから切り取っても煮干の旨味を感じ取ることができるスープで、
無骨ではないものの、お腹にドスッとその旨味を叩き込むような、
煮干の旨味とその風味の輪郭をはっきりと映すものとなってます!

煮干の持っている特有の風味などもけっこう前面に出てきますし、
それでいて飲みやすくもある、このあたりの調整が上手いですね!

こちらの煮干は伊吹産のシロクチイワシのものを軸に据えながら、
鳥取産のアジ煮干を重ねるという形を取っているとのことです!

そしてここにどっしりとしたコクを加えているのが背脂です!(=゚ω゚)

煮干系のスープ+背脂というと「燕三条系」を思い浮かべますが、
「燕三条系」のスープがもっと煮干と背脂の力関係が等価に近く、
煮干の風味や個性よりも背脂の甘みのほうが前面に出るのに対して、
こちらはそれと比べてもっと煮干のほうに比重が置かれていますね!

なので、こちらは煮干のスープだけでは演出しきれないコクや厚みを
背脂を用いることによってカバーしているといった印象があります!

かなりの量の背脂が入りつつも、どこかサブの感覚があるのですよね!

それでいて煮干の持っている強いパンチを背脂の甘みが丸めるなど、
両者が合わさることによってバランスが上手く取られていますね!

そうした形なので、単純なバランス重視のスープとはけっこう違い、
グイグイと攻めながらもカバーも忘れない、そんな感覚に近いです!

トッピングは鶏チャーシュー、豚チャーシュー、穂先メンマ、味玉、
いったん麺、なると、ねぎ、三つ葉という組み合わせとなってます!

いったん麺は麺と見るべきかトッピングと見るべきか迷いますが!
いったん麺だけは別に写真を撮ってあるのでそちらで見ていきます!(*゚ー゚)

特製なので味玉がつき、チャーシュー2種とメンマが増量されています!

鶏チャーシューはしっとりとした質感で味わいはさっぱりといただけ、
豚チャーシューも脂身が少なめなので、しっとりと味わうことができます!

味玉が1個丸ごと入るのでとろとろ系なのかなと思いきや違ってました!
ごく普通の味玉ぐらいの熱の入り具合で味わいはやや軽めとなってます!

穂先メンマはやわらかく、それでいてメンマの発酵感も楽しめます!

どれも食べやすいトッピングなので、増えるとより楽しめますが、
全体のバランスを考えるとノーマル版のほうがいい気はしましたね!

純粋にスープと麺と普通のトッピングだけで十分な力がありますし!(`・ω・´)

ムタヒロ 堺東店 ワハハ煮干特製そば(麺のアップ)

麺は手もみ風のビラビラとした感覚の幅広縮れ麺となっています!
この麺のインパクトはこのラーメンの中でも非常に大きいですね!

ガハハ鶏そば」が王道の細麺を採用して正統派で攻めたのに対し、
こちらはその麺からしていかにも変化球といった感じがしてきます!

とは言いつつも、煮干の強いスープはこうした太麺が合うのですよね!
ここに細麺が合わさってしまうと完全にスープに埋没しますからね!

舌に触れたときのランダム感のある質感に、ブリッと弾ける食感、
麺が強い主張を見せながらも、全く存在感が揺るがない煮干の旨味、
この強いもの同士がぶつかることで生まれる調和がまた魅力なのです!(*・ω・)

このあたりの感覚は「ガハハ鶏そば」とは大きく違ってますよね!

こちらはひねりを効かせながら旨さを調和させるような感覚ですからね!

ちなみにこちらの麺は「ガハハ鶏そば」の麺屋棣鄂製のものとは違い、
修行先だった「凪」のダルマ製麺のものを使っているようです!

また、いったん麺についても同様に「凪」のダルマ製麺のものですね!

ムタヒロ 堺東店 ワハハ煮干特製そば(いったん麺のアップ)

そしてこちらがこのラーメンの名物でもあるいったん麺です!

妖怪の「一反木綿」を連想させるような超幅広の平打ち麺で、
何も包んでいないワンタンの皮のような感じで食べられます!

あくまで数枚入っているだけなので、麺の一つととらえるよりは、
麺の生地を使って作ったトッピングといったほうが近いですね!

麺はもともとスープとの相性がいいのは当然のことですし、
麺の生地を使ったトッピングがあっても不思議ではないですしね!

そうした感覚で麺の生地の違った魅力を味わってみる、
そういうふうな視点で食べてみるとなかなか面白いです!

福島店で食べたときはどうしてもトッピングがまず頭に残り、
スープも煮干は効きつつもバランス型というイメージでしたが、
実際にはそんな単純な一杯でないことは痛感させられましたね!

軸は明確に煮干ですし、背脂は強みながらもサポート役で、
そうした役割分担によって一つの旨さが生み出されている、
このあたりの攻めと下支えの調和の高さが実に見事でしたね!

誰もが安心して食べられる煮干ラーメン、そう呼べる一杯でした!(゚x/)モキーン

[メニュー]
ムタヒロ 堺東店 券売機(2017年4月)

お店の住所と地図 大阪府堺市堺区中瓦町2-3-18

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