喜界島担々麺 喜界島担々麺 100%

南方にある「喜界島担々麺」へと足を運んできました!
南方駅/西中島南方駅からかなり近くのところにあります!

昨年7月の開店なので、けっこう新しいお店になりますね!

こちらのお店に着くと「喜界島担々麺」と書かれた看板と
「いっ鳥いっ舌 一ノ助」と書かれた看板の2つがありますが、
夜は「一ノ助」で、昼は「喜界島担々麺」になるようです!

というか、「一ノ助」の店舗を間借りした形の営業のようです!
もちろんそうした形なので、営業は昼のみとなっています!

こちらの店主さんの経歴は非常に面白く、もとは九重部屋の力士で、
5年ほど力士生活をしてから料理の道へと転身されたそうです!(*゚ー゚)

「喜界島担々麺」を開く前は中華の料理人だったみたいですね!

「喜界島」というのは、鹿児島県の奄美群島の北東に位置する島で、
白ごまの生産量が国内でトップということでも知られています!

しかしながら、ごまは自給率が0.1%と非常に低いことから、
割合としては喜界島産のごまは極めてレアな存在となります!

その喜界島産のごまを多く使っているのがこちらの担々麺とのことです!

メニューには汁なし担々麺と汁ありの担々麺がありますが、
汁ありのほうは「ブレンド」と「100%」の2種類があります!

要するに喜界島産のごまの割合が違っているわけですね!

そして驚くことに「100%」のほうは標準で1500円します!
それだけ喜界島産のごまが高級品ということのようですね!

濃度を下げることで価格を下げるというような手法は取らず、
味は維持することを優先しているという姿勢はいいですね!

「ブレンド」でも1000円なので全体的に高めではあります!

ただすごいことにこの「100%」を注文する人も多いのですよね!
高くても注文するだけの価値があると見なされてるのでしょうね!

ちなみにこの「100%」は1日の提供数が15食限定となっています!

自分もベストの味を求めるためにこの「100%」を注文しました!
辛さも選べますが、自分は標準より少しだけ辛い「1辛」にしました!

喜界島担々麺 喜界島担々麺 100%

ということで、「喜界島担々麺 100%」が到着いたしました!
ニラの緑を散りばめることでにぎやかなビジュアルになってますね!

まずはスープですが・・・おぉ、これはかなりの濃厚さですね!(●・ω・)

メニュー表には辛さをあまり増やさないほうがいいと書いてますが、
そう書いてあるのも十分に理解できるだけのごまの主張があります!

たしかに担々麺というと唐辛子の辛さと花椒の痺れ、そしてごまと
この3つが組み合わさることによって生きるものではあるのですが、
その中でもいかにごまを主役に据えるかが最重要視されています!

とにかく主役はストレートなまでに白ごま由来のねりごまで、
すりごまや粒ごまを合わせてごまのバランス感を出すというより、
素直にごまの持っているまろやかさをねりごまで打ち出しています!

なので、ごまのまろやかさやコクを重視する人にピッタリですね!

プチプチ感などの食感の楽しみといったものはあまりないですが、
ごまの濃度を楽しむという点では非の打ちどころがないですね!

そしてそのごまの濃度をベースである鶏ガラ系のスープが下支えをし、
そこにラー油の辛味と花椒のピリピリとした痺れが加わってきます!

今回は「1辛」とあえて抑えめの辛さにして注文したのですが、
「1辛」でもちゃんと唐辛子と花椒の刺激はやってきますね!(*゚◇゚)

たしかに中心にごまを据えるというスープの構成になってますが、
それは決して唐辛子の辛味や花椒の痺れを軽く扱っているのではなく、
「1辛」であっても担々麺に必要な刺激を十分に引き出していて、
麻辣担々麺という枠組みで見てもきちんと成立してるのですよね!

おそらくバランス的には自分が注文した「1辛」あたりがベストで、
より麻辣に振るなら「2辛」、ごまを完全に中心に据えるならノーマルと、
それぐらいの範囲で注文するのがおそらくちょうどいいように思います!

そしてこの担々麺の最大の特徴である喜界島産のごまの持つ個性ですが、
これは食べてみるとなかなかはっきりとした形で伝わってきますね!

まろやかさという観点で見るならそこまでずば抜けてるわけではないですが、
食べたときにふわっと上がるごまの香ばしさが他よりも強いのですよね!

もともとごまは特有の香ばしさを特徴として持ってはいるのですが、
その香ばしさとはまた別種の軽やかにスッと鼻に抜けていく香り、
そうしたものがこの喜界島産のごまからは感じられるのですよね!

なので、ごまの主役に据えたまろやかさを楽しむ担々麺であると同時に、
ごまのさわやかな香りも楽しむのがこの担々麺を楽しむポイントですね!

そこに意識しながら食べ進めると、一味違った良さが感じられます!

トッピングはキャベツ、チンゲン菜、豚ひき肉、カシューナッツ、
ピーナッツ、ニラ、ねぎなどの具材が組み合わされています!

おそらくこれ以外にももう少し違った具材も入っているみたいです!
なすやしめじあたりも少量ほど加えられていたかもしれません!

表面にニラを浮かべるのはビジュアル面でも効果が大きいですね!(=゚ω゚)

それでいてねぎに比べるとそこまで特有の辛みを感じさせないので、
ごまの存在感をほとんど邪魔しないという点でも活躍しています!

そして担々麺と言えばチンゲン菜が真っ先に浮かぶ野菜なのですが、
こちらではチンゲン菜よりもむしろキャベツが多めに入ってます!

おそらく茹でたキャベツのほんのりとした甘みと合わせることで、
ごまのまろやかさとの相乗効果を生む狙いもあるように思います!

そして主役でもある豚ひき肉の肉味噌はどっさりと入ってます!
やはり担々麺はこの肉味噌が絡んでこそのものがありますからね!

味わいは比較的甘めで、これもスープのごまとよく合ってますね!

そしてナッツ類ですが、これらは麺を食べながらときどきつまむことで、
ごまのまろやかさをさらに引き立てるという効果を見せてくれます!

最近はナッツが担々麺に使われるというケースもよく見かけますし、
ごまとナッツの相乗効果って非常にいいものがありますからね!

おそらくこちらではナッツのペーストはスープには入ってないですが、
そのかわり具材に加えることでナッツのコクを上手く生かしています!

喜界島担々麺 喜界島担々麺 100%(麺のアップ)

麺は断面の四角い中太の加水の高いストレート麺となっています!

担々麺というと加水が低いパツッとした麺がよく合わせられますが、
けっこう加水の高い麺を合わせるというケースもあるのですよね!

こちらのお店の麺はブリッと弾ける強めの弾力を持った麺で、
ギュッと詰まったような低加水の麺とはけっこう対照的です!

特に食べ始めの頃はスープの強いコクの中で麺が明確な存在感を見せ、
決してスープだけに特化した一杯でないという主張を見せてくれます!

ちょうどこのスープと麺と張り合うようなバランス感が面白かったですね!

後半はスープとの絡みを重視した低加水系のほうが合いそうな感はありましたが、
スープが非常に濃厚だからこその麺の食感の立て方はなかなか良かったですね!

喜界島担々麺 喜界島担々麺 100%&麦ご飯

こちらのお店では麦ご飯がセルフサービスで自由に食べられます!

担々麺のスープだと最後にご飯を投入すると合いそうということで、
自分もちょっとだけご飯を取ってきて残ったスープに入れました!

そしてその相性ですが・・・やはりご飯ともよく合っていますね!(`・ω・´)

ごまが濃厚なので、ご飯と合わせてもごまの存在感が生きてますし、
そして何より底に沈んだひき肉とご飯の絡みがたまらないのですよね!

普段はラーメンにご飯を入れるということは全くしないのですが、
こちらのお店に関してはぜひともこの締めを推奨したいですね!

ごまの濃度をとにかく強く打ち出すというスタンスを基本にしながら、
その中から喜界島産のごまならではの香りの良さがふわっと上がる、
たしかにその高級なごまの持つ個性を感じられる一杯になってましたね!

1500円という価格にはちょっと一歩引いてしまうところもありますが、
「ブレンド」バージョンでも喜界島産のごまの個性は出るでしょうし、
いずれにしてもその香りの良さはしっかり楽しむことができるでしょう!

ごまの持っている軽やかな香りまでも楽しめる担々麺でございました!(゚x/)モキュルッ

[メニュー]
喜界島担々麺 メニュー(その1)

喜界島担々麺 メニュー(その2)

お店の住所と地図 大阪府大阪市淀川区西中島3-14-11
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