麺と心 7 明太子白湯ラーメン&明太子ご飯 バター醤油

2月の限定を求めて「麺と心 7」へと足を運んできました!

しかし「明太子白湯」とはずいぶんと斬新なテーマですね!
奇抜で言えばこれまでの中でもトップクラスと言えますね!

こちらのお店であればありえると思えてしまったりもしますが、
ラーメンのトッピングに明太子が乗るということはありえても、
「明太子でラーメンのスープを取る」って普通じゃないですしね!笑

一応は明太子の親でもある鱈の白湯に明太子を合わせるようですが、
それでも一筋縄ではいかないのがこちらのお店ではありますからね!

麺と心 7 明太子白湯ラーメン

こ、これはラーメンとしてはありえないようなビジュアルですね!

こちらにいつも行ってる人間としてはそれなりに普通に見えますが、
そうでない人からすると「何だこれは」となってしまいそうですね!

明太子の熱の通り具合から見ると後から溶かし込んだ感じはなく、
しっかりと明太子を炊き込んだことが伝わってきますからね!

まずはそのスープですが・・・まずベースは鱈で固められてますね!(●・ω・)

一口目に関して言うなら、自分は明太子以上に鱈を強く感じましたね!

鱈をしっかり炊くことで、鱈の鍋を連想させるような旨味があり、
それをさらに強めたような風味が全体をどしっと支えています!

よくよく考えれば鱈だけでも普通にスープとして完成するわけで、
それをベースとして使っているというだけでも贅沢ではありますね!

実際にこちらのお店でも鱈の白湯は過去に出たことがありますしね!

その鱈の風味に関しては何か奇をてらったような感じは特になくて、
その部分だけを見るなら非常にストレートな鱈スープと言えますね!

そんな一口目こそはベースを固める鱈の風味が強く来るスープですが、
食べ進めるにつれてだんだんと明太子のほうが主張を強めてきます!

ちなみに「明太子」というと「辛子明太子」をまず想像しますが、
「明太子」とだけ言うと「たらこ」の別称でもあったりするので、
今回はそちらの意味で使われていると考えたほうが良さそうですね!

メニューにも書いてますが、辛子明太子のような辛さがないですし、
実際にスープを見ても飲んでも唐辛子の要素は特にないですからね!

そのかわり追加で唐辛子のトッピングをできるようになっていますが!

さて、その明太子ですがスープの風味でアピールするというよりは、
それ以上に食感とその粒がもたらす味わいのほうが主張が強いです!

もちろん明太子の風味もかなりスープに溶け込んではいるのですが、
何と言ってもスープを飲むたびにプチプチと来る食感が強烈です!

これはもうラーメンのスープの食感とは明らかに違ってますしね!(*゚◇゚)

面白いのはやはり炊き込んでも粒感がしっかりとある点ですね!

しかもこの明太子、全体で見ると底のほうがやや多く入っているため、
食べ進めるほどにスープよりも明太子の比重のほうが高まってきます!

最初は鱈:明太子が比較的等価ですが、後半はほぼ明太子一色ですし!

スープというよりは、もはや「明太子を使ったソース」に近いです!
そしてそのソースに麺を絡めて食べているといった感じになりますね!

そう考えると、このラーメンのベースにあるイメージというのは、
「明太子のクリームスープパスタ」あたりだったのかもですね!

そしてそのクリームスープの部分を鱈の白湯スープにすることで、
こちらのお店らしい魚介白湯の一杯に仕上げたと言えるのかもです!

そんなふうに見てみると、たしかにラーメンとしては奇抜なのですが、
一つの麺料理としては上手く練られているとも表現できそうですね!

奥にバジルが少し散らされているのも、このラーメンの発想の根幹に
イタリアンのアイデアがあったということを示唆してもいますしね!

トッピングは明太子の天ぷら、オクラの明太和え、エリンギ、
オクラ明太を乗せるためのチコリ、かいわれとなっています!

明太子の天ぷらと聞いたときは自分は「?」となりましたが、
たらこや明太子の天ぷらって意外とポピュラーなようですね!

火を通してあるのはあくまで表面の部分だけとなってるので、
中のあたりは明太子そのものの風味を楽しむことができます!

後述の明太子ご飯とこの天ぷらを合わせてもかなりいけますね!(*゚ー゚)

オクラの明太和えについてはなかなか難しい存在になっていて、
麺と合わせて食べるよりは、単独で食べたほうが映えますね!

どうしてもスープの明太子が熱を通したものになってるので、
明太子をストレートに楽しめる具材を乗せているのでしょうが、
麺というよりはおつまみ的な存在になっているのですよね!

あるいはこちらも明太子ご飯と合わせるという手もありますね!

エリンギはそのコリコリとした食感でアクセントになっています!
チコリはあくまでオクラ明太を乗せるための存在になってますね!

麺と心 7 明太子白湯ラーメン(麺のアップ)

麺はいつもよりも厚みがあって、もっちり感の強い麺でしたね!

今回は明太子のペーストが溶け込んでいることでスープの粘度が高く、
いつも以上に麺よりもスープが強いバランスではあったのですが、
できるだけそのスープに負けない麺に調整してきてはいましたね!

もう少し食感を強くアピールするほうがバランスが良かったかもですが!
このスープにはかなり強い麺でないと完全に負けてしまうでしょうしね!

特にスープの明太子の絡み具合がちょっと半端ではなかったですからね!(=゚ω゚)

力のある麺でありながら、ややスープに飲まれていた感はありましたね!

麺と心 7 明太子ご飯 バター醤油

こちらはサイドメニューとして注文した「明太子ご飯」ですね!

明太子以外に海苔、ねぎが乗っていますが、それだけではなく、
明太子の下にバターが隠されているのがポイントとなってます!

また、このご飯用の醤油も提供時に一緒に渡してくれます!
要するに明太子+バター醤油として楽しむというわけですね!

このアイデアは面白いのですが、明太子の量がご飯に比べて少なく、
ちょっとこのままだと明太子の割合がさみしくなってくるのですよね!

そこでラーメンのほうから明太子の天ぷらやオクラ和えを持ってくると、
一気にこちらのご飯のグレードが上がって味わいを楽しめると思います!

こちらのご飯はラーメンのスープをかけるなどのアレンジではなくて、
トッピングを一部拝借するというのが一番合っていると見えましたね!

ただご飯が少しパサついてしまっていたのは減点材料でしたが;

「明太子クリームスープパスタ」を発想のベースとしたうえで、
それをこちらのお店らしいラーメンへと仕上げていくその過程は
まとまりに一部粗さは感じたものの間違いなく面白かったですね!

前回の「ホタテかけそば」が超王道を行ったメニューだったのに対し、
逆にこちらはこのお店ならではの冒険心を炸裂させた一杯でしたね!

2ヶ月の間でこれだけ対極的なラーメンが楽しめるのも面白いですね!(`・ω・´)

最初から「明太子のスープパスタ」をイメージして見ると、
驚き以上によく組まれた一杯として側面も見えるでしょうね!

奇抜ではあるながらも、バックグラウンドを明確に感じられる一杯でした!(゚x/)モキチュー

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 明太子白湯ラーメン(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー表

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

【関連記事】
麺と心 7 総合メニュー
スポンサーサイト

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

コメント

 
ここは年末に熊五郎行ったときに前通って
屋号覚えていたので気になっていたお店です。

で、食べログとか見てもほとんど月の限定メニューの記事ばっかですね。
嗜好を凝らした商品でとても興味深かったです。

あと、普段の定番のウリのラーメンはどんなのなんでしょう?
逆に気になりました (^_^;)
名無したういさん、こんばんは!

なるほど、たういさんからすると南から天王寺に向かうので、
途中でこちらのお店の前を通るという形になるのですね!

自分の場合は阿部野橋駅から向かうので逆方向になりますが!

食べログで月の限定メニューの記事が目立つのは
自分の投稿が目立っているというせいもあるでしょうね(;゚ω゚)

基本のメニューは「濃厚魚介そば」というものですね!
https://fairysbible.blog.fc2.com/blog-entry-2043.html

鯛を中心に鮮魚系のだしを合わせた白湯スープとなります!
魚介オンリーなので濃厚ではありながらもサラリと行けますね!

たういさんの苦手とする節系メインのスープではないので、
おそらくはたういさんでも問題はないと思うのですよね!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)

コメント

 
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

/ ある事件の記録ブログ版
Copyright © He can eat anything but himself! All Rights Reserved.