4/23発売 2017-18 TRY ラーメン大賞 名店部門 しょう油1位 2連覇 飯田商店 醤油ラーメン

4/23発売の東洋水産からの新作
「2017-18 TRY ラーメン大賞 名店部門 しょう油1位 2連覇 飯田商店 醤油ラーメン」
を食べました!

毎年の定番となっている「TRY ラーメン大賞」の関連商品ですね!
「しょう油部門」の2連覇として昨年に続いて商品化されました!

4/23発売 2017-18 TRY ラーメン大賞 名店部門 しょう油1位 2連覇 飯田商店 醤油ラーメン

ただ今年は販売の形態が昨年とは全く違っているのですよね!

この「TRY」シリーズは基本的に縦型でカップ麺化されるのですが、
今回はどんぶり型ノンフライ麺での再現商品になってるのですよね!(=゚ω゚)

これはちょっと「TRY」シリーズとしての新しい試みと言えますね!
少し前に販売された「大島」はいつも通り縦型での販売だったのですが!

ちなみに「大島」は4年連続での登場だったので今年はスルーしました;

またこの「飯田商店」は「TRY大賞」全体でも1位に輝いたようで、
それがこうした違った形態でのカップ麺化にも繋がったのかもです!

4/23発売 2017-18 TRY ラーメン大賞 名店部門 しょう油1位 2連覇 飯田商店 醤油ラーメン(内容物)

内容物はかやく、液体スープ、調味油という組み合わせになってます!
調味油の袋がかなり大きめになっているのがとりわけ印象的ですね!

4/23発売 2017-18 TRY ラーメン大賞 名店部門 しょう油1位 2連覇 飯田商店 醤油ラーメン(できあがり)

いやはや、これだけシンプルなビジュアルの商品も珍しいですね!
そもそもねぎが入らないラーメンってほとんどないですからね!

調べてみたところ、お店のラーメンにもねぎが入らないようです!
そういえば昨年の縦型バージョンでもねぎは入ってなかったですね!

まずはスープですが・・・おっ、この路線がカップ麺化されるとは驚きです!(●・ω・)

一言で言ってしまうと、いわゆる「鶏と水だけ」系のラーメンの味です!

最近はラーメン業界でもミニマリズムを追求する流れがあって、
その一つの形態としてこの「鶏と水だけ」系のラーメンがあります!

その名前の通り、シンプルに鶏を炊くだけで作った清湯ラーメンです!
香味野菜も入らなければ、もちろん魚介や他の動物系も入りません!

この系統の元祖とも言える存在が「69'N'ROLL ONE」というお店で、
現在は兵庫の尼崎で「ロックンビリーS1」として運営されています!

現在の「鶏と水だけ」系のラーメンのほとんど全てが
こちらのお店の強い影響下にあると言っていいほどです!

この系統のラーメンの大きな特徴はベースを鶏のスープで固めて、
そこに多めの鶏油を浮かべることで強いコクと香りを出す手法です!

このカップ麺についてもその路線を忠実に受け継いできていますね!(*゚◇゚)

カップ麺でこの路線を目指すのは実は非常に難しいのですよね!

さすがにお店に匹敵するほどの鶏スープのコクは出しにくいですし、
繊細なスープなだけに油揚げ麺では麺の香りに負けますからね!

昨年の縦型カップ版では少なからずそうした影響が出てましたし!

それに対して今年は「鶏と水だけ」系らしい個性がよく出ています!

ベースのスープだけで見ると、さすがに鶏の厚みはほどほどですが、
大量の鶏油を浮かべることによって、鶏のコクと香りはよく出てます!

この分厚い鶏油で食べさせるスタイルはまさに「鶏と水だけ」系ですね!

ただ、この商品の場合は実はちょっと豚脂もまぜられていますが!
それでも全体としてはかなり純粋な「鶏と水だけ」系に近いです!

スープの原材料はチキンエキス、醤油、鶏脂、植物油、みりん、
たん白加水分解物、砂糖、豚脂、酵母エキスとなっています!

ベースの鶏スープ、醤油の風味、鶏油の3つで全体を固めていく、
そうした「鶏と水だけ」系らしさが原材料にもよく出てますね!

東洋水産って、こうした素直な原材料構成で来ることが多いのですよね!
エースコックあたりは逆に何でも複雑化させてしまう傾向がありますが!

そういう点でも今回のカップ麺化は東洋水産向きでもありましたね!

ちなみに「鶏と水だけ」系は醤油のキレもしばしば強く出されますが、
この商品は醤油の風味は立てつつも鋭い印象はあまりなかったですね!

麺は中細で断面の四角いタイプのストレートノンフライ麺となってます!

「正麺カップ」などの「生麺ゆでてうまいまま製法」ではないですが、
それでもかつての東洋水産のノンフライ麺より格段に質が上がってます!

やはり「正麺カップ」の登場以来、東洋水産の麺は進化していますね!(`・ω・´)

やや食感が緩みやすいので、湯戻し時間を長くしないほうがいいですが、
細めながらもしっかりしたもっちり食感などは特筆すべきものがあります!

すすり心地の良さ、ほどよいコシと、中華麺の持つ良さがよく出てますね!

麺の量は70gで、カロリーは436kcalとなっています!
脂質は17.1gで、清湯ノンフライ系としてはけっこう高いですね!

やはり調味油の量がかなり多めなのが影響してるのでしょう!

トッピングはチャーシューとメンマのみという構成となってます!
自分が買ったものはなぜかメンマがかなり砕けてしまってましたが;

そのメンマに関してはごく普通のクオリティといった感じですね!
ただこうした超正統派のスープと合わせるには十分ではあります!

そしてチャーシューですが、これが何気によくできていますね!(*゚ー゚)

決してそれほど分厚さのあるチャーシューというわけではないですが、
噛み切るときの食感が実に素直な赤身系チャーシューらしいのですね!

風味としても赤身の肉らしさが強く、食感もリアリティがあるなど、
赤身系のすっきりしたチャーシューを求めるなら満足できるでしょう!

スープだけでなく具材にもしっかり力を入れてきたのはうれしいですね!

さすがにお店の「鶏と水だけ」系のスープには及ぶものではないですが、
「鶏と水だけ」系ならではのしっとりとした鶏の旨さがよく感じられ、
分厚い鶏油で食べさせるスタイルなど、その再現度はなかなかのもので、
「鶏と水だけ」系に触れてみるきっかけとしては最良と言えるでしょうね!

あえてノンフライ麺として出してきた意義が伝わってくる一杯でした!(゚x/)モッキムー

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コメント

 
「鶏と水だけ」って言われたら水炊きが脳裏をよぎるけどw
そういえば2014年のカップ麺にはネギが入ってなかったし、
香味野菜を使わない的なポリシーがあるんかな_φ(. .*)

麺は「また食べたくなるラーメン」の全粒粉カット版的な?
たしかに過去の飯田商店のタテ型カップの製品もネギなしでしたね。
ネギなしにそういう意味があるんですね、参考になりました。
その「鶏と水だけ」系というのは今回のどんぶり型が
いちばんはっきりしているでしょうから自分もじっくり味わってみたいと思います。
でもやはり個人的にはネギなしはありえないww
神座もデフォはネギなしなのでトッピングで頼むくらいなので
今回は自分はネギ入れて味わうと思います (^_^;)
takaさん、こんばんは!

最近はこの「鶏と水だけ」系が隆盛を極めてるのですよね!
難しいスープですが、その分だけ純粋な旨さがありますし!

ちなみに実際のお店ではみつばが少し入っていますね!
そこをねぎで代替させないのは一つのポリシーなのでしょうね!(●・ω・)

麺は「また食べラーメン」とは全くタイプが違いますね!

昔の東洋水産のノンフライ麺はプツッと弾けるような、
そうしたタイプが多かったですが最近は全く違ってますね!

むしろ「正麺カップ」からの流れも感じるもちもち感が少しあります!
「麺づくり」も含めて、東洋水産全体の麺が改良されてきていますね!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たういさん、こんばんは!

最近はねぎを使わないお店もちょくちょくあるのですよね!
そのかわり違った薬味が入るというケースがほとんどですが!

こちらのお店も実際のラーメンにはみつばが入るようですし!(=゚ω゚)

昨年の縦型版はたういさんからの評価がかなり低かったですが、
今回ははっきりとお店の特徴が出ていると言える内容でしたね!

昨年はなぜか鶏油ではなく香味油がメインになってましたし;

「鶏と水だけ」系がたういさんの好みに合うかどうかはわかりませんが、
少なくともお店の方向性がわかる味になってるのは良かったですね!

ねぎに関してはスープをある程度味わってから入れるといいかもですね!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)

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